1000万円の貯金がある首都圏の独身の方には住宅への投資がおすすめです

1,000万円の貯金がある首都圏の独身の方には住宅への投資がおすすめです。

「住宅への投資」と言っても家を買うとか物件を買うとかではありません。首都圏の不動産価格は東京五輪の終わった2020年以降に確実に暴落しますので、物件を買う様な不動産投資はおすすめできません。

私が言いたい「住宅への投資」とは、勤め先の会社へ自転車で通えるくらいの近くの場所に、狭い部屋でもいいので賃貸で物件を借りて住むということです。自分の時間を増やして人生の質を上げる為の一種の自己投資の様なものです。

独身だと意外と簡単に溜まってしまう1000万円の貯金

1,000万円の貯金は独身のサラリーマンであれば意外と簡単に溜まってしまいます。

子供は養育費や学費なども含めて強烈な金食い虫ですが、独身であれば子供の為の出費がありませんし、子供が居なければローンを組んで広い家に住む必要もなく住居費もさほど掛かりません。さらに独身であれば実家で親と同居も可能ですので、それなりに真面目に働いていれば貯金は溜まる一方です。

また、かつてであれば日本人の楽しみは旅行やスキーやゴルフやパチンコなどお金の掛かるレジャーでしたが、現在ではインターネットなどという便利なものが発達して、パソコンやスマホがあれば無料でいくらでも楽しんで時間を潰せてしまいます。

スマホ一つで検索すれば世界中の情報を集めて画像や動画を見たりとインターネットの世界で世界旅行が出来ますし、インスタグラムやツイッターなどを使えば、家に居ながらにして世界中の人々とコミュニケーションが取れてしまいます。「旅行なんてする必要がない」と思う人も多いでしょう。

パチンコの射幸心も家でスマホゲームのキャンディークラッシュなどをすれば、無料でお手軽に満たせてしまいます。そして現在の30代~40代前半のサラリーマンは子供の頃からファミコン世代でしたので、お金の掛かる上の世代の趣味のゴルフなんかよりもソーシャルゲームとかに夢中でしょう。

また、現在では性欲が溜まればいくらでもアダルトサイトの画像や動画が無料で見放題ですので、高いお金を払って風俗に行く必要もありません。

今の日本は本当にお金を使わずに何でも楽しめる時代になりました。何でも無料で楽しめますのでお金を使う機会もあまりなく、独身のサラリーマンの方であれば貯金が溜まる一方ではないかと思います。

さらにそれに拍車をかける様に、バブル期までと比べるとブランド品を買ったり高級車を買ったりということに興味を持たない人が非常に増えましたので、ますますお金を使うことが無くなりました。

私も会社からの給与は年収300万円台と決して多くはありませんが、お金の掛かる趣味もない実家住みの独身でお金の使い道がないために、毎月10万円以上は貯金してしまいます。こんな感じで7年くらい働き続ければ30代のうちに1,000万円の貯金になってしまう訳です。

私と違って毎日朝から晩まで一生懸命に真面目に働いて年収多い独身の方であれば、30代半ば頃には1,000万円くらいの貯金が溜まってしまうものと思います。

1000万円の貯金は本当に中途半端な悩ましい金額

しかし、1,000万円の貯金は本当に中途半端な悩ましい金額です。

1,000万円という金額は一般のサラリーマンにはすぐ簡単には貯められるものではない大金ですが、かと言って勤めている会社を辞めてセミリタイアし悠々自適の生活を送るには、余りにも心許無さ過ぎる金額です。

また、1,000万円は車を買うには十分過ぎる金額ですが、新築のマイホームをキャッシュで買うには完全に足らない。

老後への備えとしても、昭和の時代の様に国から十分な年金を支払って貰えるのであれば1,000万円は必要以上の金額ですが、現在の30代~40代が定年退職を迎える頃には、年金制度も崩壊していることが確実でまともな年金も貰えそうもない。そうなると1,000万円は老後の為の貯蓄としてはかなり心許無く見えるわけです。

また、1,000万円という金額は庶民のサラリーマンにとっては中途半端に大金であることも処遇に困る所です。

100万円程度であれば、たとえ失ったとしても「また稼いで貯めればいい」と何とか思えますが、1,000万円を失ったら立ち直れないほどの精神的ダメージを受けて、絶望して自殺したくなってしまうはずです。

堅実に銀行に貯金をしていても、現在の0.02%という超低金利ですと1,000万円は雀の涙ほどしか利息が付きません。かと言って投資をするにしても1,000万円もの金額になりますと「絶対にリスクの無い方法で投資したい!」という気持ちでしょう。

しかし、株式投資などをするにしても、低リスクな長期間のインデックス投資は年間5%程度の利回りですので、1,000万円の元手から会社を辞めて不労収入だけで生きていける様になるには、何十年もの歳月が掛かります。

結局のところ、大きな損失リスクを負わなければ、定年まで普通に社畜として働き続ける以外に道はありません。

1,000万円という金額は本当に中途半端な大金で使い方が難しいのです。

生活の満足度へ及ぼす通勤時間の影響は想像以上に大きい

日々の生活の質や満足度へ及ぼす通勤時間の影響は、私達が想像している以上に遥かに大きいです。

参考:通勤時間が往復で2時間を超えると辛い。求人を比較する際は通勤時間の違いを軽く見てはいけない

私自身も2年前から完全に雇用形態が在宅ワーク(在宅勤務の正社員)に変わったのですが、想像以上に劇的に生活が楽になりました。そして働くことの負荷が劇的に減りました。

通勤時間を短縮することの素晴らしさは実際に体験してみるしかないと思います。本当に大袈裟じゃなく劇的に働くことが楽になりますし、生活の質が向上します。

ただ、現在の日本ではまだサラリーマン全員が在宅ワークで働くことが出来るわけじゃないですので、電車通勤などが不要なくらい会社のすぐ近くに住んで通勤時間というストレスの無い生活を体験して頂きたいと思うのです。

特に首都圏の電車通勤ですと現代のアウシュビッツ収容所とも言うべき満員電車も当たり前ですので、会社への通勤に掛かるストレスは想像を絶するほどです。

毎朝の通勤の満員電車で消耗している方であれば、会社の徒歩圏に部屋を借りることで本当に劇的に生活の満足度が高くなるはずです。

首都圏で会社の近くに部屋を借りれば、多くの場合、家賃15万円~20万円で非常に狭い部屋しか借りられないということになると思いますが、電車通勤から解放されることにはそれだけの価値が十分にあります。この素晴らしさは実際に体感してみないと分りません。

1,000万円の貯金があるのであればそれを少しずつ取り崩してでも、会社のすぐ近くに部屋を借りて住む。自分自身の生活の質の為の投資として考えれば、この方法が一番リターンが大きいです。通勤の無い生活は本当に見違える様に毎日が天国になります。

せっかく頑張って働いて貯めた1,000万円なのですから、ただ腐らせておかず、自分をもっと幸せにする為に使いましょう。

株式投資などをしても、リスクを抑えようとすれば、定年退職前後の年齢になるまで不労所得での脱サラは不可能ですので、それなら自己投資として目の前の自分の生活の質を少しでも向上させた方が、有意義な貯金の使い方ではないでしょうか。

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以上、「1000万円の貯金がある首都圏の独身の方には住宅への投資がおすすめです」の記事でした。

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