「働きたくない」という願望が本当に実現可能な時代が近づいています

「働きたくない」「ずっと働かずに生きて行きたい」これは誰しもが考えたことのある願望だと思います。

私も学校に通っていた子供の頃からずっと「大人になって働きたくない」「社会に出たくない」「毎日仕事をしなければならない大人になるのが怖い」と考えて生きて来ました。一方で、働くことも勉強することもしないでずっと家に居れるニートというのは、私にとってはまさに憧れの生き方でした。

そんな子供の頃からどうしようもない低意識・低意欲のダメ人間だった私も、現在は一応は正社員の会社員として会社に勤めて働き社会人生活を送っています。

実際に自分が社会人の大人になった今感じることは、子供時代の自分の考えや願望は全く間違ってなどおらず、そして子供時代の自分は甘ったれていたというわけでも決してなく、世の中は現実にその様な方向に進んでいるということです。

あと10年~20年とかいう年月のスパンで、人間の「働きたくない」という願望が本当に実現される時代が現実に近づいてきている。日々の生活からその様な実感を得ています。

学生時代は怖かった社会人生活の方が学校より楽だった

大学時代も含めて、学生時代は学校に毎日通って授業を受けるという生活が本当に苦痛で苦痛で仕方なく、「学生生活ですらこれほど苦痛なら、毎日会社に出勤して働かなければならない社会人生活はどれほど大変なんだ」と将来を悲観して恐れおののいていました。

しかし、実際に社会人として働いてみると、私にとっては学校生活よりも社会人生活の方が遥かに楽で自由な毎日でした。

現在の社会人生活は、まるで毎日が学校の夏休みの延長の様な感覚です。学校生活の様に縛りつけるものはありませんし、納期にさえしっかりと厳守して仕事をしていれば文句を言われることもありません。

今では「なぜ学生時代の自分はあんなに社会人生活を恐れていたのだろう」と思いますし、もしタイムマシンがあって子供時代や学生時代の過去の自分と話せるのなら、「社会人になったらずっと楽になるから大丈夫だ」と過去の自分に言ってやりたいと思います。

私がこの様に思えるのも自由な社風の会社に勤めて在宅ワークで働けていることが大きいですが、私自身は決して特別な能力や技術を持った特別な存在という訳でもありませんので、夢物語ではなく20年後くらいの近未来には、この日本に生きるほとんどの人間が私の様に働く時代が到来しているのではないかと思います。

人間が労働という苦行を強要されるのも、おそらく長くともあと20年くらいの我慢です。

在宅ワークで1日3時間労働・月給31万円の私の待遇

私は年収450万円でホワイト零細企業生活を送っています。4年ほど前からIT関連のホワイト零細企業に正社員として勤務しており、2年前からほぼ完全に在宅ワークとなりました。

会社の仕事だけですと、労働時間は在宅ワークで1日平均3時間ほど、月給は約31万円です。

会社からの給与だけですと、ボーナスはあっても10万円などの寸志程度の金額ですので、年収は約380万円。その他に知人からの紹介で個人で請けている副業のWEB制作(1年に1度のサイト更新で本業の傍ら1ヶ月で終わる程度)での収入が年間で70万円ほどで、会社からの給与と合わせて年収450万円となっています。

スペックは地方在住の30代前半の会社員(男・大卒)です。プログラムなどの特別な専門技術やIT関連の高度な資格を持っているわけでもありません。

新卒で入社した業界第〇位の大手ホテルグループのホテルフロントの正社員の仕事を体を壊して3年で辞め、食品ライン工場での非正規・派遣社員としての生活を経て、28歳で現在のIT零細企業に正社員として勤めました。

1日3時間労働の会社員で年収380万円と聞くと、「サラリーマンは1日8時間労働が当たり前」というかつての一般的な価値観ではなかなか理解されず信じられないかもしれませんが、現在は経済・産業のIT化が進んだために、世間では全く知られてない非常に規模の小さい企業であってもニッチな分野に特化して非常に高い収益性を上げている会社もあり、中にはそういう待遇が可能な中小零細企業も存在するのです。

会社に勤めつつ大学生時代よりゆったりと毎日を過ごせる

また、ホワイト零細企業の在宅ワーク社員として働く今の生活の良さとして一番実感することは、毎日をゆったりと過ごせることです。

副業と本業を合わせて毎日4時間程度の労働時間ですが、8時間労働の通常のサラリーマンの半分程度の労働時間です。しかも現在は在宅ワークで通勤に時間を取られませんので、多くのサラリーマンが日々残業をこなしていることを考えると、人生の中で仕事に囚われる拘束時間は3分の1程度だと思います。

本業の納期に追われている時や副業の案件を請け負う年度の変わり目の数週間以外は、基本的に1日3時間程度の労働で時間が有り余っている状態ですので、平時の昼間から昼寝をしたり近所の河原を1~2時間ほどゆっくり散歩したりネットサーフィンをしてYotubeの動画を視聴したりという生活を送っています。

「在宅ワーク」と言ってもおそらく理解されないですし、説明するのも面倒ですので何も言っていませんが、おそらく散歩の途中で挨拶をする近所の方(主におじいちゃん・おばあさん)には「あの人いつも昼間からフラフラしてるけど一体何をやってるのだろう」と無職と思われているのではないかと思います。

こんな感じの毎日ですが、平日は平均して6時間ほどの講義を受けて学費を稼ぐ為にバイトもしなければならなかった大学時代と比べても、社会人として収入を得ている今の方が遥かにのんびりとした生活を送っています。まさに毎日が永遠に続く夏休みの様な感じです。

会社からの給与だけですと月給30万ちょっと、年収380万円程度と30代の男としてはそれほど多くの給与ではありませんが、地方に暮らす独身としては十分に余裕を持って日々の生活の送れる給与を得ています。

働かないことが当然の時代が現実に到来しようとしている

私も自身はまだまだ中途半端な在宅ワークの会社員という身分であり、日々数時間は働かなければなりませんが、働かないことが当然の時代が現実に到来しようとしているということは確かなことです。

かつての常識であれば、私の様な働き方や生き方は全く考えることさえ出来ませんでした。

大人になれば会社に勤めて働かなければならないことが嫌で嫌で仕方なかった子供時代の私も、自分も大人になれば当時の大人たちの様に毎日スーツを着て会社に出勤して、1日8時間は働くという生活を送らなければならないものとばかり考えていました。

しかし、この社会の現実の進歩は、私の予想を遥かに超えたものでした。

子供時代の私の「働きたくない」という願望を斜め上に飛び越えた、在宅ワークの1日3時間労働で給与を得て生きていけるサラリーマンの働き方なども現実に可能となり、実際に自分がその様な昔の自分には信じられない待遇で働くことが出来ているのです。

そして、テクノロジーと社会の発達により、この様な脱労働の社会の流れはさらに加速していくことは確実のことと言えます。

10年後には私の様な1日数時間労働の会社員やサラリーマンはさらに増えて行きますし、私自身の労働時間もさらに短いものとなっているのではないかと思います。

会社勤めによって給与を得ている会社員やサラリーマンの労働時間が短縮されて行く一方で、独立して勝負出来る人間であれば、努力やハードワークをすることによって、個人で通常のサラリーマンと比較にならないほどの収入を得ることもさらに容易になって行くはずです。

「働かないことが当然の時代」は夢物語も甘ったれの考えでもなく、現実のこの世の中に、そして決して遠くはない近未来に実現することなのです。

ホワイトな中小IT企業へと転職してしまうのも手

今勤めている会社で働き続けることが耐えられないほど苦痛で大変なら、たとえ会社の規模は大手であっても、ホワイトな中小IT企業に転職してしまうのも手です。「新卒でなければブラックな中小企業にしか勤められない」と最初から転職を諦めてしまうのは勿体ないです。

特に贅沢をする気もなく、仕事は生活出来る程度の最低限の収入を得る為のものと割り切って、何よりも日々平穏な気持ちで居られる暮らしと自分だけの私生活の時間を大切にしたいという私と同じ様なタイプの人間の場合、そういう目的に適った比較的のんびりと働けるホワイトな仕事や会社は、IT業界やIT関連の中小企業の中にも探せば意外と多くあります。

そしてこれからの時代、その様な会社が世の中の大部分を占め、むしろ主流になっていくものと予想されます。

「情報発信者のプロフィール」のページに書いている通り、私も業界大手のブラック企業からそんなホワイトな零細IT企業に転職して、今は大学生時代以上にのんびりと在宅ワークで働いて生活している一人です。

私が現在勤めている会社は従業員10人未満の超零細IT企業ですが、「零細企業だからブラック」「IT企業だからブラック」ということなどはなく、給与面では年収380万円とそれほど多くの年収ではないものの(それでも贅沢をせず質素に生活するのであれば十分以上の金額で、給与の他に副業での年70万円の収入もあり毎月10万円以上貯金出来ています)、大半の大手企業よりも遥かにホワイトな環境で働くことが出来ています。

今の会社の仕事が大変で辛いという方、もっとのんびりと自分のペースで働きたいという方は、「中途採用だとホワイトな企業では絶対に正社員になれない」「転職をしてもブラック中小企業でこき使われてさらに地獄を見るだけ」「IT企業で中小・零細は100%ブラック」という先入観での思い込みや決めつけを一度捨てて、転職という選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。

優良ベンチャーIT企業や隠れたホワイト中小企業を探して転職するなら「マイナビエージェント×IT」

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以下の記事では「マイナビエージェント×IT」のメリットとデメリット、そして注意点を説明しています。転職を検討しているIT技術者の方は是非参考にして下さい。

以上、「「働きたくない」という願望が本当に実現可能な時代が近づいています」の記事でした。

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