日本人が投資と消費に狂乱したバブル期。日本人が異常に貯蓄に没頭する現在。その類似性への危惧

バブル期の日本は多くの日本人が、イケイケの享楽的な世相や時代の雰囲気に乗せられて、投資と消費に狂乱していた時代でした。そして彼らはバブル崩壊によって、資産を失い破産するなど手痛いしっぺ返しを食らうことになります。

逆に現在の日本は多くの日本人が貯蓄や蓄財に没頭している時代です。

特に20代や30代などの若い世代を中心に、暗い時代の雰囲気や不安な世相に煽られて「将来が不安だ老後が心配だ」と強迫神経症の様に盲目的にひたすら貯金を続けている。

イケイケの享楽的な世相や時代の雰囲気に乗せられて投資や消費に狂乱して破滅したかつての日本人と、不安な時代の雰囲気に流されて貯蓄や蓄財に没頭する現在の日本人、浪費か貯蓄かその方向性こそバブル期とは真逆ですが、実は両者は時代の雰囲気に過剰に流されているという点で本質的に写し鏡の様に全く同質であるというのが私の考えです。

不安な時代の雰囲気に流されて貯蓄や蓄財に没頭している現在の日本人も、かつてバブル崩壊によって破滅したバブル成金と同様に、手痛いしっぺ返しを受けて過去を後悔する未来を迎えることになるでしょう。

では、ひたすら堅実にコツコツとお金を貯金して貯蓄や蓄財に精を出している現在の多くの日本人が破滅し過去を悔やむ将来とはどのようなものでしょうか。

その答えは日本の国家破綻です。日本が国家破綻して貯金しているお金が紙屑になるのです。

2020年から2025年の間に日本は国家破綻する

2020年から2025年の間に日本はほぼ確実に国家破綻します。そして日本が破綻すれば、それまで必死に倹約してコツコツと銀行などに貯めた貯金もすべて紙屑となります。

正確に言えば、お金は紙屑になるというよりも、日本が財政破綻することで連鎖的に多くの金融機関が破綻し、どれほど多くの金融資産を所有していようが、預金や貯金が引き出せない状態になります。

暗い時代の雰囲気や不安な世相に煽られて「将来が不安だ老後が心配だ」と強迫神経症の様に盲目的にひたすら貯金を続けている方も、「どうせお金が紙屑になるなら、もっとあの時に物を買ったり好きにお金を使っていれば良かった」と過去を後悔することになるでしょう。

ノストラダムスの地球滅亡の大予言にしても、大体この手の予想はインチキですが、この日本は国家破綻の予想は、国家の財政収支や生産年齢人口の推移などの人口動態、歴史の循環説によって検証された実証性と確実性の高い予測なので覚悟して下さい。

2020年から2025年の間に日本が国家破綻する理由、そしてその影響などは以下の記事に詳しく書いていますので、将来に不安のある方は是非お読み下さい。

参考:2020年から2025年に日本は破滅します!その未来を意識して資産や不動産を運用して下さい

破滅を回避する為には他人や世間とは違う視点で動くこと

時代の浮かれた雰囲気に乗せられ投資や浪費などに狂乱し、バブル崩壊によって地獄に突き落とされた人間の様にならない為に、そして破滅を回避する為には、他人や世間とは違う視点で動くことが重要です。

時代の雰囲気や世相に乗せられては決していけないのです。

時代の享楽的な浮かれた雰囲気に乗せられて投資や浪費などに狂乱してはいけませんし、逆に暗い世相や時代の不安に煽られて強迫神経症の様に貯蓄や蓄財をしてもいけません。

そのどちらも将来の行く先には悲惨な破滅の末路が待っています。

バブルに流されず公務員になった日本人は勝ち組になった

「時代の雰囲気や世相に乗せられては決していけない」ということの端的な過去の実例が、バブル期に浮かれた時代の雰囲気に流されずに堅実に公務員として就職して勝ち組になった日本人です。

民間企業が業績好調に沸くバブル期の日本では、公務員への就職は「公務員はバカがなるもの」「公務員は給料が安い」「公務員は民間で稼ぐ覇気のないダメ男」と世間で見下されていましたが、バブル崩壊を経て結果的に勝ち組になったのは、彼ら世間の風潮に流されずに堅実な安定職に就職した公務員でした。

参考:バブル景気に浮かれず民間ではなく堅実に公務員になった人間がバブル世代の勝ち組

バブル当時に周囲から馬鹿にされながら公務員として就職した若者の様に、時代の雰囲気や世間に流されずに動くことの出来た人間が、結果的にこれからの時代の勝ち組になるのです。

好況に浮かれていたバブル時代とは逆に不安渦巻く今の暗い時代であれば、不安な世相に煽られて強迫神経症の様になり過剰に将来安泰や堅実なキャリアや安心感を追い求めて大企業の正社員や銀行員や公務員などとして就職する若者には、AI(人工知能)導入によって破滅の未来が待っていますので気をつけて下さい。

参考:今後の日本では堅実と安泰を求めて大企業や公務員を目指す若者は破滅する理由

これからの時代を生き抜く為に重要なことは、時代の雰囲気や世間に流されずに生きるということです。

参考:今の世間で見下されている存在が10年後の未来では羨望と憧れの対象となり得る

お金は紙屑になってしまう前に使ってしまいましょう

上で説明してきました様に、時代の暗い雰囲気や世間に渦巻く不安感に流されて必要以上の金額の貯金や貯蓄をしても、そんな貯蓄はじきに国家破綻と共に全て紙屑の様に消え失せてしまいますので、お金は使えるうちに使ってしまいましょう。

近い将来、大企業の正社員がAI(人工知能)導入によって大量にリストラされ、日本の大企業神話が完全に崩壊することで、その大企業神話に寄り掛かっていた学歴主義や大学システムなども完全な時代錯誤のものとなりますので、無理に子供を馬鹿高い大学や塾に通わせるために生活を切りつめて教育費を貯める必要もありません。

病気や怪我などの万が一の事態に備えて100万円程度の貯金は必要ですが、老後や遠い将来や子供の進学に備えてそれ以上の金額の貯金をすることは完全に無意味ですので、必要以上な無駄な貯金は止めましょう。

世間の蓄財ブームや貯蓄ブームに乗せられて、無駄に多くの貯金や貯蓄をしていても、近い未来に起こる日本の国家破綻と共に預金封鎖されて泣きをみるだけです。

これだけ将来に備えての貯金や備えなど無意味だと申し上げても「どうしても将来安泰の保証や安心が欲しい」という方には、農業をすることをおすすめします。

自分で畑を耕して農業をしていれば、将来お金が紙屑になっても、とりあえず自給自足で飢えることはないからです。冷害にも強いジャガイモなどを栽培すれば絶対安心です。

参考:安定企業への就職で将来安泰?経済崩壊する日本では無意味。安心が欲しいなら農業をするべき

以上、「日本人が投資と消費に狂乱したバブル期。日本人が異常に貯蓄に没頭する現在。その類似性への危惧」の記事でした。

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