「仕事が辛くて野村證券を辞めたい」とお悩みの方へ。正気ですか?絶対に後悔しますよ

「仕事が辛くて野村證券を辞めたい」とお悩みの方へ。正気ですか?野村證券を辞めるというその判断は絶対に後悔することになりますよ。

野村證券を辞めたいあなたに、率直に私の本心からの意見を言わせて下さい。

「お前馬鹿だろ」

野村證券社員で日本のスーパーエリートであるあなたに、いきなりこんな暴言を吐いてしまい申し訳ありません。

しかし野村證券という高収入の立派な会社に勤めていながらその特権的な立場を自ら放棄するあなたには、「お前馬鹿だろ」という見解しかありません。

ただ、野村證券という会社がヤバいくらいのヤクザ的なブラック体質の社風であり、非常に激務で厳しい職場だということは分かりますし、野村證券の寿命を縮める様な過酷な業務やノルマから解放されて自由になり、ただひたすら心身をすり減らす様な現状の生き方から抜け出したいという気持ちも理解できます。

しかし、野村證券を辞めるというあなたの判断は到底正気とは思えません。

「野村證券を辞める」と言われた親はきっと泣くでしょう

あなたの人生を生きるのはあなた自身、人は生きたいように生きる権利があるとは言っても、やはり自分一人だけで決められないのが人生やキャリアです。

「野村證券を辞める」と言われたあたなたの親はきっと泣くでしょう。

私が「お前馬鹿だろ」と言い放ったのは、あなたのご両親の気持ちを想像したからです。

塾などの膨大な教育費を掛けてあなたを一流大学に入学させ、そして高額な大学の授業料を支払いあなたを卒業させ、そして野村證券という世間体も抜群で将来安泰と言われる日本屈指の一流企業に就職させることが出来た。

あなたが野村證券に入社した際には、きっとあなたのご両親は自慢の息子(娘)であるあなたの存在が誇らしく鼻高々となり、大変喜ばれたのではないかと思います。

しかし、そんな自慢の息子(娘)であるあなたが「野村證券を辞めたい」と言い出す。

私があなたの親なら泣きますね。

大企業に勤めていれば将来安泰という古い日本の価値観で育った昭和世代であるあなたのご両親は「せっかく立派な会社に入ったのにどうして?」「あんた正気なの?」「野村を辞めたら絶対後悔するぞ」とあなたの決断を是が非でも撤回させようとするはずです。

野村證券を辞めるという判断は絶対に後悔することになると指摘した理由は、ご両親のガッカリして悲しむ顔を見たあなたが自責の念に駆られて後悔する場面を見通しているからです。

とは言っても自分の人生は自分の生きたいように生きたい

とは言ってもたった一度だけの人生ですし、「自分の人生は自分の生きたいように生きたい」というあなたのお気持ちも痛いほど分かります。

たとえ給料が高く将来安泰だとしても、会社の仕事の為に自分を全て捧げ尽くし続けるような人生には希望や生きがいは持てないものです。

特に厳しい体育会系の社風から「軍隊」とも、部下の証券営業マンを詰める上司の怒号や罵声が飛び交うヤバい社風から「ヤクザ」とも言われるほどの野村證券ですから、「こんな会社でいつまでも働き続けていたら身が持たない」というあなたの気持ちも本当に良く分かります。

そして何と言っても証券会社に勤める証券営業マンの世界では当たり前の過酷なノルマ。証券業界でも選りすぐりのエリートが集う野村證券の証券営業マンともなれば、求められる成果や数字も並の水準ではありません。

数字を挙げることが出来ない人間はまともに人格すら認められず、「俺は野村證券に入社したつもりが間違えてノルマ証券に就職してしまったのか?」と思ってしまうほど厳しくシビアに数字とノルマのクリアを求められ続ける精神的にキツい日々。

異常な精神的重圧に晒されながら無理に働き続けた結果、精神疾患や鬱病になってしまったり、最悪の場合、自殺をして大切な命を絶ってしまえば取り返しがつきません。

以下は2人の同期入社の自殺を経験した元野村證券社員の方のブログです。

自殺した野村證券時代の同僚を思い出す
https://ameblo.jp/baliclub/entry-12219314179.html

バブル崩壊直後と2017年現在からは20年以上も昔の様子ですので、当時から比べると変化した部分もあるかと思いますが、ノルマを課され数字や成果を厳しくシビアに求められる企業風土は現在も不変なはずです。

そんな想像を絶する精神的重圧を受け続ける日々から「逃げてしまいたい」と考えるあなたの考えを否定出来る人間など誰もいません。

無理をして野村證券で働き続けて鬱病になったり自殺してしまうよりは、尻尾を巻いて逃げてしまった方が100倍マシです。

現在の立場から逃げてエリート街道から外れることで、期待を大きく裏切る形になるご両親には「馬鹿野郎!」「一体何考えてるの」などと言われ、罪悪感と申し訳なさを感じることになるかと思いますが、逃げるという行為は人間として自分の身を守るための当たり前の習性であり、決して恥ずかしいことではありません。

あなたが鬱病患者の廃人になったり過労で自殺して死んでしまうよりは、会社を辞めて逃げてしまうことの方がご両親にとっても100万倍マシな結果です。

しかも、学生時代から勉強も優秀で頭のいいあなたのことですから、「これからの激動期の日本では大企業も決して安泰ではない」という未来も察しているはずです。

年功序列と終身雇用と大企業の安泰が保障された昭和の時代であれば、野村證券の様な一流企業にはかじりついてでも絶対に辞めずに定年まで勤め続けた方がいいというのが絶対的に正しい判断でした。

しかし、AI(人工知能)導入などによって日本のサラリーマンは昭和の価値観や常識の通用しない激変の時代を迎えようとしています。

これからの大企業の正社員のリスクについては以下の記事をお読み下さい。

参考:大企業の正社員はAI導入が進む現代ではフリーターより将来が不安定です!

特に近年では金融業界においてAI導入と人員削減の衝撃的なニュースが飛び込んできていますが、証券業界もまた金融業界と同様にAI導入よって非常に大きな影響を受けることが確実視される業界です。

あなたの親御さんが思っている様に「我慢して野村證券に勤め続けていれば将来安泰」という訳では決してないことは確かです。

親御さんは絶対にガッカリして悲しむと思いますが、あなたの人生ですので、あなたが希望を持て幸福を感じられる様なキャリアをお選び下さい。

「親は親!自分は自分!他人に何と言われようが自分の生き方は自分で決める!」その様な生き方を選ぶのもあなたの自由です。

しかし、野村證券を辞めて脱サラは完全なる自殺行為

しかし、「自分は好きなことをして生きるんだ!」といきなり野村證券を辞めて脱サラしてしまうのは完全なる自殺行為ですので絶対に止めて下さい。

独立や起業はあなたの考えているほど甘い世界ではありません。

ブログ運営なども現在は競争が非常に激化しており、成功者は僅か全体の1%の非常に非常に狭く厳しい茨の道です。

参考:ブログ飯で脱サラ達成は成功率1%の無理ゲー。ブログ収入で食べて行くことは99%不可能

独立や起業で成功出来ればその見返りは桁違いに大きいですが、成功率の非常に低い困難な挑戦ですので、事業の目処が立たないうちに会社を完全に辞めて安定収入を放棄してしまうことは余りにもリスキー過ぎる選択です。

以下は仕事の厳しさと成果を出せない給料泥棒という罪悪感のために、新卒入社1年半で野村證券を辞めてブロガーとなった元野村證券社員の方の体験談のブログです。

野村證券の辞め方。新卒入社1年半、僕は給料泥棒でしかなかった。- カルロス天才.com
http://crls1031.com/how-to-resign

やはり現実にはブログ運営の収入だけで生活すること非常に難しく、上の記事を投稿したカルロスさんも転職活動や次の就職先を探すことをせずに退社した結果、ほぼ無収入の無職となってしまい、親元に戻り実家暮らしをしながら運送業や農家の手伝いなどのアルバイトなどでお金を得てやっと年収100万程度という状態です。

年収100万円の楽しい生き方、年収50万円の楽しすぎる生き方。- カルロス天才.com
http://crls1031.com/what-is-money

野村證券の過酷なブラック労働から解放されて、ブログの写真などでも本当に心から幸せそうな満面の笑みを浮かべていらっしゃる様子を見ると、ブログを読んでいる読者のこちらも心から「本当に良かった」と感じます。

しかし、現実的に年収100万円というのは一人前の社会人として独り立ちして自活するには余りにも厳し過ぎる収入ですし、経済的な事情などで実家に依存して寄生することの出来ない方には生きて行くことが不可能な経済状況だと思います。

現実的に見通しを立てる場合、いきなり脱サラして独立・起業してしまうのではなく、まずは会社に勤めながらこっそりと会社や上司に隠れて副業をして独立の準備を進め、そして安定的に月収30万円ほどを確保出来るようになってから会社を辞めて独立するというのが、極力リスクを減らすことの出来る脱サラの方法です。

しかし、野村證券の過酷な激務の傍らで睡眠時間を削りながらブログなどの副業を続けて十分な成果を挙げると言うのは、現実的には非常に難しいことです。というかハッキリ言って99.9%不可能だと思います。

ですので、仮に将来的に独立や起業などを目標にしている場合であっても、まずは余裕を持って働くことの出来るホワイト企業、比較的のんびりと働いて副業をする余裕を得られるホワイトな職場へと転職することが、野村證券で軍隊アリの様に働くあなたが自由に生きるための第一のステップです。

野村證券よりも遥かにホワイトな職場は多くある

人並み程度のそこそこの給与やお金を貰いながら野村證券よりも遥かにまともでホワイトな労働環境で人間らしく働いて生きることの出来る会社や職場は、この日本という国にも無数に存在しています。

情報発信者のプロフィール」で紹介している様に、私自身もブラック企業からその様なホワイトな待遇の会社や職場に転職することが出来た人間の一人です。

しかも私がかつて勤めていた職場は薄給激務のブラック職場でしたので、職場を変えることで給与は上がり、さらに労働時間も大幅に短縮され、私にとって転職の結果は完全に良いことづくめでした。

野村證券社員の方は私と違って非常に高給ですので、転職で給与が上がるというのは難しいと思いますが、それなりの給与を貰いながら十分にホワイトな待遇を得られる会社や職場が日本にも多く存在するということは、疑い様のない事実です。

しかも「元野村證券社員」という肩書にはブランドがありますので、転職市場では私よりも遥かに有利ですし、転職時に求人の選択を間違えなければ、待遇の良いホワイト企業に転職出来る可能性も高いのです。

「これ以上野村證券で働くことは限界で耐えられない」という方は、人生を後悔しない為に「自分の人生の目的は何か」「自分は一体何のためにこの世に生まれたのか」「人生の幸福とは一体なにか」を自分自身に改めて問い直して、転職を検討してみてはいかがでしょうか。

現実的にはサラリーマンの転職活動は困難でリスクもある

とは言っても、毎日身を削る様な激務の仕事で消耗するサラリーマンの方が、会社で働きながら自分だけで無数にある様々な企業の求人情報を集め多くの応募書類を提出して転職活動を行うことは、現実には非常に困難だと思います。

そして会社の仕事の片手間で時間も余裕もない中でのいい加減な転職活動の結果、再びとんでもないブラック企業に転職してしまったら、元も子もありません。

かと言って会社を完全に辞めてしまってから転職活動を始めて次の職場を探すというのは、完全な無職期間や無収入期間が生じてしまうのでリスクが高い…

そこでオススメなのが、現在の会社で普通に働きながら、転職のプロが転職を手取り足取りサポートしてくれる「転職エージェント」に、あなたの転職活動をお任せしてしまうことです。

会社を辞めずに働きながら転職エージェントを活用すれば、あなたの満足する良い転職先が見つからなければ、転職を取りやめて現在の会社で働き続けることも可能ですので安心です。

自分に合った会社や職場を探してくれる転職エージェント

実際に一歩を踏み出して転職活動をしてみようと思っても、転職が初めて方の場合や転職経験の無い方の場合、履歴書・職務履歴書の書き方や、応募する仕事の選び方、面接のノウハウなど分からないことや不安なことだらけだと思います。

そこで、転職エージェントを活用して、実績豊富な転職のプロに自分に合った会社や職場を探してもらうのが確実で手間の掛からない方法です。

転職エージェントの利用料は最初から最後まで全て無料です。

会社に在職中の会社員の方であっても土日に利用することができ、キャリア相談、求人の紹介を受けることが出来ます。

転職エージェントに登録すると、担当エージェントがあなたの希望条件をヒアリングし、あなたの適性にあった業界や業種、あなたの年収アップの可能性などを検討して、オススメの求人をピックアップして紹介してくれます。

転職エージェントを活用することで、エージェントがあなたと企業との間を仲介して給与交渉を行ってくれるので、年収などの待遇アップの可能性も大幅に上昇します。

また、転職エージェントの求人は離職率の高い企業や労働環境に問題のある企業は除外されているので、転職に失敗してブラック企業に就職してしまうリスクも減らすことが可能です。

転職未経験者には悩ましい履歴書や職務履歴書などの作成も、経験豊富なプロであるエージェントに相談や質問をしてアドバイスしてもらうことでスムーズに行えますので安心です。

おすすめの転職エージェントについては以下の記事で紹介しています。是非こちらから自分に合った転職エージェントをお探し下さい。

参考:初めての転職希望者にオススメの転職サイト・転職エージェントのランキング

以上、「「仕事が辛くて野村證券を辞めたい」とお悩みの方へ。正気ですか?絶対に後悔しますよ」の記事でした。

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