20代ならいくらでもホワイト企業から求人があります(大手正社員にこだわらなければ)

現在の人手不足の日本では、もしあなたが20代なら、大手の正社員にこだわらなければいくらでもホワイト企業からの求人があります。待遇の悪いブラック企業や将来に不安のある非正規社員、収入のあての全くない無職から抜け出して転職・就職活動をするなら、まさに今がチャンスです。

人手不足の今の日本で20代の若者の求人は引く手あまた

日本の労働の中で大きなウェイトを占めていた団塊世代が完全に仕事から引退し、人手不足となった今の日本の労働市場では、少子化でますます貴重になる20代の若者の求人はまさに引く手あまたです。

バブル崩壊と平成不況から現在までの約20年以上の日本の労働市場の歴史の中でも、まさに今が最高の売り手市場と言える状況なのです。

以下は2017年5月30日付の日経新聞の記事ですが、現在の日本国内の有効求人倍率はバブル期超えの超高水準に到達しています。

求人倍率 バブル期超え 4月1.48倍、43年ぶり水準 – 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS30H26_Q7A530C1MM0000/

企業の人手不足感が一段と強まっている。厚生労働省が30日発表した4月の有効求人倍率(季節調整値)は前月より0.03ポイント高い1.48倍だった。バブル経済期の水準を超え、1974年2月以来43年2カ月ぶりの高さとなった。4月は完全失業率も2.8%と低く、雇用情勢は「売り手市場」の様相を強めている。
有効求人倍率は全国のハローワークで仕事を探す人1人あたり何件の求人があるかを示す。4月は2カ月連続で上昇し、バブル期で最も高かった90年7月の1.46倍を上回った。正社員の有効求人倍率は0.97倍で2004年に統計を取り始めて以来最高だった。企業は長期の視点で人手を確保するため、正社員の求人を増やしている。

新規求人を業種別にみると、製造業が前年同月比7.9%増で求人倍率を押し上げた。自動車やスマートフォン関連の企業が人員確保に動いた。このほか、トラック運転手などが不足する運輸業・郵便業が8.3%増、東京五輪需要が膨らむ建設業が6.9%増だった。医療・福祉業も3.2%増えた。

総務省が同日発表した4月の完全失業率(季節調整値)は2.8%と、前月と横ばいだった。求人があっても職種や年齢、勤務地などの条件で折り合わずに起きる「ミスマッチ失業率」は3%台前半とされる。3%割れは働く意思のある人なら誰でも働ける「完全雇用」状態にあると言える。

失業者数は197万人と前年同月に比べて28万人減った。自営業を含めた就業者は6500万人。パート賃金の上昇などを背景に、これまで職探しをしていなかった主婦層や高齢者が働き始めたことで、80万人増えた。

上の日経新聞の記事にある様に、人材確保の難しい人手不足の状況に対応するために企業の側でも「人材の囲い込み」を目的とした正社員での求人数を増やしており、労働市場での需要の高い20代の若者にとっては史上空前の就職チャンスが到来していると言っても過言ではないのです。

新卒を逃せば大手ホワイト企業への就職は不可能。
しかし大手だけがホワイトな訳ではない

この様な完全な売り手市場の就職戦線と言っても、やはり大学新卒を逃してしまっている場合、誰もがその名前を知る様な大手ホワイト企業への就職は事実上不可能です。

しかし大手企業だけがホワイト企業であるという訳ではありません。この日本には400万社以上もの会社が存在しておりその大半が中小企業や零細企業です。

日本中にこれだけ多くの会社が存在しているのですから、中小企業や零細企業であっても十分にホワイトな職場や勤め先はいくらでもあります。

企業風土が自分に合わない会社や薄給で待遇の悪い会社、ブラック企業の過大な労働負荷で消耗していて「仕事を続けるのが辛い」と感じられている方が、大手ホワイト企業に就職する道を絶たれているからと「中途採用では駄目だ」「転職なんてしても意味がない」と最初から転職を諦めてしまうのは勿体ないです。

確かに一部の公務員や大手優良ホワイト企業の様に、それほど負荷の無い楽な仕事でも勤め続ければ年収1,000万円が貰えるというような待遇は中小零細では無理ですが、ブラック企業の様に心身を消耗することなく、年収400万円程度で贅沢をしなければ無理なく生きていける程度のそれなりの給与や収入を得られる中小や零細の隠れたホワイト企業は、この日本にも数多く存在しています。

そして、業界大手のサービス関連企業の正社員から転職した現在の私自身の勤め先も、そんなホワイト零細企業の一つです。

ホワイト零細企業に勤め年収450万円を得ている私の待遇

私は年収450万円・1日4時間労働でホワイト零細企業生活を送っています。4年ほど前からIT関連のホワイト零細企業に正社員として勤務しており、2年前からほぼ完全に在宅ワークとなりました。

スペックは地方国立大卒・30代前半の会社員(男・独身・実家住み)です。

新卒で入社した業界第〇位の大手ホテルグループのホテルフロントの正社員の仕事を体を壊して3年で辞め、食品ライン工場での非正規・派遣社員としての生活を経て、28歳で現在のIT零細企業に正社員として勤めました。

私は年収は約450万円ですが、会社の仕事の労働時間は1日平均3時間ほど、会社からの給与だけだと年収380万円程度で、その他に知人からの紹介で個人で請けている副業のWEB制作(1年に1度のサイト更新で本業の傍ら1ヶ月で終わる程度)での収入が年間で70万円ほどで、会社からの給与と合わせて年収450万円となっています。

1日3時間労働で年収380万円と聞くと、古臭い時代の一般的な価値観ではなかなか理解されず信じられないかもしれませんが、現在は経済・産業のIT化が進んだために、世間では全く知られてない非常に規模の小さい企業であってもニッチな分野に特化して非常に高い収益性を上げている会社もあり、中にはそういう待遇が可能な中小零細企業も存在するのです。

零細企業であっても高収益性を実現出来ている理由

私の勤める会社は営業部門が弱く(というより営業専門の人材がいない)新規の制作案件の獲得が落ち込んでいた中で、会社として数年前から新たな収入源の開拓の為に取り組んでいた半自動収益的な仕組みが成果を挙げはじめ、勤め先の会社の色合いがWEB制作会社からサイト運営会社へと企業の体質を変化させていきました。

特にWEB制作関連のIT会社というと非常にブラックなイメージが強いですが、私の会社の場合は収益体制に余裕が出来たために以前とは違い労力に見合わないWEB制作の案件は無理に請けなくなったことで、会社に勤めている社員の労働時間も格段に短縮されました。

自動収益の成果報酬は順調に拡大してはいますが、経営者や上層部が60代と高齢であるため、ベンチャーとして事業をさらに拡大し飛躍するという方向性は取らずに、既存のサイトの収益を着実に伸ばしていく安定運営に切り替えました。

これが、私の勤めるIT零細企業が高収益性を実現でき、在宅ワークで1日3時間労働で年収380万円というホワイトな待遇が可能な理由です。

会社に勤めつつ大学生時代よりゆったりと毎日を過ごせる

ホワイト零細企業社員としての今の生活の良さとして一番実感することは、毎日をゆったりと過ごせることです。

副業と本業を合わせて毎日4時間程度の労働時間ですが、8時間労働の通常のサラリーマンの半分程度の労働時間です。しかも現在は在宅ワークで通勤に時間を取られませんので、多くのサラリーマンが日々残業をこなしていることを考えると、人生の中で仕事に囚われる拘束時間は3分の1程度だと思います。

本業の納期に追われている時や副業の案件を請け負う年度の変わり目の数週間以外は、基本的に1日3時間程度の労働で時間が有り余っている状態ですので、平時の昼間から昼寝をしたり近所の河原を1~2時間ほどゆっくり散歩したりネットサーフィンをしてYotubeの動画を視聴したりという生活を送っています。

「在宅ワーク」と言ってもおそらく理解されないですし、説明するのも面倒ですので何も言っていませんが、おそらく散歩の途中で挨拶をする近所の方(主におじいちゃん・おばあさん)には「あの人いつも昼間からフラフラしてるけど一体何をやってるのだろう」と無職と思われているのではないかと思います。

こんな感じの毎日ですが、平日は平均して6時間ほどの講義を受けて学費の為にバイトもしなければならなかった大学時代と比べても、社会人として収入を得ている今の方が遥かにのんびりとした生活を送っています。

会社からの給与だけですと月給30万ちょっと、年収380万円程度と30代の男としてはそれほど多くの給与ではありませんが、実家に暮らす独身としては十分に余裕を持って日々の生活の送れる給与を得ています。

今の会社からホワイト中小企業へと転職してしまうのも手

今勤めている会社で働き続けることが耐えられないほど苦痛なら、たとえ会社の規模は大手であっても、別の会社に転職してしまうのも手です。「新卒でなければブラックな中小企業にしか勤められない」と最初から転職を諦めてしまうのは勿体ないです。

私の様に無理をして大手のブラック会社に勤務し続けた挙句、身体を壊してしまっては元も子もありません。ましてや自殺によって命を絶ってしまった女子電通社員の様に、ブラック労働環境で精神を消耗して死んでしまっては永遠に取返しがつきません。

「今の職場を辞めるのは、まるで安易に辛いことから逃げる様で嫌だ」という気持ちは分かります。私もその気持ちでホテルフロントとして必死に3年間働き続けましたが、結局無理がたたって体を壊して会社を辞めざるを得なくなってしまいました。

「嫌なことから逃げること」「辛い事を避けること」「苦しいことを減らすこと」これは恥ずかしいことでも何でもなく、生物として当たり前の正しい行動なのです。

嫌なことがあってもそれを避けようとせず、敢えて辛い事から逃ずに向かって行くというのは、目の前に燃え盛る炎があって、それに向かって虫が自分から突っ込んで焼け死んで行くようなものです。それは立派でも勇敢でも偉くもなく、ただの愚かな行為です。

むしろ、本当に苦しいことや嫌なことからは、あらゆる努力をして手を尽くして逃げるべきなのです。それが人間としての正しい判断なのです。

将来の自分の為に積み上げていく努力と、目先の日銭を得る為に自分の時間と健康と精神を消耗していくだけのブラック社畜の忍耐や理不尽。これは似て非なるものですので混同してはいけません。ただ我慢して会社に勤め続けるだけで報われた終身雇用や年功序列という昭和の価値観が崩壊した現在、ブラック社畜の忍耐の先には全く何も残りません。

特に贅沢をする気もなく、仕事は生活出来る程度の最低限の収入を得る為のものと割り切って、何よりも日々平穏な気持ちで居られる暮らしと自分だけの私生活の時間を大切にしたいという私と同じ様なタイプの人間の場合、そういう目的に適った比較的のんびりと働けるホワイトな仕事や会社は、探せば意外と多くあります。

「情報発信者のプロフィール」のページに書いている通り、私も業界大手のブラック企業からそんなホワイトな会社に転職して、今は大学生時代以上にのんびりと在宅ワークで働いて生活している一人です。

私が現在勤めている会社は従業員10人未満の超零細IT企業ですが、「大手だからホワイト」「零細企業だからブラック」「IT企業だからブラック」ということなどはなく、給与面では年収380万円とそれほど多くの年収ではないものの(それでも贅沢をせず質素に生活するのであれば十分以上の金額で、毎月10万円以上貯金出来ています)、大半の大手企業よりも遥かにホワイトな環境で働くことが出来ています。

今の会社の仕事が大変で辛いという方、もっとのんびりと自分のペースで働きたいという方は、「中途採用だとホワイトな企業では絶対に正社員になれない」「転職をしてもブラック中小企業でこき使われてさらに地獄を見るだけ」という先入観での思い込みや決めつけを一度捨てて、転職という選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。

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以上、「20代ならいくらでもホワイト企業から求人があります(大手正社員にこだわらなければ)」の記事でした。

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