「Midworks」(ミッドワークス)は正社員並みの保障制度でフリーランス初心者も安心のフリーランスエンジニア支援サービスです。
業界初の長期発注で正社員並みの安定した生活と保障制度を実現し、「フリーランスの高報酬・高収入」と「正社員の安心・安定」の良いとこ取りをした、全く新しい働き方をIT技術者・エンジニアに提供しています。
安心保証のフリーランスエンジニア支援サービス「midworks」
このページの目次
Midworksを利用する5つのメリットと特徴
Midworks(ミッドワークス)は「フリーランスの高報酬・高収入」と「正社員の安心・安定」の良いとこ取りをした、全く新しい働き方をITエンジニアに提案するサービスです。以下がMidworksを利用する5つのメリットと特徴です。
- 業界初の長期発注で社員並みの安定した生活
Midworksの案件は長期契約が前提ですのでフリーランスの形態でありながら収入が安定しています。フリーランスでありながら案件が途切れることで収入が不安定になる心配や不安がありません。 - 福利厚生や労使折半による社員同等の安心感
年金や保険、福利厚生、労使折半などの面で正社員と同様の保障をしてくれます。また会計支援ソフトfreeeの無償提供や書籍・勉強会費用を月1万円まで支給してくれるなど、フリーランスであっても安心して働くことの出来る環境が整っています。 - 常駐単価を公開。10%~15%のクリアで圧倒的に低いマージン率
Midworksでは常駐単価を公開しており、発注金額のうちいくらがエンジニアに支払われて、いくらが会社にマージンとして抜かれているのかを確認することができるので透明性が高く安心感があります。また、契約プランによって一律に定められた10%~15%という圧倒的に低いマージン率でエンジニアに案件を紹介しています。 - 豊富な案件があり週2~3の案件を掛け持ちするパラレルワークや週休4日も可能
独占求人案件・非公開案件が約3,000件存在し、豊富で多彩な求人案件を確保しています。これにより週2~3の案件を掛け持ちするパラレルワークや週休4日の出勤形態などフレキシブルな働き方も実現可能です。 - 長期的な人生の充実を見据えたフォロー体制
フリーランス特化の仕事紹介サービスではないため、転職もキャリアの選択肢に含めたアドバイスが可能であり、エンジニアの長期的な人生の充実を見据えた総合的なフォロー体制が整っています。
Midworksの最大の特徴としては、長期契約が前提の案件を受注しているため、フリーランスという本来は不安定な就労形態でありながら収入が安定しているということが言えます。
また、年金や保険、福利厚生、労使折半などの面で正社員と同様の保障をしてくれるなど、フリーランスでありながら正社員と同様に安心して働くことの出来る環境が整っています。
これらの正社員並みの安定感や安心感の上に、常駐単価を公開しながら契約プランによって一律に定められた10%~15%という圧倒的に低いマージン率が保証されており、フリーランスのメリットである高報酬・高年収も享受することが可能です。
Midworksのデータでは、登録エンジニアの年間の報酬は正社員の時点に比べて平均で238万円アップしているとのことです。このデータに拠れば、Midworksに支払う手数料の金額を差し引いても、報酬水準は大幅にアップする可能性が高いと言えます。
さらに、豊富で多彩な求人案件を確保しているため、週2~3の案件を掛け持ちするパラレルワークや週休4日の出勤形態などフレキシブルな働き方も可能な点もMidworksならではのメリットです。
Midworksの3つのデメリットと注意点
以下がMidworks(ミッドワークス)の3つのデメリットと注意点です。
- 自営業なので正社員に比べて社会的信用度は下がる
フリーランスでありながら待遇などは正社員並みのMidworksですが、実際の雇用形態は自営業という扱いであるため、銀行からのローンの審査が厳しくなるなど正社員に比べて社会的信用度は低下します。 - 2017年開始の新しいサービスで歴史が浅い
強いて言うならMidworksは2017年1月に開始したばかりの非常に新しいサービスであり歴史が浅い点は懸念点です。 - 取り扱っている求人案件の大半が首都圏で地方の案件がない
Midworksには東京を中心とした首都圏の求人案件しか存在しないため、関東圏以外にお住いのエンジニアの方がMidworksを利用することはほぼ不可能です。
Midworksのデメリットを強いて挙げるとすれば、実際の雇用形態は自営業という扱いですので、銀行からのローンの審査が厳しくなるなど、どうしても正社員に比べて社会的信用度は低下するということが言えます。
また、2017年1月に提供開始したばかりの非常に新しいサービスであり、今後登録するエンジニアが増えて行く中でも、現在と同様の長期契約の案件を前提とした安定した待遇が維持可能なのか、若干の不安があるかもしれません、
そして関東圏以外にお住いのエンジニアの方にとって最大のネックとなるのは、取り扱っている求人案件の大半が首都圏で地方の案件がほぼ存在しないということです。
関東圏以外のエンジニアも利用可能なフリーランスエンジニア支援サービスとしては、金融系などの真面目で手堅い業務系案件であれば「PE-BANK」、フロントエンド・WEB系の案件であれば「ギークスジョブ」などがありますので、地方在住のエンジニアの方はこれらのサービスの利用をご検討下さい。
Midworksのスキル別・職種別の求人案件数
以下がMidworksの公式サイトで公開されているスキル別・職種別の求人案件数です。(2018年1月12日時点)
スキル別の求人案件
- PHP(案件数:531件)
- Perl(案件数:267件)
- Java(案件数:887件)
- Python(案件数:305件)
- Scala(案件数:286件)
- Go言語(案件数:260件)
- Ruby(案件数:347件)
職種別の求人案件
- システムエンジニア(案件数:831)
- デザイナー(案件数:350)
- クリエイター(案件数:350)
- 企画(案件数:315)
- ゲームクリエイター(案件数:297)
- インフラエンジニア(案件数:334)
- マーケティング(案件数:315)
- PM PO コンサル(案件数:284)
Midworksの登録方法と利用の流れ
以下がMidworksにWEB会員登録後の利用の流れです。
- 面談日程の調整の連絡
WEB会員登録から7営業日以内にメールか電話で連絡が来ますので、コンサルタントとの面談日程の調整を行います。 - キャリアコンサルタントと面談
希望や要望、これまでのキャリアなどをカウンセリングするため、MidWorksのキャリアコンサルタントと面談を行います。面談会場はMidWorks本社(東京都渋谷区円山町28-3 いちご渋谷道玄坂ビル5F)です。 - サポートプランの提案
面談での希望や要望をもとに、キャリアコンサルタントから自分専用のサポートプランを提案されます。サポートプランに納得できれば、次の段階に進みます。 - クライアント企業との面接
技術・条件面などの確認も兼ねてクライアント企業から面接を受けます。この面接にはMidWorksのコンサルタントも同席しますので、勤務形態や条件面などで交渉したいことがあれば事前にコンサルタントに相談しておくとスムーズです。 - 契約・業務開始
エンジニアとクライアントの両者が契約内容に合意すると契約成立となります。相談の結果決められた日より業務開始となります。
クライアント企業と契約締結するまでの全てのサービスとサポートは無料です。
WEB会員登録は下のリンク先のエントリーページから簡単なプロフィール情報を入力するだけで完了です。
安心保証のフリーランスエンジニア支援サービス「midworks」
IT業界の転職では複数のサービスに登録することが無難
IT業界の転職では複数の転職支援・仕事紹介サービスに登録することが無難です。
IT業界を専門とする転職支援・仕事紹介サービスは、大手だけでも全部で20個前後と非常に種類が豊富で、それぞれのサービスによって得意とする分野が異なります。
「このサービスを選べば絶対に間違いない!」というサービスがあればいいのですが、求職者の働き方の希望や経歴、お住いの地域などによって好適な支援サービスも異なります。
同時に複数のサービスに登録して求職しながら、その中で最も良い求人を選ぶというのが、IT業界の転職では一番失敗のない方法です。
以下の記事では、IT業界専門の転職支援・仕事紹介サービスをそれぞれのサービスの特徴・メリット・デメリット・注意点を挙げながら比較しています。
簡単なカウンセリングであなたにピッタリのサービスを選ぶ内容もありますので、是非こちらから自分に合っていそうな転職サービスを複数ご登録下さい。
以上、「正社員並みの保障制度でフリーランス初心者も安心のエンジニア支援サービス「Midworks」」の記事でした。