【体験談】高時給の「アルファリゾート」はキツかった。滞在型の短期リゾートバイトの注意点

高時給で知られる滞在型の短期リゾートバイト「アルファリゾート」の体験談と注意点です。

アルファリゾートに登録しようか悩んでいる方、アルファリゾートの評判や口コミなどが気になる方、「時給が高いけどやっぱり仕事がキツいの?」と心配や不安のある方も是非参考にして下さい。

「アルファリゾート」は短期間のリゾートバイト(リゾート滞在型アルバイト)です。

宿泊料金が高いために高時給還元が出来るリゾート地や観光地のホテルでのアルバイトですので、バイトにも関わらずビジネスホテルの正社員よりも賃金が高く、またホテルへの住み込みで家賃や食費も掛かりませんので、2か月間の短期バイトで50万円の貯金も可能です。

高時給のリゾートバイト「アルファリゾート」【公式サイト】



アルファリゾートに実際に登録して働いた体験談

では、滞在型の短期リゾートバイト「アルファリゾート」に実際に登録して働いた体験談を書いていきます。

と言ってもこれは私自身の体験ではなく、私の知人の女性の体験談です。

情報発信者のプロフィール」にある様に私はホテルのフロント従業員として働いていましたので、現在でも様々なホテル関連の従業員と繋がりがあります。

その中である知り合いのホテル従業員のアラサー女性がビジネスホテルでの清掃員の仕事を辞め、アルファリゾートの短期リゾートバイトに登録して働くことになりました。

彼女から色々と話を聞きましたので、彼女の体験談から実際のアルファリゾートの待遇やアルファリゾートの仕事の様子などの情報を提供していきます。

宿泊サービス系のアルバイトではアルファリゾートはダントツで時給が高い

実際にアルファリゾートに登録して色々と仕事を探している段階から、宿泊サービス系のアルバイトではアルファリゾートはダントツで時給が高かったです。

一般的な宿泊・ホテル関連のアルバイトだと地方では800円などの時給もザラです。

しかしアルファリゾートの時給は未経験者でも最低で1,050円以上であり、経験者の場合は時給1,250円以上も当たり前。

他の一般的な宿泊・ホテル関連のアルバイトよりも200円から400円は時給が高いです。

東京や首都圏とは違って地方では1,000円以上の時給のアルバイトやパートは少ないですので、地方の人間でも現地滞在で働くことが出来最低でも1,050円以上の時給が可能なアルファリゾートは、特に地方在住の方にとっては非常に高時給のアルバイトと言えます。

また、ホテルのフロント勤務や旅館の仲居さんの経験者の場合、時給は1,250円程度が最低水準ですので、元ホテルフロント勤務で仕事を辞めた方などは、時給1,300円以上などの正社員並みの給与水準も十分に可能です。

ただ、今回アルファリゾートで実際に働いた知り合いのアラサー女性は、ホテル清掃員の経験はありましたがフロント勤務の経験はなかったため、栃木県・日光での年末年始1ヶ月間(2017年12月~2018年1月初め頃)の時給1,050円のホールスタッフ・配膳の仕事に応募しました。

1ヶ月間弱の勤務期間(勤務日数は18日)でしたが年末年始の繁忙期で1日平均1~2時間程度の残業などもあったため、残業代なども全てしっかりとつき、ホールスタッフ業務未経験者ながら支給された給与総額は約22万円(交通費2万円込み)。

アルファリゾートで働いた知人の女性は「1ヶ月間弱でこんなにお金が貰えるなんてびっくり!」と驚いていました。

かつて私が勤務していた大手ビジネスホテルのフロントの管理職正規社員(主任)の月給は20万円程度でしたので、それよりもアルファリゾートの未経験の派遣社員の方が明らかに給与が高いです。

ビジネスホテルの薄給さや激務さについては以下の記事でも書いていますので、もしホテル業界に興味があればお読み下さい。

結論としては、実際に働いてみた方の情報から、アルファリゾートの給与水準は宿泊業界やホテル業界の中では正社員雇用と比較しても際立って高いということが言えます。

アルファリゾートのスタッフの対応はかなり適当

WEBの応募フォームから基本情報を登録して、栃木県・日光での1ヶ月間の時給1,050円のバイキング(ブッフェ)でのホールスタッフ・配膳の仕事に応募したものの1週間経っても全く連絡も返事もなく。

応募が通ったか断られたのかも分からない状態。

そこで知人のアラサー女性は電話でアルファリゾートに確認することにしました。

そうするとようやくアルファリゾート側から折り返しの電話が来ました。

アルファリゾートはここら辺のスタッフの対応はかなり適当でいい加減です。

そして履歴情報をアルファリゾートに送り、マイナンバー(個人番号)とスマホで撮影した顔写真・保険証写真をメールで添付して個人確認完了。

そうすると応募先の求人票や滞在先の寮のスペックや写真などの詳しい情報へのリンクがメールで送られてきます。

アルファリゾートスタッフの対応は適当なので、疑問点などがあればこの時点でしっかりとアルファリゾートのスタッフに確認してください。

トラブルにならないように念の為に様々なことを確認しました。

確認すると、寮は六畳一間の個室でバス・トイレ付。

さらに食事も毎日昼と夜の2食付。

これらの家賃や食費が全て無料。

また、光熱費・暖房費・水道料金なども全て無料。

自宅から勤務地である栃木県・日光までの交通費も全額支給。

ただし、交通費の支給に関しては後払いで、翌月20日の給与支払いと共に振り込まれるとのことでした。

詳細情報を確認してOKであれば、電話かメールでアルファリゾートにその意志を連絡します。

本当にこれだけですぐに採用決定でした。

簡単な経歴を送信し本人確認の為に保険証などの画像とマイナンバーを送ればOKで、面倒な書類の提出や面接なども一切なし。

こんなに適当で簡単でいいのかというくらいに、すぐ簡単に滞在する勤務先が決まりました。

こんな適当過ぎる感じで本当に大丈夫なのか、ヤバい派遣会社じゃなんじゃないかと不安を抱きつつ、指定された入寮予定日(勤務初日の前日)に新幹線に乗り、電車に乗り換えて栃木県・日光へ。

無料の寮はバス・トイレ付の1人部屋で全然汚くない

登録から採用まで余りに簡単に決まったので、寮の部屋などが送られてきた写真と全く違う汚い部屋だったらどうしようなどの不安もありました。

特に知人女性は子供の頃から喘息持ちなので、部屋のカビやホコリなどを心配していました。

しかし、実際に無料の寮に行くとバス・トイレ付の1人部屋で全く汚くない。

寮の部屋は殺風景ながら十分に清潔で綺麗な状態。

六畳一間の部屋には布団とテレビと暖房と冷蔵庫が置かれていて、生活に最低限必要な物は一通り揃っている。

寮は築30~40年程度で鉄筋コンクリートの5階建ての建物(階段のみでエレベーターなし)でしたが、壁などがカビていたりという不潔な点も全くない。

共有スペースには洗濯機と乾燥機などもあり、また下の階のリビングへ行けば台所やガスコンロなども使用できる。

1人暮らしの住環境としては特に悪くはないものでした。

ただ、一点問題があり部屋にある暖房が故障して付かない。

年末年始の真冬でしたので暖房が付かないのは大問題です。

そのことをフロントに相談するとフロント従業員がすぐに使われていない別の電気ストーブを持って来てくれ問題解決。

とりあえず住み込み先の寮に関しては全く問題なしでした。

心配していた喘息の発作なども全くなく、無事に1ヶ月弱の滞在期間を寮で過ごすことが出来ました。

ホールスタッフの仕事内容は面倒で忙しくて大変でキツい

寮に入寮して翌日の朝から勤務開始。

仕事内容はホテルのバイキング(ブッフェ)でのホールスタッフ・配膳の仕事です。

勤務時間は原則的に朝7時から11時までの午前中4時間と、夜6時から10時までの午後の4時間。合計して8時間です。

アルファリゾートのオペレーションスタッフの女性は「未経験者OKなので誰でも簡単に出来る仕事です!」と言っていましたが、まあこれが面倒で大変でキツい。

100席前後ある広大な大ホールで多くのお客さんの相手をしなければならない。

仕事内容は来場したお客様のバイキング・ブッフェの受付、料理や飲み物を各ページに運ぶ給仕・配膳、テーブルからの皿の片付けや食事後のテーブル拭きなど。

ただ無線インカムからの指示を受けながら、広大な大ホールで非常に多くのお客さんの相手をしなければならないので、パニックになるほど忙しい。

知人のアラサー女性は清掃員出身で接客業は苦手なとろ臭い女の子なので、その分は割り引いて考えなければなりませんが、だとしてもかなり忙しく大変な仕事内容だと言えます。

地方でも1,000円以上の高時給だということだけあり、未経験者OKとは言っても決して簡単で楽な仕事内容ではありません。

アルファリゾートの女性スタッフさんは「未経験者OKなので誰でも簡単に出来る仕事です!」と適当に言っていましたが、それは間違いでした。

お客さんが多くて忙しく仕事の手順が面倒なだけで、特別に高度なことをしている訳でなはいので、接客業が得意な方やウェイトレスなどの経験者の方であれば、それなりに対応出来るかとは思います。

しかし、接客業の苦手な知人のとろくさい知人女性には合っていなかったようです。

また、知人女性はぼーっとしたタイプなので、仕事をしながら同時に無線インカムからの声を聴き取ることにも苦労したということでした。

無料で支給される毎日2食の料理は油物ばかりだった

他には食事の面ですが、無料で支給される毎日2食の料理は油物ばかりなのが辛かったということです。

朝7時からの勤務で早朝から寮を出ないといけないので朝食は無し。昼食と夕食の2食が寮の食堂で提供される勤務先でしたが、寮の食堂での食事は、昼食も夕食も毎日コロッケやトンカツなどの油物ばかり。

毎食シジミやアサリなどの味噌汁が出るのですが、その味噌汁も味付けも若干濃いめ。

時にはカニコロッケやカレーなどのメニューも出て、ただで食べられるからみすぼらしい料理ということはないのですが、とにかくこってりした油物ばかり。

この様な食事を毎日続けていると胸やけしそうになり、たまに気分転換に寮の近くのピザ屋やソバ屋などで外食していたようです。

寮の食堂の食事は完全に無料で提供される食事なのであまり文句は言えませんが…

また、これは栃木県・日光の観光ホテルでのケースですので、他の勤務地やホテルでは従業員の食事はまた違ってくると思います。

滞在リゾートバイトの登録スタッフは20代から30代の旅好きの女性が多い

1ヶ月の滞在の間に同じ様に寮に滞在してホテルで働く女の子ともそれなりに親しくなったようですが、滞在リゾートバイトの登録スタッフは20代から30代の旅好きの女性が多いとのことです。

海外でのワーキングホリデー経験のある旅行好きな20代後半の女性の方、ホテルのフロントに勤めていて辞めた20代半ばくらいの女性の方、また専門学校卒業後にリゾートバイトをしながら日本中を旅している20代前半の女性、元々旅行会社に勤めていて辞めた30代半ばの女性。

ホールスタッフの募集だったということもありますが、圧倒的に女性の派遣の仕事という感じです。

働く前は、滞在バイトということで訳アリの方や、変な同僚が居ないか若干の不安もありました。

しかし実際には、リゾートバイトの登録者は皆ただ旅好きというだけのマトモな普通の女性の方ばかりだったとのことです。

やはり、通常のビジネスホテルなどに比べて圧倒的に給与や時給が高い、特に経験者の方であれば時給1,300円前後など、ビジネスホテルの正社員以上の賃金が得られるということで、アルファリゾートなどのリゾートバイトを利用して暮らしているとのことです。

ビジネスホテル正社員の薄給激務さは以下の記事でも書いています。ホテル業界への就職に興味があれば、失敗して後悔しないために絶対にお読みください。

実際に同僚のホテル勤務経験のある20代半ばの女性は、リゾートバイトの経験も豊富であり、同じ職場のホールスタッフ・配膳の仕事でも経験を見込まれて、初心者の自分より200円以上高い1,250円程度の時給だったとのことです。

また、やはり寮・食事付きで食費・住居費・光熱費などの生活費が一切掛からないため貯金が簡単に貯められるのがアルファリゾートなどのリゾートバイトのメリットだというのが、同僚の女の子達の統一見解でした。

親元で暮らしながら、嫌になったらリゾートバイトで数ヶ月働いて30~40万円の貯金を貯め、仕事期間が終わると少し親元の実家で休み、実家で少し休んだ後に貯めた貯金でしばらく海外旅行に行き、そしてまたリゾートバイトで数ヶ月働いて貯金を貯める。

こんな感じで、旅好きの女の子はリゾートバイトに登録して貯金を貯めながら、年に何回も海外旅行に行きまくっているらしいです。

日本中を旅しながら働いて貯金を貯められるリゾートバイトは、日本中の観光地を旅して周ることが好きの女性や旅行好きの女の子には最高の仕事かもしれません。

アルファリゾートは時給も高く、通常の一人暮らしでは10万円~15万円程度かかる食費・住居費・光熱費などの生活費が一切掛からないことを考えると、通常の会社員やOLで換算すると、実質的に月給40万円程度に匹敵する給与水準を得られると言えます。

だから非正規社員のアルバイトの身分でありながら貯金もすぐに貯められるし、年に何回も頻繁に海外旅行に行くことが出来る訳です。

アルファリゾートに登録して働く際の注意点

一通り知人女性の体験談を書きましたので、アルファリゾートや滞在型の短期リゾートバイトに登録して働く際の注意点を改めてまとめます。

  1. アルファリゾートのスタッフの対応は適当
    アルファリゾートのオペレータースタッフの対応は適当ですので、返事が遅い時はこちらから確認してください。
  2. 滞在先までの往復の交通費の支給は後払い
    滞在先までの往復の交通費の支給は給与と共に後払いです。給与は毎月末締め翌月の20日に支給ですので、その際に交通費が一緒に支払われます。
  3. 仕事は決して楽ではない大変でキツい
    宿泊関係はどこもブラックなので当然ですが、アルファリゾートの仕事も大変でキツいです。決して楽なアルバイトではないことは覚悟して下さい。

アルファリゾートや滞在型の短期リゾートバイトの注意点とデメリットは上記の3点です。

他のリゾートバイトと比較してのアルファリゾートの特徴

知人の女性はアルファリゾートの他にも「リゾバ.com」や「リゾートバイト.com」「はたらくどっとこむ」などにも登録して仕事を探しました。

催促しないと返事が来ないなどのスタッフの対応の適当さについてはアルファリゾートだけの特徴のようで、同じくリゾート滞在バイトの「リゾバ.com」などはアルファリゾートよりは多少丁寧な対応だったということです。

ただ、アルファリゾートに登録した知人女性と同じ職場には他の様々なリゾート滞在バイトにも登録した方が何人かいましたが、時給や給与に関しては「アルファリゾートの時給は他のリゾートバイトと比べても50円くらい頭一つ高い」という評判とのことでした。

時給で50円高ければ、1日8時間労働で月22日出勤として

時給50円×8時間労働×22日出勤=月給8,800円

と月給では1万円近い差が生まれます。

同じ派遣先で全く同じ仕事をしても月給が1万円近く高いというのはアルファリゾートの最大の魅力です。

おそらくアルファリゾートはギリギリまでオペレータースタッフの人数などを減らして経費を削減している分を、派遣登録者の時給に還元しているものと思います。

多少のオペレータースタッフの対応の悪さも構わないという方であれば、最も時給の高いアルファリゾートが登録リゾートバイトとして最適かもしれません。

接客業に苦手意識がなければアルファリゾートはオススメ

ブラック業界の宿泊サービス業の仕事であるため仕事内容は大変です。

しかし、給与は業界内では際立って高いですし、寮や食事なども支給され生活費がほとんど掛からないため、非正規のアルバイト労働でも数ヶ月程度で30~40万円を貯金が出来ることがアルファリゾートの最大の利点です。

普通の一人暮らしの場合、たとえ正社員であっても数ヶ月で30~40万円を貯金するというのは、一部の大手企業のエリート社員でなければ難しいことです。

接客業に苦手意識がなく旅行好きな女性の方などは、アルファリゾートに登録して高時給のリゾートバイトで働いてみてはいかがでしょうか。

アルファリゾートでは、北海道から、沖縄から京都など日本中の幅広い地域のリゾート地や観光地の高時給滞在バイトが紹介されています。

以下のアルファリゾート公式サイトから自分の好きな仕事に応募・登録可能です。

高時給のリゾートバイト「アルファリゾート」【公式サイト】



以上、「【体験談】高時給の「アルファリゾート」はキツかった。滞在型の短期リゾートバイトの注意点」の記事でした。

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