貧乏過ぎて食べて行けない!美容師のアシスタントを辞めたい!異業種に転職する方法は?

あまりにも給料が少なくて生活出来ない!貧乏過ぎて食べて行けない!美容師のアシスタントの仕事を辞めたい!という場合に異業種に転職する方法は?

未経験の異業種への転職を成功させる可能性を上げる方法は、自分に合った会社や職場を探してくれる転職エージェントを活用することです。

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美容師のアシスタントは手取り10万円!お金がなくて普通に生活していけない!

下積みの美容師のアシスタントの手取りは平均10万円前後。

親元や実家に住んでいる方以外は、お金がなくてまともに生活していけない様な給料です。下積みである美容師のアシスタントの方が自立して一人暮らしをすることは現実的に非常に困難でしょう。

見習い中の美容師のアシスタントは月収15万円以下と元々の給料がかなり少ない上に、ウィッグ、シザー、コームなどの練習材料費、技術を学ぶ講習費などもかかりますので、それらを引くと手元に残るお金はたった10万円前後です。

食料や生活必需品の物価上昇でアシスタントの収入では最低限の生活を送ることすら困難に

近年の日本は食料品や生活必需品の物価も上昇していますので、特に親元を離れて上京して家賃の高い東京などで暮らしている美容師のアシスタントの方は、最低限の生活を送ることや食べて行くことすら非常に困難なはずです。

以下は、1995年から2015年までの食料などの生活必需品と嗜好品の物価の推移です。嗜好品の物価は右肩下がりに下がり続けた後、さらにリーマンショック後に暴落しその後もずっと伸び悩んでいる一方で、生活必需品の物価は特に2014年から急激に高騰しています。

低所得者層の増大と格差拡大は、今後さらに加速する 生活必需品の物価上昇が続く背景 – ビジネスジャーナル

最近の国内物価は全体としてはデフレ脱却傾向にあるものの、新興国の台頭により嗜好品の価格と生活必需品価格の二極化が生じている。具体的には、購入頻度が低い工業製品等は価格が上がりにくい一方で、食料やエネルギーといった日常的に購入する品目は、新興国の台頭やマネーのグローバル化などで価格が上がりやすい状況にある。そして、こうした物価のばらつきは、生活必需品の価格上昇によって、生活水準の二極化現象に拍車をかけてきた。

足元の消費者物価指数は伸びが鈍化している。しかし、食品等の値上げが相次いでいる割に物価上昇は緩やかに見える。そこで、消費者物価指数を生活必需品(食料、持ち家の帰属家賃を除く家賃、光熱水道、被服履物、交通、保健医療)と嗜好品(生活必需品以外)に分けて物価水準を比較してみると、嗜好品の価格上昇が限定的である一方で、生活必需品の価格は嗜好品と比べて明らかに上昇基調にあることがわかる。

特に生活必需品の中では、光熱水道と食料が上昇している。一方、薄型テレビやゲーム機、パソコン、デジカメといった嗜好品の価格上昇は限定的、つまり嗜好品価格の弱含みによって生活必需品の値上がりを緩和しているのが、近年の物価動向の実態だ。

現在の日本では、野菜や米や魚介類など生きるために毎日口にしなければならない食料品の価格が値上がりを続け、庶民の生活は圧迫されています。

手取りで月10万円程度の収入では、日々の食生活も毎日卵かけご飯だけとか毎食納豆ご飯とかの、質素を完全に通り越したひもじい食事にならざるを得ないのではないでしょうか。

野菜などは値上がりして値段が高くて手が出ないですし、食事の栄養バランスも偏って体を壊してしまいます。

本業の美容師やアシスタントの仕事の他に、副業でバイトなどをしようにも、見習いの美容師の場合は休日も技術講習などを受講しなければならず、なかなか思う様に時間をとることが出来ません。

上京して首都圏で1人暮らしをするアシスタントの女性の場合は、それこそ生活するためには風俗やソープランドで体を売るとか夜はキャバクラ嬢などの水商売をする他、食べて行く手段がないのではないでしょうか。

客単価が暴落し売上減少が止まらない美容室業界

また、一方で上のグラフで示された嗜好品物価の伸び悩みに関して言えば、ヘアサロン業界や美容室業界なども完全に嗜好品のジャンルに含まれる様な業界ですので、嗜好品価格の下落と同様に2000年代以降は客単価の暴落と売上減少が著しいはずです。

そしてこの嗜好品(サービス)の価格下落で苦しむ美容室業界に追い打ちを掛けているのが、近年の黒髪ブームという流行です。

かつてギャルファッションが流行し浜崎あゆみなどが若い女性に人気だった2000年代前半や倖田來未がブレイクしていた2000年代の半ばくらいまでは、茶髪や金髪に髪を染める女性が多くいました。

しかし、黒髪ブームの現在は髪を茶髪などに染める女性の割合が当時に比べて少数になり、このこともヘアサロン業界や美容室業界の客単価や売上に大打撃を与えています。

黒髪ブームで女性の「ヘアカラー離れ」が加速 美容室に打撃 – NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20130310_175755.html

女性の黒髪ブームは、急に到来したものではない。2000年代後半からアジエンス(花王)やTSUBAKI(資生堂)、いち髪(クラシエ)など、東洋の美を前面に打ち出したシャンプーが続々と登場。「黒髪ブームは、その頃から続く、長くゆるやかなブーム」(業界関係者)という。

こうした状況に嘆息するのは、東京・青山に美容室を構える美容師(40代男性)だ。

「ヘアカラーをするお客さんは、確実に減っています。長期的な傾向ではあるのですが、震災後、さらに減ったように感じますね。実は、美容室の売り上げにおけるヘアカラーの比率って、一番大きいんです。カットやパーマよりも大きい。だから痛いですね。個人的には黒髪の女性が好きなので、悩ましいところですが」

ここ10年の美容室市場は、2006年の1兆7500億をピークに、減少が続いている(富士経済調べ)。長引く不況や格安店の登場による競争激化、少子化など、低迷理由は複数あるが、販売構成比率が最も高いヘアカラーの低調は大きな要因と富士経済も分析している。そのため最近は、男性客の獲得や、メイクを中心とする化粧品販売やネイルなど、女性の髪以外を対象としたサービスに注力する美容室が増えている。

なぜ、女性も男性も、黒髪志向になってきているのか。美容ジャーナリストの木更容子氏は、背景に、髪への意識の高まりがあるという。

「黒髪ブームとはいえ、実際に黒髪の人は、それほど多くはないと思います。特に若い女性は、カラーをしている人が多いですし、黒髪は、皆が似合うわけではありませんよね。ただ、ここ数年、地肌ケアに注目が集まったり、薄毛を気にする女性が増えるなど、髪への意識は高まっています。そのため、ナチュラルで、豊かで、痛んでいない髪への“憧れ”が強くなってきているんですね。バージンヘアは究極の理想形なのだと思います」

憧れが作り上げているブーム、という側面はあるようだ。だが「大きな理由ではありませんが」と前置きした上で、もう一点、木更氏は現実的な背景を指摘する。

「長引く不況で若い女性の可処分所得も減り、美容室でカラーをしていた人が、黒髪に戻す、あるいは自宅染めに切り替えるなど、節約志向が高まっています。最近は、カラーのみを行う専用のサロンもあるんです。市販のヘアカラー液の持ち込みが可能なところまである。こうした新しい業態の登場も、美容室のお客さんを奪うことにつながっているのかもしれません」

この様に現在は黒髪ブームによって茶髪などにカラーリングを行う女性が減少しており、美容室の客単価と売上に大打撃を与えています。

この様に美容室の客単価と売上が下がれば、必然的にそれと比例するように美容師やスタイリスト、アシスタントへの賃金も下がります。

以下は日本のサラリーマンの平均年収の推移のグラフです。サラリーマンの平均年収はリーマンショック後の2009年まで急落を続けますが、その後は若干の上昇傾向にあります。

サラリーマン平均年収の推移(平成26年) – 年収ラボ

民間企業で働くサラリーマンや役員、パート従業員の平成26年の平均年収は415万円。若干の上昇を見せた平成25年でしたが、平成26年は昨年とほぼ変わらず415万円を記録しています。

国税庁「平成26年分 民間給与実態統計調査」によると、平成26年(平成26年12月31日現在)の平均年収は415万円で、昨年の408万円に比べ+0.1万円(+0.2%)の増加となりました。

一方で以下が理容師と美容師の平均年収の推移です。平均年収は300万円未満とサラリーマンの平均年収である400万円強よりも100万円以上も低く、2014年(平成26年)時点でリーマンショック直後の2009年(平成21年度)よりもさらに10万円以上も平均年収が下落しているなど、理美容師の給与水準はどん底の状態です。

どうなってるの?美容師の年収。高い?低い?様々な要因で変化する給与事情 – モアリジョブ
https://relax-job.com/more/3033

厚生労働省は「賃金構造基本統計調査」により、平成26年の理美容師に対する調査結果を以下のように発表しました。

平均年収:263万円
男性平均年収:275万円
女性平均年収:256万円
平均月収:214,700円
平均時給:1,276円(短時間労働者)
平均年間賞与等:51,000円
平均年齢:30.2歳
平均勤続年数:5.8年
平均総労働時間:185時間/月
復元労働者数:28,220人
男性労働者数:9,980人(35.4%)
女性労働者数:18,240人(64.6%)

※厚生労働省「賃金構造基本統計調査」(2015年2月19日公表)

近年のサラリーマンの平均年収が400~420万円と言われているので、美容師の収入は決して高いとは言えませんね。

この様に現在のヘアサロン業界や美容師業界は完全な右肩下がりであり、業界全体としてもそこで働く美容師の側としても余りにも厳しい状況にあり、たとえ貧しく苦しい下積み生活を重ねてアシスタントからスタイリストや美容師にステップアップしたとしても、まともに生きて行くとは非常に困難な状況になりつつあるのです。

美容室業界を辞めるなら若く労働市場で価値のあるうちに異業種へ脱出して方がいい

美容師のアシスタントを辞めたいと悩んでいる方は、美容室業界を辞めるのであれば、まだ若く労働市場で価値のあるうちに、完全に斜陽状態であり業界として終わりかけている美容業界から異業種へ脱出した方がいいです。

もちろん自分の夢を追って、美容師やスタイリストとして一人前になり、自分だけのサロンやお店を開く目標を目指す様な夢追い人の生き方も決して間違いではありません。

誰がどう生きようがそれは完全に個人の自由です。

美容室業界自体が非常に厳しい斜陽の状況にあり、そこで生き残っていくことは非常に困難であることは事実ですが、あなたは絶対に美容室業界では成功出来ないと断言することは私には出来ません。

ただ、美容室業界自体が斜陽であり、たとえ一人前のスタイリストや美容師になれたとしても、そしてたとえ「自分の店を持つ」という夢を叶えたとしても、その後の行く末は非常に厳しいものであるということは、紛れもない事実であり現実です。

美容室の廃業倒産率は3年以内で90%以上と言われ、10年以上お店を続けることが出来る割合となるとたったの5%です。

美容室の廃業倒産率がすごい数字になっている – 美容室開業経営の悩み相談室

美容室経営って3年以内に90%以上が廃業している

1年以内に閉店が60%、3年以内に閉店が90%、10年以内に閉店は95%以上、なんと20年続けられるサロンは0.3%、30年以上営業を続けられるサロンはなんと0.02%

たとえ一人前の美容室やスタイリストになっても、まともな収入を得て生活することが厳しい時代となりつつある、そして独立して美容室やサロンを開業してもその大多数は数年で廃業して閉店に追い込まれる。

この厳しい現実を直視して、それでもなお夢に挑戦し続けるというのであれば私はあなたの決断を止めません。

しかし、現実的に考えて将来的に美容師を続けることは厳しいと思うのであれば、まだ若く労働市場で需要のあるうちに転職活動を始めて一刻も早く美容室業界から異業種へと転職するべきです。

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リクルートエージェントの利用の仕方

リクルートエージェントを利用する場合、まず登録ページから転職希望時期・希望勤務地・現在の年収・現在の年収などの転職条件、次に名前・生年月日・住所・連絡先・学歴・職歴・アピール項目などのプロフィール情報を入力し、「転職支援サービスに申し込む」を押してユーザー登録を行います。

最後の方で入力する「伝えておきたいこと」には、連絡出来る曜日や時間帯などを記入しておいて下さい。

ユーザー登録完了後は以下の3ステップで転職活動が始まります。

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    ご入力いただいたメールアドレスに「お申し込み完了の確認メール」を24時間以内にお届けします。
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リクルートエージェントへのユーザー登録は以下の登録ページから無料で行えます。

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リクルートエージェントを利用する上での留意点

リクルートエージェントの転職支援サービスを利用しても、転職するかしないかは完全に自由なので、自分の判断で実際に転職するかどうかを決定することが出来ます。

面談の末、キャリアアドバイザーから「現時点では無理に転職を勧めません」とアドバイスされる場合もあるので、じっくり検討した後、しばらく経ってから再度転職支援サービスを利用することも可能です。

以上、「貧乏過ぎて食べて行けない!美容師のアシスタントを辞めたい!異業種に転職する方法は?」の記事でした。

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