求人を比較する際は通勤時間の違いを軽く見てはいけない。通勤時間で疲労度は全く違う

就職活動や転職活動で求人を比較する際は、給与・休日数などの待遇にばかり目が行きがちですが、決して軽く見てはいけないのが通勤時間の違いです。

全く同じ労働時間と仕事内容であっても、通勤時間にどれほどの時間を取られるかどうかで、労働の疲労度や消耗度は想像以上に大きく異なるものとなります。

通勤時間が生活の質に及ぼす影響は想像以上に大きい

通勤所要時間が片道1時間30分の職場や、通勤時間の全く掛からない職場など、実際に様々な通勤時間の職場を体験してみると分かりますが、通勤時間の違いが生活の質に及ぼす影響は想像している以上に大きいです。

通勤中の電車の中や自動車の中では、自動車通勤であれば好きな音楽を聴いたり好きなラジオ番組を聴いたり、電車通勤であればゲームをしたりニュースを読んだりなど出来、一応は自由な自分の時間としても使えますが、やはりどれだけ工夫して時間を有効活用しても、通勤時間は完全な自由時間とは異なる仕事の延長の拘束時間です。

プライベートで何かの予定を立てる場合も、その通勤時間の拘束時間を考慮して予定を組まなければなりませんし、通勤時間を考慮して会社の出社時間に間に合う様に、夜遅くなる前に寝て朝早くに起きる必要があるなど、通勤時間の違いによって行動や生活スタイルが大きく制限されます。

例えば、通勤時間の無い職場で8時間労働で時給1,000円の仕事、一方で通勤所用時間が片道1時間(往復2時間)の職場で8時間労働で時給1,000円の仕事、どちらも時給は全く同じ時給1,000円で日給8,000円の仕事ですが、その労働での拘束時間も考慮すると、職場への通勤に毎日往復2時間を費やしている労働は実質的には10時間拘束で8,000円で時給800円の仕事ということになります。

往復2時間の通勤時間の有無によって、実質的な時給は1,000円と800円と、時給で200円も違ってきてしまうのです。一般的な労働者であれば、時給で200円の差は物凄く大きな差です。

通勤の労力と時間がなくなると格段に働くことが楽になる

私自身が普通に通勤しているサラリーマンから在宅ワークの会社員に変わって強く実感していることですが、通勤という行為に労力と時間を掛ける必要がなくなると、全く同じ労働量やアウトプット量でも格段に働くことが楽になります。

通勤という行為によって生じている負担と負荷の大きさは決して甘く見てはいけません。

私も現在のホワイト零細企業に正社員として勤め始めてから最初の二年間は、平日は電車に乗り毎朝片道1時間をかけて通勤する生活を送っていました。毎日往復で二時間という時間を「通勤」という自分の収入にもそして会社の収益にも全くならない行為の為に費やしていたことになります。

仕事内容は本当にホワイトですしストレスもほとんど無かったのですが、毎日往復で二時間の通勤の負担は、やはり日々知らぬ間に蓄積されていました。平日の通勤で疲れるているので、週末や休日は何もせずずっとゴロゴロして終わってしまう様な生活でした。

私が住んでいる場所は地方ですので東京の様な酷い満員電車や雑踏などもなく、大抵の場合、電車内ではずっと座席に座って通勤出来ていたのですが、それでもやはり通勤によって疲れは溜まっていました。

電車に乗っている時間は座席に座ってスマホを弄って、趣味のサイトやブログを閲覧したりなど遊んでいたのですが、それでも家でゆっくりと寝ころびながらスマホを弄ってサイトを見るのと、通勤中の電車の中で周りに気を遣いながらスマホを弄るのは、全く同じことをやっている様でやはり全然違います。

通勤中もほとんどずっと好き勝手にしている様で、疲労と負担が脳と身体に蓄積されていたのです。

通勤から在宅ワークに変わって感じていることは、週末になるになると疲れているということが全く無くなったことです。一週間の終わりの金曜日になっても全く疲れなど溜まっておらず元気一杯で、むしろ土曜日・日曜日も余裕で働ける状態です。

私の勤め先は一般的な企業から比べると遥かに労働時間が短くホワイトな企業ではありますが、WEB制作業という性質上、納期の為に土日も作業を強いられる場合が多々あります。

その様な土日に作業を進めなければならない案件がある場合、通勤をしていたかつては「かったるい」と思ってしまっていたのですが、在宅ワークとなった現在では、全くその様な気持ちを感じず作業をすることが出来ます。

以前は平日の通勤の為に消耗していた分、「土日くらいはずっとのんびり休みたい」という気持ちが強かったのですが、その通勤の消耗がなくなった為に、「土日に作業するくらい問題ない」「いっちょ一仕事やってやるか」と思える様になったのです。

通勤時間0は不可能でも、半分に減らすだけでかなり違う

現実には色々な事情で、通勤時間0の在宅ワークの職場に就職するというのはなかなか難しいかもしれませんが、日々の通勤時間を半分に減らすだけで、働くことの消耗度や疲労度は大きく変わります。

私が実際に経験しての感覚ですが、通勤所用時間が片道1時間30分・往復3時間の職場から、通勤所要時間がその半分の片道45分、往復で1時間30分の職場に変われば、同じ1日8時間程度の労働時間であっても仕事での消耗度や疲労度は、体感的には3分の2くらいになります。

「そんなの嘘だ」「大袈裟だ」と思われる方が大半だと思いますが、これは大袈裟でも誇張でもなく、実際に通勤時間の違いを体感しての正直な実感です。

もし仮に私が転職するのであれば、例えば時給1,000円で通勤所要時間が片道1時間30分の仕事よりは、時給800円で通勤時間が片道30分の仕事を選びます。時給は200円も低いですが、往復で2時間の通勤所要時間を減らせるというだけで、十分にその給与の差以上の価値があると私は実経験から感じます。

ですので、転職を検討して求人を比較する際には、待遇や給与などの他に、その転職先の職場と自宅との距離、そして電車やバスなどの公共交通機関で通勤する場合はスムーズに無駄な待ち時間なく通勤出来るアクセスがあるか、自動車で通勤する場合は通勤ラッシュの時間帯でも渋滞なくスムーズに通勤出来るか、ということは是非チェックしておいた方がいいです。

仕事の負担を減らしたいなら在宅ワークに転職するのも手

日々の仕事の負担を減らしたいなら、在宅ワークの仕事へと転職してしまうのも手です。私自身が実感していることですが、たとえ額面の待遇や給与が完全に同程度であったとしても、毎日の通勤時間を減らすだけで生活の質は驚くほど向上します。

「会社員やサラリーマンは毎日通勤するのが当たり前」と最初から生活の質を向上することを諦めてしまうのは勿体ないです。

通勤なんていう全く何の価値も生み出さない生産性もない無駄な苦労や負担は、もし可能であるなら出来るだけなくしてしまった方がいいです。それが可能な技術やテクノロジーの下地はすでにほぼ整っています。

IT(情報テクノロジー)のさらなる進化と発達により、会社への通勤という行為自体が完全に時代遅れで時間と労力の無駄でしかなくなる時代が、この日本でも間もなく到来しようとしているのです。

特に贅沢をする気もなく、仕事は生活出来る程度の最低限の収入を得る為のものと割り切って、何よりも日々平穏な気持ちで居られる暮らしと自分だけの私生活の時間を大切にしたいという私と同じ様なタイプの人間の場合、そういう目的に適った比較的のんびりと働けるホワイトな仕事や会社は、探せば意外と多くあります。

「情報発信者のプロフィール」のページに書いている通り、私も業界大手のブラック企業からそんなホワイトな会社に転職して、今は大学生時代以上にのんびりと在宅ワークで働いて生活している一人です。

私が現在勤めている会社は従業員10人未満の超零細IT企業ですが、「零細企業だからブラック」「IT企業だからブラック」ということなどはなく、給与面では年収380万円とそれほど多くの年収ではないものの(それでも贅沢をせず質素に生活するのであれば十分以上の金額で、毎月10万円以上貯金出来ています)、在宅ワークで大半の大手企業よりも遥かにホワイトな環境で働くことが出来ています。

毎朝通勤するのが辛いという方、在宅ワークでもっとのんびりと自分のペースで働きたいという方は、「中途採用だとホワイトな企業では絶対に正社員になれない」「転職をしてもブラック中小企業でこき使われてさらに地獄を見るだけ」という先入観での思い込みや決めつけを一度捨てて、転職という選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。

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以上、「求人を比較する際は通勤時間の違いを軽く見てはいけない。通勤時間で疲労度は全く違う」の記事でした。

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