無職になった程度で自殺する頭のおかしい日本人。欧米人は無職でも堂々と生きています

はっきり言って、職を失って無職になった程度で自殺する社畜キチガイの日本人は、完全に頭がおかしいです。欧米人の様に無職でも堂々と生きましょう。

日本は世界屈指の自殺大国です。年間の自殺数はピークの2003年の約3万5,000人と比べると、2016年現在は約22,000人と減少傾向にありますが、依然として自殺率は世界6位と非常に高い自殺率となっています。

日本の自殺率は世界でワースト6位、特に女性はワースト3位 – 産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/170530/lif1705300035-n1.html

政府は30日、平成28年度自殺対策白書を閣議決定した。諸外国における自殺の現状を初めて詳しく分析した項目を加え、世界各国の自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)を比較すると、日本はワースト6位となった。特に女性はワースト3位と高水準だった。各国の自殺率を参考に、今夏に見直しされる「自殺総合対策大綱」に日本の目標値が盛り込まれる。

白書は自殺対策基本法に基づいて作成され、今年で11回目。自殺率のランキングは、世界保健機関(WHO)が2014年にまとめたリポートを参考に、人口と自殺者が把握できている約90カ国を比較した。

日本の自殺率は19・5で、ワースト1位はリトアニア30・8。韓国28・5、スリナム24・2、スロベニア20・5、ハンガリー19・5と続く。男女別で、日本の男性はワースト12位(27・7)、女性はワースト3位(11・7)となっている。

一方、白書に盛り込んだ警察庁の統計では、平成28年の自殺者数は2万1897人で、男性は1万5121人、女性は6776人。15年の3万4427人をピークに減少傾向にある。

なぜ日本の自殺率が高いのかと考えると、その理由として日本の社会は非常に同調圧力の強い国であることが言えます。日本人は「〇〇〇でなければらない」という世間体を余りにも気にし過ぎる国民なのです。

統計局ホームページで公開されている「労働力調査」によると、2017年7月の日本の完全失業率は2.8%です。完全失業者数は191万人。前年同月に比べ12万人の減少。86か月連続の減少となっています。

労働力調査(基本集計) 平成29年(2017年)7月分 (2017年8月29日公表)- 統計局
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.htm

一方でヨーロッパの2016年11月の9.8%です。

ユーロ圏失業率、16年11月は横ばいの9.8% – 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASGM09H26_Z00C17A1000000/

 【ブリュッセル=森本学】欧州連合(EU)統計局が9日発表した2016年11月のユーロ圏(19カ国ベース)の失業率は9.8%となった。7年3カ月ぶりの低水準を記録した10月から横ばい。内需中心の緩やかな景気回復を背景に、雇用情勢は底堅さを保っている。13年には一時12%台に達していたが、最悪期を脱しつつある。

 11月の失業率を国別にみると、ユーロ圏19カ国で最も低いのはドイツの4.1%。一方、16年9月分が最新のデータであるギリシャの失業率は23.1%と高止まりしており、域内格差が目立つ。スペインやギリシャでは25歳未満の失業率がなお40%を超すなど、若年層の失業問題も深刻な状態が続いている。

ヨーロッパの失業率は2.8%の日本の3倍以上、ほぼ10人に1人が失業者です。

「会社を辞めて失業して無職になった、恥ずかしいことだ、もう生きている価値もない」と思ってしまうのが日本人ですが、ヨーロッパでは失業者は10人に1人程度の割合ですので全く気にすることはありません。

彼らヨーロッパ人は日本人の様に会社が辛くて自殺することなどほとんどなく、会社を辞めても、もしくは辞めさせられて失業しても、別に普通に生きています。

日本人が余りにも周りの目は世間体を気にし過ぎるのです。ヨーロッパ人の様に堂々と無職として生きても別に問題ないのです。

無職になっても死ぬことはないし人生の終わりではない

たとえ会社を辞めて無職になっても、すぐに死ぬことはありませんし、人生の終わりでもありません。自殺して死んでしまわずに生きていれば何とでもなります。

自殺を考えるほど余りにも会社が辛いのであれば、その会社を辞めて他の会社や業界へ転職してしまえばいい話ですし、たとえ転職に失敗したとしてもアルバイターやフリーターなどになって食い扶持を稼げば生きて行けます。

最悪無職となってしまっても奥さんに働いて養って貰う、親に養って貰う、それが出来なければ生活保護で国に養ってもらうなど、いくらでも会社を辞めて生きていける方法はあります。

そして会社を辞めて転職に失敗して、無職やニート、派遣労働者、非正規労働者、フリーターとなっても、また正社員として働ける道はいくらでもありますし、元に居た会社よりも良い会社と巡り合う可能性もあります。

私自身も、業界〇位のサービス関連の大手ブラック企業の正社員を3年で身体を壊して辞め、しばらくは療養の為に無職の様な生活を送り(というより完全なる無職でした)、食品関連のライン工場での派遣労働者を経て、現在はIT系のホワイト零細企業で在宅ワークの正社員として働いています。

ホワイト零細企業に勤めた今は、大手ブラック企業時代と比べて労働時間は半分以下になり、そして収入はほぼ倍増しました。最初の会社を辞める前よりも今の方がずっといい生活を送れています。

会社の正社員を辞めて無職になってしまったら人生は終わりという訳では決してないのです。

むしろ自殺する前に無職になれて良かったと考えるのも手

むしろ「自殺する前に無職になれて良かった」と、前向きに無職である自分の現状を肯定してしまうのも手です。

いくら会社に勤めていても、私の様に無理をしてブラック会社に勤務し続けた挙句、身体を壊してしまっては元も子もありません。ましてや自殺によって命を絶ってしまった女子電通社員の様に、ブラック労働環境で精神を消耗して死んでしまっては永遠に取返しがつきません。

仕事が辛く耐えらずの辞職や、会社からの首切りの解雇であっても「電通社員の様に自殺して手遅れになる前に無職に逃れられた」そう考えてしまえばいいのです。

仕事が辛く大変で辞めざるを得なかった様な会社、簡単に社員を解雇してクビにする様な会社、人生を長い目で見れば、むしろそんな会社はとっとと辞めることが出来て良かったと思います。

特に贅沢をする気もなく、仕事は生活出来る程度の最低限の収入を得る為のものと割り切って、何よりも日々平穏な気持ちで居られる暮らしと自分だけの私生活の時間を大切にしたいという私と同じ様なタイプの人間の場合、そういう目的に適った比較的のんびりと働けるホワイトな仕事や会社は、探せば意外と多くあります。

「情報発信者のプロフィール」のページに書いている通り、私も業界大手のブラック企業から無職期間と派遣社員の経歴を経てそんなホワイトな会社に転職して、今は大学生時代以上にのんびりと在宅ワークで働いて生活している一人です。

私が現在勤めている会社は従業員10人未満の超零細IT企業ですが、「大手だからホワイト」「零細企業だからブラック」「IT企業だからブラック」ということなどはなく、給与面では年収380万円とそれほど多くの年収ではないものの(それでも贅沢をせず質素に生活するのであれば十分以上の金額で、副業で70万円ほどの収入を得て毎月10万円以上貯金出来ています)、以前勤めていた大手企業よりも遥かにホワイトな環境で働くことが出来ています。

もしも無職生活から卒業したいと考えているなら、「中途採用だとホワイトな企業では絶対に正社員になれない」「一度無職になってしまったら人生は終わり」という先入観での思い込みや決めつけを一度捨てて、再就職へ向けての活動を始めてみてはいかがでしょうか。

派遣社員からの正社員登用を目指すという道もある

「どうしても正社員として再就職したい」という希望をお持ちの方もいるかと思いますが、派遣社員からの正社員登用を目指すという道も存在します。

特に中小企業では、人手不足から派遣社員や契約社員などの非正規社員から正社員への登用が非常に活発になっていますので、しっかりと真面目に仕事をして能力を認められれば、正社員となれる可能性は非常に高いです。

実際に私自身の経歴も、大手ブラック企業の仕事を辞めて完全に無職になった後、派遣社員を経て現在勤めているIT関連企業で非正規社員として働き始め、30歳間際の年齢で正規社員へと登用されたパターンでした。

派遣社員などの非正規社員から正社員に登用されるメリットとしては、正社員になった時点ですでに業務についてほぼ知り尽くしているので、スムーズに働くことが出来るという点です。

正規社員は非正規社員と比べて責任や負担も大きく、その様な状況で最初は全く右も左も分からず会社の仕事が出来ないというのは、かなり精神的に辛い部分があります。

一方で非正規社員から正規社員へと登用された場合、職場にも業務にも完全に慣れていますので、正社員という責任ある立場を与えられても浮足立つことなくしっかりと落ち付いて仕事をすることが可能です。

正社員としての再就職を目指す方は、私と同様にホワイト企業の派遣社員からの正社員登用を目指すという方法もご検討下さい。

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以上、「無職になった程度で自殺する頭のおかしい日本人。欧米人は無職でも堂々と生きています」の記事でした。

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