残業と激務で大学職員を辞めたい!国立大学の事務職はブラック過ぎる!という方は民間への転職をご検討下さい

大学職員は残業が多くて激務のブラック!国立大学の事務職を辞めたい!という方はすぐにでも民間への転職をご検討下さい。

少子化の影響が顕在化していくこれからの日本では、大半の国立大学や私立大学の大学職員はフリーターよりも将来が厳しいものです。手遅れになってしまう前に転職をして脱出してしまうというのも賢い考え方でしょう。

求人業界の最大手リクルートが手掛ける「リクルートエージェント」は、約31万人を成功に導いた転職支援実績No.1の転職エージェントです。経験・実績豊富な転職エージェントがあなたの転職をサポートしてくれます。

転職支援実績No.1の転職エージェント「リクルートエージェント」


「楽そうな仕事」という世間のイメージとはかけ離れた国立大学職員の実態

国立大学職員の事務の仕事というと何も実情を知らない世間ではどの様なイメージを想像されているでしょうか。

  • 権威ある国立大学で働く立派な職業
  • 残業もノルマもない暇で楽そうな仕事
  • 一般企業のサラリーマンに比べて遥かにホワイトな職業
  • 公務員の様に安定している将来安泰の職業
  • 簡単な事務をこなすだけで高給が貰える勝ち組の仕事

おそらく何も国立大学職員の仕事の実情を知らない一般の方は、国立大学職員という職業に対して上記の様なイメージを持っていると思います。

あなたと大学の同期で民間の一般企業に就職した友人や知人なども、国立大学職員として働くあなたにたいして「民間と違って仕事が楽そうで羨ましい」などと言ってくることが非常に多いはずです。

しかし、多くの部署ではこの様な「安定していて楽な仕事で高い給料を貰える勝ち組」というイメージとはかけ離れた激務のブラック職業というのが国立大学職員の実態です。

この記事をお読みになっているあなたも「国立大学の大学職員は楽じゃない!」と何も実情を知らない友人たちや知人たちに心の中でツッコミまくっているのではないでしょうか。

お酒を飲みながら仕事の愚痴を語り「民間のサラリーマンは辛くて大変過ぎ。俺も大学職員になりたいな」とか冗談半分で軽く言う友人に対して、口元に薄ら笑いを浮かべて「大学職員はやめておけ(笑)」と忠告するあなたの目は笑っていない。

そんな情景がありありと目に浮かんできます。

国立大学の大学職員は楽じゃない

国立大学職員の事務の仕事と聞くと「公務員と同じ様な残業もない楽な仕事」というイメージを持つ方が大半です。

そのため「国立大学の大学職員は楽じゃない!」とあなたが正論のツッコミを入れても、びっくりしてポカンとした顔をされる様な反応が大半だと思います。

確かに大学職員の仕事には、証券会社や銀行などの民間企業の営業マンの様な重いノルマを課せられる精神的なプレッシャーのキツい業務がないことはメリットです。

しかし、現実として国立大学の事務職は、部署によっては大量のタスクを与えられ深夜近くまでの残業も多いなど、決して楽な仕事ではありません。

技術系や研究職以外の事務職系の大学職員の主な業務内容は以下の様なものです。

  • 予算を管理する財務関係の業務
  • 学術研究の振興助成に関する業務
  • 海外との学術交流に関わる業務
  • 企画・人事に関わる業務
  • 図書館の司書
  • 病院事務(医学部のある大学)

多くの大学生や大卒者が知っている学生課や教務課などの学生と関わる仕事内容は、大学職員の仕事の中ではほんの氷山の一角の一部分であり、表には見えてこない膨大な業務が存在しています。

しかも大半の国立大学の事務の業務システムは、一般的な民間企業に比べて業務の効率化やIT化やマニュアル化が非常に遅れており、前時代的なアナログで煩雑で無駄だらけで非効率な業務の進め方がまかり通っています。

近年では「国立大学一般職員会議」(コクダイパン会議)など、複数の国立大学の若手事務職員同士が連携して業務改革や効率化を推進するという動きも出始めていますが、現在はまだまだ連携を図り始めたばかりの段階であり、試みが実を結ぶには長い時間が掛かることが必至の状況です。

この様に前時代的で非効率的なシステムが大学事務職員の業務の負担を著しく増大させる結果となっており、業務量の増加する繁忙期には手に負えない様な大量の煩雑なタスクを抱えながら、淡々と目の前の業務をこなしていかなければならない辛さがあるのです。

大学職員は一般企業よりも遥かに残業の多い残業地獄

そしてこの様に非効率な業務システムによって大量の煩雑な職務を抱えているために、大学職員の仕事は一般企業よりも遥かに残業の多い残業地獄と化しています。

ご存知の通り、一般的に考えられている「大学職員は残業もなく毎日定時に帰れる」などというイメージは完全な幻想です。

大学職員の仕事は月間40~50時間程度の残業が当たり前であり、さらに繁忙期には業務量が大幅に増加するため、残業時間は余裕で月間100時間以上に達します。

大学職員が忙しい繁忙期は所属する部署によっても異なりますが、一般的には入試・卒業・入学シーズンで入退職の引継ぎ業務の多い3~4月、8~9月と年末調整や年度末への確認作業等に追われる年末が繁忙期のシーズンです。

これらの時期では夜22時頃まで働くのが当たり前。日付が変わる終電の時間近くまで仕事する場合も多くあります。

民間のホワイト企業ではこの様な働き方はほぼありえませんので、業務量や労働時間、ワークライフバランスで言えば、大学職員の仕事は民間のブラック企業並みというのが現実です。

確かに過酷なノルマや心理的プレッシャーがない点では、證券営業マンなど民間企業の一部の営業職に比べれば精神的に遥かに楽ですが、業務自体は決して楽な仕事ではありません。

国立大学職員は30代でも月収20万円台!給与も高くない!

この様に精神的なプレッシャーなどは少ないとは言え、残業時間や労働時間が長く激務を強いられる大学職員の仕事ですが、国立大学職員の場合は給与の水準も民間企業よりも劣るケースが大半です。

特に国立大学職員は私立大学職員と比べても給与や昇給が低く、給与水準は市役所や県庁などで働く行政事務の公務員よりも一段階低くなっています。

国立大学職員の一般的な収入は賞与(ボーナス)や超過勤務手当(残業手当)なども含めて以下の通りです。

  • 30歳:年収360万
  • 35歳:年収410万
  • 40歳:年収480万
  • 50歳:年収550万

課長・部長などに昇進できれば給与はこれよりも上がりますが、課長・部長などの役職は文部科学省からの天下りがポストの大半を占有するため、多くの職員は課長や部長になれません。

国立大学事務職員の初任給は平均で約18万円。

昇給は通常は毎年5,000円~6,000円程度、昇格しても昇給額は1万円台ですので、大卒の30代でも当たり前の様に月給20万円台です。

40歳になってようやく月給が30万円に達したというケースも国立大学事務職員では決して珍しくありません。

子供の教育費などを考えると、残業代がなければまともに結婚して家庭を持つことがほとんど不可能なレベルの給与水準です。

しかも国立大学でもあっても部署によっては当たり前の様にサービス残業が存在します。残業をすれば必ず時間外労働の見合った残業代を支給される訳ではありません。

民間企業のサラリーマンよりも業務量や残業が多く、しかも給与も低く割に合わない。

あなたが「国立大学職員を辞めたい!」と退職や転職を検討するお気持ちもごもっともです。

深刻な少子化で大学職員という仕事の将来は絶望的

この様に国立大学職員の厳しい実情ですが、深刻な少子化によって私立大学の職員も含めて大学職員という仕事自体の将来性が絶望的です。

はっきり言って将来性で言えばフリーターよりも将来への不安が大きい職業が大学職員です。

現在までは少子化の影響は主に「大学進学率の上昇」という形で反映されてきました。

しかし、すでに大学進学率は完全に高止まりの状態であり、さらに少子化の影響が深刻化することにより、今後は現在の誰でも大学に入れるという非常に高水準な大学進学率が続いても、定員割れによって淘汰されていく大学が激増していくことが予想されます。

以下は1988年から2015年までの日本の18歳人口と大学進学率、大学進学者数の推移です。

日本の18歳人口は1990年代始め頃をピークに減少を続けていますが、1990年代から2000年代にかけて大学進学率が大幅に上昇し、大学入学者数は毎年50万人以上をキープしています。

しかし、上のグラフの緑線の通り大学進学率は50%台前半に達した後は完全に高止まりして伸びていません。

そして出生率の減少や少子化の深刻な影響が現れて来るのはちょうどこれからです。

厚生労働省の人口動態調査(参考サイト:年次統計)から、1990年代後半の5年間の出生数の推移は以下の通りです。

  • 1995年:1,187,064人
  • 1996年:1,206,555人
  • 1997年:1,191,665人
  • 1998年:1,203,147人
  • 1999年:1,177,669人

年度によって増減はありますが、出生数はほぼ横ばいで推移しています。この世代が2018年現在の大学生年代の大部分を占めています。

しかし、その後2000年代に入ってから日本の出生数は暴落しています。

  • 2000年:1,190,547人
  • 2001年:1,170,662人
  • 2002年:1,153,855人
  • 2003年:1,123,610人
  • 2004年:1,110,721人
  • 2005年:1,062,530人

2000年の約119万人から2005年の約106万人へと6年間で13万人も日本の出生数は激減しています。この出生数の減少傾向はその後も止まらず、以下の棒グラフの通り2010年代後半になると出生数は100万人を割っています。

17年の出生数2年連続100万人割れ 自然減40万人超え – 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24959800S7A221C1000000/

厚生労働省は22日、2017年の人口動態統計の年間推計を発表した。国内で生まれた日本人の赤ちゃんは94万1千人で、100万人を2年連続で下回った。統計の残る1899年以降、最少を更新する見通し。死亡数は戦後最多の134万4千人に上り、出生数が死亡数を下回る「自然減」は初めて40万人を超えそうだ。子育て支援の充実などが一段と重要になっている。

そしてこの出生数の暴落の影響が各大学にもろに現れてくるのが、これらの年代が20歳前後の大学進学年齢に達するこれからの20年間なのです。

出生数の減少と大学という教育現場の状況には18年間の時間差があるため、現時点ではまだこの少子化の深刻さをあまり実感出来ていないかもしれません。

しかし、大学が本格的に破滅的な状況へと進んで行くのはこれからです。

出生率の激減した2000年代中盤~2010年代に生まれた世代が大学進学の年齢を迎える2020年代以降、多くの大学が壊滅的な状況へと陥いるという見通しには疑いようがありません。

少子化と若者の減少によって多くの大学が淘汰されて廃止されたり統合されたりとなれば、当然ですが多くの大学職員のポストも淘汰され大リストラの嵐が吹き荒れます。それは国立大学といえども例外ではありません。

この様に長期的に見て大学職員という職業の将来性はフリーター以上に厳しいものです。

もしも「国立大学職員を辞めたい」と退職や転職を検討しているのであれば、手遅れとなってしまう前に一刻も早く大学という泥船から抜け出すために動き出して下さい。

現実的には大学職員の転職活動は困難でリスクもある

とは言っても、毎日遅くまで残業をして休む間もなく働く大学職員の方が、大学で事務職として働きながら自分だけで無数にある様々な企業の求人情報を集め多くの応募書類を提出して転職活動を行うことは、現実には非常に困難だと思います。

そして大学職員の仕事の片手間で時間も余裕もない中でのいい加減な転職活動の結果、再びとんでもないブラック企業に転職してしまったら、元も子もありません。

かと言って大学職員を完全に辞めてしまってから転職活動を始めて次の職場を探すというのは、完全な無職期間や無収入期間が生じてしまうのでリスクが高い…

そこでオススメなのが、大学職員として普通に働きながら、転職のプロが転職を手取り足取りサポートしてくれる「転職エージェント」に、あなたの転職活動をお任せしてしまうことです。

大学職員を辞めずに働きながら転職エージェントを活用すれば、あなたの満足する良い転職先が見つからなければ、転職を取りやめて現在のまま大学職員として働き続けることも可能ですので安心です。

自分に合った会社や職場を探してくれる転職エージェント

実際に一歩を踏み出して転職活動をしてみようと思っても、転職が初めて方の場合や転職経験の無い方の場合、履歴書・職務履歴書の書き方や、応募する仕事の選び方、面接のノウハウなど分からないことや不安なことだらけだと思います。

そこで、転職エージェントを活用して、実績豊富な転職のプロに自分に合った会社や職場を探してもらうのが確実で手間の掛からない方法です。

転職エージェントの利用料は最初から最後まで全て無料です。

在職中の方であっても土日に利用することができ、キャリア相談、求人の紹介を受けることが出来ます。

転職エージェントに登録すると、担当エージェントがあなたの希望条件をヒアリングし、あなたの適性にあった業界や業種、あなたの年収アップの可能性などを検討して、オススメの求人をピックアップして紹介してくれます。

転職エージェントを活用することで、エージェントがあなたと企業との間を仲介して給与交渉を行ってくれるので、年収などの待遇アップの可能性も大幅に上昇します。

また、転職エージェントの求人は離職率の高い企業や労働環境に問題のある企業は除外されているので、転職に失敗してブラック企業に就職してしまうリスクも減らすことが可能です。

転職未経験者には悩ましい履歴書や職務履歴書などの作成も、経験豊富なプロであるエージェントに相談や質問をしてアドバイスしてもらうことでスムーズに行えますので安心です。

転職支援実績No.1の転職エージェント「リクルートエージェント」

求人業界の最大手リクルートが手掛ける「リクルートエージェント」は、約31万人を成功に導いた転職支援実績No.1の転職エージェントです。経験・実績豊富な転職エージェントがあなたの転職を成功に導きます。

業界大手である「リクルートエージェント」には大企業の関連会社など業績が安定した待遇の良い求人が多く、また、担当エージェントも書類作成から面接での受け答えまで丁寧にサポートしてくれます。

転職支援実績No.1の転職エージェント「リクルートエージェント」


リクルートエージェントの3つのメリット

既卒者向け転職支援・転職サポート業界の最大手である「リクルートエージェント」には以下の3つのメリットがあります。

  1. 強みを発見
    キャリアアドバイザーが、面談を行う中でお客様自身まだ気づかれていない強味を発見します。あなたのキャリアパスを長期的に考えて次のステップの提案をしてくれます。
  2. 非公開求人の紹介
    転職市場の動向、過去の事例などを考慮し、非公開求人も含めた多数の求人の中から最適な求人を紹介してくれます。また、Web上には出ていない業界分析レポートや個社ごとの社風までわかる詳細レポートのご提供も行ってくれます。
  3. 企業へのアピール
    職務経歴書や面接のアドバイスを行うだけでなく、キャリアアドバイザーからも企業にあなたの強みをアピールします。また、退職に関するアドバイスまで全面サポートしてくれます。

リクルートエージェントの利用の仕方

リクルートエージェントを利用する場合、まず登録ページから転職希望時期・希望勤務地・現在の年収・現在の年収などの転職条件、次に名前・生年月日・住所・連絡先・学歴・職歴・アピール項目などのプロフィール情報を入力し、「転職支援サービスに申し込む」を押してユーザー登録を行います。

最後の方で入力する「伝えておきたいこと」には、連絡出来る曜日や時間帯などを記入しておいて下さい。

ユーザー登録完了後は以下の3ステップで転職活動が始まります。

  1. お申し込み完了のご連絡
    ご入力いただいたメールアドレスに「お申し込み完了の確認メール」を24時間以内にお届けします。
  2. 面談日程調整のご連絡
    キャリアアドバイザーとの面談日時をご相談させていただくため、1週間以内にメールまたはお電話にてご連絡します。
  3. キャリアアドバイザーと面談
    キャリアアドバイザーが、あなたに最適なキャリアプランを一緒に考えます。

リクルートエージェントへのユーザー登録は以下の登録ページから無料で行えます。

「リクルートエージェント」登録ページ

リクルートエージェントを利用する上での留意点

リクルートエージェントの転職支援サービスを利用しても、転職するかしないかは完全に自由なので、自分の判断で実際に転職するかどうかを決定することが出来ます。

面談の末、キャリアアドバイザーから「現時点では無理に転職を勧めません」とアドバイスされる場合もあるので、じっくり検討した後、しばらく経ってから再度転職支援サービスを利用することも可能です。

以上、「残業と激務で大学職員を辞めたい!国立大学の事務職はブラック過ぎる!という方は民間への転職をご検討下さい」の記事でした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする