【工場勤務の注意点】怪我や事故に遭遇する可能性のある危険な作業を伴う求人も存在する

工場勤務の注意点として、中には怪我や事故などに遭遇する可能性のある危険な作業を伴う求人も存在するので、求人への応募の際はしっかりと派遣会社や工場などの採用担当者に業務内容の確認を行って下さい。

大手企業の工場勤務の仕事は非正規雇用であっても福利厚生があり年収400万円以上が可能であるなど待遇や賃金なども比較的良く、特に男性のフリーターや非正規労働者の方には一番おすすめの仕事です。

しかし、いくら待遇や賃金などが良かったとしても、仕事中の事故で手や指などを欠損したり、命にかかわるような大怪我をしてしまっては取り返しが付きません。

工場勤務の求人に応募する際は、採用担当者に業務内容を確認し、出来るだけ危険のない安全な仕事を選ぶことをお勧めします。

工場では毎年多くの死亡事故や労働災害が発生している

工場では毎年多くの死亡事故や労働災害が発生しています。

以下は厚生労働省が発表した2016年度の国内で1年間に発生した労働災害の状況です。

■業種別の死傷災害の発生状況

製造業:26,454人
建設業:15,058人
陸上貨物運送事業:13,977人
第三次産業:54,280人

■業種別の死亡災害の発生状況

製造業:177人
建設業:294人
陸上貨物運送事業:99人

参考:平成28年度 労働災害発生状況 – 厚生労働省(PDF)

死亡者数に関しては、とび職の落下事故や建設現場や解体現場での倒壊事故など致命的な危険性が多い建設業が上回っていますが、死傷災害の全体の件数では製造業が建設業を上回っています。

工場勤務で発生する事故のタイプは、濡れた床で滑って転んで手を骨折する「転倒」やぎっくり腰などの「動作の反動・無理な動作」といった軽い事故が大半を占めています。

しかし、機械による「はさまれ・巻き込まれ」「切れ・こすれ」などの労働災害も発生しており、死亡事故や手や指などを欠損する重大な事故の危険性も決してゼロではありません。

凄惨で恐ろしい工場の「はさまれ・巻き込まれ」事故

様々な労働災害の中でも工場の巻き込まれ事故・はさまれ事故は、特に身の毛がよだつほど凄惨で恐ろしいものです。

工場で発生した恐ろしいはさまれ死亡事故の実例

以下は工場で発生した恐ろしいはさまれ死亡事故の実例です。

2017年4月26日に群馬県の自動車関連のプレス工場で発生し、インドネシア国籍の研修生の方が犠牲になった死亡事故です。

プレス機に頭はさまれインドネシア人研修生死亡 群馬 – 産経ニュース
http://www.sankei.com/affairs/news/170427/afr1704270012-n1.html

26日午後5時45分ごろ、群馬県太田市由良町のプレス工場で作業中の、近くに住むインドネシア国籍の研修生、イェフタ・セティアワンさん(20)が、金属プレス機に頭を挟まれ、死亡した。

群馬県警太田署によると、当時、セティアワンさんは派遣社員の男性と2人で自動車部品をプレスしていた。何らかの原因でプレス機が停止し、調べようとプレス機にセティアワンさんが頭を入れたところ、派遣社員が気づかずにプレス機を再作動させたという。

金属プレス機に頭を挟まれた…犠牲者の方は即死でしょう。

この動画の通り、鉄板をまるで紙の様に押しつぶして切り抜く自動車工場のプレス機に挟まれれれば、人間の頭蓋骨などひとたまりもありません。

工場で発生した恐ろしい巻き込まれ死亡事故の実例

以下は工場で発生した恐ろしい巻き込まれ死亡事故の実例です。

こちらは国内ではなく海外で発生した事故ですが、リンク先には事故を撮影した監視カメラの映像も掲載されていますので、グロ耐性のある方は興味があれば画像もご覧ください。(動画は既に削除されています)

【閲覧注意】高速回転ローラーに巻き込まれてグルグル回る“トルネード作業員”! 鮮血を撒き散らしながらグシャグシャになる絶望の光景 – TOCANA
http://tocana.jp/2017/05/post_13212_entry.html

昨年9月、奈良県南庄町のリサイクル工場で、男性作業員が重機に巻き込まれ死亡する事故が発生した。110番通報を受けて駆けつけた同県警は、破砕機で粉砕された木材片の中から、男性の遺体や作業着の一部を発見。同署の調べで、男性が事故当日に初めて破砕機を扱っていたことが判明したという。

日本国内では、これ以外にも作業員が重機に巻き込まれる事故が後を絶たない。2013年には新潟県の清掃センターで、男性職員がゴミ破砕機に下半身を挟まれて命を落としている。また、昨年は沖縄でも作業員がベルトコンベヤーの清掃中に巻き込まれ、右腕を切断するという事故が起きている。さらに今年1月、京都の繊維工場でも男性社員が作業中に誤って機械に腕を挟まれ、搬送先の病院で死亡する事故が発生しているのだ。

しかし、同様の悲惨な事故は、日本のみならず海外の工場でも相次いでいた。海外ショッキングニュースサイト「Best Gore」では、紡績機のローラーに巻き込まれた男性作業員の様子を捉えた動画が公開された。

同僚と談笑しながら作業する男性を待ち受けていた運命は、なんとも残酷なものだった。彼がふと気を抜いたその瞬間、一気に身体がローラーの餌食に。

同僚たちは、なんとか機械を停止させようと必死に駆けずりまわるが、それを横目にローラーは男性を振り回しながら回転を続ける。まるで人形のようにグルグル回転する男性の身体は、何度も何度も地面に強く叩き付けられる。しかも、その速度はどんどん上がっているようだ。

すでに作業員に意識はなく、なされるがままの状態だ。工場の床は、男性から噴き出した血で真っ赤に染まり、回転するローラーからはあり得ない方向に曲がった足が飛び出している――。

一瞬の気の緩みが招いた今回の死亡事故。目の前で同僚がグルグルと死にゆく様を目撃した作業員らの恐怖は、想像を絶するものだったに違いない。

記事の文字を読んでいるだけでも身の毛もよだつ様な恐ろしい事故ですが、この様な凄惨な巻き込まれ事故による死亡者は日本国内でも毎年何件も発生していることは事実です。

溶接棒に接触しただけで一瞬で感電死する溶接工場

はさまれ・巻き込まれ事故の事例は非常に残酷で恐ろしいものですが、溶接棒に接触しただけであっという間に一瞬で死んでしまう溶接工場の感電死も、また別の恐ろしさがあります。

以下は溶接工場で発生した感電死の事例です。

職場のあんぜんサイト:労働災害事例 – 厚生労働省
http://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen_pg/SAI_DET.aspx?joho_no=100914

■鋼製スロープの製作中に溶接棒が横腹に接触、感電し死亡

午後6時から1時間休憩して夕食を取ったのち作業を再開し、被災者は引き続き同僚溶接工に付いてスロープの仮溶接作業に従事した。しかし途中で当同僚溶接工が別のスロープの組立作業に移ったので、被災者は一人で溶接作業を行っていた。

午後10時20分頃、当同僚溶接工が被災者から5mほど離れた場所で作業をしていたところ被災者の「すみません」という声が聞こえたので振り返ってみた。すると被災者が鋼製スロープの内側でうつ伏せに倒れていたので直ぐに駆けつけ背中に触れたところ「ピリッ」と感じた。

そこで、当同僚溶接工は、同僚に溶接機の電源を切るよう指示し、その後数人で被災者をスロープの外他の側に引き出して救急車で病院に移送したが、2時間後に死亡した。

なお、当日(7月中旬)は蒸し暑かったので、被災者が着用していたTシャツ、作業ズボンは相当濡れており、皮手袋も湿っていた。

溶接棒が一瞬自分の横腹に接触しただけで感電して死亡…

膝の高さから落下しただけで主人公が死ぬアクションゲーム「スペランカー」の操作並に恐ろし過ぎます。(参考:スペランカーとは – ニコニコ大百科

溶接工はうっかりさんや不注意な方は絶対にやってはいけない仕事ですね。

工場勤務初心者は出来るだけ危険のない仕事を選ぶべき

この様な恐ろしい事故に遭遇してしまわない様に、特に工場勤務初心者の方は出来るだけ危険のない仕事を選ぶべきです。

もちろんどの様な工場であっても転倒などと言った些細な事故の可能性は決してゼロではありません。

しかし、巨大な金属プレス機などを扱う仕事、溶接工場など死亡事故が発生する危険性の高い現場は工場勤務初心者の方にはおすすめできません。

大半の工場は死亡事故などは起こりえない安全な現場ですが、やはり中にはこのような危険な仕事も求人情報に掲載されています。

工場勤務初心者の方が工場求人へ応募する際は、しっかりと派遣会社や工場などの採用担当者に業務内容の確認を行い出来るだけ危険性のない安全な仕事を選んで下さい。

安全なデスクワークで高い賃金を得られるIT派遣エンジニア

また、「危険な肉体労働の仕事は出来るだけ避けたい」という方のためのご提案ですが、安全なデスクワークの仕事でありながら派遣社員として人並み以上の賃金を得ることの出来るIT派遣エンジニアという働き方も存在します。

IT派遣エンジニアは技術を学ぶ意欲とやる気さえあれば実務未経験の初心者から4~5年で年収600万円以上も可能です。

派遣や非正規雇用で高い賃金や時給の仕事を探している方は、是非こちらの記事も参考にしてみて下さい。

工場勤務の仕事に特化した求人サイト「工場求人ナビ」

「工場求人ナビ」は工場勤務の仕事に特化した求人サイトです。

工場系の求人が非常に豊富で寮完備・月収30万円以上などの求人も数多く紹介しています。

工場系お仕事情報サイト「工場求人ナビ」



トヨタ自動車、日産自動車、マツダ、スバル、三菱自動車、ダイハツ、スズキ、トヨタ自動車九州、トヨタ車体、日野自動車、いすゞ、アイシン精機、ジヤトコ、リコー、アスモ、ブリヂストン、横浜ゴム…etc

と言った大手メーカーの求人も豊富で、月収30万円以上の高収入求人も600件以上と数多く登録しています。勤務地・収入など希望に合った工場系のお仕事を探すことが可能です。

「工場求人ナビ」を運営する日総工産は日本全国に拠点を持つ人材サービス企業です。遠隔地での仕事に従事する入寮者に対しても日本全国に300人以上いるサポートスタッフが万全のサポートを行え、安心して働くことの出来る環境が整備されています。

工場勤務の仕事をご検討の方は以下の公式サイトから応募下さい。

工場系お仕事情報サイト「工場求人ナビ」



以上、「【工場勤務の注意点】怪我や事故に遭遇する可能性のある危険な作業を伴う求人も存在する」の記事でした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする