「いい大学を出て大企業に入りたい」今時の若者の安定志向と意識の低さに喝!

この記事は、最近の若者や学生の意識の低さに対して違和感を感じているサラリーマンのオッサンからの「全く今時の若者はけしからん!」という愚痴とお説教です。

オッサンになって様々な人生の経験を積み、わずかですが若い頃よりも世の中のことを知ると、どうしても若者に対して愚痴を吐いたりお説教がしたくなってしまいます。これはどうしようもないオッサンの性(サガ)です。

「オッサンの愚痴や説教なんて聞きたくない!」「オッサンうるさい!ほっといてくれ!」という若者や学生は、このページを読んでも時間と労力の無駄ですので、ブラウザの戻るボタンを押して下さい。

過剰に将来の安定を追い求める今時の若者たち

今時の20代の若者達の多くは安定志向で「いい大学を出て新卒サラリーマンとして大企業に入って将来安泰になりたい」というのが夢や目標のようです。

オッサンの私から言わせると「そんな低レベルで社畜的な意識で人生の荒波を乗り越えて行けると思ってるのか!喝!喝!喝!」です。

確かに年功序列と終身雇用と年金制度が機能していた昭和の時代であれば、その様な安定志向で会社にしがみ付いて働き続けていれば十分な見返りを得ることが出来ました。

しかし、既存の価値観や秩序が崩壊しようとしている今の日本では、最早その様な「文句を言わず働いて大企業にしがみ付いていればいい」という昭和の常識や社会通念は通用しなくなりつつあるのです。

なぜ平成生まれで学生時代からSNS文化やスマホと慣れ親しんで育った新しい世代の若者たちが、その様な古臭い昭和的な安定志向になってしまうのか、オッサンの私からすると非常に理解に苦しみます。

明石家さんまの「安定志向の20代」に贈ったメッセージがカッコよすぎると話題に – AOLニュース
http://news.aol.jp/2015/06/29/hwz_youngtown/

6月27日放送のMBSラジオ番組『ヤングタウン土曜日』にて、明石家さんまが、生き方についての自論を展開し「カッコよすぎる」と話題になっている。

これは、リスナーから募った川柳・短歌コーナーにて、あるリスナーから「20代・今後の安定・考える」という川柳が読まれた時のこと。
さんまは、「やっぱり、そういうもんなの?お前も」とモーニング娘。の20歳の飯窪春菜に問いかけた。飯窪は、「うーん、、考えるというか、20代だけど、これから大丈夫かなって軽く・・・」と答えると、さんまは「考えるのは無駄やから。安定なんかしないから、一生」と自論を語った。

さんまは、「不安定をどう生きて行こうってこっちゃな」と語り、「安定になろうと思っただけで、もう不安定やから」と発言、飯窪も「ああ、なるほど・・・。たしかに」と納得した様子。村上ショージも思わず「名言や、今の」と語った。さんまは続けて「何が安定って、お前、ないやろ?」と鋭い質問を投げかけると、飯窪は「そうですね、たしかに」と答え、「安定になったところで、安定と思わないから。月々50万円あればええのになって思うと、人は50万になったら、また上を目指してしまうから」と語った。そして「だから、安定を目指そうとするのは無意味。無駄。無駄な時間」とバッサリ。

さらには、「不安定な方が面白い人生。振り返ってみて、安定した日々は要らない。絶対不安定な方が面白い。不安定な方が、楽しみは大きいわけやからな」と語るさんま。

ネット上では、「さすがさんまさん」「思わずハッ!てなった」「今の時代、不安定な方が面白いて言えるところ凄い」「かっこいいな」との声が上がっている。

私はさんま好きでも何でもありませんが、若者はこれくらいのチャレンジャーの心意気やリスクに立ち向かう意識がないとこれから長く続く人生の荒波を渡っていけません。

芸能界の大御所として絶対的な地位のある60代のさんまですらこんな考え方なのに、「20代・今後の安定・考える」の川柳を投書する今の若者とか、一体何を考えているんでしょうか。

「大企業に就職することが夢」とか言っている保守的で安定志向の若者なんて、転職などで多少は人生経験を積み人生のリスクを身を持って実感したオッサンの私から言わせれば「これからの長い人生、人生の節目節目で様々なリスクに立ち向かい続けなければいけないのに、若者のくせに年金暮らしの老人の様にリスク回避で守りに入って一体どうするんだ?」という感じです。

大企業の正社員からAI導入によってリストラされる未来

現代は加速度的にAIなどの技術が進歩し、社会が大きく変動し続けている時代です。

そしてこのAIの技術進歩と普及によって、「AIを導入するので従業員を削減する」と宣告されることが、これからの日本の企業でも当たり前のこととなっていくのです。

そしてこのAI導入による人員削減は、中小企業や零細企業の従業員などが対象ではありません。なぜなら中小企業や零細企業は、最先端の超高額のAI技術などを他に先駆けて現場に導入する資金や経営的余裕などがないからです。

また一方で、フリーターや非正規労働者などは時給1,000円程度の比較的安価なコストで働かせることが出来ますので、わざわざ今はまだまだ高額の最新AI技術を導入して彼らの様な人員を削減するコスト的なメリットがありません。

逆に、かつては安定と将来安泰の象徴の様に考えれていた銀行などの大企業ほど、高額のAI技術を現場に導入出来る資金力があり、また大企業の正社員は高給ですので、その人員をAIに変えることのコスト的なメリットが高い。

この結果、大企業の正社員ほどAIに仕事を奪われて失職して路頭に迷う可能性が高い。その未来は安定とは程遠く、将来へのリスクが非常に高いのです。

非常にロジカルな結論ですね。

そして、この大企業のAI導入と大リストラは、私の下らない戯言や妄想などではなく、すでに現実のものとして金融界から社会に波及しつつあります。

AI導入によって間もなく訪れる銀行員の大リストラ時代

銀行員達を絶望の底に叩き落す様に訪れようとしているのが、フィンテック(フィナンシャル・テクノロジー)などのAI導入によって間もなく到来する銀行員の大リストラ時代です。

ついにメガバンクに「大失職時代」がやってきた! – 週刊現代
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52015

銀行員の仕事が激変している。これまで人の手によって行われてきた仕事が、コンピュータに取って代わられていく。

今後、銀行の業務に導入されていく人工知能、AIは金融業に変革をもたらす。AIは単なるプログラムではない。自ら学び、進化していく。周知のとおり、囲碁では世界チャンピオンをAIが負かし、今後、二度と人間は勝てないと言われている。

定められたルールと情報を入力すれば、人間の知能とは比べ物にならないスピードで「正解」へとたどり着くのだ。その能力は、金融業という分野でも圧倒的なパフォーマンスを発揮する。

その結果、ダブついた人員は行き場を失い、閑職に追いやられる。彼らを組織内に抱えるだけの体力があるうちはいい。だが、長くはもたない。

予兆はすでに表れている。今年4月、三井住友銀行は銀座の新名所「ギンザシックス」内に次世代型の店舗をオープンした。この銀座支店の特徴は「ペーパーレス」で、従来の店舗にあった記帳台などは設置していない。

その代わりに特殊な端末によってサインの筆跡や文字を書くスピードを読み取って本人確認をするため、印鑑を使わずに口座開設や預金の引き出しなどができる。

三井住友銀行は今後3年間で、全店舗をペーパーレス化し、相談業務を中心とする次世代型の店舗に移行する。事務作業は事務センターに集約し、AIなどを使って作業の効率化を図ることで、約4000人を新たな事業部門に移すという。

三菱UFJフィナンシャル・グループ 過去最大の1万人削減検討、10年程度で – Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-15/ORKAID6JIJUO01

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が今後10年程度で過去最大となる1万人規模の人員削減を検討していることが分かった。超低金利の環境下で収益性が低下する中、金融と情報技術(IT)を融合したフィンテックで業務合理化を進め、店舗の閉鎖や軽量化などによって余剰人員削減につなげる方針。MUFGの社員数は世界で約14万7000人おり、約7%の人員カットとなる。

事情に詳しい複数の関係者が、情報が非公開であることを理由に匿名で明らかにした。削減する1万人には、MUFGの平野信行社長が昨年表明した傘下銀行で採用抑制と自然退職などで総合職3500人を減らす計画も含まれているという。人員削減は中長期で実施する計画だが、加速させる可能性もある。削減のほか事務合理化で生じた余剰人員は営業職に振り向けていく予定だ。

日銀によるマイナス金利政策の下で、本業の融資などからの収益性低下が経営課題として浮上。MUFGは5月に組織内再編を盛り込んだ「再創造イニシアチブ」を公表し、コスト削減策を打ち出した。フィンテックの進展でバックオフィスなどの事務効率化を進めるほか、フルサービスの営業店を見直してデジタル化した軽量店舗とすることで人員削減につなげる計画を示している。

MUFG広報の北浦太樹氏は、人員や店舗見直しについて「デジタライゼーション活用による業務量の削減などさまざまな検討を行っている」と述べた。

銀行員は安定職ではなくフリーター以上に将来が危うい

この様に金融界に逆風が吹き荒れる状況で、かつては安定や将来安泰のイメージで語られていた銀行員は、もはや安定職などではなく、その世間体の良さとは裏腹に、実態は非正規労働者やフリーター以上に将来が危うい職業です。

今後10年の間にフィンテックなどのAI導入による大リストラが行われることは情勢的に確実で、いつ首を切られてもおかしくない危機的な状況なのです。

今までの銀行であれば、子会社や取引先などに社員を出向・転籍させることによって、定年までの将来と雇用を保障することが出来ました。

しかし、これから訪れる大規模な大リストラでは、首を切られる大量の社員達に出向先のポストを用意することは極めて困難です。既に40代半ばで勝ち逃げ確実の銀行員は別として、20代~30代の若い銀行員がこのまま辛い仕事に耐えて銀行にしがみついていても、その大半は銀行を放り出されて路頭に迷う未来を強いられるのです。

派遣社員やフリーターこそが最高の安定職となる時代へ

今後10~20年間の日本は派遣社員やフリーターこそが最高の安定職となる時代です。

今から約20~30年後の日本では社会経済のオートメーション化がさらに進み、フリーターや非正規労働者の人間が行う様な単純作業の労働は社会からほぼ完全に淘汰されているものと思われます。

しかし、日本では少子化・高齢化によって労働力人口の減少がこれからの10~20年でさらに進み続けますので、社会経済のオートメーション化が本格的に拡大し始めるまでの今後20年間は、フリーターや非正規労働者の仕事は尽きることなく豊富に残されいると考えて間違いありません。

さらに、深刻な人手不足によりアルバイトの時給は現在進行形で急騰し続けていますので、おそらく10年後には一般的な正社員とフリーターの給与水準にはほぼ差がなくなっています。

これからの20年間の日本では、仮に非正規社員や派遣労働者としての雇用契約を切られても、日本中が深刻な人手不足であるために、他の非正規や派遣の仕事がいくらでも得られる状況ですので、絶対にフリーターが食いっぱぐれることはないのです。

社会全体が深刻な人手不足の中で、非正規労働者や派遣労働者は正社員と違って次々と身軽に労働需要のある仕事を乗り換えていけるため、ある意味、「これから先の20年で最高の安定職はフリーターと非正規労働者である」と言っても全く過言ではありません。

月収55万円も可能な高額報酬のITエンジニア派遣「ソフトウェアジョブズ」

派遣社員は正社員に比べて責任が軽くサービス残業なども無いというメリットがありますが、その反面ずっと賃金が安いままというマイナスイメージが付きまとうと思います。

しかし、月給20万円などが当たり前の派遣社員でも中には普通の正社員よりも稼げる仕事も存在します。

それはズバリ、エンジニア派遣の仕事です!

「ソフトウェアジョブズ」は月収55万円も可能な高額報酬のITエンジニア派遣です。

「ポテンシャル採用」という制度によって実務未経験の初心者の方も多く採用しています。

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ソフトウェアジョブズの仕事内容は「テストエンジニア」と呼ばれる仕事です。

テストエンジニア(テスター)とは、システム開発における様々なテストを行うことで不具合を発見するエンジニアのことで、製品の品質を守ることにおいて重要な役割を担う仕事です。

地道な反復作業を繰り返す粘り強さと集中力が求められますが、派遣社員としては給与水準も非常に高くパソコンで黙々と作業することが苦でない方にはおすすめの仕事です。

しかもテストエンジニアの業務はIT業界の中でも非常に待遇が良くホワイトな職場が多く、残業などもほとんど存在しません!

「負担の少ない派遣社員で正社員並みに稼ぎたい!」という方は、テストエンジニア派遣「ソフトウェアジョブズ」への登録をご検討ください。

ソフトウェアジョブズの詳しい説明や注意点などは以下の記事でご確認ください。

以上、「「いい大学を出て大企業に入りたい」今時の若者の安定志向と意識の低さに喝!」の記事でした。

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