零細WEB制作会社の仕事はクリエイティブでやりがいがある。自分の仕事の成果が会社の業績に直結する

零細WEB制作会社の仕事はクリエイティブでやりがいがある仕事です。

特に「自分の仕事の成果が会社の業績に直結する」というのは、大手企業で歯車として働くサラリーマンには決して味わう事のできないやりがいであり、満足出来る成果が得られた時には大きな充実感が得られます。

従業員10人未満の零細WEB制作会社で働いた体験談

以下は「はてな匿名ダイアリー」に投稿されたWEB制作会社に転職した体験談です。

この体験談の方は年齢的には私よりは少し上です。

しかし、まさに私と全く同じような経験をしており、接客サービス系のブラック業界から従業員10人未満の零細WEB制作会社に転職して上手く行った経歴など非常に共通点がありますので、長文ですが転載させて頂きます。

※私自身の接客サービス業(宿泊業)時代の体験談については以下をお読み下さい。

以下、長文になりますが「はてな匿名ダイアリー」への投稿の引用です。

無能と思われたら職場を変えたらいい – はてな匿名ダイアリー
https://anond.hatelabo.jp/20170204103326

社会人になって15年。転職回数5回。

気づけば中年のオッさんだ。

最近、「社会人は思ったより楽しい」とか、

「社会人は辛い」というエントリーが多数上がってるので、

俺も経験を書いてみたいと思う。

結論から言うと

「会社で無能扱いされたら自分の能力を悲観するより、会社に合ってない」

と考えたほうがいい。

ここからは、そういう考えに至った

自分の職務経歴を書いていく。

超長文なのだが無能と言われて苦しんでる人に、

この言葉が届いたら良いなと思っている。

たぶん、君が輝く職場はどっかにある。

■1社目:飲食店チーフ

15年前は超就職氷河期。

同時にブラック企業が大学新卒を食いつぶし始めた時代でもあった。

大学時代、何も考えていなかった俺は、

安易にチェーン飲食店のチーフになった。

今でこそブラック企業の代名詞の外食産業だが、

不安な時代を切り抜けるには手に職を付けて

店を持って自立すべしという話は、

当時の無垢な大学生を大いに引きつけた。

当然、考えるよりも手と体を動かす仕事。

終わらない仕込みの山と料理長の怒号。

意思の通じない中国人のアルバイト。

毎日9時から24時までのシフトが週6日。

心も体もすり切れ休みごとに癒しを求め、

風俗に通うが勃つこともできず、

嬢の胸で泣いて過ごす日々であった。

半年で布団から出られなくなり出社拒否。

会社からの連絡に出る事もできないまま離職になった。

出社できなくなる前日、店の店長から

「お前のような奴は何をやっても続かない」

「根性のない奴は一生負け続ける」

「大卒は考えるだけで、行動が伴わない無能ばかり」

と散々呪詛の言葉をかけられた。

この職場では、明らかに俺は使えない無能であった。

■2社目:WEB制作会社

1社目を辞めてから3年間、自宅療養になった。

毎日ゲームと漫画とアニメに明け暮れて気づけば27歳。

自分の人生が一生引きこもって終わる恐怖と、

社会人生活の恐怖がぐちゃぐちゃになり動けずにいた。

そんな時、mixiのオフ会で知り合った制作会社の人から

手伝って欲しいと言われた。

俺の書いているmixi日記の文体が面白いのと、

話してて賢いと思ったからとの事だった。

仕事はWEBの制作進行管理。

アニメやキャラ、ゲームを商材として

取り扱ってる会社だった。

社員数8名の小さな会社。

先輩と1つ案件を回し終わったら、

次からは一人で全部やらされる事になった。

最初は不安であったが、この仕事は向いていた。

3年間のひきこもりで培ったアニメやゲームの膨大な知識は、

この仕事を支えた。

クライアントは自社の仕事のマニアックなところまで

理解している俺を大層評価してくれた。

求められれば面白くなり、みんなの期待に応えたくなってくる。

世の中のアニメのトレンドやWEBキャンペーンのトレンドを

毎日寝る間も惜しんで貪るように吸収し提案した。

完全に身バレるので書けないが、

アラフォーのオタクなら誰でも知っている

WEBキャンペーンも手がけた。

気づいたら社長の次に高給取りになっていた。

当時、組んでいたデザイナーの子と付き合い結婚した。

この職場では、明らかに俺は有能であった。

■3社目:広告代理店

4年も経った頃、俺はアニメやゲームの仕事に飽きていた。

もっと大きい仕事、もっと社会にインパクトのある仕事がしたかった。

そんな時、代理店から引き抜きの話をもらった。

給料は制作会社の1.5倍。

携われる案件もナショナルクライアントと言われる

一部上場企業のものばかり。

俺は、二つ返事でその会社に転職をした。

そこで待っていたのは、

クライアントとクリエイティブディレクターの

無茶苦茶を資料に落とし込み調整するだけの仕事。

打ち合わせごとに変わる仕様と企画。

それを徹夜してパワポに起こしては、

翌朝のMTGでゴミのように捨てられるの繰り返し。

クライアントの確認ステップが上がるたびに

繰り返される板挟みと調整。

営業はヘコヘコするだけで問題をややこしくする。

内容が固まらないまま時間ばかりが過ぎていき、

制作チームからの非難は俺にぶつけられる。

毎日、朝4時過ぎに帰っては10時に出社する日が続いた。

半年もしない内に俺の鬱病は再発した。

会社の人間からは

「鬱病持ちとか人事なにやってたんだよ」とか

「部門結成以来のババを引いた」とか

「あいつの案件になるなら降りる」とか散々陰口を叩かれた。

2ヶ月休職をした後、退職した。

この職場では、俺は再び使えない無能であった。

■4社目:常駐WEBコンサル

妻子がいたので1社目の時のように長期休養は取れなかった。

俺は不調ながらも転職活動に繰り出した。

早く家に帰れる会社、自分の裁量が大きい会社であれば

業種、給料、企業の規模は問わなかった。

そして、エージェントから紹介されたのは

地味なBtoBや自治体や役所のWEBコンサルを専門でやっている会社。

クライアントが定時なので、

常駐勤務なら同じような勤務体系でいけるでしょう。

と、勧められての事だった。

実際、朝は9時に出社。18時には全員退社する職場だった。

健康的な労働時間は精神衛生を良好にする。

代理店でボロボロされた精神はすぐに癒されていった。

WEBやネットにまつわる仕事は全て俺の管轄であった。

前職や前々職で作った人脈やノウハウは、

旧態然とした会社や団体に珍重され感謝された。

代理店の使い方も慣れていた。

発注される側の苦悩を味わっていたので、

先回りしてキーパーソンに見せるなど根回しなどを行った。

時代感ともあっていたのか、

案件受注額は毎年倍倍と膨らみ、

本社の規模は3年で5倍以上に大きくなった。

会社や自治体の常駐を3つほど経験した後、

常駐管理部門のトップとして役員待遇で本社に帰還した。

この職場では、俺は再び有能になった。

■5社目:個人事業主

結局、本社に戻ってすぐ、社長と折り合いがつけられず

前の会社は退職した。

今は、フリーランスとして仕事をしている。

好きなことだけをやっていける。

気持ち良い仲間とだけ仕事ができる。

おかしいと思ったことは拒否できる。

やりたくない仕事は受けないこともできる。

全然稼げてないし、

休みもほぼ0になってしまったが、まあ良い。

そこそこ貯金したので5年くらいは

収入なくても食っていける。

ここで結果をあげられるかどうかは解らないが

もう会社に振り回される事はないだろう。

そして何より毎日が楽しい。

人生で今が一番楽しいと断言できる。

もし、今「無能」と言われて苦しんでる人がいたら

色々と動いてみたら良いと思う。

貴方を必要としている職場は確実にあるし、

楽しい職場もつらい職場もある。

無能と言われるような状況に身を置くのはやめたらいい。

大丈夫。無能な人間はいない。

無能にされてしまう場があるだけだから。

いかがだったでしょうか。

情報発信者のプロフィール」にある通り、宿泊業界からフリーター期間を経てWEB制作業界へと転職した私も投稿者この方と非常に近い経歴の持ち主ですので、「あるある!」「そうそう!」と何度も何度も心の中で頷きながら読みました。

私自身はこの方とは違い独身で、現在もフリーランスにはならず会社に雇われている会社員(在宅ワーク)です。

しかし、WEB業界に転職して仕事が上手く行くようになった経緯など、まるで「ドッペルゲンガーか何かじゃないか」「ソウルメイトかピョンヤンで生き別れた兄か」というくらい似ているキャリアだと思います。

この様に勝手に共感を持ってしまうくらい、この投稿者の方の経歴は私ととても似ています。

「無能と思われたら職場を変えたらいい」というのが投稿者の方のメッセージですが、私も仕事でお悩みの方に同様のメッセージを伝える記事を書いていますので、こちらももし良ければお読み下さい。

零細WEB制作会社の仕事はクリエイティブでやりがいがある

零細WEB制作会社の仕事はクリエイティブでやりがいがあります。

大手のWEB制作会社ではなく、特に従業員10人未満とかの零細のWEB制作会社の方がやりがいは大きいです。

なぜなら大手の制作会社の様に会社の歯車としではなく、キャリアが浅い社員でも信頼が得られれば制作の全てを統括する様な仕事が出来るからです。

私は零細WEB制作会社の非正規社員から、非正規社員としての2年間、準正規社員としての半年間の実務経歴でそれなりの信頼を得て、制作管理を行う正社員へと登用されました。

零細のWEB制作会社は社員も少ないですのですぐにサイトの運営の全てを任され、構成からデザインまで全てを自分で考えてデザイナーなどに指示を出してサイトを作れる様になります。

依頼を受けて、自分で構成やキャッチコピーなども考えて立ち上げたプライベートブランドのネットショップなどが、閑古鳥状態から地道な工夫や改善を続けた結果次第に軌道に乗り、月商数100万円や月商1,000万円などになって行く過程は攻略ゲームみたいで楽しいです。

WEB制作は非常にクリエイティブでワクワクと出来る仕事だと思います。

月商数100万円のサイトも開設後1年間くらいは閑古鳥が鳴いて1円の売上すらも上がらずウンコでしたし、リニューアルを請け負って今では月商1,000万円以上になったサイトも1年ほどはページ閲覧数が月たった5,000PV程度で目に見える成果が出ませんでした。

そんな駄目駄目でウンコな状態から、自分で研究や改善を続けて徐々に成果を出して行く。

この困難な課題を克服して感覚はクリエイティブで楽しいものです。

「最初が駄目駄目過ぎだろ」「プロなら最初から完璧に作れよ」という厳しいツッコミの声が聞こえてきそうですが、そのごもっともな指摘にはぐうの音もでません。

最初から本気で必死にはやってるのですが、私は不器用なので割と何をやっても最初は上手く行かずスロースターターなタイプなのです。

ただ、どん底から右肩上がりにブラッシュアップして改善して徐々に結果が出る様になってくるというのは本当に楽しいです。

ちなみに私のこのブログも開設半年の現在でアクセス数月3万・月収10万円以下という絶望的なウンコカス状態ですが、地道な工夫や改善を続けて伸ばして行くつもりです。

零細WEB制作会社は自分の仕事の成果が業績に直結する

実際に零細WEB制作会社で働いて感じるのは、自分の仕事の成果ダイレクトに会社全体の業績に、そして自分自身の待遇などにも返ってくるということです。

私の待遇は7年前に現在の会社で働き始めてから、2年間の非正規社員(週4勤務で月給15万円)→半年間の準正規社員(週5勤務で月給25万円)→1年間の正規社員(週5勤務で月給31万円)→在宅正社員(1日平均3時間の在宅ワークで月給31万円)と変わってきました。

従業員10人未満の地方の零細企業ということもあり給与水準は高くなく、準正規社員として入社して半年間の給与総額は週5日勤務の8時間労働で月給25万円程度でした。

しかし、私も関わり会社で行っていた様々なサイト運営事業などが軌道に乗り始めたことで業績が上がり、それにつれてすぐに給与や待遇も上がって行きました。

準正社員になってから半年後には正規社員になり月給31万円。

その半年後には「もう管理が不要」ということで在宅ワークとなり1日平均3時間で月給31万円の生活になりました。

自分の仕事の成果がすぐに会社の業績に反映される。

そして、会社の業績に比例する様に短期間で待遇が上がって行く。

この圧倒的な風通しの良さは大企業には存在しない零細IT企業の良さです。

もちろん零細WEB制作会社にもデメリットはある

もちろん零細WEB制作会社にもデメリットはあります。

面倒なクライアントの案件に当たり校正と修正の連続になると地獄と化すこと。

納期に追われると深夜までの作業や徹夜、土日の作業もたまにあるということです。

また、零細企業全般によくある問題として、社員が少ないのでなかなか自由に休みが取れないという問題もあります。

私は在宅ワークなので平日昼間からオナニーなどしてほとんど毎日が休日みたいなものですが、持ち場を離れると突然の至急での依頼などに対応出来ないため、旅行は全然行けません。

従業員10人未満と非常に規模が小さく人材も少ない零細企業ですので、私が担当する業務を休むと誰も代わりに仕事が出来ないのです。

私自身は極度の旅行嫌いなので旅行が出来なくとも全く困りませんが、海外旅行が好きだとかいう方には、まとまった休みを取り難い零細企業への就職はおすすめ出来ません。

ただ、この様な大変さや不自由があっても平均すると1日3時間の在宅ワークで、毎日朝から晩まで働く普通のサラリーマンと同等の給与が貰える現状ですので、私自身は会社の待遇に非常に満足して働いています。

平日でも30分とかしか仕事の無い日もありますので、そんな日は朝から晩までダラダラしまくりですね。

こんな生活が許されるのは、私の勤める会社は月商数100万円のサイトと月商1,000万円のサイトを運営していて、その成果報酬で私の月給程度は払えるからですが。

仕事にやりがいを求めるなら零細WEB制作会社という選択はあり

仕事にやりがいを求めるなら零細WEB制作会社という選択はありです。

特に「自分の仕事の成果が会社の業績に直結する」というのは、大手企業で歯車として働くサラリーマンには決して味わう事のできないやりがいであり、満足出来る成果が得られた時には大きな充実感が得られます。

また、自分の成果が業績にそして自分の待遇へとダイレクトに帰ってくる。

というのも零細企業の良さです。

認められればすぐに会社の中で責任ある仕事を任されますし、自分で様々な判断を下す裁量を得られます。

上手く行けば給与もすぐに上がりますし、働き方も変えて行くことが出来ます。

ただし、注意しなければならないのは、零細でもホワイト企業でなければこれらのメリットはないということです。

私の会社の社長は常人の3倍は仕事が出来るほど非常に優秀ですし、合理的なので上手く社員に任せて会社が回っている部分が大きいです。

頭のおかしい無能なワンマン社長が仕切る零細のWEB制作会社は、働いても働いてもまともに利益を出せず地獄絵図のブラック企業になってしまいます。

個人的には零細のWEB制作会社は就職先として非常におすすめです。

しかし、WEB制作会社への転職をご検討の方も、転職失敗して焦り最悪のブラック企業の罠にハマってしまわない様に、転職のプロが転職の成功をサポートしてくれる「転職エージェント」をご活用下さい。

無料の転職エージェントを活用することでスムーズに転職が出来る

実際に転職をするとなると「何をすればいいのか分からない」という方が大半だと思います。

そこで役に立つのが無料の転職エージェントです。

プロの転職エージェントに相談してそのサービスやサポートを活用することで、転職未経験者であってもスムーズに転職をすることが可能です。

転職エージェントは全て無料で利用できますので、利用する求職者の側には負担やデメリットは全くありません。

雇用契約が決まった時に求人募集をしている企業から転職エージェントに報酬を支払い、それがエージェントの収益となりますので、求職者の側がエージェントに利用料を支払う必要はないのです。

また、エージェントのサポートや支援によって転職活動に伴う負担を大きく減らすことで、会社に勤めながら転職活動を行うことも十分に可能ですし、もしも良い転職先が見つからなければ「転職をしない」という判断が出来ます。

この様に転職エージェントの利用には全くリスクもデメリットも料金も支払いもありませんので、転職希望の方は、積極的にこれらのエージェントを活用しなければ逆に損です。

転職エージェントはIT技術者専門のエージェントを活用するべき

転職支援エージェントには日本国内でも多種多様な企業やサービスが参入していますが、WEBクリエイターを目指す方の場合、その中でもIT技術者専門のエージェントを活用することを強くおすすめします。

なぜなら、IT技術者という専門的な分野に特化したエージェントを活用することで、

  • WEBに関する専門技術の市場価値を熟知しているエージェントから高い技術に見合った給与の会社を紹介してもらえる
  • 専門知識の無い一般的なエージェントには難しい専門分野の仕事仲介をスムーズに行ってくれる

という絶対的なメリットがあるからです。

もちろん、一般的な転職支援サイトでもIT関連の案件を取り扱っています。

しかし、その様な専門性の低いサイトを利用した場合、ブラックIT企業を掴まされてしまう可能性も高いため、まずは必ずIT技術者専門のエージェントに登録して転職先や仕事の案件を探すべきです。

未経験からWEB業界への転職に強いワークポート

ワークポート(WORKPORT)はエンジニア未経験や実務未経験からのWEB業界への転職活動に強い転職エージェントです。

専任コンシェルジュによる無料転職相談サービスとワークポートだけの求人情報をフル活用して、WEB業界・ゲーム業界・クリエイター業界・ITエンジニア・営業・女性・第二新卒等の業種や職種に精通した転職エージェントが、転職活動をサポートしてくれます。

IT・インターネット業界専門の転職支援「ワークポート」



ワークポートは特にインターネット業界・WEB業界・ゲーム業界の求人は非常に幅広く豊富ですので、これらの業界への転職を検定している方には好適な転職エージェントと言えます。

また、IT専門の転職エージェントとしては女性の転職者の利用が比較的多いこともワークポートの特徴です。

さらに、対応の速さと求人案件の紹介までのスピード感についてもワークポートは業界トップクラスの評価ですので、特に転職を急いでいる転職希望者や求職者の方の場合はワークポートの利用が最適と言えます。

以下の記事にはワークポートの注意点やデメリットなども書いています。利用をご検討の方はまずはこちらをお読み下さい。

以上、「零細WEB制作会社の仕事はクリエイティブでやりがいがある。自分の仕事の成果が会社の業績に直結する」の記事でした。

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