自分の過去の失敗を責めて心が苦しくなってしまう方へのアドバイス

この記事は自分の過去の失敗を責めて心が苦しくなってしまっている方へのアドバイスです。

後悔や自責の念という心の雲が晴れて、気持ちが軽くなる方法をお教えします。

それはズバリ!

「自分の心の中に棚を作れ!」ということです。

自分の心の中に精神的に逃げ込める棚を作れ!

自分の過去の失敗を責めて心が苦しくなってしまっている方へのアドバイスとして声を大にして言いたいのは、「自分の心の中に精神的に逃げ込める棚を作れ!」ということです。

「自分の心の中に棚を作る」とは、失敗したりミスをしたりしても、心の中で自分のミスや能力不足を棚に上げて身を護るためのマインドセットです。

過去を後悔して必要以上に自分で自分を苦しめて鬱病などになってしまうよりも、自分のミスや失敗を棚に上げて責任転嫁した方が絶対に精神衛生的には好ましいです。

岡田武史氏のインタビューから学ぶ「自分の心の中に棚を作る」マインドセット

以下はサッカー日本代表監督として日本を1998年フランスW杯への初出場に導き、2010年の南アW杯では中立地での初のGL突破に導いた岡田武史監督の体験談です。

まさに極限の状態の中、「自分の心の中に棚を作る」ことで自責の念やプレッシャーから解放されるマインドセットの方法と、その時の心境が生々しく書かれていますのでお読み下さい。

岡田武史氏が語る、日本代表監督の仕事とは – ITmedia
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0912/14/news010_3.html

僕は1997年のフランスW杯予選の時にスイッチが入りました。当時は今なんかと比べ物にならないくらい、日本中がちょっと気が狂っていたかのように大騒動していました。初めて出られるかもしれないW杯を前にして、みんなが何も分からなかったんです。

スタジアムでイスを投げられたりして、(国立競技場の警備をしていた)四谷警察署の人から「危険ですから裏から逃げてください」と言われて、「何で逃げなきゃいけないんだ。俺は何も悪いことをしていない。正面から出て行く」と言っても、パトカーに押し込まれて裏から逃げたりね。それは悔しかったですよ。

僕はあの時も急に監督になったので、有名になると思っていなかったから電話帳に(住所や電話番号を)載せていたんです。脅迫状や脅迫電話が止まらなかったですよ。家には変な人が来るしね。僕の家は24時間パトカーが守っていて、「子どもは危険なので、学校の送り迎えをしてください」という状況で戦っていました。

本当にありとあらゆることがあって、テレビで僕のことがボロカスに言われているのを子どもが見て泣いていたりとか、家族も本当に大変な経験をしました。自分自身もそんな強い人間ではないですから、のたうちまわっていましたね。自分の部屋でものを投げたりすることもありました。

そんな中、最後にマレーシアのジョホールバルというところで、イランとの最終決戦がありました。そこで負けてもオーストラリアとのプレーオフがあったのですが、オーストラリアは大変だということで、僕はジョホールバルから家内に電話して、「もしイランに勝てなかったら、俺たちは日本に住めないと思う」と言いました。冗談じゃなく、その時本気で考えていたんです。「2年くらい海外で住むことになると思うから覚悟していてくれ」と本気で話していました。

ところが、その電話をしてちょっとすると、何かポーンと吹っ切れたんです。「ちょっと待てよ。日本のサッカーの将来が俺の肩にかかっているって、俺1人でそんなもの背負えるかい。俺は今の俺にできるベストを死ぬ気でやる、すべてを出す。でも、それ以外はできない。それでダメなら俺のせいちゃうなこれは。絶対俺のせいちゃう。あいつあいつ、俺を選んだ(日本サッカー協会)会長、あいつのせいや(笑)」と完全に開き直ってしまった。

そうしたら、怖いものは何もなくなった。何か言われても「悪いなあ、俺一生懸命やってんだけどそれ以上できないんでな。もう後はあの人(会長)に言って」という感じに完全に開き直った。本当にスイッチが入るという感じだった。要するにそうやって人間が本当に苦しい時に、簡単に逃げたりあきらめたりしなかったら、遺伝子にスイッチが入ってくるということです。

この様に日本代表監督という重責を引き受け日本のサッカーの未来をすべて託された様な極限の状況で、精神的なスイッチが入り「自分の心の中に棚を作る」マインドセットに目覚めた岡田監督。

何かポーンと吹っ切れたんです。「ちょっと待てよ。日本のサッカーの将来が俺の肩にかかっているって、俺1人でそんなもの背負えるかい。俺は今の俺にできるベストを死ぬ気でやる、すべてを出す。でも、それ以外はできない。それでダメなら俺のせいちゃうなこれは。絶対俺のせいちゃう。あいつあいつ、俺を選んだ(日本サッカー協会)会長、あいつのせいや(笑)」と完全に開き直ってしまった。

と「自分の心の中に棚を作る」マインドセットに目覚めた当時の心境を語っています。

これをサラリーマンの仕事のミスに置き換えれば、「そもそも俺に仕事を任せた上司が悪い!」。

結婚生活などでの失敗に置き換えれば「そもそも俺を選んで結婚した嫁が悪い!」。

経営不振などで借金が返せなくなり苦しんでいる個人事業主の方であれば「俺なんかに金を貸した銀行が悪い!」。

と開き直ることと一緒です。

自罰的なマインドからこの「自分の心の中に棚を作る」マインドセットに切り替えることで、プレッシャーや後悔や自責の念という心の雲が晴れて気持ちが軽くなり、自分の心を自分で痛めつけることはなくなります。

安打製造機イチローも1万回失敗している。過去のミスを気にしてしたら野球を続けられない

この様に「自分の心の中に棚を作る」マインドセットを推奨しても

「ミスや失敗を他人のせいにするなんてダメ人間みたいでカッコ悪い…」

と思ってしまう方もいるかもしれません。

しかし、それは間違いです!

大リーグでも活躍した安打製造機のイチロー選手。

歴代でも超一流の野球選手です。

そんなイチロー選手でもプロでの通算打率は3割台。

半分以上の打席で凡退をしています。

日米通算で15,000打席前後もバッターボックスに立ち、そのうち10,000打席近くは凡退しています。

あのイチローでも1万回も失敗しているのです。

そんなミスや失敗の一つ一つを本気で後悔して「自分はダメだ…」と自分を責めていたら、イチロー選手だって野球を続けれられません。

それなのに多くともせいぜいたった10回とか20回のミスをしただけのあなたが、自分のミスや失敗を責めて後悔したり悩んだりする必要など全くないのです。

失敗を後悔して自分を責めたり悩むのは、イチロー選手みたいに少なくとも1万回は失敗してからにしてください!

偉大な天才発明家エジソンの言葉「失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」

誰もが名前を知る偉大な天才発明家であるエジソン。

そんなエジソンには有名なエピソードと言葉があります。

エジソンは、電球を発明するまで一万回失敗したという。

しかし、そのことをエジソンは失敗とは言わなかった。

インタビュアーに「一万回も失敗したそうですが、苦労しましたね」と言われたとき、エジソンは、「失敗ではない。うまくいかない方法を一万通り発見しただけだ」

と言ったという。

参考:エジソンの1万回の失敗 of The Answer

あの天才発明家のエジソンもこう言ってるのです。

過去の失敗に悩み自分を責めているあなたは一体何回失敗しましたか?

10回?100回?1000回?

まだまだ少ない!

後ろ向きな後悔や自罰はエジソンみたいに1万回は失敗してからでも遅くはありません!

自分の欠点や過ちを責めるだけでなく自分の長所や良い部分に目を向けること

ただ、「自分の心の中に棚を作れ!自分を責めるな!」と言っても、自分に自信のない方や悲観的でネガティブな性格の方にとってはなかなか難しいのではないかと思います。

「こんな失敗をする自分なんて死んでこの世から消えてしまった方がいい…」

とまで深刻に思い悩んでしまう方も中にはいるでしょう。

そこで重要なのは、減点法で自分を評価するのを止めることです。

自分に自信のない方やネガティブな方はどうしても、自分の過去の失敗や欠点などばかりを気にして、減点法で自分を評価してしまいがちです。

そこで、減点法ではなく加点法で自分を前向きに見つめ直してみることです。

しかし、自己評価の低いネガティブな方はなかなか自分自身では自分の良さを認められないもの。

そこで効果的なのが第三者に客観的な視点から自分の良さを見つけてもらうことです。

占い師やカウンセラーは人の弱みに付け込んで金を搾取する詐欺だから信じてはいけない

自己評価の低いネガティブな方が、自分の過去の失敗を責め続ける地獄の無限ループから抜け出すためには、第三者に客観的な視点から自分の良さを見つけてもらうことが重要です。

この様なアドバイスを受けて「自分でも気づかない自分の良さを見つけて貰うために占い師やカウンセラーなどに相談してみようか」と思ってしまう方もいるのではないでしょうか。

しかし、占い師やカウンセラーは人の弱みに付け込んで金を搾取する詐欺だから信じてはいけません。

そんな怪しいサービスを利用してもあなたのお金を搾取されるだけです。

もちろん占い師やカウンセラーの全員が詐欺師だとは言いません。

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自分の良さを見つけてもらうために1時間くらいじっくり観てもらうとなると、1万円以上ものお金を払わなければいけないません。

はっきり言って高すぎる!

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以上、「自分の過去の失敗を責めて心が苦しくなってしまう方へのアドバイス」の記事でした。

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