ポジ熊さんや散るログさん(正しくは「散るろぐ」さん)の様な癒し系のブロガーさんがなぜ炎上して嫌われるのか?
私にはその理由が分かりません。
私の様なアフィカスと違ってお金にも全くガメつくなく、心の薬箱の様な心癒される優しいブログに思うのですが、なぜか嫌われて炎上を繰り返しています。
Googleでの検索キーワードでも
- ポジ熊 嫌い
- ポジ熊 炎上
- ポジ熊 スパム
- 散るログ 炎上
などのキーワードが候補として表示されます。
こんな検索キーワードが候補に出るほどよっぽど嫌われているようです。
私の知っている心癒されるポジ熊さんや散るろぐさんと、ネット民に嫌われてるポジ熊さんや散るろぐさんは実は同名の全く別の存在なんじゃないかと思うほどです。
私はポジ熊さんと散るろぐさんのブログが好きです
私は寝る前には必ずスマホでポジ熊さんと散るろぐさんの更新をチェックしてブログを読んでいるくらい、ポジ熊さんと散るろぐさんのブログが好きなヘビーファンです。
ポジ熊の人生記
https://www.pojihiguma.com/
ポジ熊さんと散るろぐさんのブログは癒し力が高いので、現実社会の競争に疲れた日やイライラしたことがあった日などでも、寝る前にぬくぬくと布団に入りながら読むと頭の中も心も安らかになれるんですよね。
もしかするとポジ熊さんと散るろぐさんの本人は実際に会うと糞野郎で嫌いになるかもしれませんが、少なくともブログは全く不快さがなく大好きな要素しかありません。
ほぼ毎日更新で更新頻度も高く、私にとってはポジ熊さんと散るろぐさんのブログをチェックすることは生活の一部になっています。
毎日ブログをチェックしていて更新がない日は何か心が物足りない感じになります。
例えるなら、毎晩寝る前にホットココアを飲んでいるのに、ココアが切れて飲めない様な感じです。
そんな毎日の癒しのブログを以下の記事にある様にお金儲けの目的に抜きに続けてくれる。
僕がアフィリエイトを頑張らない理由 – ポジ熊の人生記
https://www.pojihiguma.com/entry/afirieito-ganbaranai
それだけでとてもありがたいことだと思っています。
ずっと更新を続けて欲しいブログです。
ネガティブな感情も隠さずに吐露する素直さに癒される
なぜ私がポジ熊さんと散るろぐさんに癒されるのか。
その理由は、以下の記事でも書いている様にネガティブな感情も隠さずに吐露する素直さに癒されるという部分も非常に大きいです。
無菌室の様に正論や上っ面のきれいごとばかりで取り繕う現実社会。
それに疲れ嫌気がさしてネットを見るわけですが、最近はネットでもポジティブで意識の高い言葉やコンテンツばかりが溢れかえっていて逃げ場がなくなり窒息しそうになります。
そんな時に素直にネガティブな感情を吐露するポジ熊さんと散るろぐさんの人間味溢れるブログを読み、心の居場所を得てホッと安心出来る訳です。
ポジ熊さんのブログでは以下の記事
人生はリセマラできない
https://www.pojihiguma.com/entry/jinsei-risemara
散るろぐさんのブログでは以下の記事
可愛くないと性格もひねくれてしまう
http://www.cild.work/entry/2018/06/09/144825
などが素直にネガティブな心情が出ていて好きです。
そして、好感の持てる点としてたまに炎上狙いみたいにディスったりする様な記事をアップしますが、本当に深く他人を傷つける様なことは書かないんですよね。
他人をディスっているようで実は結果的に自虐芸というか。
だから寝る前に安心して読むことが出来る。
そこにポジ熊さんや散るろぐさんの優しさが表れていると思います。
ポジ熊や散るログはなぜネット民から嫌われるのか?
なぜこんな素直で優しい気持ちに溢れるポジ熊さんや散るログ(正しくは「散るろぐ」)が一部のネット民から誤解されて嫌われるのか?
これが本当に私にとっては謎です。
そこで実際に「ポジ熊 嫌い」「散るログ 炎上」などで検索してみました。
その結果出てきたのは以下の記事。
しかし、それぞれのブログ記事を読んでみても、ポジ熊さんや散るろぐさんのことが嫌いとは全く書かれていません。
むしろ「嫌いじゃない」とか「好き」という寸評が多いです。
ぽじ熊さんと散るろぐさんを評して「金臭いいやらしさのない素朴さがあり今時のブログ界隈では珍しい清涼剤の様な存在」というシロクマの屑籠での分析(ブログ主さんは精神科医とのことです)は、本当に腑に落ちるものです。
こうやって見ていくと、ますますポジ熊さんと散るろぐさんが一部のネット民に嫌われる理由が分からなくなってしまいました。
ポジ熊と散るろぐはアクセス収入狙いで炎上しているのではないか?という疑いへの反論
ネットで調べてもポジ熊さんと散るろぐさんが嫌われる理由が分からないため、ポジ熊さんと散るろぐさんを嫌う一部のネットの心情を自分で勝手に推察みてみました。
その結果、
「ポジ熊と散るろぐはアクセス収入狙いで炎上しているのではないか?」
という疑いがあるのではないかという仮説に思い至りました。
しかし、ネット民のこの疑いは完全に間違いです。
ポジ熊さんと散るろぐさんは収入目的でブログを運営している訳でも炎上している訳でもありません。
収入目的でブログを運営するのであれば、以下の記事に書いている様に高単価のアフィリエイト広告に誘導する記事を乱造するなどの方法があり、実際に私はその方法でブログ開始5ヶ月で発生報酬月10万円に到達しました。
高単価広告に誘導する記事を乱造したりなどせず、何年間も素直に自分の感情や考えを吐露するような記事を書き続けているポジ熊さんと散るろぐさんのブログが、単純にお金目的な訳では決してないのです。
これは「金臭いいやらしさのない素朴さがあり今時のブログ界隈では珍しい清涼剤の様な存在」というシロクマの屑籠での分析の通りです。
さらに言えばポジ熊と散るろぐは単純なアクセス目的でもない
さらに言えば、個人的にはポジ熊さんと散るろぐさんは厳密に言えば「アクセス狙いですらないのでは?」と思います。
単純にアクセスだけを集めたいのであれば様々な効率的なテクニックがあります。
例えばキュレーションサイトなどの様にトレンドを見越して芸能スポーツなどのニュースを扱うなどです。
実際に開始1年未満のこの弱小ブログでも、トレンドの先取りと以下の様なテクニックを組み合わせて、月間10PVを超えるアクセスを集めています。
しかし、ポジ熊さんと散るろぐさんは決してこの様な小手先のテクニックなどには走りませんし、キュレーションサイトみたいに単なるアクセス目当てでトレンド記事を乱造することもありません。
ポジ熊と散るろぐのブログの目的は自分自身への純粋で素朴な認知と反響
ではこの様に、収入目当てでも単純なアクセス数目当てでもないブログをポジ熊さんと散るろぐさんが休まず更新し続ける理由は何でしょうか?
それは、「自分に対する純粋で素朴な認知と反響」と考えると全てがスッキリします。
薄っぺらいキュレーションサイトがやる様に小手先のSEOを駆使してトレンドのニュースを扱いアクセスを集めること。
その様な「自分という主体のない情報ブログ」では、ポジ熊さんと散るろぐさんは本当の満足を得ることが出来ないのです。
「ブログの記事や情報ではなく、あくまでも自分を認知して構って欲しい」というのが、ポジ熊さんと散るろぐさんの素朴でピュアな承認欲求です。
ですので、たまにポジ熊さんと散るろぐさんが炎上するような記事をアップするのは、小さな子供や赤ん坊がママの気を引くために大声で泣き出すことと完全に同じです。
そこには金儲けの為のせこい損得計算や邪心などは全くありません。
見た目だけ綺麗に作っていながら、その本音はアクセス数と金欲しさにドロドロのキュレーションメディアなどとは真逆です。
そんな砂場でどろんこ遊びをする子供の様な邪心のなさに触れることが出来るので、私はポジ熊さんと散るろぐさんのブログに癒しと安心を感じるのです。
ポジ熊や散るろぐの様なブログが正当に評価されるインターネットになって欲しい
ここまで長々と書いてきて最後にまとめらしきものに入りますが、ポジ熊さんや散るろぐさんの様なブログが正当に評価されるインターネットになって欲しいというのが私の願いです。
お金儲けで綺麗ごとや都合のいいことしか書かないアフィリエイトブログ。
アクセス目当てに書き手の主体性のない無機質な情報をばらまくキュレーションサイト。
こんな計算まみれの金臭いコンテンツばかりが検索上位を覆いつくすインターネットはディストピアです。
そんな絶望の未来を阻止するために、ポジ熊さんや散るろぐさんの様なお金目的ではない人間の温かみを感じられる素朴な個人ブログには抵抗勢力として負けないで欲しい。
「本当に価値のあるコンテンツ」とは、ただ情報を網羅しただけの優等生的で無機質なコンテンツなのか?
それともポジ熊さんや散るろぐさんのブログの様な人間の素朴なパッションや温かみを感じることが出来るコンテンツなのか?
Googleは選択を迫られていると思います。
私がこのブログで敢えて「アフィカスブログ」とユーザーに明言し、普通のアフィリエイターやブロガーがアドセンス規約を気にして書かない「おっぱい」や「オマンコ」などの言葉を連呼したり、好き放題なオナニー文章を垂れ流すスタイルでアフィリエイトに繋げる記事を書いているのも、現在のインターネットに対するささやかな抵抗の一環です。
そしていつかGoogleのアルゴリズムでも、ポジ熊さんや散るろぐさんの様な人間の温かみを感じられるブログこそが高く評価されるようになって欲しい。
私自身は底辺アフィカスながら、そう考えています。
以上、「ポジ熊や散るログの様な癒し系のブロガーがなぜ炎上して嫌われるのか理由が分からない」の記事でした。