共産党の終焉。求められる労働者ではなく無職ニートの為の左翼政党

現代では「資本家から労働者を守る」という政治スタンスの旧来の共産党は、完全にその必要性と社会的役割を失い終焉へと向かっています。

なぜ共産党はその必要性と社会的役割を失ったのか?

それは、ロボットとAI(人工知能)の実用化と普及により、「労働者」という概念自体がこの世界から完全に消失しようとしているからです。

そして、「資本家から労働者を守る」という旧態依然のスタンスの左翼政党である共産党は、労働者という概念の消失により役割を終え、「無職ニートを守るための新しい左翼政党」が必要とされる時代となっているのです。

AI(人工知能)によって労働者階級が消滅する近未来

今後の世界に訪れるAI(人工知能)によって労働者階級が消滅する近未来については、人工知能の発達と普及がもたらす未来を予見したベストセラー「ホモ・デウス」の著者であるイスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏にインタビューを行った以下のNHKニュースの記事をお読みください。

将来、人間社会にはこれまでにない格差が生まれ、一部のエリート、ホモ・デウス以外は社会的な価値を持たない“無用者階級”と呼ばれる層に落ちぶれてしまうというのです。

ハラリさんは本のなかで次のように語っています。

(『ホモ・デウス』より)
“私たちは新しい巨大な非労働者階級の誕生を目の当たりにするかもしれない。
社会の繁栄と力と華々しさに何の貢献もしない人々だ。
この無用者階級は失業しているだけではない。
雇用不能なのだ。”

ユヴァル・ノア・ハラリ氏
「AIを使えばコンピュータによって多くの作業が行われるため、人間は労働市場から追い出され、多くの人が経済的価値や政治力を失い、“無用者階級”となります。

イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏が人工知能の発達と普及がもたらす未来を予見した「ホモ・デウス」の書籍を読みたい方は以下からご購入下さい。


ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来


ホモ・デウス 下: テクノロジーとサピエンスの未来

労働者の権利を守る共産党の存在意義自体が崩壊する

この様にAI(人工知能)によって労働者階級が消滅する時代へと突入していますので、労働者の権利を守る共産党の存在意義自体がすでに完全に崩壊しているのです。

旧来の左翼思想の様に「弱者である労働者の権利を守れ!」と声高に訴えても、現実には「労働者として経済価値を有するのは一部のエリートの超勝ち組」であり、本来守らなければならないのは、無用者階級と化した弱者なのです。

労働者=弱者

という旧来の共産主義者の価値観が技術革新によって完全に時代錯誤のものとなる時代が目前に迫っているのです。

無用者階級である無職・ニートの為の新左翼政党が必要

そして共産党に代わってこれからの時代に求められる左翼政党は、真の弱者である「無用社階級」の無職・ニートを守るための新しい左翼政党です。

これからの時代を担う新しい左翼政党の政党名は「ニート党」でも「無職党」でもいいですが、理念的にも現実的にも時代錯誤と化した労働党も共産党も相応しくないないことは明らかです。

個人的にはより弱者を守るというスタンスを強化するために「無職ニート童貞党」の政党名を推します。経済的弱者に加えて性的な弱者を保護し支援するという役割を政党名から明確にするためです。

労働者の待遇改善や雇用対策などの政策は時代錯誤

そしてこれからの時代の左翼政党が推進する政策として、労働者の待遇改善や雇用対策などの政策は時代錯誤ということです。

なぜなら、AI(人工知能)とロボットにより市民の大半が労働に従事する最低限の能力すらない「無用者階級」となりつつあるため、待遇改善や雇用対策などを進めても弱者保護にはならないためです。

これから社会に訪れる失業率99%の世界では、労働組合の活動や雇用対策はもはや全く用を為しません。

無職ニート童貞の人権と幸福を守ることが政治の課題

いかに無職ニート、そして童貞の人権と幸福を守るか?ということがこれからの政治における最大の課題です。

無職ニートなどの弱者に対する経済的な支援の面でいえば、近年ではベーシックインカムなどの経済制度の導入が盛んに叫ばれています。

しかし、その様な経済的なシステムだけでは無職ニート、そして童貞に対する支援は片手落ちです。

経済的システムであるベーシックインカムだけでは、無職ニート童貞が「幸福に生きる」という状態は実現出来ないからです。

無職ニート童貞が幸せに生きる社会の実現の為に

無職ニート童貞が幸せに生きる社会の実現の為に一体何が必要であるのか?

それは単純にベーシックインカムの配給を受けて生活の糧を得て生きていけるということだけでなく、精神的な面でも「自分はこの社会に受け入れられている」と感じることの出来る社会を作り出すことです。

その為に一体何を為さなければいけないのか私達は知る必要があります。

しかし、無職ニート童貞は政治家として立候補したりしないために、その生の声を伝えることが出来ずにいます。

当然のことながら彼らは無職ニート童貞なので選挙に出馬する資金すら集めることが出来ないからです。

この状況を打開するために何をするべきか?

それは政府が資金を援助する形で「無職ニート童貞党」を結成させ、国会で無職ニート童貞の幸福について討論させるべきなのです。

時代錯誤の共産党や労働組合を一刻も早く潰して「無職ニート童貞党」を立ち上げましょう。

以上、「共産党の終焉。求められる労働者ではなく無職ニートの為の左翼政党」の記事でした。

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