議員や政治家という仕事は死ぬほど薄給の稼げないブラック職業なのでおすすめ出来ない

議員や政治家という仕事は死ぬほど薄給の稼げないブラック職業なのでおすすめ出来ません。

皆さんには「政治家は私腹を肥やして儲けている」というイメージがあるかもしれません。

しかしその様に私腹を肥やして儲けているように見える政治家の多くは、決して「政治家だから豊かである」というわけではないのです。

逆に、元々お金持ちで経済的に豊かで生活に余裕があるから、議員や政治家なんていう稼げない仕事をやっていられる。

それが大多数の政治家の実態です。

なぜこんな内容のブログを更新したかというと、以前私の勤めるWEB関連の零細IT企業で地方議員の方のサイトを作成したことがあり、その際に政治家の方の苦しい生活の実態に衝撃を受けたからです。

政治活動のために必要となる膨大な交際費と選挙費用

政治家や議員の政治活動の為には膨大な交際費用と選挙費用が必要となります。

交際費用と言っても賄賂とか違法の接待とかいう話ではありません。

地元の企業や支援団体、後援会の方とのお付き合い。パーティーや宴会、イベントなどへの出席。賄賂という意味ではなく人と人との最低限の礼儀としての贈答品。

幅広く人脈を広げることが仕事である政治家や議員(むしろ人脈の広げられない政治家や議員は無能なので辞めるべきです)は、仕事のために一般人とは比較にならないほどの高額の交際費が必要です。

この様な交際費に政党に所属している場合に支払う政党分担金や事務所費用などを含めると、政治活動のために合計で毎月10万円から20万円の経費が必要となります。

もちろんこういった人と人との繋がりや人脈を軽視することも自由ですが、そんな政治家の大半は選挙で当選することが出来ませんし、まともに周囲に根回しをしながら政治家としての仕事を進めていくことが出来ません。

政治家を職業として働いている以上は、高額の交際費などの出費も日常的に避けることの出来ない必要経費なのです。

これらの日常的な出費の他に、何と言ってもお金が掛かるのが選挙費用で、国会議員の選挙の場合は600万円、県議会議員の選挙の場合は200万円程度が1回の選挙費用の自己負担分の目安になります。

2015年の統一地方選挙で千葉市議会に立候補したニートの引きこもり青年が話題になっていましたが、彼はニートで選挙資金が無いために選挙カーも使わずポスターも全部自作でほとんどお金を使わず選挙活動を行いました。


候補者の中で一人だけ浮いているニート立候補者のポスター


紙面に掲載されたニート立候補者のメッセージ

ニートが1399票獲得! 千葉市議会に立候補の上野竜太郎氏、落選も健闘讃える声相次ぐ – キャリコネニュース
https://news.careerconnection.jp/?p=10166

4月12日に投開票が行われた統一地方選挙で、ネット上の人気者となった候補者がいる。千葉市議会議員に立候補したニートの上野竜太郎氏(25)だ。残念ながら落選してしまったが、供託金の没収は回避。ネット上では健闘を讃える声が挙がっている。

上野氏は同市の花見川区選挙区から立候補。無所属で全く後ろ盾がない状況だったが、最終的に1399票を獲得した。15人中12位だったので、定数の10位以内には入らなかったものの善戦した形だ。

■「私は今回の選挙で8000円しか使っていません」

ブログによると、上野氏は中学2年生のころから引きこもり状態。自己紹介でもこんな風に書いている。

「私は、ニートです。私は、毎日自分の部屋にこもり一人で過ごしています。私には、友達はいません。知り合いすらいません」

しかし本やニュースで日本の現状を知り、問題意識を持つようになった。ブログでは、若者の貧困や、サービス残業に苦しむサラリーマンなどの社会問題に触れ、「人生に絶望してしまっている人々が未来に希望を持てるような そんな国に、私は暮らしたい」と宣言。市議会議員に立候補ができる25歳になったのを契機に出馬した。

「ニートの若者候補者」ということで4月上旬からネット上で話題になり、ツイッターのフォロワーも1万3000人を突破。特に注目を集めたのが、なるべくお金をかけないという選挙戦スタイルだ。

選挙ではポスターや選挙カーの費用を公費負担できるが、上野氏は全て自腹で工面。「上野竜太郎 ニート 25才」と書かれただけのシンプルなポスターを自作して、コンビニでコピーした。選挙カーも使わずに自転車で各地を回り、投開票後の13日にも誇らしげに「私は今回の選挙で8000円しか使っていません」とツイートしていた。

この様に選挙活動の為には膨大な費用が必要となり、費用を節約して選挙活動を行う場合、上記のニート候補者の様にポスター制作なども全部自分だけで行わなければなりません。

膨大な費用の掛かる割に給与がそれほど多くない

この様に日常的な付き合いから選挙まで非常にお金の掛かる政治家の仕事ですが、その割にはそれほど多くないのが政治家の給与です。

確かに政治家の頂点である国会議員の収入は年収2,000万円を超えていますが、彼ら国会議員は政治家の中でもごく一部の限られた勝ち組です。

どこにも書いていない、国会議員の本当の収入 – ブロゴス
http://blogos.com/article/85562/

国会議員の歳費、つまり給料は法律で決まっています。その月額は129万4000円。このほかにいわゆるボーナスである期末手当が約635万円支給されますので、年収ベースの総額は2200万円ほどとなります。これが本来の国会議員の給料です。

政治の世界での彼ら国会議員の存在は、サッカーの世界で例えれば代表選手などの限られたトップスターの様な存在ですので、決して政治家や議員という職業が恵まれた仕事であるわけではないのです。

日本の政治家や議員の大多数を占めている県議会議員や市町村議員などの地方議員の経済的な実情は、非常に厳しいものがあります。

全国地方議員報酬ランキング 富裕層が没落? 大卒初任給並み? – ゆかしメディア
http://media.yucasee.jp/posts/index/14692

某さいたま市議がインターネット上で公開している収支によると、意外に厳しい面も見えてくる。まず報酬は月額65万1000円で、これだけを見れば十分だと思われる。しかし、ここから、税金や諸費用差し引くと厳しい面も浮かび上がってくる。

所得税13万円5300円、議員年金8万600円を引くと手取りは40万5100円となる。さらにここから以下のものを差し引く。

住民税  5万5000円
国民年金 1万3300円
国民健康保険 3万7300円

残りは29万9500円となり、さらにここから、事務所家賃6万5000円、政党分担金1万2000円、諸活動費2万3000円を差し引くと、残りは20万円弱となり、大卒初任給なみの手取り額となる。もちろん、期末手当や政務調査費はあるが、それほど楽ではない。また、忘れてはならないのが次回の選挙に出るための供託金30万円も貯めておかなくてはならない。加えて選挙費用も必要となる。

地方紙記者は「地方の市議選でも、選挙費用は4、500万円は必要だと言っていた。連続で当選しているベテラン議員などは不動産などを切り崩して議員を続けている人もいる。表向きは見せないけど、内実は厳しいのでは」という。

特に2代目になったり、あるいはベテランほど強固な後援会組織を持っているが、この維持だけでも重くのしかかってくる。人間関係が濃厚だけに、付き合いを切るわけにもいかず、重たいコスト負担としてのしかかっている。その一方で若手議員は組織を持たずに、身軽に戦う都市型選挙を展開するなど、議員それぞれの境遇によっても違ってくる。

関係者によると、維新の党が政治塾で候補者候補を選ぶ際に、一つの選定基準に保有資産額を置いていたともいうから、最低限の財政力は必要不可欠となっている。

出る時には富裕層だった人が、続けていくうちに元富裕層になっていたりする場合もあるというが、あながちウソではないかもしれない。

月額で65万円程度の給与から税金や諸経費などを差し引いた実質的な手取り収入は20万円以下。フリーターや非正規社員などほとんど同レベルの実収入であり、自分だけの収入では家庭を持って子供を育てることも非常に困難な経済状況です。

しかも、上記の例のさいたま市は全国の都市の中でも人口規模が大きく、議員給与も比較的高い方に位置していますので、さらに田舎の小さな町や村などの議員ともなれば、議員の収入のみによって生計を立てていくことは事実上不可能となります。

この様に収入などの面で経済的な厳しさがあるために、地方議員の多くは開業医などの富裕層や、お金に不自由しない地元の名士などが、そのポストを担っています。

彼らの様な強固な経済的バックボーンを持たない一般庶民が政治家を志し議員になったとしても、その大半は金欠に喘いでまともに生活することも出来ないのです。

そしてこの様な給与の乏しさに加え、選挙に落選してしまえば収入を絶たれるという雇用の不安定さが、さらに多くの政治家や議員の方の生活を困難にしています。

私の勤める零細IT企業で公式サイトを作成した地方議員の方の場合も、地元の名士や強固な経済的バックボーンを持つ方ではなかったために、選挙に落選してしまった後は、次の職を得るまで生活費を稼ぎ家族を養うために派遣社員として働いていました。

この様に大半の議員は、実質的な給与は20万円以下とそれほど多いわけでなく、さらに雇用も不安定であるという、フリーターの様なブラック職業ですので、お金に余裕のない一般庶民の方が政治家を志すのであれば極貧生活に耐える覚悟が必要です。

以下の村井嘉浩宮城県知事の公式サイトのマニフェストのページにちょっと書かれている様に、下積み時代の政治家はガチで年収200万円とかです。

振り返ると、子育てはとても楽しいものでしたが、自衛隊を辞し松下政経塾に入り、家族4人で年収約200万円の生活をしていたときは、経済的に大変苦しい思いをしました。私はこの経験から、若い世代が結婚に希望を持ち、出産や子育てに不安や負担を感じることのない社会を実現しなければいけないと強く考えています。

そしてこの様な極貧生活に耐えらずに、美味しい思いなど出来ないまま政治の世界から撤退していく方が政治家挑戦者の大半なのです。

あなたは年収200万円で家族を養っていける自信がありますか?

「政治家や議員になってお金持ちになる」などということは99%あり得ませんので、単にお金や収入が欲しいだけの方は、政治家を目指すよりも転職をご検討下さい。

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以上、「議員や政治家という仕事は死ぬほど薄給の稼げないブラック職業なのでおすすめ出来ない」の記事でした。

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