デンソーEHV部門の仕事が激務過ぎて鬱で辞めたいエンジニアや技術者の方へ。転職エージェントの利用をご検討下さい

デンソーEHV部門(電気・ハイブリッド自動車の機器開発部門)の仕事が激務過ぎて鬱で辞めたいデンソー社員のエンジニアや技術者の方へ。

本当に耐えられないほどに仕事や業務が過酷で辛い場合は、鬱病が悪化してまともに働けなくなってしまったり過労死自殺などの最悪の事態になってしまう前に、転職エージェントを利用して転職することをご検討下さい。

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デンソーEHV部門は過酷な激務で鬱病者続出の職場

デンソーは日本国内でもトップクラスの社員数(2016年で正社員数12位・非正規社員数14位)を誇るトヨタ自動車系列の大企業です。

自動車部品シェアにおいて世界の頂点を長年維持しており、ものづくり大国日本・技術大国日本が世界に誇る超一流の優良企業ということが出来ます。

デンソー – Wikipedia

株式会社デンソー(英: DENSO Corporation)は日本の愛知県刈谷市を本拠におく自動車部品メーカーである。2009年(平成12年)以来、自動車部品世界シェア第1位を維持している。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。

前身はトヨタ自動車の開発部門であり、現在もトヨタグループに属している。

1949年(昭和24年)に日本電装株式会社として創業以来、トヨタ自動車を中心に自動車用電装部品を拡販し、現在では世界の主要なカーメーカーに広く製品を供給している。

売上高は2014年(平成26年)3月時点で4兆円を超え、東証一部 TOPIX Core30 企業である。また2013年(平成25年)度版Fortune Global 500リストでは242位にランクされた。

東洋経済による2016年(平成28年)度の国内従業員数ランキング

そんな日本の製造業が世界に誇る正真正銘のトップ企業であるデンソーの事業の中でも、技術的に非常に高度で先端的な部門であるのがEHV部門(電気・ハイブリッド自動車の機器開発部門)部門です。

しかし、EHV部門はデンソー随一の激務部門として知られ、ライフワークバランスも完全に度外視、入社してすぐの新人でも月間の残業時間が80時間、管理職だと月間120時間残業など、想像を絶するほどの過酷な激務が常態化している部署と噂されています。

月間120時間残業と聞くと部外者の私などは「デンソーは凄まじいブラック企業ではないか」と思ってしまいますが、デンソーという企業全体がブラック企業でいうことではなく、デンソー社内でも部署や部門によって労働環境の差は大きく、比較的な穏やかなホワイト部署と関係部署や取引先にプレッシャーや圧力を掛けられ続けるブラック部署とが存在し、そのブラック部署の頂点に君臨するのがEHV部門となっています。

デンソーの中でも過酷なブラック部署で働くエンジニアや技術者の方は、以下の告発にある通り凄まじい労働状況に置かれています。

過酷勤務とパワハラでうつ病になったデンソー社員、トヨタを訴える 「死んでからでは取り返しがつかない」 – MyNewsJapan
http://www.mynewsjapan.com/reports/633

「使い物にならない人は、うちにはいらないよ」。出向先のトヨタ自動車の上司から仲間のいる前で公然となじられたうえ、厚労省が過労死認定の基準とする月100時間超の残業も強いられたデンソー(トヨタグループ)社員・北沢俊之さん(41歳=仮名)。肉体的・精神的に追い詰められ、うつ病も発症したが、会社側はなんの配慮もしなかった。ついに駐車場から会社のオフィスまで歩くこともできなくなり、休職。過労死、過労自殺する社員もいるなか「死んでからでは取り返しがつかない」とデンソーとトヨタを訴え、闘っている。

【Digest】
◇朝6時起床で出勤、帰宅は深夜0時すぎ
◇トヨタ&デンソー「パワーハラスメント裁判」とは
◇説明ゼロで出向命令
◇余裕がまったくないトヨタシステム
◇トヨタの課長はデンソーの役員と対等
◇金曜の終了時刻に無理難題を押し付ける
◇トヨタは1円も支払わずに残業させる
◇会議で「使い物にならない人は、うちにはいらないから」と罵声
◇睡眠時間がとれない
◇破られた約束とうつ病発症
◇ついに行動を起こした

朝6時起床で出勤で帰宅は深夜0時過ぎとか、よっぽど心身がタフでなければずっと続けていると本当に体を壊すか精神を病んでおかしくなってしまうレベルのブラック労働です。

しかも上のデンソー技術者の方はトヨタから1円も払わずサービス残業させられていたというのですから、トヨタやデンソーの様な一流大企業でそんな労働法規違反があり得るのかと驚きです。

以下はデンソーEHV部門で働く技術者の方へのインタビューです。

デンソー技術者が挑む!最先端ハイブリッド車両用ECU – 【Tech総研】
https://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001560

内容は綺麗事の持ち上げ記事ですのでどうでもいいとして、私が非常に気になったのはインタビューを受けているデンソー社員としてEHV部門で働く技術者の方の様子です。

しかしEHV部門がデンソー随一の強烈なブラック部署だという予備知識を持って顔を見ると、確かにインタビューに答えられた技術者の方は顔色が悪く目が座ってしまっている表情がヤバいです。この目はまともに睡眠時間をとれていない人間の目です。

私自身もかつては20時間連続勤務のブラック企業に勤めていましたので、睡眠もまともに取れないブラック労働で限界を超えた人間がどの様な状態や表情になるかは良く知っています。

上のインタビューの技術者の社員方の目は、完全にブラック労働によって限界に達してしまっている人間の特徴が出ています。

なぜ睡眠時間を取れないブラック労働が限界を超えると目が座ってしまうのか。

それは目に力を込めていないと、あまりの睡眠不足のために、立ったままであっても気を抜いた瞬間に一瞬で意識が飛んでうつらうつらとしてしまうからです。

一瞬で意識が飛んで眠ってしまわない様に目に力を込めるために、目が座っている様な表情になってしまうのです。

このデンソー技術者の方の表情を見る限り、「デンソーEHV部門は残業120時間」という噂もおそらくガチです。

この記事を読んでいるデンソー社員の方は、「デンソー 辞めたい」などで検索して辿り着かれたものと思いますが、本当にどうやっても我慢出来ないくらいの激務なのであれば、重度の鬱病になったり体を壊して働けなくなってしまう前に会社を辞めてしまった方がいいです。

元ブラック企業経験者として、それほどインタビューを受けているデンソー技術者の表情にはヤバさを感じます。

本当に限界の方は、限界を超えて過労死したり手遅れになる前にとっとと会社を辞めて転職して下さい。

「将来安泰の大企業だから」と我慢してデンソーに残っても未来は暗い。2030年には壊滅状態になる自動車産業

デンソーは自動車部品部門において世界でもトップシェアを誇る超一流の優良大企業です。

そんな将来安泰を確約された様な超優良企業であるデンソーに入社して正社員として働かれているエンジニアや技術者の方は、「デンソーを辞めてしまうのはもったいないない」「将来を考えると我慢して必至にデンソーで働き続けた方がいい」とお考えかもしれません。

しかし、将来安泰のために優良大企業であるデンソーで必至に我慢して働き続けたとしても、自動車業界自体の先行きや将来が非常に暗いということは認識しておいてください。

2030年には自動車産業は壊滅状態となっています。

これは私の妄想などではなく、世界的なコンサルティングファームであるデロイトトーマツコンサルティングによる信頼性と確実性の高い未来予測です。

2030年の自動車産業の危機と大変化をデロイトトーマツコンサルティングが予測。 – Biz/Zineプレス
https://bizzine.jp/article/detail/2035

■2030年に自動車市場は激減する

デロイトトーマツコンサルティングが発行した『モビリティー革命2030』(日経BP)では、「モビリティー革命」を引き起こすドライバーとして以下の3つをあげている。

  • パワートレーンの多様化
  • クルマの知能化・IoT化
  • シェアリングサービスの台頭

個々の要因の未来予測については、これまでも断片的に語られてきたが、「全体観として網羅的に提示したのは初めてと自負する」と本書の全体監修をおこなったデロイト トーマツ コンサルティングの佐瀬真人氏は語る。

この本で提示されている自動車産業の未来は、決して明るいものではない。将来的に製造業としての自動車産業の販売利益は激減する。次世代車への移行も決して利益を保証するものではなく、むしろ日本車の従来の競争力だった燃費などの性能面での優位性が消失し、2030年には台数の減少、低価格帯へのシフトによって、売上高は9%、営業利益は7%減少するという。

■自動車メーカーの営業利益の48%が吹き飛ぶ

デロイトが現在のガソリン車と電動車両の台あたり収益率をベースに試算した結果では、電動車両が新車販売の半数を占めた場合、「乗用車メーカーの営業利益の約48%が吹き飛ぶ」と見込んでいる。(『モビリティー革命2030』第5章より)

今後の自動車産業を考える時に、シェアリングサービスの影響を抜きにして考えられないだろう。タクシーのライドシェアとして急成長したUberや、空き家の貸し手と宿泊客をマッチングさせるAirbnbなどのビジネスのトレンドは「シェアリングエコノミー」と呼ばれ、この流れはとどまることを知らない。

デロイトの試算では、将来的に2台に1台のクルマがシェアされる可能性があるという。その影響によって、主要8地域の乗用車保有台数が最大で53%減少するというのだ。

デロイトトーマツコンサルティングによる「自動車メーカーの営業利益の48%が吹き飛ぶ」というのは凄まじい見通しです。

自動車産業自体がこの様に壊滅状態となれば、必然的にその部品を製造しているデンソーの経営も、巨額の赤字を垂れ流して大リストラを行った挙句に鴻海(ホンハイ)精密工業に買収されたシャープなどと同様に破滅的な状況に陥ります。

たとえ現在のデンソーがどれほど業績好調であったとしても、将来もずっとデンソーが安泰の大企業である保証はありません。

「仕事が辛くても大企業だから我慢して働いていれば将来は安泰だ」などと思って耐えていると、将来は自動車市場の縮小と共に経営不振に陥った自動車関連部門は大リストラを余儀なくされ、大量失職に巻き込まれてしまうリスクが高いのです。

デンソーの自動車関連部門でのエンジニアや技術者としての仕事が本当に耐えられないほど辛いのであれば、転職市場のタイムリミットである30代前半の年齢を逃して取り返しの付かない状態になってしまう前に転職活動を開始して、他の会社や職場に転職することをおすすめします。

現実的にはサラリーマンの転職活動は困難でリスクもある

とは言っても、毎日身を削る様な激務の仕事で消耗するサラリーマンの方が、会社で働きながら自分だけで無数にある様々な企業の求人情報を集め多くの応募書類を提出して転職活動を行うことは、現実には非常に困難だと思います。

そして会社の仕事の片手間で時間も余裕もない中でのいい加減な転職活動の結果、再びとんでもないブラック企業に転職してしまったら、元も子もありません。

かと言って会社を完全に辞めてしまってから転職活動を始めて次の職場を探すというのは、完全な無職期間や無収入期間が生じてしまうのでリスクが高い…

そこでオススメなのが、現在の会社で普通に働きながら、転職のプロが転職を手取り足取りサポートしてくれる「転職エージェント」に、あなたの転職活動をお任せしてしまうことです。

会社を辞めずに働きながら転職エージェントを活用すれば、あなたの満足する良い転職先が見つからなければ、転職を取りやめて現在の会社で働き続けることも可能ですので安心です。

自分に合った会社や職場を探してくれる転職エージェント

実際に一歩を踏み出して転職活動をしてみようと思っても、転職が初めて方の場合や転職経験の無い方の場合、履歴書・職務履歴書の書き方や、応募する仕事の選び方、面接のノウハウなど分からないことや不安なことだらけだと思います。

そこで、転職エージェントを活用して、実績豊富な転職のプロに自分に合った会社や職場を探してもらうのが確実で手間の掛からない方法です。

転職エージェントの利用料は最初から最後まで全て無料です。

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転職エージェントに登録すると、担当エージェントがあなたの希望条件をヒアリングし、あなたの適性にあった業界や業種、あなたの年収アップの可能性などを検討して、オススメの求人をピックアップして紹介してくれます。

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また、転職エージェントの求人は離職率の高い企業や労働環境に問題のある企業は除外されているので、転職に失敗してブラック企業に就職してしまうリスクも減らすことが可能です。

転職未経験者には悩ましい履歴書や職務履歴書などの作成も、経験豊富なプロであるエージェントに相談や質問をしてアドバイスしてもらうことでスムーズに行えますので安心です。

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以上、「デンソーEHV部門の仕事が激務過ぎて鬱で辞めたいエンジニアや技術者の方へ。転職エージェントの利用をご検討下さい」の記事でした。

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