大企業の正社員はAI導入が進む現代ではフリーターより将来が不安定です!

現代は加速度的にAIなどの技術が進歩し、社会が大きく変動し続けている時代です。

そしてこのAIの技術進歩と普及によって、「AIを導入するので従業員を削減する」と宣告されることが、これからの日本の企業でも当たり前のこととなっていくのです。

そしてこのAI導入による人員削減は、中小企業や零細企業の従業員などが対象ではありません。なぜなら中小企業や零細企業は、最先端の超高額のAI技術などを他に先駆けて現場に導入する資金や経営的余裕などがないからです。

また一方で、フリーターや非正規労働者などは時給1,000円程度の比較的安価なコストで働かせることが出来ますので、わざわざ今はまだまだ高額の最新AI技術を導入して彼らの様な人員を削減するコスト的なメリットがありません。

逆に、かつては安定と将来安泰の象徴の様に考えれていた銀行などの大企業ほど、高額のAI技術を現場に導入出来る資金力があり、また大企業の正社員は高給ですので、その人員をAIに変えることのコスト的なメリットが高い。

この結果、大企業の正社員ほどAIに仕事を奪われて失職する可能性が高い。将来へのリスクが非常に高いのです。

非常にロジカルな結論ですね。

そして、この大企業のAI導入と大リストラは、私の下らない戯言や妄想などではなく、すでに現実のものとして計画が進行されつつあります。

AI導入によって間もなく訪れる銀行員の大リストラ時代

銀行員達を絶望の底に叩き落す様に訪れようとしているのが、フィンテック(フィナンシャル・テクノロジー)などのAI導入によって間もなく到来する銀行員の大リストラ時代です。

ついにメガバンクに「大失職時代」がやってきた! – 週刊現代
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52015

銀行員の仕事が激変している。これまで人の手によって行われてきた仕事が、コンピュータに取って代わられていく。

今後、銀行の業務に導入されていく人工知能、AIは金融業に変革をもたらす。AIは単なるプログラムではない。自ら学び、進化していく。周知のとおり、囲碁では世界チャンピオンをAIが負かし、今後、二度と人間は勝てないと言われている。

定められたルールと情報を入力すれば、人間の知能とは比べ物にならないスピードで「正解」へとたどり着くのだ。その能力は、金融業という分野でも圧倒的なパフォーマンスを発揮する。

その結果、ダブついた人員は行き場を失い、閑職に追いやられる。彼らを組織内に抱えるだけの体力があるうちはいい。だが、長くはもたない。

予兆はすでに表れている。今年4月、三井住友銀行は銀座の新名所「ギンザシックス」内に次世代型の店舗をオープンした。この銀座支店の特徴は「ペーパーレス」で、従来の店舗にあった記帳台などは設置していない。

その代わりに特殊な端末によってサインの筆跡や文字を書くスピードを読み取って本人確認をするため、印鑑を使わずに口座開設や預金の引き出しなどができる。

三井住友銀行は今後3年間で、全店舗をペーパーレス化し、相談業務を中心とする次世代型の店舗に移行する。事務作業は事務センターに集約し、AIなどを使って作業の効率化を図ることで、約4000人を新たな事業部門に移すという。

三菱UFJフィナンシャル・グループ 過去最大の1万人削減検討、10年程度で – Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-06-15/ORKAID6JIJUO01

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が今後10年程度で過去最大となる1万人規模の人員削減を検討していることが分かった。超低金利の環境下で収益性が低下する中、金融と情報技術(IT)を融合したフィンテックで業務合理化を進め、店舗の閉鎖や軽量化などによって余剰人員削減につなげる方針。MUFGの社員数は世界で約14万7000人おり、約7%の人員カットとなる。

事情に詳しい複数の関係者が、情報が非公開であることを理由に匿名で明らかにした。削減する1万人には、MUFGの平野信行社長が昨年表明した傘下銀行で採用抑制と自然退職などで総合職3500人を減らす計画も含まれているという。人員削減は中長期で実施する計画だが、加速させる可能性もある。削減のほか事務合理化で生じた余剰人員は営業職に振り向けていく予定だ。

日銀によるマイナス金利政策の下で、本業の融資などからの収益性低下が経営課題として浮上。MUFGは5月に組織内再編を盛り込んだ「再創造イニシアチブ」を公表し、コスト削減策を打ち出した。フィンテックの進展でバックオフィスなどの事務効率化を進めるほか、フルサービスの営業店を見直してデジタル化した軽量店舗とすることで人員削減につなげる計画を示している。

MUFG広報の北浦太樹氏は、人員や店舗見直しについて「デジタライゼーション活用による業務量の削減などさまざまな検討を行っている」と述べた。

銀行員は安定職ではなくフリーター以上に将来が危うい

この様に金融界に逆風が吹き荒れる状況で、かつては安定や将来安泰のイメージで語られていた銀行員は、もはや安定職などではなく、その世間体の良さとは裏腹に、実態は非正規労働者やフリーター並に将来が危うい職業です。

今後10年の間にフィンテックなどのAI導入による大リストラが行われることは情勢的に確実で、いつ首を切られてもおかしくない危機的な状況なのです。

今までの銀行であれば、子会社や取引先などに社員を出向・転籍させることによって、定年までの将来と雇用を保障することが出来ました。

しかし、これから訪れる大規模な大リストラでは、首を切られる大量の社員達に出向先のポストを用意することは極めて困難です。既に40代半ばで勝ち逃げ確実の銀行員は別として、20代~30代の若い銀行員がこのまま辛い仕事に耐えて銀行にしがみついていても、その大半は銀行を放り出されて路頭に迷う未来を強いられるのです。

大企業の正社員でも仕事が苦痛なら転職してしまうのも手

今勤めている会社で働き続けることが耐えられないほど苦痛なら、たとえ大企業の正社員であっても別の会社や業界へ、場合によっては一時的な避難先として非正規労働者や派遣労働に転職してしまうのも手です。

「せっかく手に入れた大企業の正社員という今の待遇や給与を捨てたくない」という気持ちは分かります。しかし、自殺によって命を絶ってしまった女子電通社員の様に、精神を消耗して死んでしまっては永遠に取返しがつきません。

そして歯を食いしばってしがみ付いている大企業の正社員という現在の地位も、間もなくAIの導入によって奪われてしまうという可能性が決して低くはないのです。

特に贅沢をする気もなく、仕事は生活出来る程度の最低限の収入を得る為のものと割り切って、何よりも日々平穏な気持ちで居られる暮らしと自分だけの私生活の時間を大切にしたいという私と同じ様なタイプの人間の場合、そういう目的に適った比較的のんびりと働けるホワイトな仕事や会社は、探せば意外と多くあります。

「情報発信者のプロフィール」のページに書いている通り、私も業界大手のブラック企業から非正規労働の派遣社員への転職を経て、ホワイト零細企業に正社員として就職して、今は大学生時代以上にのんびりと在宅ワークで働いて生活している一人です。

私が現在勤めている会社は従業員10人未満の超零細IT企業ですが、「零細企業だからブラック」「IT企業だからブラック」ということなどはなく、給与面では年収380万円とそれほど多くの年収ではないものの、1日3時間の在宅ワークで大半の大手企業よりも遥かにホワイトな環境で働くことが出来ています。

年収380万円でも地方では贅沢をせず質素に生活するのであれば十分以上の金額で、またホワイトな労働環境で有り余った時間に行う副業での年70万円の副収入もありますので、毎月10万円以上の貯金が出来ています。

今の会社での正社員の仕事が大変で辛いという方、もっとのんびりと自分のペースで働きたいという方は、「大企業の正社員という地位は絶対に捨ててはいけない」「中途採用だとホワイトな企業では絶対に正社員になれない」「転職をしてもブラック中小企業でこき使われてさらに地獄を見るだけ」「非正規労働者やフリーターになったら人生は終わり」という先入観での思い込みや決めつけを一度捨てて、転職という選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。

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以上、「大企業の正社員はAI導入が進む現代ではフリーターより将来が不安定です!」の記事でした。

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