高等教育を受けて大学院の博士課程まで修了したポスドク(ポストドクター)なのに何故こんな惨めな待遇なのか!
使い捨ての薄給のピペド(ピペット土方)としてコンビニのアルバイト並の賃金で搾取されるバイオ系研究員の毎日に絶望感しか感じない!
もう大学の研究室を辞めて民間に転職したい!
というバイオ系博士課程・ポスドクの方へ。
おそらく自分では全く自覚していないと思いますが、理系脳が優れていて集中力も高く一般人以上に学習能力の高いバイオ系研究員のあなたには、ITエンジニアとして年収600万円以上など人並み以上の収入を稼げる資質があります。
どれだけ働いても年収300万円以下などコンビニのアルバイト並の賃金で労働を搾取されるピペット土方の待遇は、あなたの能力やスペックには全く相応しくありません!
人並み以上の給与や待遇を得てまともな人生を送りたいのであれば、今すぐ大学研究室を辞めてITエンジニアに転職することをオススメします。
「ソフトウェアジョブズ」は月収55万円も可能な高額報酬のITエンジニア派遣です。
「ポテンシャル採用」によって実務未経験の初心者の方も多く採用しています。
大学の研究員として時給1,000円などアルバイト並の賃金で働かされているあなたも、エンジニアのスキルと知識を学ぶことですぐに現在の倍の賃金は得ることが出来る様になります!
ソフトウェアジョブズの仕事内容は「テストエンジニア」と呼ばれる仕事です。
テストエンジニア(テスター)とは、システム開発における様々なテストを行うことで不具合を発見するエンジニアのことで、製品の品質を守ることにおいて重要な役割を担う仕事です。
地道な反復作業を繰り返す粘り強さと集中力が求められ、まさに大学の研究員として実験現場で働いてきたあなたの適性にピッタリの仕事内容です!
しかもテストエンジニアの業務はIT業界の中でも非常に待遇が良くホワイトな職場が多く、残業などもほとんど存在しません!
想像を絶する様な長時間労働と労働搾取がまかり通り、地獄の様に劣悪でブラックな労働環境の大学研究室から比べると天国の様な待遇の職場です!
しかも収入は大学研究員の倍以上の給与を得ることが可能です。
「もう大学の研究室を辞めて民間に就職したい!」という方は、テストエンジニア派遣「ソフトウェアジョブズ」への就職をご検討ください。
ソフトウェアジョブズの詳しい説明や注意点などは以下の記事でご確認ください。
高等教育を受けているのに…現代の奴隷である大学研究員
大学研究員はまさに現代の奴隷とも言える職業です。
- 過労死レベルの勤務時間は当たり前の異常な長時間労働
- 時給換算でコンビニアルバイト並という労力に見合わない薄給
- 人材は使い捨てにされ全く将来の見通しが立たない不安定さ
特にバイオ系の研究員などは、その想像を絶する劣悪な待遇と労働環境から一部では「ピペット土方」という別称も作られているというのは、大学研究室の現場で働くあなたもご存知の通りです。
大学研究員はこの日本でも有数のブラック職業と言っても過言ではありません。
しかも、大学研究員は中卒や高卒と言った低学歴者ではありません。
むしろ博士号を取得しているポストドクター(ポスドク)である大学研究員は、大学院の博士課程まで修了し、世間の大半を占める大卒者よりも高等な教育を受けている学問と知のエリートです。
そんな本来は大卒者よりも優遇されるべき経歴のポストドクターでありながら、ピペット土方として時給換算では中卒でも出来るコンビニアルバイト並の賃金しか得られない…
余りの不条理にこの世界を呪いたくなる様な気持ちも分かります。
優秀な人間を使い捨てにする大学研究室なんてウンコを投げつけて辞めてやれ!
優秀な人間を使い捨てにする大学研究室なんてウンコを投げつけて辞めてやれ!です。
大学研究員という職業や大学研究室という職場の実情について色々と情報を集めてみると、自分のことではないのに私の方が何か思い切りムカついてきました。
いいように搾取されて人生を食い潰されてしまう前に、大学研究室みたいなブラック職場はウンコを投げつけて辞めてしまった方がいいです。
大卒者よりも高等な教育を受けている博士号取得者のあたなたが、大学研究室みたいなブラック職場で劣悪な待遇に耐えて働き続けなければならない理由など1ミリもありません。
人並み以上の高等教育を受けたあなたには、大学研究職員という中卒コンビニアルバイト以下の粗末な待遇は全く相応しくありません!
大学という職場にいてもますます将来が絶望的になるだけ
そして最高学府という見栄えだけは立派な肩書を持つ大学という職場に我慢してしがみ付いていても、今後はますます将来が絶望的になるだけです。
それはなぜか?
少子化と若者不足によってこの日本に存在する大学の大半は壊滅するからです!
大学の収益の大半を占めるのは学生達が支払う授業料。
しかし、深刻な少子化と若者不足によって、大学の経営を支える大学生年代の人口自体が激減し続けていく。
大学という組織にしがみ付いても明るい未来や将来など存在しないのは、ちょっと考えれば中学生でも分かる理屈です。
データで見る日本の大学の暗く絶望的な将来
優秀な理系脳である研究者のあなたの為に、ここで改めて統計データと数字で大学の未来や将来の絶望度を説明しましょう。
以下は1988年から2015年までの日本の18歳人口と大学進学率、大学進学者数の推移です。
日本の18歳人口は1990年代始め頃をピークに減少を続けていますが、1990年代から2000年代にかけて大学進学率が大幅に上昇し、大学入学者数は毎年50万人以上をキープしています。
しかし、上のグラフの緑線の通り大学進学率は50%台前半に達した後は完全に高止まりして伸びていません。
そして出生率の減少や少子化の深刻な影響が現れて来るのはちょうどこれからです。
厚生労働省の人口動態調査(参考サイト:年次統計)から、1990年代後半の5年間の出生数の推移は以下の通りです。
- 1995年:1,187,064人
- 1996年:1,206,555人
- 1997年:1,191,665人
- 1998年:1,203,147人
- 1999年:1,177,669人
年度によって増減はありますが、出生数はほぼ横ばいで推移しています。この世代が2018年現在の大学生年代の大部分を占めています。
しかし、その後2000年代に入ってから日本の出生数は暴落しています。
- 2000年:1,190,547人
- 2001年:1,170,662人
- 2002年:1,153,855人
- 2003年:1,123,610人
- 2004年:1,110,721人
- 2005年:1,062,530人
2000年の約119万人から2005年の約106万人へと6年間で13万人も日本の出生数は激減しています。この出生数の減少傾向はその後も止まらず、以下の棒グラフの通り2010年代後半になると出生数は100万人を割っています。
17年の出生数2年連続100万人割れ 自然減40万人超え – 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24959800S7A221C1000000/
厚生労働省は22日、2017年の人口動態統計の年間推計を発表した。国内で生まれた日本人の赤ちゃんは94万1千人で、100万人を2年連続で下回った。統計の残る1899年以降、最少を更新する見通し。死亡数は戦後最多の134万4千人に上り、出生数が死亡数を下回る「自然減」は初めて40万人を超えそうだ。子育て支援の充実などが一段と重要になっている。
そしてこの出生数の暴落の影響が各大学にもろに現れてくるのが、これらの年代が20歳前後の大学進学年齢に達するこれからの20年間なのです。
出生数の減少と大学という教育現場の状況には18年間の時間差があるため、現時点ではまだこの少子化の深刻さをあまり実感出来ていないかもしれません。
しかし、大学が本格的に破滅的な状況へと進んで行くのはこれからです。
出生率の激減した2000年代中盤~2010年代に生まれた世代が大学進学の年齢を迎える2020年代以降、多くの大学が壊滅的な状況へと陥いるという見通しには疑いようがありません。
少子化と若者の減少によって多くの大学が淘汰されて廃止されたり統合されたりとなれば、当然ですが多くの大学職員のポストも淘汰され大リストラの嵐が吹き荒れます。
また、教授などの恵まれた待遇を得られるポジションも今後さらに激減し、ポジション争いがさらに想像を絶するほど過酷を極めることになるでしょう。
それは国立大学といえども例外ではありません。
この様に大学という組織にしがみ付いていても未来はありません。
大学という泥船なんかウンコを投げつけて出来るだけ早く去ってしまった方がいいです。
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以上、「薄給過ぎてピペドを辞めて民間転職したいバイオ系博士課程ポスドクへ」の記事でした。