ブラック企業の仕事を辞めたいなら即辞めるべき。ブラック企業にいることが最大のリスク

ブラック企業の仕事を辞めたいなら即辞めるべきです。ブラック企業でそのまま働き続けることこそが、あなたの人生にとって最大のリスクなのです。

ブラック企業で働き続けるということ自体が最大のリスク

「今の会社を辞めるのはリスクがある」と考えてしまう方も多いと思いますが、冷静に考えて下さい。そのままブラック企業で正社員として働き続けるというそのこと自体が、あなたにとって最大のリスクです。

ブラック企業の正社員は鬱になるなど精神や身体の健康を著しく害したり、心を病んで発作的にビルから飛び降りたり線路に飛び込んだり自殺して死んでしまうというリスクすらありますが、正社員を辞めて十分な収入が得られなくなっても、この食べ物に溢れた豊かな日本ですぐに死ぬことはありません。

もしも会社を辞めて転職に失敗して収入が完全に途絶えても、実家でニートとして暮らす、生活保護を受けるなど生きるための方法はいくらでもあります。

それに現在の日本の労働市場は団塊世代が退職して完全な人手不足ですので、高望みさえしなければ日々の糧を得て生きていくだけの仕事はいくらでもあります。正社員から正社員の転職に失敗してフリーターや非正規になっても、そのままブラック企業で働き続けて過労や鬱で自殺して死んでしまうよりは100万倍マシです。

「会社を辞める」と言うと親は止めるかもしれませんが、どうしても耐えられないほど死にたくなるほど会社の仕事が辛いなら、親をぶん殴ってでも会社を辞めて下さい。親からしてもあなたに自殺して死なれるよりは、ぶん殴られた程度の方が100万倍マシです。ブラック企業で働き続けて自殺するくらいなら、親をぶん殴ってニートになって下さい。

天涯孤独の独り身で、あなたが会社を辞めることを止める親も家族も居ないなら、すぐに会社を辞めて役所に行って生活保護を申請してください。

また、もしもブラック企業で正社員として1年以上働いていたのなら、失業後の90日間は贅沢をしなければ十分に生きていけるくらいの失業保険を受給できますので、まずは会社を辞めてハローワークに行って失業認定を受けてください。

ブラック企業で働き続けて再起不能になるまで身体や精神を破壊されて、一生まともに働けない完全なる社会のお荷物の廃人になってしまわれるよりは、すぐに会社を辞めてもらってあなたが社会復帰するまで一時的に生活保護や失業保険を払った方が、社会にとっての負担も100倍マシです。

ブラック企業で心身を破壊されて一生まともに働けない社会のお荷物の廃人となり、ちゃんと働いて納税している一般市民に大きな負担を掛け続けている迷惑な人間が、この日本では結構多いのです。

ですから、ブラック企業で働くこと心身共にが限界なら、廃人になってしまう前にすぱっと会社を辞めてしまって、社会復帰するまでの少しの間、失業保険とか生活保護で生活してください。

冷酷に突き放す言い方ですみませんが、会社の給与から毎月棒引きで納税して社会保険料も支払っている1人のサラリーマンの立場からの、綺麗事一切無しの本音のお願いです。

正社員として働くことのメリットはすでに崩壊している

正社員という肩書はフリーターや非正規に比べて世間体だけはいいですが、年功序列や終身雇用、年金制度という旧来の制度や企業風習が機能していたバブル崩壊までの古き良き昭和の時代と違い、これからの日本では正社員という肩書で働くことのメリットは実質的に完全に崩壊していくということです。

もちろん、給与が良く待遇もいいホワイト企業に正社員として勤めているのであれば別ですが、薄給激務で心身共に消耗する様なブラック企業に勤めて、会社の仕事が死んでしまいたくなるほど嫌で仕方ないという状態なのであれば、そんな会社の正社員はすぐに辞めてフリーターや非正規になってしまっても何ら問題はありません。

「フリーターや非正規と違い正社員であれば、社会保障費や厚生年金もあり将来の安定が得られる。」と安易に考えている方も多いと思います。

しかし、社会保障費や厚生年金を満額で支払っていても、現在30代~40代以下の世代が退職の年齢を迎える頃には、年金制度は実質的に崩壊して、大半の老人はまともに年金を受給出来ない世の中になっています。日本の年金制度の未来については以下の記事をお読み下さい。

参考:年金制度の本質は「ねずみ講」と完全に同じ。人口が減少し続ける今の日本では崩壊確実

そして、さらに現在の日本では、年功序列制度が完全に崩壊しています。「正社員としてただ真面目に長く働き続ければ、昇給によって十分な給与が貰える」という昭和的な価値観の通用する時代は、もうすでに終焉しているのです。

ブラック企業の仕事が苦痛なら転職してしまうのも手

今勤めているブラック企業で働き続けることが耐えられないほど苦痛なら、たとえ正社員であっても別の会社や業界へ、場合によっては一時的な避難先として非正規労働者や派遣労働に転職してしまうのも手です。

私の様に無理をして大手のブラック会社に正社員として勤務し続けた挙句、身体を壊してしまっては元も子もありません。ましてや自殺によって命を絶ってしまった女子電通社員の様に、ブラック労働環境で精神を消耗して死んでしまっては永遠に取返しがつきません。

「今の職場を辞めるのは、まるで安易に辛いことから逃げる様で嫌だ」という気持ちは分かります。私もその気持ちで国内では業界第〇位のホテルグループでホテルフロントとして必死に3年間働き続けましたが、結局無理がたたって体を壊して会社を辞めざるを得なくなってしまいました。

「嫌なことから逃げること」「辛い事を避けること」「苦しいことを減らすこと」これは恥ずかしいことでも何でもなく、生物として当たり前の正しい行動なのです。

嫌なことがあってもそれを避けようとせず、敢えて辛い事から逃ずに向かって行くというのは、目の前に燃え盛る炎があって、それに向かって虫が自分から突っ込んで焼け死んで行くようなものです。それは立派でも勇敢でも偉くもなく、ただの愚かな行為です。

むしろ、本当に苦しいことや嫌なことからは、あらゆる努力をして手を尽くして逃げるべきなのです。それが人間としての正しい判断なのです。

将来の自分の為に積み上げていく努力と、目先の日銭を得る為に自分の時間と健康と精神を消耗していくだけのブラック社畜の忍耐や理不尽。これは似て非なるものですので混同してはいけません。ただ我慢して会社に勤め続けるだけで報われた終身雇用や年功序列という昭和の価値観が崩壊した現在、ブラック社畜の忍耐の先には全く何も残りません。

特に贅沢をする気もなく、仕事は生活出来る程度の最低限の収入を得る為のものと割り切って、何よりも日々平穏な気持ちで居られる暮らしと自分だけの私生活の時間を大切にしたいという私と同じ様なタイプの人間の場合、そういう目的に適った比較的のんびりと働けるホワイトな仕事や会社は、探せば意外と多くあります。

「情報発信者のプロフィール」のページに書いている通り、私も業界大手のブラック企業から非正規労働の派遣社員への転職を経て、ホワイト零細企業に正社員として就職して、今は大学生時代以上にのんびりと在宅ワークで働いて生活している一人です。

私が現在勤めている会社は従業員10人未満の超零細IT企業ですが、「大手だからホワイト」「零細企業だからブラック」「IT企業だからブラック」ということなどはなく、給与面では年収380万円とそれほど多くの年収ではないものの(それでも贅沢をせず質素に生活するのであれば十分以上の金額で、毎月10万円以上貯金出来ています)、大半の大手企業よりも遥かにホワイトな環境で働くことが出来ています。

今の会社での正社員の仕事が大変で辛いという方、もっとのんびりと自分のペースで働きたいという方は、「中途採用だとホワイトな企業では絶対に正社員になれない」「転職をしてもブラック中小企業でこき使われてさらに地獄を見るだけ」「非正規労働者やフリーターになったら人生は終わり」という先入観での思い込みや決めつけを一度捨てて、転職という選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。

現実的にはサラリーマンの転職活動は困難でリスクもある

とは言っても、毎日会社に出社して忙しく働くサラリーマンの方が、働きながら自分だけで無数にある様々な企業の求人情報を集め多くの応募書類を提出して転職活動を行うことは、現実には非常に困難だと思います。

そして会社の仕事の片手間で時間も余裕もない中でのいい加減な転職活動の結果、とんでもないブラック企業に転職してしまったら、元も子もありません。

かと言って会社を完全に辞めてしまってから転職活動を始めて次の職場を探すというのは、完全な無職期間や無収入期間が生じてしまうのでリスクが高い…

そこでオススメなのが、現在の会社で普通に働きながら、転職のプロが転職を手取り足取りサポートしてくれる「転職エージェント」に、あなたの転職活動をお任せしてしまうことです。

会社を辞めずに働きながら転職エージェントを活用すれば、あなたの満足する良い転職先が見つからなければ、転職を取りやめて現在の会社で働き続けることも可能ですので安心です。

自分に合った会社や職場を探してくれる転職エージェント

実際に一歩を踏み出して転職活動をしてみようと思っても、転職が初めて方の場合や転職経験の無い方の場合、履歴書・職務履歴書の書き方や、応募する仕事の選び方、面接のノウハウなど分からないことや不安なことだらけだと思います。

そこで、転職エージェントを活用して、実績豊富な転職のプロに自分に合った会社や職場を探してもらうのが確実で手間の掛からない方法です。

転職エージェントの利用料は最初から最後まで全て無料です。

会社に在職中の会社員の方であっても土日に利用することができ、キャリア相談、求人の紹介を受けることが出来ます。

転職エージェントに登録すると、担当エージェントがあなたの希望条件をヒアリングし、あなたの適性にあった業界や業種、あなたの年収アップの可能性などを検討して、オススメの求人をピックアップして紹介してくれます。

転職エージェントを活用することで、エージェントがあなたと企業との間を仲介して給与交渉を行ってくれるので、年収などの待遇アップの可能性も大幅に上昇します。

また、転職エージェントの求人は離職率の高い企業や労働環境に問題のある企業は除外されているので、転職に失敗してブラック企業に就職してしまうリスクも減らすことが可能です。

転職未経験者には悩ましい履歴書や職務履歴書などの作成も、経験豊富なプロであるエージェントに相談や質問をしてアドバイスしてもらうことでスムーズに行えますので安心です。

転職支援実績No.1の転職エージェント「リクルートエージェント」

求人業界の最大手リクルートが手掛ける「リクルートエージェント」は、約31万人を成功に導いた転職支援実績No.1の転職エージェントです。経験・実績豊富な転職エージェントがあなたの転職を成功に導きます。

業界大手である「リクルートエージェント」には大企業の関連会社など業績が安定した待遇の良い求人が多く、また、担当エージェントも書類作成から面接での受け答えまで丁寧にサポートしてくれます。

転職支援実績No.1「リクルートエージェント」

リクルートエージェントの3つのメリット

既卒者向け転職支援・転職サポート業界の最大手である「リクルートエージェント」には以下の3つのメリットがあります。

  1. 転職市場でのあなたの強みを発見
    キャリアアドバイザーが、面談を行う中でお客様自身まだ気づかれていない強味を発見します。あなたのキャリアパスを長期的に考えて次のステップの提案をしてくれます。
  2. 質の高い非公開求人の紹介
    転職市場の動向、過去の事例などを考慮し、非公開求人も含めた多数の求人の中から最適な求人を紹介してくれます。また、Web上には出ていない業界分析レポートや個社ごとの社風までわかる詳細レポートの提供も行ってくれます。
  3. 企業への抜群のアピール力
    職務経歴書や面接のアドバイスを行うだけでなく、キャリアアドバイザーからも企業にあなたの強みをアピールします。また、退職に関するアドバイスまで全面サポートしてくれます。

リクルートエージェントの利用の仕方

リクルートエージェントを利用する場合、まず登録ページから転職希望時期・希望勤務地・現在の年収・現在の年収などの転職条件、次に名前・生年月日・住所・連絡先・学歴・職歴・アピール項目などのプロフィール情報を入力し、「転職支援サービスに申し込む」を押してユーザー登録を行います。

最後の方で入力する「伝えておきたいこと」には、連絡出来る曜日や時間帯などを記入しておいて下さい。

ユーザー登録完了後は以下の3ステップで転職活動が始まります。

  1. お申し込み完了のご連絡
    ご入力いただいたメールアドレスに「お申し込み完了の確認メール」を24時間以内にお届けします。
  2. 面談日程調整のご連絡
    キャリアアドバイザーとの面談日時をご相談させていただくため、1週間以内にメールまたはお電話にてご連絡します。
  3. キャリアアドバイザーと面談
    キャリアアドバイザーが、あなたに最適なキャリアプランを一緒に考えます。

リクルートエージェントへのユーザー登録は以下の登録ページから無料で行えます。

「リクルートエージェント」登録ページ

リクルートエージェントを利用する上での留意点

リクルートエージェントの転職支援サービスを利用しても、転職するかしないかは完全に自由なので、自分の判断で実際に転職するかどうかを決定することが出来ます。

面談の末、キャリアアドバイザーから「現時点では無理に転職を勧めません」とアドバイスされる場合もあるので、じっくり検討した後、しばらく経ってから再度転職支援サービスを利用することも可能です。

以上、「ブラック企業の仕事を辞めたいなら即辞めるべき。ブラック企業にいることが最大のリスク」の記事でした。

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