今のネットはポジティブの押し売りばかりでウザいという方にオススメのネガティブ系ブログ

最近のインターネットを見ていてつくづく感じることですが、最近のネットってブログもTwitterやSNSもやたらポジティブな内容ばかりに溢れていてウザくないですか?

私自身もネットをしていると

「どいつもこいつもネットでポジティブなことばかり言いやがってウザい。全員死ねよ」

くらいに感じます。

有吉弘行に「元気の押し売り」と名付けられたのがベッキーことレベッカ・センテンススプリング・レイボーンさんですが、現在のインターネットは全体がベッキー化して「ポジティブの押し売り」をしている感じがあります。

意識高く真面目ぶってポジティブな意見に溢れている最近のゲロみたいなネットは、見ているだけで吐き気がしそうです。

ポジティブな意見ばかりがネットに溢れる理由

インターネットにゲロみたいな優等生的でポジティブな意見ばかりが溢れる様になったのは何故なのか?

みんなが本当にポジティブになったから。

という理由はおそらく間違いです。

このブログは月間5万PV程度の弱小ブログですが、ネガティブなキーワードからのアクセスが多いです。

特にロシアW杯関連のトレンド系の記事を除けば、ポジティブとは対極のネガティブの塊みたいな以下の記事がこのブログで圧倒的に多くのアクセスを集めています。

画像も入れず見出しタグすら使わず、ただダラダラと適当に書いた記事ですが、毎日100PV近くのページ閲覧数がありブログ内ではダントツです。

一見するとネットではポジティブ人種以外は壊滅させられた様に見えて、ネガティブな人間はまだまだ多くいるということです。

今のネットではポジティブな人間の声が大きい

ネットでポジティブな発言が目立つ様になった理由として、今のネットではポジティブな人間の声が大きいということが言えます。

これは何故なのか。

それはネットでのネガティブな意見はあまりお金にならないからです。

エロや人種差別的表現はGoogleアドセンスでは規約違反

多くのファンが居る様な人気ブログを運営して大量のアクセスを集めるサイトは、Googleアドセンスのバナー広告等を貼ることで莫大な広告収益を得ることが可能です。

しかし、このGoogleアドセンスは規約等が非常に厳しく、エロや人種差別的表現をすると規約違反で広告が削除されます。

例えば「アイドルのオマンコを犯したい」とか「チョンは死ね」とかはNGです。

「自民党は売国奴!」とかの特定の政党などに対するヘイトスピーチも許されません。

以下の記事に書かれている様に、下ネタやエロ内容のブログでも「セックス」を「優勝」と言い換えたり、「チンポ」を「リトル」と言い換えたりと様々な隠語を用いることでGoogleの規制を回避可能な様ですが、文脈だけで読み手に正確な言葉の意味を伝える高度なエロ文章力が求められ玄人以外にはおすすめ出来ません。

過激なエロ表現をし過ぎた等の理由でGoogleアドセンス審査に通らない場合のブログ収益化については以下で書いていますので、もし興味があればお読み下さい。

ブロガーは金儲けの為にアフィリエイトの商材を褒めざるを得ない

エロなどの規約の厳しいGoogleアドセンス広告を貼らなくとも、アフィリエイト広告という成果報酬の広告を貼る事でお金を得ることは可能です。

実際にこのブログでも収益はアフィリエイト広告です。

ただ、以下の記事などを読めば分かる様に、都合の悪いことや注意点なども書いています。

当然ですが、こういう記事からは全く収益が発生していません(笑)

例えば上の記事で紹介している案件などでは、1件のお申込みがあれば3,000円ほどのお金が報酬として私の銀行口座に振り込まれます。

ポジティブな評価や都合の良い事ばかりを書けばもっと儲かるとは分かっていても、何となく私は気分的に書きたくないのです。

ただ、本気でアフィリエイトで商品を売りたいならポジティブな評価を書くことです。

仮想通貨ブロガーのイケダハヤトなども「仮想通貨はバブルですから今買っても儲かりませんよ」とネガティブな本音は書けない訳です。

この結果、ますますポジティブな評価ばかりがインターネット上にばら撒かれます。

ネガティブな人間はネットでも息を潜める様にしている

この様なお金儲けの絡む理由で今のネットではポジティブな人間の声が大きい一方で、ネガティブな人間はネットでも息を潜める様にしています。

「辛い」「キツい」「仕事を辞めたい」「死にたい」とかの本音をひっそりと呟くツイートも多いですが、大体の場合その様なアカウントはフォロワーなどもそれほ多くはありません。

ポジティブなアカウントが数万人のフォロワーを集めて目立っている一方で、ネガティブなツイッターアカウントはひっそりと息を潜める様につぶやいている。

それがポジティブの押し売り市場となった現在のSNSの現状です。

引きこもりや陰キャの最後の楽園だったネットも地獄に

かつてアフィリエイトやお金儲けの仕組みが発達する前のインターネットは、引きこもりタイプの人間や陰キャにとっては辛い現実から逃げ出すための最後の楽園の様な場所でした。

かつての匿名掲示板2ちゃんねるやニコニコ動画などもその様なカルチャーで盛り上がったメディアだと言えるでしょう。

しかし、ネットまでもがリア充とポジティブ勢力によって支配されるにつれ、2ちゃんねるもニコニコ動画も現在は完全に斜陽となっています。

この様にして最後の逃げ場ったネットの中にまでもリア充やポジティブが蔓延し、陰キャやネガティブな人間は現実世界だけなくネットの世界でも居場所を失い、ネットという海のポジティブでキラキラとした水面の下では窒息しそうな重苦しい閉塞感が澱の様に漂っています。

ネットがポジティブな意見ばかりで辛い人へオススメのネガティブブログ

この様にネットがポジティブな意見ばかりで精神的に辛い人。

またはネットが優等生的で意識の高いポジティブな発言ばかりで、「ウザい。全員死ねよ」と思ってしまった人へ。

そんな方の為に私が好きなネガティブなブロガーを紹介します。

ネットがどこもかしこもキラキラとポジティブ過ぎてウンザリした気分になった時、ネガティブなブログを読んで癒されましょう。

炎上型ネガティブブログ「散るろぐ」

最初に紹介するのが炎上型ネガティブブログ「散るろぐ」です。

「散るログ」を運営するチルドさんは、40代の男性で手取り16万円の低所得者であることを公言しています。

これだけでもキラキラ肩書きプロフィールだらけの今のブロガー界隈では素晴らしいネガティブ臭ですが、記事の内容はそれ以上にナイスなネガティブ臭に満ちています。

「散るろぐ」の代表的なネガティブ記事は以下です。

朝イチで悲しいニュースが流れてきた。あのヒトデ君が会社を辞めた。これからはブログで飯を食っていくらしい。

(略)

そんなヒトデは、あれよあれよという間にアクセスを伸ばし、界隈イチの人気者になってしまった。真紅のレッドカーペットを、ジャケットを翻しながら駆け上がるように。

いっぽうでこっちは、没落の一途をたどった。日々、暴力的に落ちていくアクセスを眺めながら「ブログはもうオワコンじゃな…」と、老人のようにつぶやいていた。

僕は憎い。

いや、ヒトデが憎いんじゃなく、ネットで成功する、すべての者が憎くてしょうがないんだ。

(略)

ヒトデ君。頼む。

どうか失敗してホームレスになってくれ。

いやー素晴らしいネガティブに溢れています!ナイスネガティブ!

チルドさんは毎日の様にこの様なネガティブなブログ記事をアップしているので、ポジティブ臭がキツ過ぎるネットの偽善的な雰囲気に嫌気がさしている方は、精神的な清涼剤として定期的に読みましょう。

連投型ネガティブブログ「ポジ熊の人生記」

次に紹介するのが連投型ネガティブブログ「ポジ熊の人生記」です。

ブログ主であるポジ熊さんの「ポジ」とは「ポジティブ」のことであり、一見名前だけ見ると私達の敵の様に見える存在です。

しかし、実際にはブログの内容は素晴らしくネガティブなものが多く、ポジティブを押し売りするブロガーとは真逆の存在です。

「ポジ熊の人生記」の代表的なネガティブ記事は以下です。

ソーシャルゲームにはリセマラってのがある。自分の気に入ったカードが出るまでアンインストールを繰り返して、納得のいくカードを手にしてからゲームをスタートさせるアレ。

でも、人生にはリセマラはない。生まれ出でたら、リセットできない。リセットが死だとすれば、そこから先のことは人類史で正確に伝えている人はいない、つまりわからない。やっぱりリセットは無理だ。

だから配られたカードで勝負するしかない。それがどんなに超絶レアで無双であろうが、クソカードで勝負にならない悲劇だろうが、配られたカードは変えられない。ここが人生の厳しいところである。

■努力できる才能も運なんだっつうの

努力次第で手持ちのカードを豊かにすることは不可能ではない、だがこれも鳥が先か卵が先かの問題で、つまり努力できるカードを持って生まれてきたかどうか、というのも運が大きく左右するという救いようのない世の中なのである。

(略)

■運が良いからって誰かを不幸にするな

SRカードを引いた人がぶんぞりかえって敗者を足蹴にするのは、許されることではない。逆にクソカードを引いて卑屈になって嫌がらせを繰り返すのも良いとは思えない。双方、運の良し悪しはあったにせよ同じ人間なんだから、認め合おうよと思う。お互いを分かつものはただ一つ、振られたサイコロの出目が違った事実のみなのだから。

いいですねえ。ナイスネガティブ思考!

「人生は運任せのゲームで外れを引けば完全に終わり」と断言するネガティブさに清々しさを感じます。

「努力すれば成功出来るとかポジティブの押し売りはもう十分!」という私みたいなネガティブ人間には共感出来る意見です。

このポジ熊さんはブロガーとしての経歴もネガティブなものであり、ブログ開設5か月で1,000記事を連投するという偉業を達成して一時期は月間35万PV・10万円に到達しながら、Googleの検索順位変動で大幅にアクセスがダウンして現在は2~3万円程度に収益が転落しているという経歴を誇っています。

リアルでも二度の離婚を経験、ブロガーとしてもこの様な人生の不条理を経験しており、人生論などもポジティブな自己啓発を振りまく底が浅く薄っぺらいブロガーとは一線を画します。

あなたがポジティブの押し売りだらけのネットに疲れた時にも、安心して心癒されるブログと言えるでしょう。

脱力系ネガティブブログ「30歳からの敗者復活戦」

次に紹介するのは脱力系ネガティブブログ「30歳からの敗者復活戦」。

30歳で派遣を首になった無職が語るというコンセプトがネガティブで素晴らしいです。

内容も脱力系のイラストを用いてネタあり笑いありのネガティブブログです。

「30歳からの敗者復活戦」さんの代表的なネガティブ記事は以下です。

ブログを長らくやっていますと嫌いなブロガーというのが出てきます。

みなければ済む話菜のですが、読みたくないブログでもTwitterのタイムラインで流れてきます。

私は、大体3パターンに分かれます。

この3パターンについて説明します。

こちらもナイスネガティブ!

アフィリエイターの運営報告や彼女自慢など様々なブロガーに対するネガティブな感情が正直に書かれていて素晴らしいです。

ネットに溢れ返っているリア充共に対するネガティブな感情に共感する方も多いのではないでしょうか。

ちなみに私もアフィカスでアクセス数や収益などの運営報告もしていますが、このネガティブな内容なのでセーフです。

社会派ネガティブブログ「警鐘と現象」

最後に紹介するのは社会派ネガティブブログ「警鐘と現象」さん。

こちらはストイックな雰囲気漂う硬派のネガティブブログです。

真面目な文体で硬派に社会をネガティブに語り尽くす「警鐘と現象」さん。

「退廃する世相を観察する」というブログのサブタイトル自体が、ネガティブなセンスに溢れていて素晴らしいですね!

「警鐘と現象」さんの代表的なネガティブ記事は以下です。

■400記事書くとアクセスなどはどうなるか

1000文字以上、週5記事以上で記述した場合、アクセスは現時点では月間で1万アクセス弱、広告収入については具体的な値段は書きませんが、「小中学生の小遣い」レベル、といったところでしょうか。

「ブロガー」達の言う、威勢のいい数字とはかけ離れた現実がこのブログの数字です。

■「ブロガー」たちからの予測される「反論」

では、それらの数字を見て、ブロガーたちはこのように反論、もしくは「アドバイス」をするのでしょう。その想定問答を書いてみました。

・SEOが下手
→カネ目当てのブロガーに媚び売ってまでアクセスをほしいとは思えません。
→むしろ、SEOのためだけに自分が興味のない記事を書いて悲しくなりませんか?

・アフィリエイトを使用していない
→言論と検索結果を歪めてまでカネがほしいと思いません。
→自分の言論を歪めてまでカネを稼がねばならないほど、彼らは困窮しているのでしょうか。

「ブログ開始〇ヶ月で〇〇〇万円稼いだ方法!」とかのポジティブなマネタイズのブログ運営報告がネットに溢れ返っている中で、芯の通った素晴らしいネガティブ記事です。

  • 400記事を書いてアクセス数1万PV以下
  • 収益は小中学生の小遣い程度

としっかりとブログの厳しい現実を公開しているのが素晴らしいですし、お金儲けの記事は書かないという硬派なポリシーでブログのマネタイズに対してネガティブな態度を貫いています。

実際にはブログは以下に書いている通りに、アフィカスとして自分の魂を売り渡すことで、アクセスがあまり多くなくともお金を稼ぐ方法は存在します。

しかし、普通の方が本当にまともにブログを運営していると、「警鐘と現象」さんの様なアクセス数や収益となるパターンが多いと思います。

普通の一般の方にとってブログの広告収益で生活するブログ飯の難しさは、以下の記事で書いている通りです。ガチでブログは地獄の無理ゲーです。

そしてそんなごく普通の一般の方がネットを見ると、「ブログ開始〇ヶ月で〇〇〇万円稼いだ方法!」とかの記事が溢れ返っている。

そしてそんな記事を読んで「自分は毎日ブログを更新しているのに何で駄目なのか…」と苦しんでしまう。

これは精神衛生上あまり良くありません。

「警鐘と現象」さんのブログには、アンチマネタイズやアンチプロブロガーの立場でのネガティブ記事が多いので、「ネットで金儲けしてるアフィカスの方がおかしいんだ!」と鬱々とした気分がまぎれることでしょう。

私自身は「警鐘と現象」さんにぶん殴られそうな完全なアフィカスですが、「オピニオン記事で政治を語る」「イメージ画像を使わない」「都合の悪いネガティブな情報も公開する」ポリシーなど「警鐘と現象」さんに勝手にシンパシーを抱いています。

まとめ:ネットのリア充は全員爆発して死ね

この記事のまとめに入りますが、とにかく私が言いたいのは「ネットのリア充は全員爆発して死ね」ということです。

色々と書いて来ましたが結論はそれです。

これからも「ネットのリア充は全員爆発して死ね」と思いながらネガティブな記事を書き続けていきたいと思います。

以上、「今のネットはポジティブの押し売りばかりでウザいという方にオススメのネガティブ系ブログ」の記事でした。

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