エンジニア支援サービス「PE-BANK」(ピーイー・バンク)のマージン率・手数料率は、たったの10%前後(最低で8%)!
平均的な仕事仲介エージェントのマージン率と比較して数%以上も低いです!
たった数%の違いと言っても、年収1,000万円クラスのエンジニアの場合、手取りで年間数10万円もの差(海外旅行に行けてしまうくらいの金額ですね)が生じますので、収入を増やしたいのであれば「PE-BANK」の手数料の低さは大きなメリットです。
中間搾取されずに手取りの収入を増やしたいエンジニアの方は、手厚い独立支援を売りとするフリーランスエンジニア支援サービスである「PE-BANK」の利用をご検討ください。
「PE-BANK」(ピーイー・バンク)は会社からの独立やフリーランス活動を目指す業務系SE(システムエンジニア)やプログラマーなどのITエンジニアのための独立サポート&営業支援サービスです。
「PE-BANK」には人月単価70万円以上の仕事が多くを占め、報酬のエンジニア分配率も9割前後ですので、年収700万円(関東圏であれば平均年収800万円)は得ることが可能です。
プログラマーのための営業支援サービス「Pe-BANK」【公式サイト】
「PE-BANK」のマージン率は業界最安水準
「PE-BANK」のマージン率(手数料率)はエンジニア業界でも最安水準です。
フリーランスエンジニア向けの仕事仲介エージェントは「PE-BANK」以外にも多くのサービスがありますが、それぞれのマージン率は以下の通り。
- Midworks(ミッドワークス)
マージン率:10%~15% - ハイパフォーマー
マージン率:10%~20%(※非公開) - レバテックフリーランス
マージン率:10%~20%(※非公開) - ギークスジョブ
マージン率:10%~20%(※非公開) - ポテパンフリーランス
マージン率:10%~20%(※非公開)
マージン率が公開されているのはMidworks(ミッドワークス)のみですが、その他のサービスも最低でも10%程度以上の手数料は引かれます。
一方で「PE-BANK」のマージン率は最低で8%ですので、他の仕事紹介エージェントに比べて数%程度は手数料が安くなります。
たった数%の違いと言っても年収1,000万円クラスのエンジニアの場合、手取りで年間数10万円もの差が生じますので、収入を増やしたいのであれば「PE-BANK」の手数料の低さは大きなメリットです。
「PE-BANK」を選ぶことで得られる数10万円分は、海外旅行に行くとか、高級ソープ通いに利用するとかしてください。
計算が少しややこしい「PE-BANK」のマージン率
この様に他のエンジニア支援サービスと比べて圧倒的に安い「PE-BANK」のマージン率ですが、計算が若干ややこしいので確認が必要です。
以下、「PE-BANK」の公式サイトにあるマージン率の説明を引用します。
■手数料の仕組み
当社では、共同受注契約を行っているため、手数料という考え方はございません。IT個人事業主(フリーエンジニア)の方と共に受注した報酬額の分配率と考えます。
報酬受取回数 エンジニア分配率 当社分配率 1回~12回 88% 12% 13回~24回 90% 10% 25回以上 92% 8% ※報酬受取回数とは
IT個人事業主(フリーエンジニア)の方が当社との共同受注で参画した案件で受け取った報酬の回数。■計算例
ユーザー企業からの報酬額が70万円(報酬受取回数が7回目の場合)70万×88%=61万6千円(これがあなたの報酬額)
※消費税は別途計算いたします。
参照:契約について – フリーランスの案件・求人はPE-BANK
さらに細かくリアルな金額で計算してみます。
発注企業からの報酬額が月額固定で700,000円(消費税込)の場合、以下のようになります。
エンジニアの報酬金額 | PE-BANKの手数料 | |
---|---|---|
1~12回目 | 616,000 | 84,000 |
13~24回目 | 630,000 | 70,000 |
25回目以降 | 644,000 | 56,000 |
ただ、上記の金額以外にもエンジニアの報酬金額の5%が「所得税積立金」として引かれますので、その点も注意が必要です。
PE-BANKは所得税積立金として報酬額の5%が引かれる(ただし翌年度に全額払い戻しされる)
PE-BANKには「所得税積立金制度」というものがあり、これは登録エンジニア全員が強制加入となります。
個人事業主であるフリーランスエンジニアは毎年確定申告を行わなければならないので、PE-BANK所属のエンジニアが所得税の支払い時期に手持ちのお金がないために税金を滞納していまう状態を防ぐ為の制度です。
報酬額の5%が所得税積立金として毎月PE-BANKに貯められていき、翌年の3月か4月に所得税の支払いの為にエンジニアに払い戻しされます。
この制度は別にPE-BANKにお金を取られる訳ではありません。ただ、毎月の報酬から約10%の手数料の他に5%の金額が引かれるということは注意しておいてください。
マージン率約10%のエンジニア支援サービス「PE-BANK」
「PE-BANK」(ピーイー・バンク)は会社からの独立やフリーランス活動を目指す業務系SE(システムエンジニア)やプログラマーなどのITエンジニアのための独立サポート&営業支援サービスです。
「PE-BANK」には人月単価70万円以上の仕事が多くを占め、報酬のエンジニア分配率も9割前後ですので、年収700万円(関東圏であれば平均年収800万円)は得ることが可能です。
プログラマーのための営業支援サービス「Pe-BANK」【公式サイト】
独立時の手助けやサポートまで行っているITエンジニア支援サービスはこの「PE-BANK」が大手で唯一であり、一人ひとりのエンジニアに寄り添った手厚いサービスという面では他社と比較して圧倒的な強みを持っています。
特に会社から独立してフリーランスとして活動することに対して不安を抱いているユーザーにとっては、非常におすすめのサービスです。
以下の記事には「PE-BANK」の注意点やデメリットなども書いていますので、利用をご検討の方はまずはこちらをお読み下さい。
以上、「エンジニア支援サービス「PE-BANK」のマージン率は約10%!平均的なマージン率と比較して数%低い!」の記事でした。