ドモホルンリンクルのCMの水滴を見守る仕事の様な何もしない楽な職業に就くことが子供の頃の将来の夢でした

私の子供の頃の将来の夢は、当時CMでやっていた再春館製薬所のドモホルンリンクルの水滴を見守る仕事の様な何もしない楽な職業に就くことでした。

そして業種はIT関連で地方の零細企業に勤めていますが、子供の頃に漠然と抱いていたその夢を現在ほぼ叶えています。

私は将来の夢や目標が全く無い子供でした

学校の他の級友たちは皆、「プロ野球選手になりたい」とか「プロサッカー選手になりたい」とか「スポーツ選手になりたい」「先生になりたい」「漫画家になりたい」「学者になりたい」などの将来の夢を持っていましたが、私は子供の頃からその様なフワフワとした将来の夢すら全く持てず、漠然と何となく世捨て人の隠者の様に生きたいと考えていました。

ただ、夏休みなどの長期休暇には家に引きこもって朝から晩まで熱中するほどテレビゲームが好きでしたので、出来るなら死ぬまでゲームだけをして暮らしたいと思っていました。

中学三年生になって親に将来の進路や目標を訊かれたので、「自分はずっとテレビゲームだけをして暮らしたい」等という漠然とした願望を答えましたが、当然、親には「そんなことではお金を得て生きていけない、ふざけてないでちゃんと将来や進路について考えろ」と完全否定されて叱られました。

親に叱られて「仕方ないけど大人になったら何か仕事をして働かなければいけない」と思ったので、当時CMでやっていた再春館製薬所のドモホルンリンクルを見守る仕事の様な職業に就くことが夢になりました。

具体的な職業として研究者になりたいというのではなく、どうしても大人になったら仕事をしなければならないのなら、ドモホルンリンクルを見守る人の様に、ただ何もせず見ているだけの様な楽な仕事に就きたいという願望でした。

テレビCMに映し出されるドモホルンリンクルを一滴一滴見つめる仕事。

何もしないでドモホルンリンクルの水滴を眺めるだけの仕事。

あのドモホルンリンクルのCMは子供心に憧れでした。

時代遅れの社会の常識や価値観を押し付ける糞な大人たち

しかし実際には、「自分はずっとテレビゲームだけをして暮らしたい」と言った子供の頃の私の方が親よりもちゃんと本質を見抜いていて、私が大人になった現在は、インターネットの普及やYouTube等の動画サイトによって、実際にテレビゲームだけをしているようなYouTuberの方が、一般の会社に勤めて必死にあくせく働くサラリーマンより沢山のお金を稼いで生きて行けている訳です。

自分自身もすでに三十路のおっさんで年齢的には完全に大人ですが、時代遅れの社会の常識や価値観を押し付ける大人たちは糞だと思います。

子供の頃は一生懸命に勉強して大学に入って、大人になったら会社に勤めて一生懸命働いて金を稼ぐのが正しい生き方、というのが典型的な昭和の価値観ですが、IT(情報技術)やAI(人工知能)などのさらなる発達により、その様な典型的なホワイトカラーのサラリーマンの仕事の大半は急激にコンピューターに奪われ、おそらく今後20年の間にほとんどこの日本から消え失せています。

ロボットやコンピューターは人間の代わりに働く為に作られた存在ですが、彼らには絶対出来ないのは「遊ぶ」ということです。ですので、これからの人間が金を生み出す為には「いかに遊ぶか」を考えることが最も重要になっていきます。

逆に会社に勤めてあくせく働くだけの社畜サラリーマンの様な人間は、ロボットやコンピューターによって完全に置き換え可能ですので、社会ではどんどん必要とされなくなっていくわけです。

社会やテクノロジーは常に発達を続けています。そして、その進化の速度はさらに加速度的に増し続けています。現在進行形で今現在の社会を生きている大人たちにとっての常識や価値観などというものは、数10年後に彼らの子供が大きくなって働き盛りになる頃には、完全に時代遅れで通用しなくなっているのです。

だから、大人というものは常に、時代遅れの社会の常識や価値観を押し付ける糞な存在であり、子供は大人の言葉にも全く耳を貸す必要もないのです。

なぜ大人たちは子供に画一的な生き方を強要するのか

なぜ大人たちは子供に画一的な生き方を強要するのでしょうか。

今の時代の子供を持つ大人たち(年齢的にはもう私とほとんど同世代ですが)も、やはり私の親の世代と同様に糞な大人だらけの様に見えます。

「子供を大学に行かせる教育費を貯めるために、生活を切りつめて貯金をしなければいけない」などということはよく言われています。

この大学全入時代、本当に全体の上位数%程度の一部の一流大学を除けば、大卒なんて肩書きは急速に無価値以外の何物でもなくなっているのに、なぜそこまでして大学に子供を行かせようとするのでしょうか。彼らの子供達が大人になった頃には、単なる大卒の資格なんてもはや鼻糞以下の価値しかなくなっています。

彼らは私とほぼ同世代で、若い頃からリアルタイムでインターネットや動画サイトやネット掲示板なども使いこなしている世代のはずなのに、肝心の考え方や価値観はいつまでもカビの生えたように古臭い昭和的世界観のままなのです。

「少子化」「少子化」と言われていますが、無駄なお金を払って全部の子供達を無意味な大学何かに行かせようとするから、色々な所で無理が生じるのです。

今の時代、大学などというものは本来は上位数%の一流大学以外は通っても無意味なものですし、その上位からあぶれる様なそれほど勉強が優秀ではない子供は、むしろ無理に大学に行かせるべきではないのです。

大学進学率がそれほど高くなく、終身雇用や年功序列が機能していた昭和の時代では、大卒主義も社会システムとして理に適ったものだったのですが、その価値観はもはや時代遅れとなりつつあるのです。少なくとも今の子供たちが大人になる頃には、大卒主義は完全に崩壊している価値観です。

「自分の子供は大学なんて行かせない」と考えていれば、貯金なんてほとんどなくても余裕です。デフレになった今の時代、年収が300万円でも十分に子供を育てて生きて行けます。

そしてお金が無くとも、仮に本当に大学に行くに値する様な優秀な子供であれば、奨学金や授業料免除の特待生の制度が受けられます。逆に言えば、その様な制度を受けられるほど本当に優秀な子供以外は、最初から大学に行くべきではないのです。

「年収が300万円でも十分に子供を育てて行ける」という認識が広まれば、生まれて来る子供を大学に通わせたいからなどと結婚相手の男に高年収を高望みしている女も、高望みをせず身の丈に合った相手と気軽に結婚し子供を産むようになると思います。

これで日本の少子化問題はすっきり解決です。

ドモホルンリンクルのCMに憧れる様な子供に向いた職もある

私自身は勉強に対して非常に無気力な人間でしたが、ほとんど勉強しなくてもテストの点数はそれなりいいなど中途半端に学校の勉強はできたために、親の意向で地元で一番の進学校から国立大学へと進まされました。

しかし、はっきり言って金と時間の無駄でしかなかったと思います。

親は私の為にそれなりの教育を払いましたが、全てはそもそも本人である私の意向を無視して親が勝手に押し付けたことです。はっきり言って親の自業自得です。

ずっとテレビゲームだけをして生きていきたいだとか、ドモホルンリンクルを眺めている仕事に就くことが夢だというタイプの人間が、ちょっと学校の勉強が出来たからと言って普通に大学を卒業した所で無意味なのです。

当然そんな考えの自分は就職活動も全く身が入らず(そもそも根本的な問題として、働きたくないのですから当然です)、ほとんど全く就職活動を行いませんでした。

そして大半の企業も募集を終え卒業まで本当にギリギリというタイミングで、仕方なく適当に求人のあった日本国内で業界第〇位の某大手ホテルグループの面接を受けて就職したのです。

そしてこんな性質の私が普通の会社でサラリーマンとして通用する訳もなく、特に接客サービス業である宿泊業界は営業職と並んで私に最も合わない仕事の一つでした。そして体調を崩したこともあり私は3年でこの大手企業を辞めました。

その後、地元に戻り派遣労働者時代などを経て、現在のホワイトIT零細企業に就職しましたが、そこで得たのは、まさにドモホルンリンクルを見守る様な仕事に憧れていた隠者タイプの人間である私にとっては天職の様な仕事でした。

会社からの給与は年収380万円ほどとやや薄給ですが、1日の労働時間は平均3時間。在宅ワークで誰にも邪魔をされず自分のペースで仕事が出来ます。特に贅沢をしたい願望や物欲もなく、インターネットさえ出来れば満足の自分にとっては最高の待遇です。

会社の性質はWEB制作会社から、運営サイトから報酬を得るサイト運営会社へと変わりつつあり、私が担う業務の内容は制作からサイト運営が主になっています。

将来はドモホルンリンクルの水滴を見守る様な何もしない仕事に就きたいという憧れも実現されました。主な業務は、ドモホルンリンクルを見守る様に、運営するサイトのGoogle解析の画面を見守り、改善点などを分析することという日々です。

私の様な子供の頃から、大人になったらドモホルンリンクルの水滴を見守る様な仕事に就きたいという憧れを持っていて、一般の会社の営業では全く使いモノにならない様な人間にも、ちゃんと向いた仕事があるのです。

本当に自分に合った会社の仕事に就くことが一番

本気で人生の幸福度を増やしたいのであれば、「大学を卒業して新卒で大企業で働くのが一番」「新卒で入った仕事を辞めたら終わりだ」「中途採用で出来る仕事は底辺しかない」などと決めつけず、大企業でなく中小や零細の企業であっても、本当に自分自身に合った仕事に就くべきです。

私の様なドモホルンリンクルを見守る様な仕事に就きたいと思っていた様なタイプの人間が、万が一、新卒で大手メガバンクの銀行員になれたとしても、一流商社の営業マンになれたとしても、電通や大手広告代理店の社員になれたとしても、ストレスで血を吐いて心と身体を壊して鬱病で自殺するか廃人になるだけだと思います。

大手広告代理店の社員、一流商社の社員、大手メガバンク銀行員、彼らは勝ち組ですが、それは突出したメンタルタフネスのある彼らだからこそこなせる仕事です。私と同様に漫然とドモホルンリンクルを見守る様な仕事に就きたいと思っていた様なタイプの人間がその様な会社に入社しても、それは悲劇しか生みません。

「せっかく新卒で大手企業に入れたから」という理由だけで、自分の身体と精神の健康を削られながら、今の苦痛でしかない仕事や、休日最終日に気持ちが落ち込み鬱になるような監獄の様な会社にしがみ続けるのですか?このままずっとそんな人生を送って本当にいいのですか?

本当に会社が辛い方、働くことが苦しい方、生きるのがしんどい方、仕事が自分に合わないと考えている方は、「せっかく新卒で正社員になったのだから」という先入観は思い込みは捨てて、職場や環境を変えてみてはいかがでしょうか。

ホワイトな中小IT企業へと転職してしまうのも手

今勤めている会社で働き続けることが耐えられないほど苦痛で大変なら、たとえ会社の規模は大手であっても、ホワイトな中小IT企業に転職してしまうのも手です。「新卒でなければブラックな中小企業にしか勤められない」と最初から転職を諦めてしまうのは勿体ないです。

特に贅沢をする気もなく、仕事は生活出来る程度の最低限の収入を得る為のものと割り切って、何よりも日々平穏な気持ちで居られる暮らしと自分だけの私生活の時間を大切にしたいという私と同じ様なタイプの人間の場合、そういう目的に適った比較的のんびりと働けるホワイトな仕事や会社は、IT業界やIT関連の中小企業の中にも探せば意外と多くあります。

そしてこれからの時代、その様な会社が世の中の大部分を占め、むしろ主流になっていくものと予想されます。

「情報発信者のプロフィール」のページに書いている通り、私も業界大手のブラック企業からそんなホワイトな零細IT企業に転職して、今は大学生時代以上にのんびりと1日3時間労働の在宅ワークで働いて生活している一人です。

私が現在勤めている会社は従業員10人未満の超零細IT企業ですが、「零細企業だからブラック」「IT企業だからブラック」ということなどはなく、給与面では年収380万円とそれほど多くの年収ではないものの(それでも贅沢をせず質素に生活するのであれば十分以上の金額で、給与の他に副業での年100万円の収入もあり毎月10万円以上貯金出来ています)、大半の大手企業よりも遥かにホワイトな環境で働くことが出来ています。

今の会社の仕事が大変で辛いという方、もっとのんびりと自分のペースで働きたいという方は、「中途採用だとホワイトな企業では絶対に正社員になれない」「転職をしてもブラック中小企業でこき使われてさらに地獄を見るだけ」「IT企業で中小・零細は100%ブラック」という先入観での思い込みや決めつけを一度捨てて、転職という選択肢を検討してみてください。

現実的にはサラリーマンの転職活動は困難でリスクもある

とは言っても、毎日会社に出社して忙しく働くサラリーマンの方が、働きながら自分だけで無数にある様々な企業の求人情報を集め多くの応募書類を提出して転職活動を行うことは、現実には非常に困難だと思います。

そして会社の仕事の片手間で時間も余裕もない中でのいい加減な転職活動の結果、とんでもないブラック企業に転職してしまったら、元も子もありません。

かと言って会社を完全に辞めてしまってから転職活動を始めて次の職場を探すというのは、完全な無職期間や無収入期間が生じてしまうのでリスクが高い…

そこでオススメなのが、現在の会社で普通に働きながら、転職のプロが転職を手取り足取りサポートしてくれる「転職エージェント」に、あなたの転職活動をお任せしてしまうことです。

会社を辞めずに働きながら転職エージェントを活用すれば、あなたの満足する良い転職先が見つからなければ、転職を取りやめて現在の会社で働き続けることも可能ですので安心です。

優良ベンチャーIT企業や隠れたホワイト中小企業を探して転職するなら「マイナビエージェント×IT」

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以下の記事では「マイナビエージェント×IT」のメリットとデメリット、そして注意点を説明しています。転職を検討しているIT技術者の方は是非参考にして下さい。

以上、「ドモホルンリンクルのCMの水滴を見守る仕事の様な何もしない楽な職業に就くことが子供の頃の将来の夢でした」の記事でした。

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