事業失敗した親の借金1500万円を肩代わりし6年で返済した経験談

クレジット、キャッシング、学資ローン、奨学金などで1,000万円以上の借金に悩んで本気で自殺を考えている方へ。

1,000万円の借金があっても、賢く節約しながらまともに稼げる仕事についてきちんと真面目に働けば余裕で返済できるので、死ぬ必要など全くありません!

1,000万円の借金があっても頑張れば4~5年くらいで返済することが出来ます!

そんなたった4年程度で返済出来るはした金のために、1,000万円なんかより100億万倍大切なあなたの貴重な命と人生を犠牲にしてしまうなんて本当に本当に勿体ないです。

Yahoo!知恵袋などを見ると、200万円とか300万円程度の借金で本気で自殺を考えている方が沢山いるので、正直「こいつら正気かw」「ギャグだろw」と鼻で笑ってしまいました。

死ぬか生きるかのレベルでガチで真剣に悩んでいるのに、鼻で笑ってしまってすみません。

しかし、私自身は事業に失敗した親の借金を1,500万円肩代わりして返済した経験があるので、300万円程度の鼻くそみたいな金額の借金なんて屁のつっぱりとしか思えないのです。

質問者の投稿者を見ると20代前半と若くて人生経験が足りないのではした金の借金で絶望感を感じてしまうのも仕方ないのでしょうが、まだ20代なら真面目に頑張れば余裕で人生を立て直しできますし、200万円や300万円程度の借金なんてあっという間に返せます。

1,000万円以上の借金に自殺するくらい悩んでいる方は、以下の司法書士事務所で借金の減額・債務整理の無料相談を受け付けていますので気軽に相談してみてください。

借金の減額相談・債務整理なら司法書士法人「杉山事務所」



親の借金を肩代わりして1500万円を返済した経験談

では、親の借金を肩代わりして1500万円を返済した経験談・体験談を詳しく語っていきたいと思います。

父親は事業資金として1992年7月に国民金融公庫から年利7.2%(当時はまだ利子が高かった)で1,600万円(総返済額で約2,500万円近く)を借り入れました。

以下が完済した借用証書です。父親はカードローンなど様々な金融機関から満額の借金をしていましたがこの国民金融公庫からの借金額が最大でした。(字が薄い薄いですが押すと拡大して表示できます。)


2019年9月に借金を全額返済し、右端に赤く「完済」とハンコが押されています。

父親の経営していた印刷会社が印刷不況で倒産

私の父親は印刷会社に10数年間勤めた後独立し、国民生活金融公庫から年利7.2%で1,600万円を借り入れて自営業で小さな印刷屋を経営していました。

当初は大学のパンフレットの印刷など大きな仕事も受注でき、経営もそこそこ順調でそれなりの金額の収益もあり、家族もまあ中流程度の生活を送っていました。

しかし、ご存じの通り世間の周流のメディア媒体が紙面からインターネットへと移り、深刻な印刷不況に。

それによって父親の会社もお得意さんの契約を切られて売上が大幅に減り、どうにもならないレベルに経営が悪化していきました。

1台で何100万円もする高額な印刷機などの設備投資、さらには毎月人件費などで収支は大赤字に。苦し紛れの金策として複数のカードローンなどで満額を借りるも焼石に水で、借りた借金の利子分を支払うのでやっで何年経っても元本はほとんど減らずという状態でした。

結果、父親の印刷屋は実質倒産して廃業することになりましたが、最終的に複数のカードローンなども含めて総額1,500万円の借金だけが残りました。

これが現在から6年前、2013年の出来事です。

1日4時間睡眠のトリプルワークで借金返済に追われる日々

そこから借金返済の為にかけずり回る地獄の日々が始まります。

父親はすでに高齢でサラリーマンとしての職歴もブランクが空き、まともに稼げる仕事に就くことなど出来るはずもなく。

息子である私が働いて借金を返済していくしかない状況でしたが、当時の私はWEB関連の零細IT企業で働く手取り月給20万円(ボーナスも無しで額面年収300万円)程度の薄給の会社員。

まともに考えてそんな年収300万円程度のショボい収入では1,500万円もの大金を返済することなど不可能です。

そこでどうしたのか、というと本業の他に複数のバイト・副業をして稼ぐことでした。

本業の仕事は朝10時から夕方18時までの仕事でしたので、他のサラリーマンより朝の時間には比較的余裕があります。

そこで朝は毎朝午前3時に起きて3時間ほど新聞配達をすることにしました。

新聞配達は時給1,000円の3時間労働・週1休み(週6日勤務)で月給8万円ほど。

また本業のWEB関連の技術を活かして個人でWEB制作の仕事をいくつか受け土日や休日などに作業を行い、その収入が合計年80万円(月収平均7万円)ほど。

これで合計の月収が平均35万円を超え、生活費などを抜いた月25万円を借金の返済に回すことが出来るようになりました。

現在の様に昇給して在宅勤務になるまでの1~2年間、このトリプルワーク生活は続きました。

女性アイドルをズリネタにしたオナニーだけが心の支え

生活費は極限まで切り詰め月10万円生活。服や趣味の物などは一切買わず、旅行や外食なども一切せず、スーパーではひたすら安売りの品物を狙い、無料で楽しめる女性アイドルグループ(ハロー・プロジェクト)のメンバーをズリネタにしたオナニーだけが唯一の生きがいであり心の支えでした。

私が節約と1500万円の借金返済に成功できたのは、ハロメンをズリネタにした充実したオナニーライフのお陰と言っても過言ではありません。

ただ、自宅から本業の勤務先の会社までが遠く往復で2時間(片道1時間)も掛かる場所だったので、仕事の拘束時間は非常に長く、新聞配達のバイトをしていると毎日休む時間もほとんどありませんでした。

その上、土日や休日は個人で請けているWEB制作の仕事。

結果、睡眠時間を削る他ない状況で、毎日4時間睡眠でひたすら働き続けました。

まあ、辛かったですね。

本業の職場のデスク仕事で眠気を堪えるのが。

眠気が人間の限界を超えると、椅子に座ってパソコン画面を前に仕事をしていて、自分では必死に目を見開いて起きているつもりでも、突然意識を失って首がガクッと落ちます。

その眠気に耐えながらの仕事は一種の拷問でした。

借金を返す過程で辛かったことと言えばそれだけですね。

睡眠時間を削って働いていたので、とにかく本業で眠気に耐えるのが辛かったです。(授業中の運動部中学生か!)

当初の数年間はそんな生活を続けて毎月25万円・1年で300万円を返済。(その後、昇給して在宅勤務で稼げる様になり、返済は非常に楽になりました。)

在宅ワーク移行後の生活や働き方については以下の記事をお読みください。

父親は印刷会社の資金繰りのために年利15%以上と利率が割高のカードローンを複数満額借りていたので、まずはそちらから優先的に完済していきました。

今思えば給料の良い会社に転職していればもっと楽に借金を返済できた

今にして思えばですが、最初の数年は手取り月給20万円程度の超薄級の非正規社員で働きながら、バイト・副業を2つを掛け持ちしてトリプル―ワークをするなんて、本当に非効率で無駄に大変で馬鹿なことをやっていたと思います。

当時の私は20代半ばでしたから、探せばもっと給与の良い会社に転職出来た可能性もあったはずです。

本業だけで月給40万円以上の給与の得られる会社に勤めることが出来れば、毎日4時間睡眠で朝から晩まで死ぬ思いをして働く必要などありませんでした。

しかし、当時の私は若く社会経験もなかったので、「現在の職場を辞めて転職をする」という選択肢を思いつくことすら出来なかったのです。

本業で担当案件が軌道に乗って昇給し1日3時間の在宅ワークに切り替わり、副業と合わせて月収40万円以上を稼げるようになった今になって「あー本当はもっと楽に借金返済出来たな」と思います。

まともな給与の仕事につけば200万円程度の借金は1年で余裕で返せる

社会経験のほとんどない若者などの場合、1000万円の借金どころか200万円や300万円程度のはした金の借金に本気に悩み自殺を本気で考えてしまう。

正直に言って私には信じがたい価値観です。

しかし月収15万円の非正規労働者とか、6年前の私と同様な手取り20万円で年収300万円の薄給会社員の場合、たった200万円や300万円程度の金額でも目がくらむほどの大金に見えてしまうこともあるのではないかと思います。

しかし、月収30万円以上・ボーナス支給で年収400万円以上などを稼げるまともな仕事に就いていれば、200万円程度の借金は節約して支出を切り詰めれば1年で返済可能です。

徹底的に節約をすれば300万円の借金でも2年あれば余裕で返済できます。

もしも1,000万円の借金があっても頑張れば4~5年くらいで返済することが出来ます。

無駄な支出を極限まで減らし月10万円以下で生活する節約術については、以下の記事で私自身が実践する方法を詳しく書いていますので是非参考にしてください。

2019年の9月に親の借金を完済した現在の私は、今まで借金返済にあてていた月25万をそのまま毎月貯金しています。(勤務先の会社名などを紙で隠して非常に汚いですがご容赦ください。)

画像は令和1年11月~令和2年1月24日までの普通預金の明細ですが、通帳の振込人に「ユ)******」とある様に私の勤め先は超零細の有限会社で、月給は額面で31万円、所得税・住民税・社会保険・厚生年金などを抜いた手取り月給は約25万円です。

社員10人未満の超零細IT企業なのでボーナス支給などもありませんが、その代わり1日3時間労働で一般的なサラリーマン並の給与が得られる超ホワイトな在宅勤務(2020年で勤続7年目の正社員です)で、待遇には非常に満足しています。

そしてこの手取り月給25万円の本業収入の他にブログから広告収入を得ており(通帳では「株式会社ファンコミュニケーション」の入金項目)、手取り月収は33万円~35万円です。

私が副業のブログ運営で月10万円の副収入を得ている方法について詳しく知りたい方は、以下の記事をお読みください。

月8万円の必要な生活費は毎月の月末頃に支払い用の別口座に移し替え、原則的に支払い用口座以外のお金は一切使いません。(2019年12月は特別にこの預金口座から3,411円ほどカード支払いを使いましたが)

この様に真面目に働き徹底的に節約すればたった数年で返済できる様なショボい金額の借金のために、自殺で自分の命を絶って人生を終わらせてしまうなんて本当に勿体ないことです。

あなたのかけがえのない命の方が、1,000万円程度のはした金の100憶倍は大切です!

一瞬でも自殺なんて恐ろしいこと考えるくらいの勇気があるなら、まともな職歴も学歴もなかろうが、その勇気で一か八で転職活動や就職活動に挑戦してまともな給与の会社への転職を狙ってみる価値はあります。

現在の日本は戦後最大の人手不足の売り手市場ですので、特に20代の若者であればいくらでも挽回のチャンスがあります。

特に20代(29歳まで)の若者であれば非正規やフリーターなどでまともな学歴・職歴がなくとも、プログラマー職などのITエンジニアになることで数年で年収500万円以上の人並みの収入を得ることが可能です。

収入が少なくどれだけ節約しても借金返済出来ない方は、まずはこの様なまともに稼げる職に転職することでスムーズに借金を返済していく方法をオススメします。

健康上の問題や親の介護等の家庭の事情でまともに働けない方の場合

もしも病気や精神疾患といった健康上の問題、親の介護等の家庭の事情が理由でまともに働けない状態なら…

専門家に相談して債務整理をするという方法もあります。

債務整理とは経済状況などの問題で現実的に借金の返済が困難な場合、法律の専門家を通して金融機関などの債権者と交渉して、借金の金額を減額して貰ったり、月々の返済額を減らして貰ったりすることです。

借金の減額相談・債務整理については以下の司法書士事務所で無料相談を受け付けていますので気軽に相談してみてください。

借金の減額相談・債務整理なら司法書士法人「杉山事務所」



収入が足りず借金返済できないなら工場勤務で稼ぐのも手

年齢や職例が原因で十分な収入を稼いで借金返済出来る仕事がないという方も絶望する必要は全くありません。

フリーターや全く職歴のない40代でも採用されて年収400万円以上の給与を得られる工場勤務の仕事で稼ぐという解決策があります。

大手企業の工場勤務であれば、従業員寮や社員食堂などの様々な手当を含めれば、40代職歴なしでも実質年収500万円を得ることが可能です。

大手工場勤務では寮と社食によって住居費と食費を大幅に節約でき、フリーターの方でも一人暮らしで自活しながら1年で200万円は貯金することも可能ですので、正社員でなくとも年数100万円ずつのハイペースで借金を返済していくことが出来ます。

私自身の過去の実体験からも、非正規の仕事の中では工場勤務のホワイトさと給与や待遇の良さは別格です。私が工場勤務おススメする理由については詳しくは以下をお読みください。

以上、「事業失敗した親の借金1500万円を肩代わりし6年で返済した経験談」の記事でした。

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