ボーナスなし昇給なしの名ばかり正社員で生活が苦しいなら転職すべき

ボーナスなし昇給なしの名ばかり正社員で生活が苦しいなら、このままズルズルと働き続けて手遅れになる前にすぐにでも他の会社に転職すべきです。

はっきり言ってボーナスなし昇給なしの名ばかり正社員では、正社員である意味がありませんし、フリーターや非正規社員と変わりません。

このまま非正規並の待遇に我慢して惰性でズルズルと今の会社で働き続け、40代など転職の出来ない中年の年齢になってしまうと人生の取り返しがつきませんので、手遅れになる前に転職活動を始めてまともな待遇の会社や発展性のある業種に転職することを強くオススメします。

ボーナスなし昇給なしで年収300万円台の名ばかり正社員が増加する日本

正社員のサラリーマンは年2回のボーナスがあり、働き続ければ勤続年数に従って昇進・昇給していくもの。

というのが昭和の時代までの日本の常識でした。

しかし、現在の日本では経済の長期停滞と高齢化によって年功序列や昇給制度が一部の恵まれた大企業以外では完全に崩壊しており、「ボーナスなし昇給なしで年収300万円台の名ばかり正社員」も当たり前の存在となっています。

驚くべきことに、日本の全企業の99%という大多数を占める中小企業では、年間の昇給率の平均がパート・アルバイトといった非正規労働者の賃金上昇率を下回っており、正社員だからと同じ会社で働き続けても全く報われない時代となっているのです。

現在の日本で働く正社員の昇給率の恐ろしい実態については、以下の記事で統計データを交えつつ詳しく説明していますので、是非お読みください。

「ボーナスなし昇給なしで年収300万円台の名ばかり正社員」という待遇に絶望されているかもしれません。

しかし、それは年功序列制度と昇給制度の崩壊した現在の日本では決して珍しいことではなく、ほとんど当たり前の働き方になってしまっているのです。

ボーナスなし昇給なし年収300万円台では人並みの人生が送れない

正社員のサラリーマンとして朝から夜まで1日8時間労働、それをほぼ毎日繰り返すような社畜生活で年収300万円台。

こんな待遇では生活が苦しいのも当たり前です。

正社員で働きながらボーナスも昇給もなく月給はずっと30万円以下というのでは、どうやっても人並みのまともな人生なんて送れません。

正社員のサラリーマンは所得税・住民税・厚生年金・健康保険・雇用保険なども自動的に会社の給与から天引きされますので、月給30万円以下の場合の手取りの給与は20万円前後です。

社会人が普通に一人暮らしをすれば毎月15万円から20万円の生活費はかかりますので、ボーナスがなければ結婚資金を貯めようにもほとんど貯金など出来ませんし、家族が住むマイホームを買うことなど夢のまた夢です。

そのため、真面目に正社員として働き続けても、手狭な賃貸住宅で暮らし続ける孤独な独身男性で人生を終えるか、もしくは実家に寄生して子供部屋おじさんになるしかないのです。

これでは人並みに結婚して家庭を持つことなども不可能です。

生活が苦しい正社員は転職して給与を上げるしかない

この様に現在の日本では、月収30万円以下・ボーナスなし・年収300万円台とフリーターや非正規並の賃金水準で生活が苦しい正社員が増加しており、さらに昇給もほとんど望めないために、結婚して家庭を持つといった人並みの人生すら諦めざるを得ない状況が当たり前となっています。

また、以下の記事で解説している様に、現在の日本では中高年サラリーマンが管理職ポストを独占しているために、どれだけ努力をしても出世することが難しい状況が常態化しており、そのまま会社で働き続けても昇進などによって待遇を上げることは非常に望み薄なのが実情です。

では、ボーナスなし昇給なしの名ばかり正社員で生活が苦しいサラリーマンは一体どうすればいいのか?

その最善の解決法は、転職で会社や職場を変えることによって給与・待遇を上げることです。

サラリーマンの給与は能力ではなく会社や業種で決まる

サラリーマンの賃金や給与は能力ではなく、その大部分が勤めている会社や業種によって決まるということです。

全く同じ能力のサラリーマンだったとしても、待遇の良い稼げる会社で働いているか、待遇の悪い稼げない会社で働いているかで、その給与や賃金は大きな差が出ます。

大して能力もなく大した仕事をしていないオッサンが公務員というだけで年収1,000万円近い年収を得ているというのが日本の現実であり、逆に人並みの能力があったとしてもまともな給与の出ないブラック企業で働き続ける限り、死ぬまでまともな収入を得ることは出来ません。

この様にサラリーマンの待遇と給与を最も大きく左右するのは勤め先の会社と業種です。

サラリーマンがまともな収入や待遇を得たいのであれば、金回りの悪いブラック業種やまともな賃金の支払われないブラック企業から脱出し、まともに稼げる会社や発展性のある業種に転職するのが一番なのです。

ホワイトな中小IT企業へと転職してしまうのも手

現在の会社での給与や待遇に不満があるなら、ホワイトな中小IT企業に転職してしまうという選択肢もありです。

「中小企業は待遇の悪いブラック企業しか存在しない」「新卒で大企業に入社しなければまともな待遇は得られない」と最初から先入観で自分のキャリアの限界を決めてしまうのは本当に勿体ないことです。

特に贅沢をする気もなく、仕事は生活出来る最低限の収入を得る為のものと割り切って、何よりも日々平穏な気持ちで居られる暮らしと自分だけの私生活の時間を大切にしたいという私と同じ様なタイプの人間の場合、そういう目的に適った比較的のんびりと働け人並み程度の給与を得られるホワイトな会社は、IT業界の中小企業を探せば意外と多くあります。

そしてこれからの時代、その様なホワイトな会社が世の中の大部分を占め、むしろ日本においても主流になっていくものと予想されます。

「情報発信者のプロフィール」のページに書いている通り、私も業界大手のブラック企業からそんなホワイトな零細IT企業に転職して、今は大学生時代以上にのんびりと働いて生活している一人です。

私が現在勤めている会社は従業員10人未満の超零細IT企業ですが、「零細企業だからブラック」「IT企業だからブラック」ということなどはなく、給与面では年収380万円とそれほど多くの年収ではないものの(それでも贅沢をせず質素に生活するのであれば十分以上の金額です)、「1日4時間労働」という大半の大手企業よりも遥かにホワイトな環境で働くことが出来ています。

まともなボーナスも貰えない様な薄給のブラック企業で身を削ってこき使われるくらいなら、それほど給与は多くなくともゆとりを持って働けるホワイトIT企業で自分のペースで働いた方が遙かにましです。

今の会社の仕事が大変で辛いという方、もっとのんびりと自分のペースで働きたいという方は、「中途採用だとホワイトな企業では絶対に正社員になれない」「転職をしてもブラック中小企業でこき使われてさらに地獄を見るだけ」「IT企業で中小・零細は100%ブラック」という先入観での思い込みや決めつけを一度捨てて、転職という選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。

優良ベンチャーIT企業や隠れたホワイト中小企業を探して転職するなら「マイナビエージェント×IT」

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以下の記事では「マイナビエージェント×IT」のメリットとデメリット、そして注意点を説明しています。転職を検討しているIT技術者の方は是非参考にして下さい。

以上、「ボーナスなし昇給なしの名ばかり正社員で生活が苦しいなら転職すべき」の記事でした。

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