20代で貯金が少なくて老後が不安でたまらないのは甘えた馬鹿

20代の若者で貯金が少なくて老後が不安でたまらないのは、はっきり言ってただの身の程知らずの甘えた馬鹿です。

現在の日本では老後資金2000万円問題などが取りざたされ、20代の若者の間でも老後に対する不安が深刻さを増しています。

「夫婦そろって65歳から30年間生きると、老後資金が総額で2000万円不足する」との試算を発表した金融庁の金融審議会報告書が話題を呼んでいる。

しかし、20代の若者の老後不安は単なる甘えでしかありません。

「貯金が少なくて老後が不安でたまらない…」と言ってる20代の若者に私からのメッセージは

貯金がない貧乏人は死ぬまで働き続けろ!

以上です。

ハッキリ言えば、今の20代の若者が高齢者になる30年後や40年後の未来の日本では年金制度が実質的に完全に破綻していますので、「老後」や「隠居」や「年金暮らし」が可能なのは一部の特権階級や富裕層や資産家だけです。

日本の年金制度が30年後の将来には100%絶対に実質的に破綻する理由については、以下の記事をお読みください。

国の年金制度が実質的に完全に破綻し、99%の庶民は60歳や65歳の定年退職後の年齢を過ぎた後も普通に働き続ける世の中になりますので、「老後が不安でたまらない」とかいう悩み自体が完全に甘えなのです。

20代の若者達は老後が不安だから貯金をしている

今の日本では20代の若者達の多くが「老後が不安だから…」と消費やお金の掛る遊びを我慢して貯金をしています。

若者世帯の可処分所得は1989年以降緩やかに増加し、貯蓄現在高も増加基調にある。

若者の将来不安について、内閣府が実施している世論調査をみると、「老後の生活設計」を不安に感じる者の割合は若者・全年代共に増加する一方で、「今後の収入や資産の見通し」を不安に感じる者の割合は若者世代で大きく増加していることがわかる。これらより、若者の将来の収入や資産に対する不安が増大し、貯蓄への意識が強まっている様子が窺える。

若者の「今後の収入や資産の見通し」を不安に感じている理由の1つとして、若者世代における非正規雇用比率の上昇が考えられる。非正規雇用は相対的に収入水準が低く、雇用も安定しにくいことから若者の将来不安が増大している可能性がある。

特に20代の女性の間で老後不安が非常に強く、「残業が多く責任も重い正社員の管理職は大変そうだからなりたくない…でも今の待遇と給与では十分な老後資金を貯めらない…」という板挟みに悩まされている一般職や非正規雇用の女性の方が増えています。

20代の働く女性の約7割が「老後も生きていける蓄えがあるか不安」に感じているという調査結果が明らかになった。

調査に回答した女性たちのうち半数は仕事の収入や待遇に関して、理想と現実のギャップを感じている。

しかし、彼ら彼女たちが老後に不安を感じて貯金をする理由は、以下の様に「70歳まで働きたくない」という甘えた心理によるものです。

人生100年時代とはいえ、30代の6割以上、20代の会社員の8割以上が「70歳までは働こうとは考えていない」——。

「公的年金だけでは、老後のお金は2000万円足りない」などとした金融庁の報告書が世間を騒がせ、老後の生活設計に関心が高まる中、外資系人材エージェントのロバート・ウォルターズ・ジャパンが実施した「人生100年時代の働き方」調査で、そんな心情が明らかになった。

政府は、70歳までの定年延長や再就職支援を企業に義務付けるなど、希望する高齢者が70歳まで働けるようにするための法整備を進めている。働く意欲のある高齢者を増やし、社会保障費の伸びを抑えたい考えだ。

ところが「70歳まで働きやすい社会」を推し進めたい政府の思惑とは裏腹に、20~30代の比較的若い年代は、「そんなに働き続けるつもりはない」という実態が浮がびあがってくる。

「70歳まで働きたくない」将来設計は甘えでしかない

しかし、この様な若者達の「70歳まで働きたくない」将来設計は甘えでしかありません。

年金制度が健全に運用されていた昭和時代の年金暮らし高齢者達は、今よりも遙かに平均寿命が短く、そのために60歳まで働いて死ぬまで年金暮らしというようなライフプランが可能だったのです。

以下は内閣府が厚生労働省のデータ「平均余命の年次推移」などを元に発表した1950年から2060年までの日本人の平均寿命の推移と予測のグラフです。

年金制度が破綻の不安なく運営されていた昭和の時代(1950年~1980年)の日本人の平均寿命は60歳から70歳程度。

言葉は悪いですが、昔の老人は定年退職の年齢から10年くらいでとっととくたばってくれていたので、年金の給付金額も抑えられ年金制度が破綻する心配は生じなかったのです。

しかし、平均寿命の予測から現在の20代の若者達は90歳以上まで生きるのが当たり前になると考えられており、そうなると定年退職の年齢から30年間も生き続けることとなり、単純計算で昭和時代の3倍の年金や老後資金が必要となります。

この様に平均寿命が大幅に延びた現代では年金制度が破綻するのも当然ですし、年金や貯蓄に頼ること前提で老後のライフプランを考えること自体が完全にナンセンスなのです。

死ぬまでゆるく働き続けるのが現代では最適な生き方

しかし、かといって60代や70代の老人になっても辛い労働に耐え体に鞭打って働き続けるような生き方は、まるで生き地獄か拷問でしかありません。

ではどうすればいいのか?

それは負担や消耗の大きい社畜的な労働を辞めて、老人になっても出来る様な負担の軽い仕事をして適正なライフワークバランスでゆるく働き続けることです。

これからの時代に求められる働き方については、以下の大ベストセラー「LIFE SHIFT(ライフ・シフト)」で詳しく書かれていますので、興味があればお読みください。


LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

■寿命100年時代の新しい人生戦略を提示した1冊

過去200年間、人の平均寿命は伸び続けてきた。そこから導かれる予測によれば、2107年には主な先進国では半数以上が100歳よりも長生きするのだという。

すると、80歳程度の平均寿命を前提に〈教育〉〈仕事〉〈引退〉の3段階で考えられてきたライフコースは抜本的に考え直されなければならない。

100年ライフの時代には、長い老後のためにお金を蓄えることも当然必要だ。

しかしそれだけではなく、変化し続ける環境に対応するためには、ライフ(人生)とワーク(仕事)の新しいバランスの取り方が重要となる。

老若男女問わず、人生の岐路に立つ人すべてに、考えるヒントをくれる1冊。

死ぬまでのんびり働ける仕事に転職してしまうのも手

この様に、現役時代は身を削って遮二無二働いて、そしてその分老後は年金と退職金でのんびりと過ごす。という生き方は完全に崩壊しつつあります。

この様な状況で将来へのライフプランを立てるなら、年をとっても死ぬまで稼ぎ続けられるように、私の様に死ぬまで無理なくのんびり働ける様な仕事に転職してしまうのも手です。

特に贅沢をする気もなく、仕事は生活出来る程度の最低限の収入を得る為のものと割り切って、何よりも日々平穏な気持ちで居られる暮らしと自分だけの私生活の時間を大切にしたいという私と同じ様なタイプの人間の場合、そういう目的に適った比較的のんびりと働けるホワイトな仕事や会社は、探せば意外と多くあります。

「情報発信者のプロフィール」のページに書いている通り、私も業界大手のブラック企業からホワイトな零細IT企業に転職して、1日4時間労働で年収500万円と大学生時代以上にのんびりと働いて生活している一人です。

私が現在勤めている会社は従業員10人未満の超零細IT企業ですが、「大手だからホワイト」「零細企業だからブラック」「IT企業だからブラック」ということなどはなく、給与面では年収380万円とそれほど多くの年収ではないものの有り余った時間に様々なゆるい副業をして合計で500万円ほどの年収を稼いでおり、大半の大手企業よりも遥かにホワイトな環境で働くことが出来ています。

今の会社の仕事が大変で歳を取ったら続けられないという方、もっとのんびりと自分のペースで働きたいという方は、「中途採用だとホワイトな企業では絶対に正社員になれない」「転職をしてもブラック中小企業でこき使われてさらに地獄を見るだけ」という先入観での思い込みや決めつけを一度捨てて、転職という選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。

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以上、「20代で貯金が少なくて老後が不安でたまらないのは甘えた馬鹿」の記事でした。

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