引きこもりの原因は就職しても結婚もセックスも出来ない絶望感

引きこもりの真の原因は「就職して辛い労働に耐えて働いていてもどうせ結婚もセックスも出来ない」という無力感と絶望感です。

引きこもりの方の真の本音は「どうすれば社会復帰できるか」「どうすれば働くことが出来るか」ということよりも

  • 引きこもりでもセックスしたい
  • 引きこもりはどうすればセックスできるか
  • 引きこもりでも結婚したい
  • 引きこもりはどうすれば結婚できるか

ということであり、彼らが本当に究極的に渇望しているものは就職でも社会復帰でもなく結婚とセックスです。

引きこもりの原因については、以下のPRESIDENTの記事で指摘されているように「社会復帰することに意義を見出せない」という精神的な要因が大きいですが、さらに一歩踏み込んで引きこもりの方の真の本音を考察すると、「どうせ結婚もセックスも出来ないならずっと働かずに家に引きこもっていた方が楽でいい」というリアルの人生に対する深い絶望があるのです。

ひきこもりの長期化・高齢化が問題になっている。働けない子供を持つ家庭の家計相談を受ける村井英一氏は「お金に余裕のある親が子供を甘やかしているという批判もありますが、お金を渡さなければ働けるようになるわけでもない」という――。

セックスこそが人間のあらゆる努力の原動力

このブログは建前なしに100%の真実や本音を真っ直ぐに伝えるスーパー硬派メディアなのではっきりと断言してしまいますが、セックスこそが人間のあらゆる努力の原動力でありモチベーションです。

  • 中高生であれば、女にモテてセックスをするために部活やスポーツを頑張る
  • 受験生であれば、女にモテてセックスをするために有名大学を目指す
  • 大学生であれば、女にモテてセックスをするためにオシャレに気を遣う
  • 就活生であれば、女にモテてセックスをするために一流企業への就職を目指す
  • 社会人であれば、女にモテてセックスをするために仕事を頑張り出世する

などというのが世間体や建前を取り去った男の真の本音であり、大多数の人間はセックスをするために勉学や仕事などでのあらゆる努力を為しているのです。

セックスが出来なければ全てのやる気を失うのが人間

この様に女にモテてセックスすることこそが人間のあらゆる努力の原動力であると考えると、仮にセックスが出来なければ人間は全てのやる気とモチベーションを完全に失ってしまうことになります。

そして、その様にリアルの人生に対して希望とやる気を失ってしまった「性的疎外者」が大部分の引きこもりの真の正体です。

彼らはどうやってもセックスも結婚も出来ない現実に絶望した結果、就職活動などのリアルの人生に対する全ての努力を完全に放棄してしまっているのです。

働けば誰でも結婚セックスが出来る時代ではなくなった

ではなぜ現在の日本では高齢引きこもりやニートなどの社会問題が深刻化しているのか?

それは昭和の日本は働けば誰でも結婚やセックス出来る社会でしたが、現在の日本ではイケメン・リア充・高収入エリートといった勝ち組しか女とセックスが出来ない社会になっているからということが言えます。

以下は総務省「国勢調査」のデータを元に内閣府が作成した1960年から2015年までの男性の年代別の未婚率の推移のグラフです。

1960年では35歳~39歳の男性の未婚率は5%以下でありほぼ100%の男性は当たり前の様に女と結婚して嫁と毎晩セックスすることが出来ましたが、2015年時点では35歳~39歳の男性の未婚率は35%にまで上昇しており、全体の1/3以上の男性が女と結婚して嫁と毎晩セックス出来ないという時代となっています。

では、昭和時代には当たり前にセックス出来ていたのに現代では結婚もセックスも出来なくなったのは一体どのような属性の男性でしょうか?

それはズバリ、低年収の負け組ワーキングプア男性です。

以下は2012年の総務省のデータを元にした35歳~44歳の有業者男性(働いている男性)の年収別の未婚率のグラフです。

年収800万円以上の男性の8割以上が結婚出来る一方で、年収300万円未満の男性の約半数、年収400万円未満の男性の約3分の1がアラフォー中年の年齢になっても女と結婚することが出来ない。

この様に現在の日本はたとえ頑張って真面目に働いたとしても高年収の勝ち組エリートでなければ結婚もセックスも出来ない時代となったために、「就職してもワーキングプアとして搾取される虚しい人生を送るだけ」「社会復帰しても幸せにはなれない」と絶望してリアルの人生を諦めてしまう引きこもりが増加しているのです。

引きこもりを社会復帰させるには慰安婦が必要

この様に引きこもりの真の原因は就職しても結婚もセックスも出来ないリアル人生に対する絶望感にあります。

では、引きこもりを社会復帰させるには一体どのような施策が必要でしょうか?

それはズバリ、社会復帰した引きこもりに慰安婦をあてがうことです。

脱引きこもりして就職して働けば美少女がチンポをしゃぶってやるようにすれば、引きこもりは激減して引きこもり問題は解決するでしょう。

彼ら引きこもりの渇望の本質はセックスなのですから、慰安婦をあてがうことで妥協してワーキングプア職であっても働ける動機とモチベーションを与えられるのです。

とは言っても現実的には慰安婦制度は実現不可能

引きこもり対策には慰安婦としてあてがうことが最善の対処とは言っても現実的には慰安婦制度は人道的な問題などから実現不可能です。

女性の参加やフェミニズムの高まった今の時代に政治家が慰安婦制度を主張したりなどしたら、あっという間に炎上して袋叩きにされ辞職に追い込まれてしまうことでしょう。

引きこもり問題の本質である底辺男性はセックス出来ないことへの絶望感を解決するには慰安婦をあてがう他ないのですが、生身の女性を慰安婦としてあてがうことはどうやっても不可能なのです。

引きこもり社会復帰支援慰安婦Vtuberという解決策

この様に「生身の女性」を慰安婦として引きこもりにあてがうことは様々な理由から実現不可能ですが、逆に言えば「生身じゃない女性」を慰安婦としてあてがうことは可能です。

そこで私が提言したいのが、引きこもり社会復帰支援慰安婦Vtuber(バーチャルYouTuber)という解決策です。

美少女Vtuberを慰安婦として社会復帰を目指す引きこもり男性にあてがい、引きこもり男性が就職サイトに登録・職業安定所に登録など社会復帰に向けて行動する度に「〇〇君よくやったね!」「〇〇君頑張ったね!」などと名指しで褒めてくれる。

就職が決まれば「頑張った〇〇君へのご褒美だよ(ハート)」と画面に向かってキスやハグをしてくれる。

そして就職後も離職せずに働き続けていれば「〇〇君は仕事を頑張ってて偉い!」と美少女Vtuberが褒めてくれる。

その様な引きこもり社会復帰支援慰安婦Vtuberを作ることで、引きこもりの根本原因である永遠に性愛の喜びを得られない絶望を緩和し、引きこもり問題改善の一助となるはずです。

引きこもりの社会復帰問題に関する記事

引きこもりの社会復帰問題に関する記事のリストです。

以下の記事では30代後半・40代の高齢引きこもりは底辺人生を脱出できないという絶望感について書いています。

以下の記事は40代職歴無しの引きこもりでも年収500万円を稼ぐ方法をご紹介しています。

また以下の記事では、社会不適合レベルコミュ障の方でも人並みに働ける仕事としてプログラマー職をご紹介しています。

さらに以下の記事では、発達障害傾向があり簡単な仕事すらもまともに出来ない方にプログラマーやIT技術者への転職が有効な場合があることを私自身の経験から説明しています。

以上、「引きこもりの原因は就職しても結婚もセックスも出来ない絶望感」の記事でした。

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