ホテルフロント勤務の実態 | 底辺ブラック企業からホワイトIT企業への転職 http://white-reisai.com 底辺ブラック大企業からホワイト零細IT企業へ転職しての実感やアドバイスを語る転職アフィカスサイト。 Sat, 13 Oct 2018 10:27:47 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.8 アルファリゾートは5万円まで交通費全額支給!ただし前払いは不可で領収書が必要 http://white-reisai.com/?p=58282 Fri, 27 Jul 2018 00:15:44 +0000 http://white-reisai.com/?p=58282 高時給のリゾートバイト「アルファリゾート」は交通費も全額支給です!

本当にガチで完全にタダで、沖縄や北海道などの遠隔の観光地やリゾート地へも行けて滞在することが出来てしまいます!

ただし!交通費が「いつ支払われるのか」が注意点です!

交通費の支給は行きの分も帰りの分も契約満了後の後払い(最後の出勤日の翌月20日支払い)です!

交通費の前払いは不可で、交通費の請求には領収書の提出が必要となります。

また、アルファリゾートの場合、交通費支給額の上限が5万円という点にもご注意ください。

沖縄や北海道はリゾートバイトでも人気の勤務地ですが、関東圏から沖縄や北海道などに行けば、往復の交通費だけで通常は最低でも5万円以上ものお金が掛かってしまいます。

国内航空券の最安値検索」で最も安い格安航空券を購入した場合でも、関東圏から沖縄や北海道などに行けば、往復で2万円から3万円程度の交通費は掛かりますので、その費用は予め貯金するなり親にお金を借りるなどして準備しておかなければなりません。

「今はお金がない!でもどうしても今すぐリゾートバイトで働きたい!」という場合は、数万円程度の少額をキャッシングするというのも手かもしれません。

マネーグランプリMGP最速診断」というサイトで、フリーターや無職の方、定期収入のない方でも、即日審査・即日融資可能なキャッシングを探すことが出来ます。

※ご利用は計画的に。借入金額は交通費分の最低限の金額だけにしてください。

必要な交通費分のお金だけは工面してから、アルファリゾートにご登録ください。

「アルファリゾート」は未経験者でも最低で時給1,050円以上、経験者の場合は時給1,250円以上の高時給で稼げる、短期間のリゾートバイト(リゾート滞在型アルバイト)です。

家賃も光熱費も無料の個室の寮への住み込みであり、また毎日2食の賄いの食事が出て食費も掛かりませんので、2か月間の短期バイトで50万円の貯金をすることも可能です。

アルファリゾートへの登録をご検討の方は以下の公式サイトからお申込みください。

高時給のリゾートバイト「アルファリゾート」【公式サイト】


アルファリゾートの交通費が支給されるのはリゾートバイト期間を終えた翌月

アルファリゾートの交通費支給は契約満了後の後払い。

残念ながらどうやっても交通費の前払いは不可です。

抜け道や裏技の方法などはありません。

アルファリゾートは「毎月末締め・翌月20日支払い」ですので、実際に交通費が支給されるのはリゾートバイト期間を終えた翌月の20日となります。

最後の月の給与と共に往復の交通費が自分の銀行口座に振り込まれます。

例えば7月から9月までアルファリゾートで働いた場合、交通費は最後の勤務月である9月の翌月の給与支払日にあたる10月20日に支払われます。

それまでは往復の交通費は自腹で立替なければなりません。

勤務地までの交通費の請求には領収書の提示が必要

また、交通費の請求には領収書の提示(稼働期間終了後にアルファリゾートに郵送します)が必要となりますので、必ず領収書を発行してもらいしっかりと保管しておいてください

領収書の発行を怠ったり領収書を紛失してしまうと、勤務地までの高額な交通費の全額がガチ自腹になってしまいますので、気をつけてください。

JRの電車や新幹線を利用する場合の領収書の発行方法は、以下のブログで詳しく説明されています。

飛行機を利用する場合、例えばJAL(日本航空)などでは以下の様な手続きで領収書を発行してくれます。

利用する航空会社のホームページ等で領収書の発行方法を事前にしっかりとご確認ください。

沖縄・北海道に行くには往復で5万円以上の交通費は当たり前

沖縄や北海道はリゾートバイトでも人気の勤務地ですが、沖縄や北海道に行くには通常は最低でも往復で5万円以上の交通費が掛かります。

実際に大手航空会社である「JAL(日本航空)」の国内便料金検索で料金を調べてみると

東京(羽田空港)から北海道(新千歳空港)への普通運賃は片道・大人1人で4万円近く


※JALの料金表(羽田空港→新千歳空港 2018年9月1日発 )のスクリーンショット

東京(羽田空港)から沖縄(那覇空港)への普通運賃は片道・大人1人で大体5万円近く


※JALの料金表(羽田空港→那覇空港 2018年9月1日発)のスクリーンショット

と片道だけで4~5万円程度の交通費が掛かります。

往復の料金だと下手すると10万円近くも交通費が掛かってしまう計算です。

もちろんアルファリゾートなどのリゾートバイトは原則的に交通費全額支給ですので、数か月間の雇用契約を満了すればお金は戻ってきます。

しかし、交通費の支給は後払い方式で前払いしてはくれませんので、最初は自腹で交通費を支払わなければなりません。

最も時給の高いリゾートバイトであるアルファリゾートの他にも「リゾバ.com」や「リゾートバイト.com」「はたらくどっとこむ」などのリゾートバイトがありますが、これらに登録して働いた場合も交通費はやはり後払いです。

派遣会社によって交通費支給の上限額が設定されているので注意

また、それぞれのリゾートバイトの派遣会社で交通費の支給額の上限が異なる点にはご注意ください。

  • リゾートバイト.com:原則上限3万円(求人によって3万円以上支給される場合あり)
  • リゾバ.com:上限3万円
  • はたらくどっとこむ:上限3万円
  • アルファリゾート:上限5万円

交通費支給の上限3万円の「リゾバ.com」「リゾートバイト.com」「はたらくどっとこむ」を利用した場合、北海道や沖縄などの遠隔地でのリゾートバイトで働くと、交通費のうち最低でも4万円程度は自腹で支払わなければならなくなります。

5万円と最も上限金額の高い「アルファリゾート」でも数万円程度は支給額をオーバーしてしまいます。

格安航空券を利用すれば沖縄・北海道への往復費用は2万円台

「働きながらタダで沖縄に滞在したいけど往復10万円も交通費が掛かるのはちょっと…」「夏の間だけ北海道に住みたいけど前払いで片道4万円もお金が出せない…」

という方も多いと思います。

その様な方は格安航空券を利用すれば沖縄・北海道への往復費用は、通常の普通運賃の3分の1以下の2万円台です。

国内航空券の最安値検索」で最も安いチケットを探して購入してください。

東京(羽田空港)から北海道(新千歳空港)へ片道・大人1人の割引運賃で1万円程度から


※最安値検索の料金表(羽田空港→新千歳空港 2018年9月1日発 )のスクリーンショット

東京(羽田空港)から沖縄(那覇空港)へ片道・大人1人の割引運賃で1万5,000円弱程度から


※最安値検索の料金表(羽田空港→那覇空港 2018年9月1日発 )のスクリーンショット

国内航空券の最安値検索」を利用して格安航空券を探すことで、関東圏から北海道や沖縄に行く場合も、往復の運賃でもギリギリ2万円台の交通費に収めることが出来ます。

8月の夏休み期間などの国内旅行の繁忙期になると航空機の運賃が上がり、北海道の場合は往復3万円、沖縄の場合は往復4万円の交通費が必要になります。

しかし、この金額であれば交通費支給上限額5万円の「アルファリゾート」だけでなく上限額3万円の「リゾバ.com」「リゾートバイト.com」「はたらくどっとこむ」でも全額を支給額でまかなうことが可能です。

リゾートバイトで沖縄や北海道などの遠隔地の観光地で働く場合は、「国内航空券の最安値検索」を利用して、通常の普通運賃の3分の1以下の価格の格安航空券を購入することをオススメします。

アルファリゾートの交通費支給は前払いではないので事前にお金を準備しておこう

アルファリゾートの交通費支給は契約満了後の後払いで前払いしてくれませんので、事前に貯金するなどしてお金を準備しておきましょう。

特に北海道や沖縄などの遠隔地で働く場合、交通費だけでかなりの金額の費用が掛かってしまいますので、「国内航空券の最安値検索」を利用して格安航空券を購入するなど、出来るだけ交通費を安くする様に工夫することをオススメします。

交通費を工面するために、貯金を使う、親からお金を借りるなど方法がありますが、「今はお金がない!でもどうしても今すぐリゾートバイトで働きたい!」という場合は、数万円程度の少額をキャッシングするというのも手です。

マネーグランプリMGP最速診断」というサイトで、フリーターや無職の方、定期収入のない方でも、即日審査・即日融資可能なキャッシングを探すことが出来ます。

※ご利用は計画的に。借入金額は交通費分の最低限の金額だけにしてください。

アルファリゾートでは毎日の食事や個室の寮を全額無料で支給、高熱水道費も無料で生活費が全く掛からないため、お小遣い程度しかお金は必要ありませんが、交通費分のお金だけは工面してからご登録ください。

アルファリゾートへの登録は以下の公式サイトから行えます。

高時給のリゾートバイト「アルファリゾート」【公式サイト】


以上、「アルファリゾートは5万円まで交通費全額支給!ただし前払いは不可で領収書が必要」の記事でした。

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リゾートバイト「アルファリゾート」は男でも登録可能。40代のオッサンでも働ける求人や仕事も多い http://white-reisai.com/?p=49525 Tue, 10 Apr 2018 05:34:19 +0000 http://white-reisai.com/?p=49525 「アルファリゾートは男でも登録可能なのか?」「女性限定の仕事じゃないのか?」

と疑問を持たれる方が多いですが、アルファリゾートは男性の登録スタッフも大歓迎です。

年齢的にも10代から40代の幅広い年齢層の方が働いていて、40代のオッサンでも問題なく働ける仕事や求人が多くあります。

「アルファリゾート」は未経験者でも最低で時給1,050円以上、経験者の場合は時給1,250円以上の高時給で稼げる、短期間のリゾートバイト(リゾート滞在型アルバイト)です。

家賃も光熱費も無料の個室の寮への住み込みであり、また毎日2食の賄いの食事が出て食費も掛かりませんので、2か月間の短期バイトで50万円の貯金をすることも可能です。

もちろん男性のスタッフも大歓迎です。

アルファリゾートへの登録をご検討の方は以下の公式サイトからお申込みください。

高時給のリゾートバイト「アルファリゾート」【公式サイト】


アルファリゾート公式サイトの男性お断りのイメージ

40代のむさいオッサンや男でも登録OKのアルファリゾート。

しかし、リゾートバイトに挑戦してみようとアルファリゾートの公式サイトを見て

「本当にこれ男も登録できるのだろうか?」

と躊躇してしまったあなたの気持ちは分かります。

アルファリゾート公式サイトの雰囲気そのものが、まるで「男性お断り」の様なイメージなんですよね。

サイトのどこを見ても使われているのは若い女性の写真ばかり。

数少ない男の写真もホストみたいに爽やかな若いイケメンばかり。

ホームページを開くとまるで女性更衣室に迷い込んでしまったような感覚になり

「え?男じゃ駄目なの?」「むさいオッサンはお断り?」

と思ってしまいます。

リゾートバイトの華やかで爽やかなイメージを伝える為に若い女性の写真をふんだんに使っている、そんなアルファリゾートさんの意図も理解は出来ます。

確かに理解は出来ますが、それにしてもあまりにも若い女性の写真ばかり使い過ぎです。

これではまるで「女性限定」「男性禁止」みたいなサイトの雰囲気ですね。

むさいオッサンや男だってリゾートバイトで稼ぎたい

むさくるしいオッサンや男だって「リゾートバイトで働きたい」「リゾートバイトで稼ぎたい」という方は沢山いるはずです。

特にアルファリゾートのリゾートバイトは時給も高く、また無料で個室の寮住いが出来るなどコストパフォーマンスに優れ、また毎日2食事付きで自炊の苦手な男性にとっても非常にメリットがあるアルバイトです。

特にスキーやダイビングなどの趣味を持った男性にとっては、お金を貰いながらリゾート地に数ヶ月間滞在できるリゾートバイトは最高の仕事ですし、旅行好きのオッサンにとっても観光地に滞在できるアルファリゾートは魅力的です。

そして「情報発信者のプロフィール」にある通り私は元ホテルのフロントマンでホテルや旅館の仕事の内情をよく知っているから分かるのですが、男やオッサンにもリゾートバイトの需要はあるのです。

しかし、「そんなむさいオッサンや男はお断り」とでもいうような雰囲気の爽やかな若い女性の写真だらけのアルファリゾート公式サイト。

これはもうちょっと考えて欲しいですよね。

アルファリゾートは40代のむさいオッサンも大歓迎

そんなアルファリゾート公式サイトの「若い女性限定」みたいな雰囲気に戸惑ってしまい「男は登録出来ないんじゃないか?」と思ってしまう。

お問合せして確認しようにも白い目で見られて「男性の方は駄目です!」と断れたら恥ずかしいと思って躊躇してしまう。

そして躊躇しながらインターネットで「アルファリゾート 男」と検索してこんなショボいサイトにたどり着いてしまったオッサンのあなた。

大丈夫です。

アルファリゾートは男性でも登録可能で、40代の年齢のスタッフも多く働いています。

40代のむさいオッサンもアルファリゾートは大歓迎です。

もっと年齢の若い30代の男性や20代の若い男性なら余裕でOKです。

若い女性でないからと言って白い目で見られたりなどしませんし、ホストみたいな爽やかなイケメンである必要もありません。

ホテルや旅館にも男が求められる力仕事が沢山ある

ホテルや旅館のアルバイトというとなんとなく、着物を着た仲居さんやホールのウェイターなど女性の仕事というイメージですが、実際はホテルや旅館にも男が求められる様な力仕事が多くあります。

旅館の仕事では重い布団の上げ下ろし等は完全に女よりも男が求められる力仕事です。

また、ホテルの仕事でもフロントの夜勤などは、安全性等の面からも女性よりも男のフロントマンが好ましいです。

宴会場やホールの仕事も女性のウェイトレスだけでなく男性のウェイターの求人もあります。

また、調理場での調理補助なども重い物を持つ仕事も多いので、完全に女性よりも男性向けの求人です。

若い女性の写真ばかり公式サイトに載せているアルファリゾートですが、この様な男性向けの求人も多くあるのです。

高時給のリゾート滞在型バイト「アルファリゾート」

「アルファリゾート」は未経験者でも最低で時給1,050円以上、経験者の場合は時給1,250円以上の高時給で稼げる、短期間のリゾートバイト(リゾート滞在型アルバイト)です。

家賃も光熱費も無料の個室の寮への住み込みであり、また毎日2食の賄いの食事が出て食費も掛かりませんので、2か月間の短期バイトで50万円の貯金をすることも可能です。

もちろん男性やオッサンのスタッフも大歓迎です。

アルファリゾートへの登録をご検討の方は以下の公式サイトからお申込みください。

高時給のリゾートバイト「アルファリゾート」【公式サイト】


また、以下の記事は私のホテル勤務時代の知人女性がアルファリゾートに登録して、実際に1ヶ月弱ほど働いた話をインタビューした体験談です。

残念ながら男性の体験談ではなくウェイトレスとして女性の多い職場に配属された体験談ですが、アルファリゾートの注意点や賄いの食事などについても書いているので、男性にとっても参考になる部分は多いはずです。

アルファリゾートのリゾート滞在バイトに興味がある方は、是非上の記事もお読み下さい。

以上、「リゾートバイト「アルファリゾート」は男でも登録可能。40代のオッサンでも働ける求人や仕事も多い」の記事でした。

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「アルファリゾートは最悪だからやめとけ」という評判もあるけどどうなの?対応が雑だが時給は高く悪い派遣じゃない http://white-reisai.com/?p=49381 Mon, 09 Apr 2018 23:11:53 +0000 http://white-reisai.com/?p=49381 インターネットでアルファリゾートの評判や口コミなどを調べていて

「アルファリゾートは最悪だからやめとけ」という評判もあるけどどうなの?

とご心配な方へ。

実際にアルファリゾートに登録して働いた体験から、確かにアルファリゾートの仕事内容は決して楽ではありませんし、オペレータースタッフの対応に関しては雑でいい加減な部分もあります。

しかし、アルファリゾートの賃金は宿泊業界の中では非常に高く、また自宅から勤務地までの交通費も全額支給してくれるなど良心的な派遣アルバイトですのでご安心ください。

「アルファリゾート」は未経験者でも最低で時給1,050円以上、経験者の場合は時給1,250円以上の高時給で稼げる、短期間のリゾートバイト(リゾート滞在型アルバイト)です。

家賃も光熱費も無料の個室の寮への住み込みであり、また毎日2食の賄いの食事が出て食費も掛かりませんので、2か月間の短期バイトで50万円の貯金をすることも可能です。

アルファリゾートへの登録をご検討の方は以下の公式サイトからお申込みください。

高時給のリゾートバイト「アルファリゾート」【公式サイト】


「アルファリゾートは最悪だからやめとけ」という評判

寮費・光熱費無料・食事付きで高時給のリゾートバイト「アルファリゾート」。

しかし、そんな美味しい派遣アルバイトのアルファリゾートですが、「アルファリゾート」とGoogleで検索すると、検索結果画面の下の方の関連キーワードに以下の様に表示されます。

  • アルファリゾート 評判
  • アルファリゾート 前払い
  • アルファリゾート 登録
  • アルファリゾート 面接
  • アルファリゾート 男
  • アルファリゾート 最悪
  • アルファリゾート 評価
  • アルファリゾート スキー場
  • アルファリゾート 2ch
  • アルファリゾート 電話

ん?

「アルファリゾート 最悪」ってなんじゃそりゃあああああああああああああ!!!!!!!

あなたもきっとアルファリゾートに登録しようかと思って評判や口コミなどを調べていて、この関連キーワードを見つけてビビリまくってしまったのではないでしょうか。

アルファリゾートは最悪なの?やめといたほうがいいの?アルファリゾートって大丈夫なの?どうなの?

と心配で心配で仕方なくなってしまった方もきっと多いはずです。

そしてアルファリゾートに登録しても本当に大丈夫かと不安で不安でたまらずに、「アルファリゾート 最悪」と検索してこんな画像すらまともにない僻地のショボいブログにたどり着いてしまった。

あなたがこんなショボい世界の最果ての僻地の様な弱小ブログに辿り着いてしまったのもきっと何かの運命ですから、アルファリゾートの実態についてこっそりとお教えします。

アルファリゾートは仕事はキツいが最悪というほど悪いアルバイトではない

実際に私の親しい知人の女性がアルファリゾートに登録してリゾートバイトをした体験をじっくりと聞いてみたのですが、アルファリゾートは確かに仕事内容はキツいですが最悪というほど悪いアルバイトではありません。

実際にアルファリゾートに登録して働いた体験談や注意点などは、以下の記事で詳しく書いていますので是非お読み下さい。

アルファリゾートの仕事は大変でキツいが待遇は抜群

上の体験談の記事を読んでもらえれば分かる様に、アルファリゾートの仕事は忙しくて大変でキツいです。

決して楽なアルバイトではありません。

しかし、未経験者歓迎で全く経験が無くとも最低でも時給1,050円以上を得ることが出来ますし、滞在している間は寮の個室の部屋が光熱費も含めて無料で利用でき、毎日2食もただで食べることが出来ます。

自宅と勤務地である観光地やリゾート地との往復の交通費も5万円を上限にガチで全額支給して貰えます。

他のリゾートバイト派遣は交通費支給の上限額が3万円ですので、特に沖縄や北海道などの遠隔地で勤務する場合、アルファリゾートを選択するのが最も確実です。

交通費の支給が勤務終了後の後払いである点は注意

ただし交通費の支給は勤務終了後に後払いですので、最初は自腹で往復の運賃を建替えなければなりません。

交通費の負担を出来るだけ安くする方法や交通費請求の方法などは以下の記事で詳しく説明していますので、往復に高額の交通費が掛かる遠隔地での勤務を希望の方はこちらを必ずお読みください。

食事・寮完備のアルファリゾートは月給30万円と同等の待遇

詐欺とかインチキとか嘘とかではなく、実際にしっかりとこの様な抜群の待遇が得られるのがアルファリゾートのリゾートバイトです。

寮やまかないの食事によって住居費や食費を大幅に節約できることを考えれば、アルファリゾートは一人暮らしのサラリーマンに換算すると実質的に月給30万円以上を貰えるのと完全に同等以上の待遇です。

そのためフリーターや大学生でも2ヶ月で50万円を貯金することが本当に出来てしまいます。

確かにリゾートバイトの仕事はキツいですが、未経験者でもこの様なアルバイトとは思えない恵まれた待遇が得られると考えれば、十分にその大変さに見合う派遣バイトと言えます。

オペレーションスタッフの対応がいい加減なのはマイナス点

ただ、アルファリゾートのマイナス点として予め言っておきたいのが、オペレーションスタッフの対応がいい加減だということです。

アルファリゾートは給与や交通費などはしっかりと期日を守って支払ってくれるのですが、以下の体験談にも書いているようにオペレーションスタッフは本当にびっくりするほどいい加減です。

WEB登録して応募してもこちらから電話で確認しないと返事すら全くしてくれません。

どれだけ待っていても駄目です。

WEB登録して希望する勤務先に応募した後は、必ず電話で確認してください。

何度もしつこいくらいにこちらから電話を掛けて確認してオペレーションスタッフに働きかけていかないと、全く話が先に進みません。

おそらく人件費削減の為にオペレーションスタッフをギリギリまで切り詰めているのだと思いますが、非常に忙しいのかこちらから働きかけないと全く何もしてくれません。

この様にオペレーションスタッフの対応が非常に消極的ですので、他人任せで仕事を探して貰いたいと考えている方は「アルファリゾートのスタッフは仕事を探してくれない!最悪だ!」と感じるのだと思います。

そしてそういう人がブチ切れて「アルファリゾートは最悪だった」などと検索することで、Googleの検索結果にも「アルファリゾート 最悪」という関連キーワードが表示されてしまう。

確かにそういう自分から働きかけるのが面倒臭いという方には、「アルファリゾートはやめとけ」というアドバイスが正しいかもしれません。

丁寧な対応を求めるならアルファリゾート以外に登録を

自分からオペレーターに働きかけるのが面倒臭いという方には、給与の面ではアルファリゾートに比べて時給50円~200円ほど落ちますが、「リゾバ.com」や「リゾートバイト.com」「はたらくどっとこむ」などのリゾートバイトへの登録がおすすめです。

実際にこららのリゾートバイトにも登録した知人の体験では、「リゾートバイト.com」や「はたらくどっとこむ」では、アルファリゾートに比べてオペレーターのスタッフさんがとても丁寧に対応して仕事を探してくれました。

ただし、これらのリゾートバイトはアルファリゾートに比べると時給がやや安い仕事が多いのでその点は注意です。

時給が50円~200円ほど違うと月給では1万円~5万円くらいの差額になるので、「お金を稼ぎたい」という気持ちが強い方には時給No.1のアルファリゾートが一番おすすめです。

時給No.1のリゾート滞在型バイト「アルファリゾート」

「アルファリゾート」は未経験者でも最低で時給1,050円以上、経験者の場合は時給1,250円以上の高時給で稼げる、短期間のリゾートバイト(リゾート滞在型アルバイト)です。

家賃も光熱費も無料の個室の寮への住み込みであり、また毎日2食の賄いの食事が出て食費も掛かりませんので、2か月間の短期バイトで50万円の貯金をすることも可能です。

自宅から勤務地までの往復の交通費も後払いですが全額支給です。

アルファリゾートへの登録をご検討の方は、念の為に以下の記事で実際の体験談や注意点などをしっかりとよく読んでからお申込みください。

以上、「「アルファリゾートは最悪だからやめとけ」という評判もあるけどどうなの?対応が雑だが時給は高く悪い派遣じゃない」の記事でした。

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現金決済こそが日本の小売業や宿泊サービス業のブラック化の温床。接客しながらのレジ締めは面倒で大変 http://white-reisai.com/?p=46428 Fri, 16 Mar 2018 05:56:41 +0000 http://white-reisai.com/?p=46428 現金決済こそが日本の小売業や宿泊サービス業のブラック化の温床です。

そして現金決済の店舗やサービスであればレジ締めの業務は必須ですが、接客しながらのレジ締めは常人には無理です。

「レジ締め」とは開店時から閉店時までに売上げたレジ上のデータと釣銭の額を照合し、翌日の釣銭を準備するといった一連の作業です。

現金決済とレジ締めは店員にとっては凄まじく負担が大きいので、小売業や宿泊サービス業のブラック化を緩和するには、現金決済を強制的に禁止するのが一番の方法です。

小売業や宿泊サービス業の生産性を上げる為に、現金以外使えない様なジジイやババアは門前払いしろって感じです。

店員の側から見ると本当にそれくらい現金決済やレジ締めは面倒で大変なのです。

現金決済は日本の1人あたりGDPが伸び悩んでいる要因

そして現金決済は日本の1人あたりGDPが伸び悩んでいる要因でもあります。

以下は各国の経済発展の度合いと現金決済の関係を示した部分布図です。


出典:我が国のキャッシュレス化推進に向けたJ-Coin構想について – みずほフィナンシャルグループ

現金決済の比率と国民1人あたりGDPは反比例の関係にあり、インドや東南アジアなどの発展途上国ほど現金決済の比率が高く、アメリカや欧州諸国などの先進国ほど現金決済の比率が低い状況が見て取れます。

しかしその様な状況でも先進国である日本の現金決済率は発展途上国並み。

非常に面倒で非生産的で非効率な現金決済が日本の経済発展を停滞させているという深刻な状況が見て取れます。

小売業や宿泊サービス業の生産性を上げる為に、現金以外使えない様なジジイやババアは店を利用出来ない様に法律で禁止しろって感じです。

それはさすがに無理ですが、宿泊サービス業経験者として言えるのは、本当にそれくらいに現金の取り扱いは面倒で大変なのです。

レジ締めという想像を絶するほど面倒で難しい業務

「レジ締め」という業務、やった経験ありますか?

はっきり言ってレジ締めの面倒さと大変さは想像を絶するほど凄まじいです。

以下の記事に書いている様に私はかつて大学新卒でビジネスホテルのフロントマンとして働いていました。

宿泊サービス業はあらゆる業種や業界の中でも一二を争うほどのブラック業界ですが、私の勤め先のホテルフロントも300時間労働で手取り月収20万円以下という時給換算でアルバイトの最低賃金並の超絶ブラック職場でした。

そしてフロントマンの業務としてはベッドメイキングやチャックイン処理など様々な面倒な仕事があったのですが、それらのフロント業務の中でも最も面倒で大変、そして最も苦手だったのがレジ締め業務でした。

今でも思い出す何度数え直してもレジ現金の残金が合わない時の絶望感

レジ締めにはクレジットカードの締めや売掛の締めなど様々な手順があるのですが、私にとってそれらの中でも最大の難所が現金の締めでした。

レジに残ったお札を1枚1枚全て数える。

小銭を1個1個全て数える。

私は手先がやや不器用なこともありますが、これが本当に苦手でした。

そして私にとって特に難所だったのが、大量のお札を1枚1枚正確に数えることでした。

お札を数える札勘定の業務は今思い出しても冷や汗と動悸が止まらなくなります。

札勘定にはやり方があり下の動画の様に数えるのが正しい方法です。

しかし、私は不器用だったのでこれが上手く出来なかった。

形だけ見様見真似で似た様なお札の持ち方をしても、引っ付いている2枚のお札を1枚と数えてしまったり、上手く1枚だけをズラすことが出来なかったり。

そのためお札数えでは他の同僚のフロント従業員の3倍くらい時間が掛かりました。

そして何100枚という大量のお札を数えるのですが、引っ付いている2枚のお札を1枚と数えてしまったりするので、どうしても計算とレジ残金が合わなくなってしまう訳です。

そして、「あれ?おかしい」ともう一度お札を数え直し。

そんな感じでのたうち回りながらレジ締めをするという感じでした。

レジ締め業務の間もレジ締めだけに集中出来ない

そしてそんな札勘定に悪戦苦闘する私をさらに追い込んだのが、レジ締め業務の間もレジ締めだけに集中出来ないということでした。

多くのビジネスホテルやシティホテルではレジ締め業務は昼と夜の2回行い、夜のレジ締めはチェックインの時間帯と重なります。

レジ締め業務が大変と言っても、比較的ホテルにチェックインするお客さんが空いている日で、ゆっくりじっくりとその仕事に専念できる状況ならまだマシです。

しかし私が勤務していた客室数300室のビジネスホテルではそんな日はごく稀でした。

レジ締めをしながらもチェックインのお客様にも対応しなければいけない。

私はレジ締めだけも悪戦苦闘していっぱいいっぱいでしたので、このレジ締めとチェックインを同時並行的に行う状況には完全にパニック状態でした。

絶対に数え間違わない様に物凄く気を付けてお札を数えている最中に、チェックインのお客さんが来て作業が中断される。

そのちょっとのズレでまたお札を数え間違えてしまったりする訳です。

そしてお札の枚数がピッタリと合わないとレジ締め業務を終えられない。

そして夜勤の自分がレジ締め業務を終えられないと昼番の同僚や先輩が家に帰れない。

レジ締めの苦手な自分とってこの焦燥感とプレッシャーは凄まじいものでした。

現金を決済に使用しなくなれば小売業界・宿泊業界はレジ締め業務の負担から解放される

全員が現金を決済に使用しなくなれば、小売業界・宿泊業界は煩雑で面倒なレジ締め業務の負担から解放されます。

私と同様に手先が不器用でお札数えが苦手でレジ締めにのたうち回っている方。

そしてレジ締め業務が終わらないために残業を強いられている方。

この様に過酷でブラックな小売業界や宿泊業界で苦しんでいる方の負担が、商品購入の決済やサービス利用の支払いで現金を不使用とすることで大幅に解消されるのです。

現金使用による店員や従業員の負担。

これはお客さんや外部の方が想像する以上に遥かに大きいです。

店側の内部の人間は、本当に「現金決済は勘弁してください」というくらいの気持ちです。

本気で現金決済を日本から無くしませんか?

現金を使用すること自体が社会にとっては迷惑行為!エチケットとしてクレジットカードを所持するべき

ガチで現金を使用すること自体が社会にとっては迷惑行為なので、まともな社会人であればエチケットとしてクレジットカードを所持してください。

「俺はお客様だぞ!現金で支払うのも勝手だろ!」

という方もいるかと思いますが、あなたのその身勝手がどれだけ他人に迷惑を及ぼしているのか考えて下さい。

あなたが現金を使うせいで、この日本では多くの方々が非生産的で余計な業務に追われ、過酷なブラック労働に追い込まれているのです。

これはホテル勤務経験者として小売業や宿泊サービス業の過酷なブラック労働で苦しんでいる方たちの気持ちを代弁してのお願いです。

まともな社会人であればエチケットとしてクレジットカードを所持してください。

クレジットカードを作るだけで簡単に1万円が貰える方法

皆さんは「クレジットカードを作りたい」と思った時、どのようにされているでしょうか?

おそらくこのブログを読んでいる多くの方は、

インターネットで検索して色々なサイトやブログを見て情報を集めて比較して、ネットから良さそうなカードに申し込む

という手順でカードを作ると思います。

しかし、それはお金をドブに捨てる様な本当に勿体ない情弱の馬鹿野郎の行為なので絶対にやめて下さい!

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ネットの比較サイトは莫大な広告費用を儲けている

まず簡単にインターネットの仕組みについて説明しますが、インターネットのクレジットカード比較サイトなどは「アフィリエイト」という成功報酬型広告によって莫大な広告費用を儲けています。

つまり、あなたがあるサイトからあるクレジットカードに申し込んだ場合、そのサイトの運営者である「アフィカス」(アフィフィリエイター)には1万円などの高額なマージンが成果報酬として支払われているのです。

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ちなみにこのブログを運営する私も「アフィカス」ですが、転職関連の分野が中心で以下の楽天カードの様なクレジットカード関連の案件は基本的に扱っていません。

楽天カード市場でお得なクレジットカード【公式サイト】



クレジットカード関連のアフィリエイトをやらない理由は、特にポリシーなどがあるわけではありませんが、単純にクレジットカード関連の案件は広告掲載の審査や規約等が厳しく面倒だからです。

クレジットカードの申し込みは驚くほど金になる

そしてアフィリエイトの多くのジャンルの中でもクレジットカードという分野は、驚くほど収益性が高く金になる分野です。

1件申込みば1万円がアフィカスに支払われるほど、広告主も非常に太っ腹に成果報酬を支払ってくれます。

この様にクレジットカード関連は非常にお金になるジャンルですので、安易に比較サイトなどからクレジットカードに申し込んで私の様なアフィカス乞食共を儲けさせるのは本当に勿体ないのです。

「セルフバック」で自分自身がクレカ契約の成果報酬を得られる

クレジットカードのアフィカス比較サイトなどは、サイトを訪問したユーザーに契約させて自分達が利益を得るや方法でお金を儲けています。

しかし、この様なサイトを利用せずに「セルフバック」という手順を踏んで自分自身でクレジットカードに申し込むことで、自分自身で1万円などの高額の報酬を簡単に得ることが出来るのです。

セルフバックとは自分だけで完結する自己アフィリエイトのこと

セルフバックとは自分だけで完結する自己アフィリエイトのことです。

通常のアフィリエイトは他人にサービスや商品を紹介して成果報酬を得る行為ですが、セルフバックは自分自身でそのサービスや商品に登録することで、企業から報酬を得ることが出来る方法です。

分かりやすく例えれば、

  • アフィリエイトは他のユーザーを相手にしたセックス
  • セルフバックは自分自身を相手にして完結するオナニー

ということが言えます。

セルフバックの具体的な方法について以下の記事で説明しています。

怪しい詐欺でも何でもなく、本当に簡単な手順で1万円のお金が貰えますので、クレジットカードの申し込みを検討している方は、絶対にセルバックでお申込みを行ってください。

以上、「現金決済こそが日本の小売業や宿泊サービス業のブラック化の温床。接客しながらのレジ締めは面倒で大変」の記事でした。

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【体験談】高時給の「アルファリゾート」はキツかった。滞在型の短期リゾートバイトの注意点 http://white-reisai.com/?p=34823 Mon, 15 Jan 2018 04:52:19 +0000 http://white-reisai.com/?p=34823 高時給で知られる滞在型の短期リゾートバイト「アルファリゾート」の体験談と注意点です。

アルファリゾートに登録しようか悩んでいる方、アルファリゾートの評判や口コミなどが気になる方、「時給が高いけどやっぱり仕事がキツいの?」と心配や不安のある方も是非参考にして下さい。

「アルファリゾート」は短期間のリゾートバイト(リゾート滞在型アルバイト)です。

宿泊料金が高いために高時給還元が出来るリゾート地や観光地のホテルでのアルバイトですので、バイトにも関わらずビジネスホテルの正社員よりも賃金が高く、またホテルへの住み込みで家賃や食費も掛かりませんので、2か月間の短期バイトで50万円の貯金も可能です。

高時給のリゾートバイト「アルファリゾート」【公式サイト】



アルファリゾートに実際に登録して働いた体験談

では、滞在型の短期リゾートバイト「アルファリゾート」に実際に登録して働いた体験談を書いていきます。

と言ってもこれは私自身の体験ではなく、私の知人の女性の体験談です。

情報発信者のプロフィール」にある様に私はホテルのフロント従業員として働いていましたので、現在でも様々なホテル関連の従業員と繋がりがあります。

その中である知り合いのホテル従業員のアラサー女性がビジネスホテルでの清掃員の仕事を辞め、アルファリゾートの短期リゾートバイトに登録して働くことになりました。

彼女から色々と話を聞きましたので、彼女の体験談から実際のアルファリゾートの待遇やアルファリゾートの仕事の様子などの情報を提供していきます。

宿泊サービス系のアルバイトではアルファリゾートはダントツで時給が高い

実際にアルファリゾートに登録して色々と仕事を探している段階から、宿泊サービス系のアルバイトではアルファリゾートはダントツで時給が高かったです。

一般的な宿泊・ホテル関連のアルバイトだと地方では800円などの時給もザラです。

しかしアルファリゾートの時給は未経験者でも最低で1,050円以上であり、経験者の場合は時給1,250円以上も当たり前。

他の一般的な宿泊・ホテル関連のアルバイトよりも200円から400円は時給が高いです。

東京や首都圏とは違って地方では1,000円以上の時給のアルバイトやパートは少ないですので、地方の人間でも現地滞在で働くことが出来最低でも1,050円以上の時給が可能なアルファリゾートは、特に地方在住の方にとっては非常に高時給のアルバイトと言えます。

また、ホテルのフロント勤務や旅館の仲居さんの経験者の場合、時給は1,250円程度が最低水準ですので、元ホテルフロント勤務で仕事を辞めた方などは、時給1,300円以上などの正社員並みの給与水準も十分に可能です。

ただ、今回アルファリゾートで実際に働いた知り合いのアラサー女性は、ホテル清掃員の経験はありましたがフロント勤務の経験はなかったため、栃木県・日光での年末年始1ヶ月間(2017年12月~2018年1月初め頃)の時給1,050円のホールスタッフ・配膳の仕事に応募しました。

1ヶ月間弱の勤務期間(勤務日数は18日)でしたが年末年始の繁忙期で1日平均1~2時間程度の残業などもあったため、残業代なども全てしっかりとつき、ホールスタッフ業務未経験者ながら支給された給与総額は約22万円(交通費2万円込み)。

アルファリゾートで働いた知人の女性は「1ヶ月間弱でこんなにお金が貰えるなんてびっくり!」と驚いていました。

かつて私が勤務していた大手ビジネスホテルのフロントの管理職正規社員(主任)の月給は20万円程度でしたので、それよりもアルファリゾートの未経験の派遣社員の方が明らかに給与が高いです。

ビジネスホテルの薄給さや激務さについては以下の記事でも書いていますので、もしホテル業界に興味があればお読み下さい。

結論としては、実際に働いてみた方の情報から、アルファリゾートの給与水準は宿泊業界やホテル業界の中では正社員雇用と比較しても際立って高いということが言えます。

アルファリゾートのスタッフの対応はかなり適当

WEBの応募フォームから基本情報を登録して、栃木県・日光での1ヶ月間の時給1,050円のバイキング(ブッフェ)でのホールスタッフ・配膳の仕事に応募したものの1週間経っても全く連絡も返事もなく。

応募が通ったか断られたのかも分からない状態。

そこで知人のアラサー女性は電話でアルファリゾートに確認することにしました。

そうするとようやくアルファリゾート側から折り返しの電話が来ました。

アルファリゾートはここら辺のスタッフの対応はかなり適当でいい加減です。

そして履歴情報をアルファリゾートに送り、マイナンバー(個人番号)とスマホで撮影した顔写真・保険証写真をメールで添付して個人確認完了。

そうすると応募先の求人票や滞在先の寮のスペックや写真などの詳しい情報へのリンクがメールで送られてきます。

アルファリゾートスタッフの対応は適当なので、疑問点などがあればこの時点でしっかりとアルファリゾートのスタッフに確認してください。

トラブルにならないように念の為に様々なことを確認しました。

確認すると、寮は六畳一間の個室でバス・トイレ付。

さらに食事も毎日昼と夜の2食付。

これらの家賃や食費が全て無料。

また、光熱費・暖房費・水道料金なども全て無料。

自宅から勤務地である栃木県・日光までの交通費も全額支給。

ただし、交通費の支給に関しては後払いで、翌月20日の給与支払いと共に振り込まれるとのことでした。

特に沖縄や北海道などの遠隔地が勤務地の場合、往復の交通費を安くする方法や費用の工面の方法については以下の記事で詳しく解説していますので是非お読みください。

参考:アルファリゾートは5万円まで交通費全額支給!ただし前払いは不可で領収書が必要

詳細情報を確認してOKであれば、電話かメールでアルファリゾートにその意志を連絡します。

本当にこれだけですぐに採用決定でした。

簡単な経歴を送信し本人確認の為に保険証などの画像とマイナンバーを送ればOKで、面倒な書類の提出や面接なども一切なし。

こんなに適当で簡単でいいのかというくらいに、すぐ簡単に滞在する勤務先が決まりました。

こんな適当過ぎる感じで本当に大丈夫なのか、ヤバい派遣会社じゃなんじゃないかと不安を抱きつつ、指定された入寮予定日(勤務初日の前日)に新幹線に乗り、電車に乗り換えて栃木県・日光へ。

無料の寮はバス・トイレ付の1人部屋で全然汚くない

登録から採用まで余りに簡単に決まったので、寮の部屋などが送られてきた写真と全く違う汚い部屋だったらどうしようなどの不安もありました。

特に知人女性は子供の頃から喘息持ちなので、部屋のカビやホコリなどを心配していました。

しかし、実際に無料の寮に行くとバス・トイレ付の1人部屋で全く汚くない。

寮の部屋は殺風景ながら十分に清潔で綺麗な状態。

六畳一間の部屋には布団とテレビと暖房と冷蔵庫が置かれていて、生活に最低限必要な物は一通り揃っている。

寮は築30~40年程度で鉄筋コンクリートの5階建ての建物(階段のみでエレベーターなし)でしたが、壁などがカビていたりという不潔な点も全くない。

共有スペースには洗濯機と乾燥機などもあり、また下の階のリビングへ行けば台所やガスコンロなども使用できる。

1人暮らしの住環境としては特に悪くはないものでした。

ただ、一点問題があり部屋にある暖房が故障して付かない。

年末年始の真冬でしたので暖房が付かないのは大問題です。

そのことをフロントに相談するとフロント従業員がすぐに使われていない別の電気ストーブを持って来てくれ問題解決。

とりあえず住み込み先の寮に関しては全く問題なしでした。

心配していた喘息の発作なども全くなく、無事に1ヶ月弱の滞在期間を寮で過ごすことが出来ました。

ホールスタッフの仕事内容は面倒で忙しくて大変でキツい

寮に入寮して翌日の朝から勤務開始。

仕事内容はホテルのバイキング(ブッフェ)でのホールスタッフ・配膳の仕事です。

勤務時間は原則的に朝7時から11時までの午前中4時間と、夜6時から10時までの午後の4時間。合計して8時間です。

アルファリゾートのオペレーションスタッフの女性は「未経験者OKなので誰でも簡単に出来る仕事です!」と言っていましたが、まあこれが面倒で大変でキツい。

100席前後ある広大な大ホールで多くのお客さんの相手をしなければならない。

仕事内容は来場したお客様のバイキング・ブッフェの受付、料理や飲み物を各ページに運ぶ給仕・配膳、テーブルからの皿の片付けや食事後のテーブル拭きなど。

ただ無線インカムからの指示を受けながら、広大な大ホールで非常に多くのお客さんの相手をしなければならないので、パニックになるほど忙しい。

知人のアラサー女性は清掃員出身で接客業は苦手なとろ臭い女の子なので、その分は割り引いて考えなければなりませんが、だとしてもかなり忙しく大変な仕事内容だと言えます。

地方でも1,000円以上の高時給だということだけあり、未経験者OKとは言っても決して簡単で楽な仕事内容ではありません。

アルファリゾートの女性スタッフさんは「未経験者OKなので誰でも簡単に出来る仕事です!」と適当に言っていましたが、それは間違いでした。

お客さんが多くて忙しく仕事の手順が面倒なだけで、特別に高度なことをしている訳でなはいので、接客業が得意な方やウェイトレスなどの経験者の方であれば、それなりに対応出来るかとは思います。

しかし、接客業の苦手な知人のとろくさい知人女性には合っていなかったようです。

また、知人女性はぼーっとしたタイプなので、仕事をしながら同時に無線インカムからの声を聴き取ることにも苦労したということでした。

無料で支給される毎日2食の料理は油物ばかりだった

他には食事の面ですが、無料で支給される毎日2食の料理は油物ばかりなのが辛かったということです。

朝7時からの勤務で早朝から寮を出ないといけないので朝食は無し。昼食と夕食の2食が寮の食堂で提供される勤務先でしたが、寮の食堂での食事は、昼食も夕食も毎日コロッケやトンカツなどの油物ばかり。

毎食シジミやアサリなどの味噌汁が出るのですが、その味噌汁も味付けも若干濃いめ。

時にはカニコロッケやカレーなどのメニューも出て、ただで食べられるからみすぼらしい料理ということはないのですが、とにかくこってりした油物ばかり。

この様な食事を毎日続けていると胸やけしそうになり、たまに気分転換に寮の近くのピザ屋やソバ屋などで外食していたようです。

寮の食堂の食事は完全に無料で提供される食事なのであまり文句は言えませんが…

また、これは栃木県・日光の観光ホテルでのケースですので、他の勤務地やホテルでは従業員の食事はまた違ってくると思います。

滞在リゾートバイトの登録スタッフは20代から30代の旅好きの女性が多い

1ヶ月の滞在の間に同じ様に寮に滞在してホテルで働く女の子ともそれなりに親しくなったようですが、滞在リゾートバイトの登録スタッフは20代から30代の旅好きの女性が多いとのことです。

海外でのワーキングホリデー経験のある旅行好きな20代後半の女性の方、ホテルのフロントに勤めていて辞めた20代半ばくらいの女性の方、また専門学校卒業後にリゾートバイトをしながら日本中を旅している20代前半の女性、元々旅行会社に勤めていて辞めた30代半ばの女性。

ホールスタッフの募集だったということもありますが、圧倒的に女性の派遣の仕事という感じです。

働く前は、滞在バイトということで訳アリの方や、変な同僚が居ないか若干の不安もありました。

しかし実際には、リゾートバイトの登録者は皆ただ旅好きというだけのマトモな普通の女性の方ばかりだったとのことです。

やはり、通常のビジネスホテルなどに比べて圧倒的に給与や時給が高い、特に経験者の方であれば時給1,300円前後など、ビジネスホテルの正社員以上の賃金が得られるということで、アルファリゾートなどのリゾートバイトを利用して暮らしているとのことです。

ビジネスホテル正社員の薄給激務さは以下の記事でも書いています。ホテル業界への就職に興味があれば、失敗して後悔しないために絶対にお読みください。

実際に同僚のホテル勤務経験のある20代半ばの女性は、リゾートバイトの経験も豊富であり、同じ職場のホールスタッフ・配膳の仕事でも経験を見込まれて、初心者の自分より200円以上高い1,250円程度の時給だったとのことです。

また、やはり寮・食事付きで食費・住居費・光熱費などの生活費が一切掛からないため貯金が簡単に貯められるのがアルファリゾートなどのリゾートバイトのメリットだというのが、同僚の女の子達の統一見解でした。

親元で暮らしながら、嫌になったらリゾートバイトで数ヶ月働いて30~40万円の貯金を貯め、仕事期間が終わると少し親元の実家で休み、実家で少し休んだ後に貯めた貯金でしばらく海外旅行に行き、そしてまたリゾートバイトで数ヶ月働いて貯金を貯める。

こんな感じで、旅好きの女の子はリゾートバイトに登録して貯金を貯めながら、年に何回も海外旅行に行きまくっているらしいです。

日本中を旅しながら働いて貯金を貯められるリゾートバイトは、日本中の観光地を旅して周ることが好きの女性や旅行好きの女の子には最高の仕事かもしれません。

アルファリゾートは時給も高く、通常の一人暮らしでは10万円~15万円程度かかる食費・住居費・光熱費などの生活費が一切掛からないことを考えると、通常の会社員やOLで換算すると、実質的に月給40万円程度に匹敵する給与水準を得られると言えます。

だから非正規社員のアルバイトの身分でありながら貯金もすぐに貯められるし、年に何回も頻繁に海外旅行に行くことが出来る訳です。

アルファリゾートに登録して働く際の注意点

一通り知人女性の体験談を書きましたので、アルファリゾートや滞在型の短期リゾートバイトに登録して働く際の注意点を改めてまとめます。

  1. アルファリゾートのスタッフの対応は適当
    アルファリゾートのオペレータースタッフの対応は適当ですので、返事が遅い時はこちらから確認してください。
  2. 滞在先までの往復の交通費の支給は後払い
    滞在先までの往復の交通費の支給は給与と共に後払いです。給与は毎月末締め翌月の20日に支給ですので、その際に交通費が一緒に支払われます。
  3. 仕事は決して楽ではない大変でキツい
    宿泊関係はどこもブラックなので当然ですが、アルファリゾートの仕事も大変でキツいです。決して楽なアルバイトではないことは覚悟して下さい。

アルファリゾートや滞在型の短期リゾートバイトの注意点とデメリットは上記の3点です。

他のリゾートバイトと比較してのアルファリゾートの特徴

知人の女性はアルファリゾートの他にも「リゾバ.com」や「リゾートバイト.com」「はたらくどっとこむ」などにも登録して仕事を探しました。

催促しないと返事が来ないなどのスタッフの対応の適当さについてはアルファリゾートだけの特徴のようで、同じくリゾート滞在バイトの「リゾバ.com」などはアルファリゾートよりは多少丁寧な対応だったということです。

ただ、アルファリゾートに登録した知人女性と同じ職場には他の様々なリゾート滞在バイトにも登録した方が何人かいましたが、時給や給与に関しては「アルファリゾートの時給は他のリゾートバイトと比べても50円くらい頭一つ高い」という評判とのことでした。

時給で50円高ければ、1日8時間労働で月22日出勤として

時給50円×8時間労働×22日出勤=月給8,800円

と月給では1万円近い差が生まれます。

同じ派遣先で全く同じ仕事をしても月給が1万円近く高いというのはアルファリゾートの最大の魅力です。

おそらくアルファリゾートはギリギリまでオペレータースタッフの人数などを減らして経費を削減している分を、派遣登録者の時給に還元しているものと思います。

多少のオペレータースタッフの対応の悪さも構わないという方であれば、最も時給の高いアルファリゾートが登録リゾートバイトとして最適かもしれません。

接客業に苦手意識がなければアルファリゾートはオススメ

ブラック業界の宿泊サービス業の仕事であるため仕事内容は大変です。

しかし、給与は業界内では際立って高いですし、寮や食事なども支給され生活費がほとんど掛からないため、非正規のアルバイト労働でも数ヶ月程度で30~40万円を貯金が出来ることがアルファリゾートの最大の利点です。

普通の一人暮らしの場合、たとえ正社員であっても数ヶ月で30~40万円を貯金するというのは、一部の大手企業のエリート社員でなければ難しいことです。

接客業に苦手意識がなく旅行好きな女性の方などは、アルファリゾートに登録して高時給のリゾートバイトで働いてみてはいかがでしょうか。

アルファリゾートでは、北海道から、沖縄から京都など日本中の幅広い地域のリゾート地や観光地の高時給滞在バイトが紹介されています。

また、サイトの雰囲気などから20代の若い女性しか募集していない様な印象ですが、年齢は40代まで、そして男性向けの仕事も多く募集していますので、若い女性はもちろんのことむさ苦しいオッサンも大歓迎です。

参考:リゾートバイト「アルファリゾート」は男でも登録可能。40代のオッサンでも働ける求人や仕事も多い

以下のアルファリゾート公式サイトから自分の好きな仕事に応募・登録可能です。

高時給のリゾートバイト「アルファリゾート」【公式サイト】



以上、「【体験談】高時給の「アルファリゾート」はキツかった。滞在型の短期リゾートバイトの注意点」の記事でした。

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ビジネスホテルへの就職はおすすめ出来ない。ホテルで働くなら高級ホテルかリゾートホテルを選ぶべき http://white-reisai.com/?p=21227 Mon, 06 Nov 2017 13:38:17 +0000 http://white-reisai.com/?p=21227 私自身、かつて大学卒業後、新卒で大手ビジネスホテルのフロントマンとして働いていましたが、庶民的な宿泊料金のビジネスホテルへの就職はおすすめ出来ません。

ホテルで働くなら高級ホテルかリゾートホテルを選ぶべきです。

ビジネスホテルではなく高級ホテルかリゾートホテルで働くべき理由

なぜ庶民的な宿泊料金のビジネスホテルへの就職はおすすめできないのか、端的に言えば、それはホテルの宿泊料金とフロントやレストランなどで働くホテルの従業員の給与は比例するからです。

ですので、庶民的な宿泊料金のビジネスホテルへ就職すれば給与は薄給であり、宿泊料金の比較的高い高級ホテルやリゾートホテルで働ければ給与は比較的高くなります。

ビジネスホテルの仕事は薄給激務のブラック労働であり、一方で高級ホテルやリゾートホテルであっても同じホテルの仕事ですので激務という側面は変わりませんが、給与の面ではビジネスホテルで働くよりも数段上の待遇を受けることが出来ます。

薄給激務のブラック労働よりは、それなりに給与が貰える激務のブラック労働の方が遥かにマシでしょう。

同じ激務であるのなら絶対に給与や賃金は高い方がいいのですので、ホテルへの就職を検討されている方には、ビジネスホテルではなく高級ホテル、高級ホテルへの就職が難しいのであればリゾートホテルへ就職することを、元フロント勤務のホテルマンとして強くお勧めします。

ホテルの仕事はブラック労働なので就職すると後悔する

ホテルの仕事はブラック労働なので、憧れだけでホテルに就職すると後悔します。

はっきりと言い切ってしまいましたが、これが元ホテルマンとしての正直な意見です。

ホテルの仕事、特にホテルの大半を占めている庶民的な宿泊料金の価格帯のビジネスホテルの仕事は、想像以上の薄給激務のブラック労働です。

ビジネスホテル業界では300時間労働で月給20万円程度の待遇が当たり前です。

300時間労働で月給20万円程度ですと時給換算では700円以下です。

ビジネスホテル業界では正社員であっても国の定める最低時給未満の給与水準が当たり前の様にまかり通っているのです。

はっきり言って、ビジネスホテル業界の正社員の賃金水準はアルバイトの時給以下です。ビジネスホテルで働くくらいなら本当にフリーターになった方が100倍マシです。

ただ、この様にホテル業界の現実をお伝えしても、ホテルという仕事に憧れを抱いているという方の気持ちは変えられないかもしれません。

そこでフロント勤務などのホテル業界の仕事に漠然とした夢や憧れを抱いている方に、現実のホテルの仕事の厳しさを思い知るための人生経験としてお勧めしたいのが、高時給の短期滞在リゾートバイト「アルファリゾート」です。

高時給のリゾート滞在型バイト「アルファリゾート」

「アルファリゾート」は高時給のリゾート滞在型アルバイトです。

宿泊料金の高いリゾート地や観光地のホテルでのアルバイトですので、バイトにも関わらずビジネスホテルの正社員よりも賃金が高く、またホテルへの住み込みで家賃や食費も掛かりませんので、2か月間の短期バイトで50万円の貯金も余裕で可能です。

2ヶ月で50万円の貯金!高時給のリゾートバイト「アルファリゾート」【公式サイト】



以下は高時給リゾート滞在型バイト「アルファリゾート」の説明です。

アルファリゾートは株式会社アルファスタッフが運営するリゾートバイト専門の求人サイトです。北海道から沖縄まで全国リゾートバイトの最新情報をリアルタイムでお届けしています。「ガッツリ稼げるお仕事」・「着物を着るお仕事」・「語学力を活かせるお仕事」など短期・長期の求人情報を500件以上掲載しています。

また仲居さんのお仕事なら初心者でも時給1,100円は保証しています。

現在、全国有名リゾートホテル・旅館・ リゾート施設・スキー場等、全国500館以上の取引先を持ち、急成長を続けています。

海外からの留学生・ワーキングホリデー等の求職者も積極的に受け入れ現在、登録スタッフ延べ6万人・月間5万人のユーザーが閲覧する人気の求人サイトとなっています。

仲居をはじめ、フロント・調理・レストランホール・売店・裏方 その他レジャー関連、マリンスポーツ関連、スキー場等、その職種は多岐にわたります。

アルファリゾートは10代から40代まで幅広い世代の方を対象としています。

リゾートバイトは寮費・水道光熱費無料・食事付だから一定期間にお金が貯まるのが最大のメリット。2か月で50万・半年で100万貯めた方も大勢います。

まあ、元フロント勤務のホテルマンとして見解を述べさせて貰えば、正直に言ってこの様な宿泊関連のバイトは滅茶苦茶キツい仕事であることは間違いありません。

ただ、住み込みで働けば食費も住居費も生活費も一切掛かりませんので、2か月で50万円・半年で100万円程度であれば本当に貯金出来るはずです。

私の場合は1泊5,000円以下の庶民的な宿泊料金のビジネスホテルでの勤務でしたので、月間300時間労働で月給25万円程度と、正社員にもかかわらず時給換算でアルバイト並の低賃金の薄給激務でした。

しかし、この様な南国の観光リゾート地のリゾートホテルは、宿泊料金も1泊1万円や1泊2万円などと一般的なビジネスホテルと比較してかなり高額になりますので、その宿泊単価をアルバイトなどの従業員の賃金へと還元することが出来、月200時間程度働いて月給25万円程度の待遇が可能です。

アルファリゾートの賃金水準は未経験者であっても時給換算で最低1,000円以上ですので、ビジネスホテルの正社員よりも断然に給与水準は高いです。

また、年齢の上限などがなく10代から40代まで幅広い世代が働けるというのも魅力です。

私はホテルを辞めた今ではホワイト零細企業に勤めてそれなりの給与を貰えていますし、もういくら大金を積まれてもホテルや宿泊関連の大変な仕事はしたくないので、こういう仕事に応募することはありません。

しかし、「どうしても短期間で大金を稼ぎたい」という方には、アルファリゾートのリゾート滞在バイトはピッタリの仕事だと思います。

「留学やワーキングホリデーの資金を貯めたい」「お金を貯めて海外旅行をしたい」「車の免許・車の購入のために貯金したい」「独立資金を貯める」「借金を返済するため」などの様々な理由で、どうしても手っ取り早く短期間で大金を貯金したいという方は、リゾートバイトに挑戦してみるのもいいかもしれません。

ホテル業界志望者にとってアルファリゾートは最高の職場体験

アルファリゾートは非常に時給が高いアルバイトですのでお金は確実に溜まりますし、ホテルの仕事の現実を知るにはこの様な短期アルバイトの実体験は最高の職場体験の機会です。

私の様に何もホテルの仕事の実態を知らずにビジネスホテルに就職して後悔しないためにも、ホテル志望の大学生の方などは絶対にこのアルバイトを体験してみて下さい。

それで「ホテル業界は自分に無理だ」と思えば進路や志望を変えればいい話ですし、「ホテル業界でやれる」「自分はホテルの仕事に向いている」という自信が持てれば、ホテルに就職すればいいと思います。

まあ、リゾートバイトを終えた後は絶対に「こんなキツい仕事は二度とやりたくない!」と思うこと間違いなしですが、2ヶ月程度の短期間であれば、その様な苦労をするというのも、後から思い返せば貴重な人生経験となるかもしれません。

ホテル業界に正社員として就職してしまうと「こんな仕事を辞めたい」「自分には向いていなかった」と思ってももう取り返しが尽きませんが、アルファリゾートの短期バイトであれば、人生やキャリアへのダメージも少ないです。

女性の方が旅館でバイトする場合、着物を着て中居さんとして働けるらしいので、ドラマなどで見る旅館の内側の世界を自分で実際に体験することが出来ます。

宿泊業界やホテル業界に憧れを抱ている方は、このバイトでホテル勤務の仕事の現実を知って幻想を打ち砕かれて下さい。仕事内容はおそらく地獄ですが、勤務先はリゾート地や観光地ですので景色は天国だと思います。

登録は下の公式サイトから行って下さい。

2ヶ月で50万円の貯金!高時給のリゾートバイト「アルファリゾート」【公式サイト】



また、以下の記事は私のホテル勤務時代の知人が実際にアルファリゾートに登録して1ヶ月働いた話をインタビューした体験談です。アルファリゾートのリゾート滞在バイトに興味がある方は、是非こちらの記事もお読み下さい。

参考:【体験談】高時給の「アルファリゾート」はキツかった。滞在型の短期リゾートバイトの注意点

ホテル業界には簡単に正社員として就職出来る

実際にアルファリゾートでホテル勤務を体験して「ホテル業界でやれる」「自分はホテルの仕事に向いている」という自信が持てれば、ホテルに就職すればいいと思います。

ブラック職場であるホテルはどこも慢性的に深刻な人手不足ですので面接を受けて正社員になるのも簡単です。

また、ホテル業界ではアルバイトから正社員への登用も非常に盛んに行われています。

実際に私がかつてフロントマンとして勤めていたホテルフロントの職場でも、フリーターの女性が6ヶ月のアルバイト勤務で正社員のフロントレディに登用されました。

客室清掃やウェイトレスなどよりも、夜勤もある長時間で過酷なフロント業務の方がさらに人手不足が深刻であり、フロント従業員の方がより正社員として登用されやすいです。

就職先としてビジネスホテルは選んではいけない

ただし、ビジネスホテルは本当に薄給激務のブラック職場でおすすめ出来ませんので、仮にホテル業界に就職する場合も、就職先は必ずまともな給与の望める高級ホテルかリゾートホテルにして下さい。

何度もしつこく繰り返しになりますが、ビジネスホテルにだけは絶対に就職しては駄目です。

ビジネスホテルの仕事は、年収300万円程度の薄給で身も心も擦り切れるまで長時間労働で働かされるブラック職場ですので、どう考えても仕事として割に合いません。

そしてホテル勤務は余りにも過酷で激務な仕事であるため、正社員として就職出来ても、体を壊して働けなくってしまい辞めることになったという最悪のケースも非常に多いのです。

実際、かつて私が務めていたビジネスホテルのフロントも、私を含めて過半数の社員が離職しています。

この様にブラック職場のビジネスホテルは離職率が激高なのでたとえ正社員就職出来てもフリーターより将来不安定です。

まともな人生を送りたいのであれば、時給換算でアルバイト未満の給与しか貰えない薄給激務のビジネスホテルで働くよりは、工場勤務の派遣社員にでもなった方が遥かにマシです。

仮にホテル業界に就職する場合も、就職先は必ずまともな給与の望める高級ホテルかリゾートホテルにして下さい。

業界最大手であるリクルートが提供する転職サイトの定番「リクナビNEXT」

求人業界の最大手であるリクルートが運営する転職サイト「リクナビNEXT」には、9,000件前後もの豊富な求人が掲載されています。多様な業界や勤務地から条件に合う会社や職場を見つけることが可能です。

インターネットから会員登録をすれば利用は完全に無料ですので、転職をご検討の方はこちらからご登録下さい。

リクナビNEXT【公式サイト】



リクナビNEXTにはリゾートホテルの求人も豊富にある

リクナビNEXTにはリゾートホテルの求人も全国500件以上と豊富に登録されています。

登録画面から簡単なプロフィールなどを入力して無料でリクナビNEXTに登録後、詳細検索ボタンを押すとリゾートホテルの仕事を検索することが出来ます。

リクナビNEXでリゾートホテルの求人を探す手順

無料登録後、リクナビNEXのトップページから「詳細検索」ボタンを押す。

検索画面で「検索キーワード」の項目に「リゾート」と入力して検索。

上記の方法でリゾートホテルの求人を探すことが可能です。

ただし、転職サイトに掲載された求人情報だけではその企業の実態を知ることは出来ません。ブラックな仕事の求人に引っかかってしまわないように、口コミの投稿から会社の内部事情や社員の満足度といった実態を知ることの出来る転職情報サイト「キャリコネ」もリクナビNEXTと併せて利用することをお勧めします。

登録企業数43万社の転職情報サイト「キャリコネ」

企業が一般の求人サイトや転職サイトで外部に向けて公開している求人情報だけを見て、安易に就職先を絞ったり転職活動をしてしまうことは非常に危険です。

なぜなら、企業発信の求人情報には当然ですが「都合の良い事」しか掲載されないからです。

そこで「転職に失敗して後悔したくない」「もう二度とブラック企業には就職したくない」という方には、転職情報サイト「キャリコネ」への登録をおすすめします。

「キャリコネ」は企業の口コミ情報サイトとして登録企業数43万社以上を網羅し、多くのビジネスパーソンや転職志望者から支持を得ている転職情報サイトです。

サイトに会員登録することで、口コミなどの内部情報も含めて、多角的な視点で多くの企業の待遇・年収・企業風土・社員の満足度といった実態を比較することが可能です。

「今すぐ転職する」という方だけでなく、現職に不満や不安をお持ちの方も、同業他社の口コミや年収を確認し「転職すべきかどうか」を判断するためにもサイトを活用できます。

転職を検討されている方は、まずは「キャリコネ」に登録して求人情報や企業情報を確認して下さい。以下の公式サイトから無料で会員登録可能です。

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以上、「ビジネスホテルへの就職はおすすめ出来ない。ホテルで働くなら高級ホテルかリゾートホテルを選ぶべき」の記事でした。

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ホテルの客室清掃の仕事は給与が少なく体力的にも厳しいハードな肉体労働。元フロントマンの経験談 http://white-reisai.com/?p=14745 Fri, 13 Oct 2017 04:55:09 +0000 http://white-reisai.com/?p=14745 情報発信者のプロフィール」にある通り、私は元ホテルのフロントマンでしたが、その関係で勤め先のホテルの客室清掃やルームクリーニングをしている子とも知り合いになり、客室清掃の仕事の大変さや職場の悩みなど色々と詳しく聞かされる機会がありました。

また、私自身がホテルでフロントとして働いていましたので、ホテルの内側の様子や客室清掃の業務内容なども把握しています。この記事では私が客室清掃員の女の子から聞いた話と私自身の経験も含めて、ホテルの客室清掃の仕事について情報を明かしていきたいと思います。

ホテルの客室清掃の仕事は肉体労働のハードワーク

ホテルの客室清掃やルームクリーニングの職場はほぼ全員が女性で、なおかつ40代から60代までの主婦のおばさんやお婆ちゃんが多いパートタイムの仕事ですが(私が話を聞かされた女の子は20代でしたが)、かなり激しい肉体労働のハードワークです。

清掃の仕事というと比較的のんびりした仕事というイメージがあるかもしれませんが、ホテルの客室清掃やルームクリーニングの仕事は、ビル清掃などの他の清掃の仕事と比べて飛びぬけて体力的にハードです。

シティホテルやビジネスホテルなど、近年の日本の一般的なホテルの大半は、激化する価格競争によって客室単価の下落と売上・収益の減少に悩まされています。

この様な厳しい経営状態でホテルの経営側が経営を維持するためにどの様な判断を下さざるを得ないかというと、人件費などの経費削減のために出来るだけ最小限の人数であらゆる業務を回していくということが必要になります。

その結果、ホテルで働いて給与を得ている従業員側から見てどの様な状況が発生するかというと、人員が削減されるために従業一人あたりの仕事の負担は増加して激務となり、そして仕事の負担が増加の一方で給与も低く据え置かれるというブラック労働的な労働状況が深刻化していきます。

参考:ホテル関連の仕事は正社員でも一部の一流高級ホテル以外は想像以上の薄給激務です

この様な労働状況の中で、多くの庶民的な客室価格帯のビジネスホテルでは、フロント勤務の従業員は30歳前後の中堅社員であっても月間300時間労働で手取り10万円代などという想像以上の薄給激務で働かされているのですが、パートタイムの客室清掃員もまた、人件費削減のためにギリギリまで人数を減らされ、非常にキツい労働内容を強いられています。

多くのシティホテルやビジネスホテルの運営スケジュールとして、お客様のチェックイン時刻は夕方頃の15時~16時から開始し、お客様のチェックアウト時刻は午前中の10時~11時頃までというタイムテーブルが一般的です。

ですので、スムーズに客室を運営するためには、原則として宿泊されたお客様が午前中の10時~11時までにチェックアウトしてから、次の宿泊客がチェックインして部屋に入る15時~16時頃までに、宿泊した全ての客室の清掃を行いルームクリーニング業務を完了する必要があります。

そして、上で書きました様に、多くのホテルでは客室清掃員も人件費削減の為にギリギリまで人数を減らされていますので、少ない人数でホテルの規模によっては200部屋や300部屋などの大量の部屋数を、この時間制限内に間に合う様に清掃していかなければなりません。

ですので、ホテルの客室清掃員の制服を着たオバちゃん達は、凄まじく大急ぎで素早く客室清掃の仕事を進めていかなければなりません。

私もホテルフロントとして客室清掃中のオバちゃん達の姿を見ることが多かったのですが、時間的に追い込まれている清掃員のオバちゃん達は、汗まみれになり凄まじい殺気立った雰囲気で客室のルームクリーニングやベッドメイキングをしています。

客室清掃は腰を曲げる姿勢での作業が多く身体的に負担が掛かりますし、また、ベッドメイキングでホテルのベッドの分厚く重いマットレスにシーツをビシッと折り込ませて敷く作業などは意外と腕力も使いますので、それを何10回もひたすら繰り返して行く作業は肉体的にもかなりハードです。

また、宿泊されたお客様が全員、綺麗に部屋を使って頂ければルームクリーニングもまだ楽なのですが、中には学校の部活の団体客など非常に汚く部屋やバスルームを使う方もおり、その様なお客様が使用された客室の清掃は清掃員の負担も大変なものになります。

この様にホテルの客室清掃の仕事は、現在では想像している以上にハードな体力勝負の肉体労働なのです。

客室清掃員はハードな仕事の割に時給は低く給与が少ない

この様に体力的に消耗が大きくかなりハードな客室清掃の仕事ですが、客室清掃員の時給は地方のビジネスホテルでは800円~900円程度と決して高くなく、また、時間制限に追い立てられて短時間に力を使い尽くす様な働き方ですので、時間的にもあまり長い勤務時間を働くことができません。

地方では800円で1日5時間労働、月間20日勤務で月給80,000円というのが、ホテルで客室清掃をしているパートのオバちゃん達の一般的な給与です。

この様に体力的にかなりハードな割に月給で10万円にも満たない給与ですので、ホテルの清掃員のパートの仕事だけで自立して生きて行くということは、現実的に非常に困難です。

ですので、ホテルで清掃員をしている女性は、その大半が主婦のオバちゃんです。

私が話を聞いたのは20代の女性の客室清掃員でしたが、やはり、自活しているのではなく親元にパラサイトして生活している女の子でした。

主婦のオバちゃんや親元に依存できるなど、家族や親や夫が自分を養ってくれるという立場でなければ、ホテルの客室清掃の仕事を選ぶことは厳しいと思います。

また、客室清掃の女の子から聞いた話ですが、ホテルの客室清掃は男のいない女性だらけの職場、そして40代~60代などの主婦のオバサンだらけの職場ということで派閥争いなども酷く、人間関係が非常に大変な仕事だということでした。

ホテルの客室清掃のパートタイムで働くことを検討されている女性の方は、肉体的にハードな仕事であること、労働時間が短く給与の少ない仕事であること、人間関係や派閥争いが大変仕事であること、というのは覚悟してパートの求人を探して頂ければと思います。

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以上、「ホテルの客室清掃の仕事は職場の派閥争いが酷く人間関係が大変。元フロントマンの経験談」の記事でした。

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職場不倫でドロドロのホテル勤務の恋愛事情。元フロントマンの経験談 http://white-reisai.com/?p=14604 Fri, 13 Oct 2017 02:58:04 +0000 http://white-reisai.com/?p=14604 特に若い女性の方などであれば、職場の恋愛事情というのも、非常に興味や関心を持たれる気になるポイントではないでしょうか。

情報発信者のプロフィール」にある通り、元ホテルのフロントマンである私自身の経験から、ホテル勤務の恋愛事情を暴露していきたいと思います。

ホテルという職場では男女の職場恋愛が当たり前

ホテルという職場では同僚の男女が職場恋愛に発展する可能性が非常に高いです。特にフロントなどは男女の職場恋愛が当たり前の職場、そう思っていただいて間違いありません。

ホテル業は接客業であり密接な連携が求められる職場

なぜホテル勤務は職場恋愛に発展する可能性が非常に高いのか、一つには接客業であり、そして従業員や同僚同士がスムーズに連携することが必須の職場であるということが言えます。

特にホテルのフロント勤務やラウンジやレストランのウェイター・ウェイトレスなどは、最前線でお客様に対応する接客業ですので、男女ともに社交的な性格で話上手の方や明るい性格の方が多い傾向にあります。

もちろん中には、かつての私の様にあまり社交的な性格ではないフロント従業員もいますが、大半は話し好きの明るい社交的な性格の方が働いている職場がホテルです。

この様な明るく話上手でコミュニケーション力が高く社交的な方は恋愛などに対しても積極的ですので、職場の異性などにも積極的にアプローチして男女の仲となるケースが多い傾向にあります。

また、ホテルの接客業務ではそれぞれのお客様への対応の仕方など、情報の引き継ぎや共有、細かい密な連絡、スムーズな連携などが不可欠ですので、同僚や上司・部下がお互いにコミュニケーションを取り合わなければならない場面も非常に多く、その様な密接に連携した業務の中で、関係が仕事仲間から男女の仲へと発展しやすいということが言えます。

ホテルは20代から30代前半までの若い従業員の多い職場

もう一つの理由として、ホテルのフロント従業員やラウンジやレストランのウェイター・ウェイトレスなどは、20代から30代前半までの年齢的に若い方の比率が圧倒的に多いということが言えます。

ホテルの中でも日本料理の調理場はベテランの板前さんが多いですし、ルームクリーニングや客室清掃を行う従業員は40代~70代などのおばちゃんやお婆ちゃんが多いのですが、フロントなどの接客部門の従業員の大半は若い方です。

以下の記事でも私のホテル勤務時代の経験を元に書いていますが、大半のホテルはフロントなども含めて薄給激務のブラック職場であり、大半の従業員は30代中盤に差し掛かる頃にはホテルの仕事に見切りを付け、さっさと職場を辞めて他の仕事へと転職していきます。

参考:ホテル関連の仕事は正社員でも一部の一流高級ホテル以外は想像以上の薄給激務です
参考:ブラック企業のチェック方法「30代半ばから40代の働き盛りの年代の社員の割合」

この様な背景もあり、ホテルのフロントなどは20代から30代前半までの年齢の若い社員や従業員の方が大半を占めています。

年齢が若いということは、それだけエネルギーがありお互いに男女の恋愛などに発展する可能性も高いということでもあり、ホテルには職場恋愛の活発な環境が醸成されています。

職場であるホテルの客室を男女関係に利用できる

ホテルという職場では従業員同士が男女の仲に発展しやすい理由として、下世話な話となってしまいますが、職場であるホテルの客室や休憩室(多くのホテルは24時間営業なので従業員用の仮眠室があります)を男女関係に利用できるということが言えます。

従業員同士や職場の上司と部下が空室の客室や休憩室などを利用して肉体関係になる。この様なケースが非常に多いのがホテルという職場です。

私自身は真面目な性格でしたので、職場で同僚の女性と男女関係になるということは1回もありませんでしたが、私と同年代の同僚のフロントマンは、ホテル内のラウンジ喫茶店のウェイトレスの女の子と男女関係になっており、その為にホテル内の休憩室のベッドを頻繁に利用していました。

この様に従業員同士が当たり前の様に恋愛関係や男女の関係に至りやすいあらゆる要素が揃っているのが、ホテルという職場ではないかと言えます。

上司と部下のドロドロの不倫関係も珍しくないホテル勤務

この様に職場そのものにベッドもあり寝泊まりが可能であるなど、まるで「どうぞ不倫してください」という様な環境が整っているホテル勤務では、上司と部下のドロドロの不倫関係というケースも決して珍しくありません。

ホテルで上司の男性と部下の女の子が不倫関係にあったとしても、職場の内部だけで男女関係の全てが完結出来ますので、そんなことは上司の奥様にも知りようがありません。

一緒に外に出てラブホテルなどに行く必要もなく、職場の客室や休憩室のベッドを利用すればいいわけですから、不倫をする側からすれば、妻や夫にバレずに安心して不倫が出来る環境が整っているということが言えます。

妻や夫から疑問を持たれて怪しまれても、ずっと職場にいたことは事実ですので、「ずっと職場に居て仕事をしていた」と言いやすいという心理も働きます。まさにホテル勤務という職場は不倫の誘惑の塊なのです。

私のホテル勤務時代の上司や先輩にも、妻子持ちであり家庭がありながら、やはり職場の同僚の女の子と肉体関係を持ったという方はいました。上司本人が直接私に暴露した話ですので、噂話ではなくほぼ確かな話です。

また、これは聞いた話ですが、私の勤め先だったホテルでは、職場での部下の女の子との不倫が発覚して奥様と離婚、そして同じグループ系列の他のホテルに左遷された管理職の方もいたようです。

この様に私自身のホテルフロント時代の経験から言っても(私自身がホテルでの職場恋愛を体験することはありませんでしたが)、上司と部下の肉体関係、そして不倫。この様な恋愛事情や男女関係が非常に活発なのが、一見すると「真面目で華やかな仕事」というイメージもあるホテルという職場のドロドロの人間模様の実態と言えます。

今回の記事では特に若い女性の方が興味や関心を持たれる職場の恋愛事情などについてホテル勤務の実態を暴露してみました。

女性の方向けには以下の記事も書いていますので、ホテルのフロントの仕事に興味のある女性はこちらもお読みください。

参考:ホテルのフロントは女性におすすめ出来る仕事や職場ではない。元フロントマンの経験談

男性もそうですが、特に女性の方の場合、会社や職場に対して「異性との出会いの場」を期待する気持ちも心のどこかにあると思います。

しかし、余りにも大変でブラック過ぎる職場の場合、恋愛などする心の余裕すらなくなってしまいますので、まずは余裕を持ってまともに働くことのできるホワイトな職場に就職することを考えましょう。

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以上、「職場不倫でドロドロのホテル勤務の恋愛事情。元フロントマンの経験談」の記事でした。

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ホテルのフロントは女性におすすめ出来る仕事や職場ではない。元フロントマンの経験談 http://white-reisai.com/?p=14459 Thu, 12 Oct 2017 14:11:40 +0000 http://white-reisai.com/?p=14459 ホテルのフロントというと「華やかな仕事」などのイメージで憧れを持っている女性の方なども多いのではないでしょうか。

2015年7月7日から9月22日の毎週火曜日には、TBS系で西内まりや主演の『ホテルコンシェルジュ』が22:00-22:54のゴールデン・プライムタイムの時間帯に放送されたことの影響などで、もしかするとホテルのフロントという仕事に若い女性などが憧れる風潮が高まっているかもしれません。

火曜ドラマ『ホテルコンシェルジュ』|TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/hotel_2015/

しかし、以下の記事にある様に私は元ホテルのフロントマンとして働いていましたが、ホテルのフロント、特にこの日本のホテルの大部分を占める一般的なシティホテルやビジネスホテルのフロントは、女性には余りおすすめ出来る仕事や職場ではありません。

参考:ホテルのフロント勤務で辛かったこと大変だったこと。元フロントマンの体験談

なぜホテルのフロントは女性におすすめ出来る仕事や職場ではないのかその理由を説明していきたいと思います。

フロント業務は女性の方がソツなくミスも少なく得意

ホテルのフロント業務は接客業ですが、確かに接客業は女性の方が男性よりもソツなくお客様に対応出来、より得意な傾向が高いです。

私の勤めていた職場でも、概ね女性でフロント勤務をされているの方がお客様からの接客評価やポイントカードの勧誘の達成率などが高く、男性のフロントよりも優秀でした。

また、ホテルのフロントは接客業という側面の他にも、電話やインターネットから予約を受け付けて部屋のアサイン状況(予約状況)を適切に管理するなど、手早く正確な事務作業が求められる事務職的な面も非常に大きいのですが、女性のフロント勤務の方はミスが少く、この点でも男性のフロントマンよりも優秀な傾向がありました。

もちろん中には事務作業でミスの多い女性フロントの方もいましたし、女性であっても中には接客などが苦手だという方もいますが、私の経験から言っても、概ねホテルフロントとしての仕事や業務を遂行することの適性は、男性よりも女性の方がより高いと感じました。

この様に単純に業務を遂行する能力が高いかどうかという点では、ホテルのフロントは完全に女性向きの仕事だと言えます。

しかし、この様に業務自体の得意不得意の面から言えば女性向けであるホテルのフロントの仕事ですが、正直に言って、女性におすすめ出来る仕事ではありません。

フロント業務の女性はヒールで10時間も立ちっぱなし

まずホテルのフロント勤務が女性におすすめ出来ない最大の理由として言えるのが、ホテルのフロント業務はずっと立ちっぱなしの仕事だということです。

立ちっぱなしの仕事ということ自体は男女平等であり、男も女も有利不利や違いはありませんが、最大の問題は、革靴を履いている男性とは違って、女性の場合はずっとヒールの靴を履いて仕事をしなければならいということです。

ホテルのフロント勤務は来客数の多い混雑時には2~3時間の残業なども当たり前であり、平均10時間程度と勤務時間や労働時間が長い仕事です。途中で1時間程度の休止時間はありますが、それ以外はずっと座ることなく立ちっぱなしで業務を行っています。

10時間もずっと立ちっぱなしという状況は、男性でも辛いと感じる方がいますが、足元への負担の大きいヒールの靴を履かなければならない女性にとっては地獄の状況です。

私の勤めていたホテルの若い女性フロントも、お客様から見えないところでいつも顔をしかめながらふくらはぎをマッサージしていました。

女性であってもヒール靴を履かない様に出来ればこの問題はだいぶ改善するのではないかと思いますが、ホテルのフロントはお客様の前に立つ接客業ですので、現実的にはこの問題の解決は難しいと思います。

ヒールを履いて10時間ずっと立ちっぱなしでも我慢して耐えることの出来る根性のある女性以外には、ホテルのフロントの仕事はおすすめ出来ません。

フロント業務の夜勤もある不規則で非健康的な勤務形態

帝国ホテルなどの一部のブランド化した高級ホテルは例外ですが、この日本で大半を占める一般的なシティホテルやビジネスホテルは近年はどこも価格競争に巻き込まれて客室単価が下がり、経営的に非常に厳しい状態に置かれています。

フロントの職場でも細かい注意点が沢山作られるほどに経費削減ということが求められますし、また、経営的に厳しい状況であるために、フロントの社員や客室清掃などの従業員に対しても決して十分な給与を支給することは出来ません。

参考:ホテル関連の仕事は正社員でも一部の一流高級ホテル以外は想像以上の薄給激務です

ただでさえ現在の日本の労働市場は人手不足という状況で、さらにその上多くのホテルのフロントは給与も低く離職率も高いということで、ホテル業界では男性のフロントマンの成り手がなかなか集まらない状況が慢性化しています。

この様な状況で、本来は安全性などの面から男性が担うべき夜勤についても、女性フロント社員の労働力に頼らざるを得ないというのが、多くのホテルの現状です。

ホテルの夜勤は夕方のチェックイン開始から翌日午前中のチェックアウト完了まで日を跨いで続く非常に長時間の勤務形態であり、最低で18時間、長い場合は20時間ほどの連続勤務が求められます。

複数人のフロントでの夜勤であれば途中で交代で仮眠を取ることは可能ですが、その時間はせいぜい2~3時間程度と非常に短いです。身だしなみを整える時間などを考えますと、決して十分な睡眠をとれるほどの仮眠時間は与えられません。

私自身もこの不規則な勤務形態のために完全に体調に異変をきたし、体を壊して3年でホテルフロントの仕事を辞めることになりました。

以下の記事ではホテルの夜勤で体を壊して辞めた体験談を書いていますので、ホテルの仕事に興味のある方はフロント勤務の実態を知るために是非こちらもお読み下さい。

参考:【体験談】不規則な夜勤生活をしていた私の身体に起こった異変。寝ても寝ても疲れが取れない

また、どこのホテルも人手不足で人員の確保が難しい状態ですので、フロント従業員の人員不足から女性であっても1人夜勤を迫られるホテルもあり、その様なホテルでは休むことなく徹夜で一晩中ずっと一人でフロントで応対を続けなければなりません。

この様なまともに睡眠も取れない勤務形態は身体に与える悪影響も非常に大きく、女性のフロント勤務の方には、肌荒れなどが悩みという方も多くいました。

私自身は男ですが、フロント勤務を続けていた頃は、原因不明の湿疹など肌のトラブル(男なので見た目は女性ほどは気にしませんが、湿疹による猛烈な肌の痒みがあり)に非常に苦しまされました。

この様に特に肌荒れなどに敏感な女性の方には、ホテルのフロントは非常に好ましくない職場環境だと言えます。

女性のフロント勤務は安全性の面で危険や心配が大きい

さらにホテルのフロント勤務が女性におすすめ出来ない理由として言えるのが、女性のフロント勤務は安全性の面で危険や心配が大きいということが言えます。

2016年8月23日に俳優の高畑裕太が前橋市内のホテルで40代の女性フロント従業員に暴行を加えて逮捕されるという事件がありました。

高畑裕太「暴行事件」被害者女性が明かしたあの夜の全真相 – 現代ビジネス
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50023

状況がはっきりとしない部分もあり、このブログで事実関係について言及することは避けますが、ホテルのフロント勤務が女性にとって非常に危険な仕事であるということは事実です。

まず第一に、常にホテルの前面に出て直接的に多くのお客様に対応する仕事であることが、その理由として言えます。

毎日非常に多くのお客様に対応していれば、その中で少し変なお客様や少し頭のおかしなお客様、時にはストーカー的なお客様に対応するリスクや可能性は避けられません。またホテルは宿泊施設であるということもあり、非常に酔っぱらったお客様などにも多く対応しなければなりません。

参考:【ホテル勤務あるある】私が勤めていたホテルに来た色々なお客さん(詐欺師・ヤクザ・ホモ)

その様な場合に、上手く話をかわして適切にリスクを避けられれば良いのですが、どうやっても不可抗力的な事態が起こり得る可能性は否定できません。特に女性にとっては、ホテルのフロント勤務は非常に危険な側面のある仕事であるというのは確かなのです。

また、女性がホテルのフロントで働くことの危険性として言えることは、夜勤があるということです。

現在は大半のシティホテルやビジネスホテルは人手不足で人員の確保が難しい状態ですので、フロント従業員の人員不足から女性であっても1人夜勤を迫られるホテルもあり、その様なホテルでは休むことなく一晩中ずっと一人でフロントで応対を続けなければなりません。

その様に皆が寝静まった深夜で現場にたった一人だけしかいない中で、ホテルに宿泊されるお客様やホテルに来館される不特定多数のお客様に対応しなければいけない。客観的に考えて、これは女性にとっては非常に危険な状況です。

もちろんホテルの側でも監視カメラを設置するとか、交番への通報ボタンを設置するなどの対応は行っておりますが、それで全ての危険やリスクを完全に潰すことが出来るかというと、現実的には難しい状況です。

女性のフロント勤務は安全性の面で危険や心配が大きいということは、ある程度覚悟して頂く必要があります。

憧れやイメージだけでなくリスクや問題も認識すること

近年はドラマなどの影響でホテルのフロント業務に対して「華やかな仕事」などのイメージで憧れを持っている女性の方なども増えて来ているかもしれません。

しかし、女性の方でホテルのフロントの仕事に憧れている方、ホテルのフロント勤務を志望されている方には、女性のフロント勤務には以上の様に様々なデメリットや問題が伴うこと、また安全性の面で危険や心配が大きいということは、しっかりと認識しておいて頂きたいと思います。

ただ、どうしてもホテルのフロントで働きたいというのであれば、一般的なビジネスホテルではなく高級ホテルかリゾートホテルを強くおすすめします。

なぜなら高給ホテルやリゾートホテルは庶民的な宿泊価格帯のビジネスホテルと宿泊単価が高いですので、その分の売上や収益を従業員の人件費に回すことが可能だからです。

ビジネスホテルでは人件費削減のために最小限のギリギリの人数で現場を回しているため、女性の一人フロント夜勤など安全性の面で危険な事態が発生する可能性が高いですが、高給ホテルやリゾートホテルであれば、十分な人件費を掛けてフロントの人員を揃えることが出来ますので、女性の一人夜勤などはまずあり得ません。

ですので、ホテルフロントの仕事をしたい女性の方は、ビジネスホテルは避けて必ず高級ホテルかリゾートホテルの求人に応募してください。

参考:ビジネスホテルへの就職はおすすめ出来ない。ホテルで働くなら高級ホテルかリゾートホテルを選ぶべき

表面的なイメージや憧れなどでホテルで働きたいという女性も多いと思いますが、ホテル業界は非常に厳しい業界です。

就職や転職に失敗して後悔しないように、現在お勤めの会社や職場を辞めてホテルで働くと進路を決めてしまう前に、もしくはホテル業界へ就職すると決めてしまう前に、まずは視野を広げるために転職サイトなどに登録して幅広い業種や職種の仕事をチェックしてみることが重要です。

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以上、「ホテルのフロントは女性におすすめ出来る仕事や職場ではない。元フロントマンの経験談」の記事でした。

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【ホテル勤務あるある】私が勤めていたホテルに来た色々なお客さん(詐欺師・ヤクザ・ホモ) http://white-reisai.com/?p=9963 Mon, 02 Oct 2017 08:49:50 +0000 http://white-reisai.com/?p=9963 ホテルフロント勤務の実態ということで、私がホテルマン時代に経験したホテル勤務あるあるの情報を公開したいと思います。

ホテルに勤務している方はこのブログ記事を読んで「自分も経験した!」「あるある!」などと思うことも多いかもしれません。

私は大学卒業後ビジネスホテルのフロントマンとして3年間働いていましたが、酷いクレームを付ける様な方はほとんどいなかったものの様々なお客様がホテルにいらっしゃいました。

40人ほどのヤクザの一団、女詐欺師、ホモのお客さんなど、個性豊かな宿泊客のお客様達を相手にホテルのフロントで応対することになりました。

この記事ではホテル勤務の実態をより生々しくお伝えするために、その様な変わったお客様達の思い出話をさせて頂きます。

約40人の黒ずくめのスーツを着たヤクザの一団

私がフロントで働いていた時のホテルの宿泊客の中では、約40人の黒ずくめのスーツを着たヤクザの一団が一番記憶には残っています。

特にトラブルもなく平和に彼らの宿泊を終えることが出来ましたが、エレベーターの狭い空間でヤクザの方と一緒になった時はやはり緊張しました。ヤクザの方の服が一部ほつれたので「裁縫道具を貸してくれ」と頼まれてヤクザの泊まる部屋に裁縫道具を届けにいくのも緊張しましたね。

ヤクザの方々の一団を見て感じたことは、皆ビシッと黒いスーツを着ているということです。白いスーツなどを来ているヤクザは居なかったです。

集団でのヤクザの宿泊ということで記憶には非常に残っていますが、特に恐ろしいことなどもなく乱暴や問題を起こしたりもなく、従業員を怒鳴ったりもなく、普通に宿泊して帰っていき何もなく無事に終わりました。

特に他のお客さんに比べてヤクザの宿泊客のマナーが悪いということもありませんでした。

ただ、フロントには20代前半の若い女性が何人か働いていましたが、そのうちの一人のギャルっぽい従業員(昔の安西ひろこ似)のことをしきりに「可愛い」と言っていました。

自分はギャルっぽいメイクなどはそれほど好みではなく、近くで見ると気持ち悪い様な付けまつげをしたり、なぜあんなメイクをしているのか不明でしたが、やはりアウトローのヤクザはギャルが好きなんだなと感じましたし、ギャルメイクにもちゃんとそれを好きというような需要があるからあの様なメイクをしていたんだと思いました。

みすぼらしい格好をした女詐欺師のオバちゃん

ヤクザは特に何も実害もありませんでしたが、みすぼらしい格好をした女詐欺師のオバちゃんの宿泊は実害もあり迷惑でした。

かなり貧しそうな恰好をしていましたし、おそらくホームレスでお金も家も無いためにホテルへの無銭宿泊を繰り返している方だったのだと思いますが、宿泊した後でチェックアウトの会計をせずにホテルから抜け出したまま戻らず居なくなってしまいました。

ホテルではお客様を拘束したりすることは出来ませんので、宿泊後のチェックアウトの会計をせずにホテルから抜け出して戻って来ないとどうすることも出来ません。

その為に、万一の際に請求出来るようにチェックイン時には住所と電話番号を紙に記入して貰い、しっかりと連絡先を控えておくのですが、そこで嘘の住所や電話番号を書かれるとどうしようもありません。ですのでホテルでは意外と簡単に無銭宿泊が出来てしまうのです。

そのみすぼらしい格好をしたオバちゃんは、無銭宿泊の常習犯の女詐欺師だったらしく、警察に通報するとすぐに身元が判明しましたが、やはりその方は所持金がほとんど全くないということでお金を払えず、宿泊料分の5,000円ほどがホテルの損害となりました。

深夜にホテルに素泊まりに来たのですが、チェックイン時から何かに怯える様に非常におどおどとした感じで挙動不審ではありましたし、普通の方に比べると少しみすぼらしい格好でしたのでやはり何か異様ではありました。

本来はこの様な予約なしの素泊まりの方は、チェックイン時に前払いで宿泊料金を支払って頂くのがルールなのですが、「もう夜中で他に泊まる場所もどこもないない、明日の朝に銀行でお金を下して料金を支払う」ということで、フロントの上司もそれを許可して特例で後払いで泊まらせましたが、結局ホテルを抜け出したまま宿泊料金を支払いに戻って来ることはありませんでした。

今思うとそのオバちゃんは詐欺師というよりも住む家もなく貧しく大変な方だったのだろうと思います。ホテルのフロントとしては物凄く迷惑でしたが、今思えば可哀想な方だったなと思います。

ホモセックスでシーツを血だらけにしたホモのお客さん

同性愛やホモは完全に個人の自由ですので、ホテル側がどうこういう問題ではありませんが、ホモセックスでシーツとベッドを血だらけにされたのは困りました。

シーツは使いモノにならずベッドは洗浄が必要で大変迷惑でした。ホモセックスをするのは結構ですが、施設に迷惑が掛からない様にビニールシートを敷くなどして最低限のマナーを守って行って欲しかったです。

部屋やベッドを汚されるとホテル側は非常に大変ですので、宿泊されるお客様には、部屋は汚さない様にマナーを守って使用して頂きたいです。

挙動不審な自称・大学教授のストーカーオジサンのお客様

他に変わったお客様としては、挙動不審な自称・大学教授の50代くらいのオジサンのお客様も居ました。常連のお客様で特に何か迷惑をかけるとか悪さをするとかではなったのですが、挙動不審なのでフロントの従業員に気味悪がられていました。

フロントの従業員のある若い女の子が好きだったようで、そのフロントの女の子に花束をプレゼントしたり、ケーキをプレゼントしたりしていました。

今思うと、おそらくそのフロントの女の子に会うためにホテルに何度も泊まって、常連さんとなっていたのではないかと思います。一種のストーカーみたいなものでしょうか。

コンビニなどですと好きな女の子に会うためにお店を利用するというのは当たり間ですが、ホテルでもその様なことをするお客様がいるというのは、素直に行動力が高くて凄いなと思います。ホテルの従業員達に気味悪がられていたので、方向性は思い切り間違っていますが。

特に実害もなく基本的に大人しい方ですのでマナーも悪くはなく、ホテルとしてもその様な恋愛目的のお客様を出入り禁止や宿泊禁止などには出来ないのですが、フロントの中では「変わった人だ」といつも話題にされていました。

この様な感じで取り留めのない記事となってしまいましたが、ホテルフロント勤務時代の私の思い出話でした。ホテルのフロントで働いていると、時にはこの様なお客様達にも応対しなければならないということですね。

元ホテルマンとして以下の様な体験談やアドバイスの記事も書いています。こちらも興味があればお読みください。

以上、「【ホテル勤務あるある】私が勤めていたホテルに来た色々なお客さん(詐欺師・ヤクザ・変質者)」の記事でした。

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