フリーターはブラック企業にしか転職出来ないという思い込み。中小企業でもホワイトな職場は多くある

日本には街に若者が溢れていた10年以上昔の古い時代の常識で、フリーターはブラック企業にしか転職出来ないと思い込んで最初からまともな転職を諦めてしまっている方が多いです。

しかし、深刻な若者不足と高齢化によって、バブル期超えの水準とも言われる人手不足の現在の日本では、決してそんなことはありません。

確かにフリーターが大手企業に正社員として転職することはほぼ不可能ですが、中小企業や零細企業であってもそれほど大変ではない労働環境で、贅沢をせずに生きるには十分以上の給与を得られるホワイト企業は数多く存在しています。

この様な事実を知らずに転職活動を行ってしまうと、「フリーターを卒業して正社員になれるから」と安易にブラック企業に就職してしまい、結局仕事が大変で辛くて続かずにフリーターに逆戻りしてしまう場合が非常に多いのです。

ですので、フリーターから転職活動をされる方は、「フリーターはブラック企業にしか転職出来ない」という思い込みや「大手企業以外はブラック企業しかない」という思い込み、「中小企業や零細企業にホワイト企業は存在しない」という偏見は完全に捨てて下さい。

現在の就職戦線はバブル期超えの史上空前の売り手市場

現在の日本の就職戦線は人手不足によりバブル期超えの史上空前の売り手市場です。

求人倍率 バブル期超え 4月1.48倍、43年ぶり水準 – 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS30H26_Q7A530C1MM0000/

企業の人手不足感が一段と強まっている。厚生労働省が30日発表した4月の有効求人倍率(季節調整値)は前月より0.03ポイント高い1.48倍だった。バブル経済期の水準を超え、1974年2月以来43年2カ月ぶりの高さとなった。4月は完全失業率も2.8%と低く、雇用情勢は「売り手市場」の様相を強めている。

有効求人倍率は全国のハローワークで仕事を探す人1人あたり何件の求人があるかを示す。4月は2カ月連続で上昇し、バブル期で最も高かった90年7月の1.46倍を上回った。正社員の有効求人倍率は0.97倍で2004年に統計を取り始めて以来最高だった。企業は長期の視点で人手を確保するため、正社員の求人を増やしている。

新規求人を業種別にみると、製造業が前年同月比7.9%増で求人倍率を押し上げた。自動車やスマートフォン関連の企業が人員確保に動いた。このほか、トラック運転手などが不足する運輸業・郵便業が8.3%増、東京五輪需要が膨らむ建設業が6.9%増だった。医療・福祉業も3.2%増えた。

この様に2017年現在の日本の労働市場では43年振りという歴史的な人手不足が加速していますので、フリーターの方が就職活動をして良い会社に勤めるには滅多にない史上空前の大チャンスなのです。

就職希望者にとっては絶対的に優位な追い風が吹いており、「正社員として職歴のないフリーターだからブラック企業にしか就職出来ない」「中途採用ではまともな会社には就職出来ない」と最初から自分の可能性を捨てて諦めてしまうのは本当に勿体ないです。

新卒を逃せば大企業への就職は事実上不可能
しかし大手だけがホワイトな訳ではない

この様な完全な売り手市場の就職戦線ですが、やはり大学新卒というカードを持たないフリーターの場合、誰もがその名前を知る様な有名企業や大手企業への正規社員としての就職は事実上不可能です。

しかし大手企業だけがホワイト企業であるという訳ではありません。この日本には400万社以上もの会社が存在しておりその大半が中小企業や零細企業です。

日本中にこれだけ多くの会社が存在しているのですから、フリーターが中途採用で入社可能な中小企業や零細企業であっても十分にホワイトな職場や勤め先はいくらでもあるのです。

ですので、新卒を逃して有名企業や大手企業への正規社員としての就職の可能性が絶たれたとしても、絶対に自分のキャリアや人生を諦めないで下さい。フリーターであっても良い会社と巡り合えるチャンス、中途採用でまともな会社に採用されるチャンスは十分にあります。

そして、大手企業じゃなければブラック企業だというわけでは決してなく、のんびりと働きながら贅沢をしなければ十分に生きていける程度の給与や収入を得られる中小や零細の隠れたホワイト企業は、この日本にも数多く存在しています。

28歳までフリーターだった私自身の現在の勤め先も、そんなホワイト零細企業の一つです。

1日3時間労働で月給31万円を得るホワイト零細企業生活

私は1日3時間労働で月給31万円を得るホワイト零細企業生活を送っています。4年ほど前から現在のIT関連のホワイト零細企業に正社員として勤務しており、2年前からほぼ完全に在宅ワークとなりました。

スペックは大卒・30代前半の会社員(男・独身・地方住み)です。プログラムが出来るなどの特別な技術や資格などは一切持っていません。

現在の職場にたどり着くまでの経緯を書くと、新卒で入社した業界第〇位の大手ホテルグループのホテルフロントの正社員の仕事を体を壊して3年で辞め、その後食品ライン工場や建築現場などでアルバイトで働く数年のフリーター生活を経て、28歳で現在のIT零細企業に正社員として勤めました。

1日3時間労働で月給31万円と聞くと、古臭い時代の一般的な価値観ではなかなか理解されず信じられないかもしれませんが、現在は経済・産業のIT化が進んだために、世間では全く知られてない非常に規模の小さい企業であってもニッチな分野に特化して非常に高い収益性を上げている会社もあり、中にはそういう好待遇が可能な中小零細企業も現実に存在するのです。

私の就職先は現在の日本ではまだ特殊な事例だと思いますが、私の勤め先以外にも、中小企業や零細企業であっても十分な収益を上げていて社員に良い待遇や給与を与えられる企業は無数に存在していますので、30歳前後のフリーターだからと言ってブラック企業にしか就職出来ないと決めつけてしまう考えは完全に間違いです。

フリーターから転職するならホワイト中小企業への就職が狙い目

フリーターから転職するなら、ホワイト中小企業への就職が狙い目です。人手不足で若者不足の現在では、30代前半以下の年齢であればまともな待遇を得られる優良中小企業に就職出来るチャンスは十二分にあります。

「フリーターになってしまったらまともな会社への就職は難しい」「新卒でなければ大手企業に入社されない」「新卒でなければブラックな中小企業にしか採用されない」「中途採用ではロクな求人がない」と最初から就職活動を諦めてしまうのは本当に勿体ないです。

特に贅沢をする気もなく、仕事は生活出来る程度の最低限の収入を得る為のものと割り切って、何よりも日々平穏な気持ちで居られる暮らしと自分だけの私生活の時間を大切にしたいという私と同じ様なタイプの人間の場合、そういう目的に適った比較的のんびりと働けるホワイトな仕事や会社は、この日本にも意外と多くあります。

「情報発信者のプロフィール」のページに書いている通り、私も業界大手のブラック企業からそんなホワイトな会社に転職して、今は大学生時代以上にのんびりと在宅ワークで働いて生活している一人です。

28歳までフリーターだった私が現在勤めている会社は従業員10人未満の超零細IT企業ですが、「大手だからホワイト」「零細企業だからブラック」「IT企業だからブラック」などということはなく、1日3時間の在宅ワークで月給31万円という待遇で、大半の大手企業よりも遥かにホワイトな環境で働くことが出来ています。

フリーターだからという理由でキャリアに絶望したり人生を投げ出したりしてしまわず、諦めずに就職活動や転職活動を頑張って下さい。

既卒・フリーターから優良企業に正社員就職「JAIC」

JAIC(ジェイック)は20代の既卒・フリーター・第二新卒を専門にした就職支援です。

以下の様な就職希望者への手厚いサポートがあり、就職成功率は80%・正社員就職支援実績は約1万5,000人を達成しています。

  1. 未経験OKの優良企業だけを紹介
  2. 無料就職講座で就活をフルサポート。
  3. 専任の就職アドバイザーが個別にサポート

留意点として、JAIC(ジェイック)では多種多様な会社の求人を紹介していますが、営業関連の職種が多いです。営業の求人は高給の傾向がありますが、仕事内容としては向き不向きがありますので、リア充タイプで明るく外交的な性格でなければ営業の求人は避けた方がいいかもしれません。

ニートやフリーターの方であっても年齢は29歳まで利用可能となっています。

全国で無料説明会を開催していますので、優良企業に正社員として就職したいという方は、以下のリンクからエントリフォームにてご予約ください。

20代の既卒・フリーター・第二新卒を専門にした就職支援「ジェイック」



JAIC(ジェイック)の留意点は営業関連の仕事が多いこと

留意点や注意点として、JAIC(ジェイック)では多種多様な会社の求人を紹介していますが、営業関連の職種が多いです。

ジェイックの注意点などについては以下の記事で詳しく書いていますので、利用を検討している方は必ずお読み下さい。

営業の求人は高給の傾向がありますが、仕事内容としては向き不向きがありますので、リア充タイプで明るく外交的な性格でなければ営業の求人は避けた方がいいかもしれません。

私自身も非リア充タイプの人間なので20代の頃には日々つくづく実感していましたが、現代の日本はコミュ障タイプや非リア充タイプの人間は非常に生きにくい、そして働きにくい時代となっています。

そして社会への適応が難しい非リア充やコミュ障タイプの人間が、社会のレールからからドロップアウトしてしまう。それが現代日本のひきこもり問題やニート問題、フリーター問題などの根源ではないでしょうか。

そしてJAIC(ジェイック)の求人の多くを占めている営業関連の仕事は、特に非リア充タイプの方にとっては続けることが厳しい仕事の際たるものかもしれません。

コミュ障タイプの人間にはIT技術者の仕事がおすすめ

コミュ障タイプの方や非リア充タイプの方には、営業職よりもプログラマーやWEBクリエイターなどの一人でパソコンの前で黙々と作業出来る職人的なIT技術者系の職業や仕事の方が合っている場合が多いです。

私も完全に非リア充タイプの人間ですが、かつて勤めていた接客関連の仕事よりも、やはり現在のWEB制作関連の仕事の方が断然に合っていると実感しています。

普通に話上手で明るい性格のフリーターの方は、上で紹介したJAIC(ジェイック)の就職支援を利用して優良企業の営業職に転職するのが良いと思いますが、「自分は口下手だ」「話すことが苦手だ」という方は私と同様にIT技術者的な仕事から就職先を探した方が無難です。

「IT業界はブラックではないか」と不安を持たれている方も多いと思います。そこら辺の実情については以下の記事で書いていますので参考にして下さい。

また、フリーターからでも無理なく年収500万円~700万円など人並み以上の収入を得ることが可能なIT技術者へのキャリアのステップアップの方法も以下で説明しています。

以下の記事では、IT業界専門の転職支援サービスをそれぞれのサービスの特徴やメリット・デメリットを挙げながら比較しています。実務経験者向けのサービスも多いですが、IT業界未経験者でも利用可能なサービスも数多く紹介していますので是非参考にして下さい。

以上、「フリーターはブラック企業にしか転職出来ないという思い込み。中小企業でもホワイトな職場は多くある」の記事でした。

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