今更デメリットだらけの不動産投資を始めるのは情弱ボケ老人!不動産屋に騙されて将来は老後破産まっしぐら!

今更デメリットだらけの不動産投資を始めるのは情弱のボケ老人だけです!

これから不動産投資を始めようとする人間は、欲に釣られて円天とか豊田商事事件とかで騙された被害者と同レベルの情報弱者です!

将来的に破滅的な見通しが確実な不動産投資だけは絶対にやっては駄目です!

この忠告は不動産屋の口車に騙され、不動産投資で老後破滅して莫大な借金を背負って路頭に迷わない様に、ボケ老人であるあなたのことを親身に心配して言ってるのです!

不動産投資参入者は騙されやすい情弱ボケ老人の集まり

世間では「かぼちゃの馬車」や「サブリース詐欺」などが話題になっています。

しかし、この様な問題が起きること自体、人口動態的に不動産業の将来的見通しの暗い最悪のこの今のタイミングで不動産投資を始める人間自体が、騙されやすい情弱のボケ老人だらけだということを証明しています!

今更「不動産投資を始めよう」と思うこと自体がすでに情弱の馬鹿なのです。

不動産投資を始める様な馬鹿で老害のボケ老人は小金持ちでプライドが高いので、「何を言ってるんだ!俺は〇〇〇〇してきたんだぞ!」と過去の武勇伝や成功体験を語り反論するでしょう。

しかし、その成功体験や常識は昭和時代まで通用した古い理屈であり、今の激変の時代では全く通用しないのです。

もしも「これから不動産投資をしよう」と考えている方がいたら、自分は情弱で馬鹿な時代遅れのボケ老人だと自覚してください!

確かに昭和の時代では不動産は最も手堅い投資だった

この様に不動産投資をボロクソに言いましたが、昭和の価値観のボケたお爺ちゃん達が不動産投資を「投資の王道」の様に崇めて大好きな理由は分かります。

それは昭和の時代において動産投資は、あらゆる投資や資産運用の中でも最も手堅い投資の一つだったからです。

なぜ昭和の時代には不動産投資が手堅い投資であったのか?

その理由は以下の3点で集約されます。

  • 不動産投資は現物を所有することが出来たから
  • 急激な人口増加によって不動産の需要が高まり続ける時代だったから
  • 経済成長に伴うインフレと物価上昇によって不動産の資産価値が増大し続けたから

この様な理由で、昭和の時代においては不動産投資は最も信頼度と確実性の高い資産運用の一つだったのです。

「不動産投資で資産を築く人間こそが勝ち組」というのは、確かに昭和の時代までは完全に正しい真理でした。

しかし、そんな幸せな時代は完全に終焉しようとしています。

人口動態のデータから不動産の将来性は絶望的

はっきり言って人口動態のデータから不動産の将来性は絶望的です。

ボケ老人で情弱のあなたにも理解出来る様に分かりやすく簡単に説明してあげますのでちゃんと聞いてください。

まずこれから日本は人口が減少していく時代に突入するということは、不動産投資の将来を考える上で無視出来ない要素です。

不動産物件の需要と価値はそこに住む人間の数に比例するからです。

中学生でも分かる簡単な理屈です。

下は総務省が2012年にまとめた「情報通信白書」にある日本の人口推移のグラフです。

日本の人口推移 – 総務省「平成24年版 情報通信白書」
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h24/html/nc112120.html

我が国の人口については、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成24年1月推計)」における出生中位(死亡中位)推計を基に見てみると、総人口は、2030年(平成42年)の1億1,662万人を経て、2048年(平成60年)には1億人を割って9,913万人となり、2060年(平成72年)には8,674万人になるものと見込まれている。

1950年代には8,000万人強だった人口はその後も急激に増加を続け、ピークの2010年で1億2,806万人に達しました。

しかし、その後は日本の人口の伸びは完全に停滞しており、2020年頃から本格的に急激な人口減少が始まり、今後の50年間で日本の人口は約2/3に減少していきます。

「不動産物件の需要は人口に比例する」というシンプルな理屈から考えれば、今後50年間で不動産の需要と価値も現在の2/3に暴落することが確実だということです。

10年、20年という長期的なスパンで見ると、日本の不動産投資の将来性は絶望的なのです。

2020年頃から日本は本格的に急激な人口減少が始まりますので、不動産屋の口車に騙されていまさら最悪のタイミングで不動産投資を始めた情弱のボケ老人達共が本当の地獄を見るのはそれからです。

不動産投資の維持費用と固定資産税というデメリット

そして、仮に不動産運用を上手く起動に乗せたからと言って決して楽な商売ではないのが不動産投資です。

不動産投資には膨大な維持費用と固定資産税というデメリットが存在します。

不動産投資に必要なコストは物件を買って終わりではありません。

10年20年と長期的に不動産を運営して収益を得続けようとすれば、老朽化したビルや建物の改修・メンテナンスなど膨大な維持費用が必要となります。

老朽化してボロボロになったテナントやマンションなどでは誰も借り手や入居者がいませんので、定期的にビルの外装や内装などを綺麗にリニューアルをしなければいけません。

この工事には最低でも数100万円、物件のタイプによっては数1,000万円レベルの膨大な費用が掛かります。

さらに不動産という現物を所有するが故に、重い固定資産税を支払わなければなりません。

この固定資産税の負担感は非常に重く、たとえ順調に利益を出している不動産経営者でも毎年5月頃は税金の支払いでヒーヒー言ってるのです。

そして恐ろしいことに、この固定資産税は赤字の場合でも容赦なく支払い義務が生じるため、経営状態が不良な不動産経営者は固定資産税の支払いでトドメを刺されることになります。

堅実な資産運用を望むなら海外投資を行うべき!

不動産投資は長期的に将来性がないし、膨大な維持費用や重い固定資産税の支払い義務が生じるなどデメリットだらけと完全否定され

「不動産投資はもう駄目なのか…じゃあ不動産はやめて株式投資でも始めようか…」

と思った方がいるかもしれません。

このボケー!(豊田真由子議員風に)

はっきり言って株式投資も駄目です!

日本の株式市場に投資しても99%オワコンですので今のタイミングで参入してはいけません!

「不動産投資も駄目!株式投資も駄目!じゃあどうやって資産運用すればいいんだ!」

とパニックになってしまった方へ。

これからの時代では、堅実な資産運用を望むなら海外投資一択です。

以下の記事では、様々な経済統計等を根拠として用いながら、国内投資のリスクの高さと海外投資のメリットを説明しています。「絶対に投資で失敗したくない!」という方は是非以下の記事をお読み下さい。

以上、「今更デメリットだらけの不動産投資を始めるのは情弱ボケ老人!不動産屋に騙されて将来は老後破産まっしぐら!」の記事でした。

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