ブラック企業には二種類ある。まともな会社だけど結果的にブラック企業と真性の狂ってるブラック企業

ブラック企業には二種類のブラック企業があります。まともな会社だけど結果的にブラックなブラック企業と、真性で色々と狂ってる真っ黒なブラック企業です。

まともな会社だけど結果的にブラックなブラック企業

まともな会社だけど結果的にブラックなブラック企業とは、会社もまともな体質の真面目な会社で、会社としてもそれなりに社員思いで、上司も不条理なパワハラなどしない良い上司で、それでもブラックになってしまうブラック企業です。

なぜこの様にまともで真面目な会社が結果的にブラック企業と化してしまうのか、その原因は様々な要因により業界全体の単価や収益性が著しく低下してしまっていることという場合が大部分です。

そしてまともで真面目な会社であるゆえに、そのような厳しい業界状況でも、会社として楽をしてサービスに手を抜くなどせず、真面目にまともに日々の業務を旧来通りに続けようとしてしまう。その結果、社員に大きな負荷や負担が掛かり、また業界状況的に高い収益性も見込めない為に、結果として薄給激務のブラック企業となってしまう。

これがまとな会社が結果的にブラック企業と化してしまうパターンです。

ちなみに以前私が務めていた宿泊サービス業の会社も、この「結果的にブラックなブラック企業」でした。

まともな会社だけど結果的にブラックな企業の見分け方

この様なまともな会社だけど結果的にブラックな企業の見分け方ですが、実際にその会社に行っての試験や面接などでは、みんな普通にいい人なので、なかなかブラック企業と見分けることは難しいです。

待遇としてはブラック企業とは言え、真面目なきちんとした会社ですので、社内も綺麗に整理されきちんとしています。面接などの時の対応も紳士的で全く悪い部分は見えません。

ですので、この様なブラック企業を見分けるためには、自分自身で情報を集めて業界研究することが重要です。現在ではインターネットで自分で調べて様々な情報を集めることが出来ますので、その会社の業界や事業でいかにして利益を上げているかという収益構造をよく研究して下さい。

まともな会社だけど結果的にブラックな企業は、収益性の面で致命的なネックを抱えています。十分な収益を上げられないために社員に大きな負担が掛かり、そして良い待遇を与えたくとも与えることが出来ない。その様なジレンマに陥っているのです。

その業界自体が斜陽ではないか、強力な新規のライバル企業やライバルサービスが登場していないか、またはその業界の商品やサービスの単価を押し下げる様な事象が発生していないか、それがチェックポイントです。

真性で色々と狂っている真っ黒なブラック企業

真性で色々と狂っている真っ黒なブラック企業とは、いわゆる世間で批判されている様なザ・ブラック企業です。企業としての価値観や文化や倫理観が狂っており、上司も不条理で狂っていて頭がおかしい。パワハラも当たり前。そんなどうしようもないブラック企業です。

なぜこの様な狂った頭のおかしいどうしようもない会社が成立してしまうのかというと、社会の歪みや不均衡がこの様な企業の存在を許してしまう状況が成り立っているという場合が大半です。

ですので、社会が進歩してその歪みや不均衡が解消されると共に、この様などうしようもないブラック企業は淘汰されていく宿命にあります。

しかし、社会の歪みや不均衡が解消されない限り、ますますブラック企業としてのさばりそのブラック体質をエスカレートさせていくのが、この様な真性のブラック企業です。

真性で色々と狂っている真っ黒なブラック企業の見分け方

こんな真性で色々と狂っている真っ黒なブラック企業ですが、その会社のブランドや世間体や会社規模などはあまり関係ないということです。

銀行などは世間体が良くブランドもありますが、その大半は組織として歪みきっており企業文化なども不条理で真性の頭のおかしいブラック企業です。

何となくちゃんとした真面目な仕事という印象でイメージが良く、給与の平均額で言えば額面的には高級の銀行員ですが、若手のうちは給与が低めに抑えられること。一部の上層部が給与の平均額を引き上げているものの、離職率が非常に高く、また大半の銀行員はある程度の年齢で出向されるため、給与の平均値ではなく生涯賃金の期待値で言えば、多くの給与を得られる職業ではないのです。

そしてゴルフや酒席の接待・お付き合いや保険や投資の自爆営業などで手取りから引かれる金額が非常に多いなどの理由で、銀行は本当の実質的な給与は決して高給ではありません。

この様なブラック企業の銀行ですが、表面的なイメージの良さと数字上の表面的な平均給与の高さなどで就職人気を集め、平気で人材を使い潰しながらブラック企業としてのさばり続け大きな収益を上げてきました。

ですので、銀行の様なブランドも格もあるブラック企業は、面接でその会社で働いている人を良く見て見極めて下さい。不条理な企業風土も狂った頭のおかしい上司なども、面接などで異様に圧迫的な態度を取ってくるなど、実際に接する間にどこか違和感を感じるはずです。

そして、どこか違和感を感じたなら、気のせいだと自分を無理に信じ込ませたりなどせず、その会社を蹴る勇気を持つことです。場合によっては、その企業を蹴ることで新卒入社を逃し一時的に非正規として働くことになっても、ブラック企業で心身を壊してまともに働けない廃人になり人生転落してしまうよりはマシです。

現在の日本の労働市場は完全に売り手市場ですので、20代の若者であれば新卒を逃しても十分まともな待遇の中小の会社に勤めることが出来ます。銀行の様なブラック企業に勤めて数年で鬱病のメンヘラになって路頭に迷うよりも、その様なまともな待遇のホワイトな中小の会社に入った方がいいのです。

まともな会社だけど結果的にブラックな企業が大半

真性のブラック企業は現在では少数となってきていて、基本的にはまともな会社ながら結果的に十分な待遇を社員に与えられずブラック化してしまっている企業というのが、ブラック企業の中では大半です。

ですので基本的には、まずはしっかりインターネットで多角的にその業界の業界研究をするということ。これがブラック企業を避ける上でまず重要になります。

そして、まずその様にしてしっかりと業界研究をした上で、面接などで出会った相手や社内の雰囲気に違和感や嫌悪感を感じた場合は、その企業を蹴る。これでブラック企業の大半は回避できます。

ブラック企業に囚われる最大の罠は焦りです。正規労働者と非正規労働者の賃金・待遇の格差が急速に無くなりつつある現在では、場合によっては、無理にブラックな正社員として働くよりも非正規で働くキャリアの方が実質遥かによい生活を送れる場合もありますので、正社員としての就職を焦ってしまわないことが重要です。

正社員と非正社員の賃金差は?…雇用形態別の平均賃金をグラフ化してみる(2017年最新) – ガベージニュース
http://www.garbagenews.net/archives/2041223.html

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以上、「ブラック企業には二種類ある。まともな会社だけど結果的にブラック企業と真性の狂ってるブラック企業」の記事でした。

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